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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
601：
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-07-05 21:00:13
はぁ…、なんで俺たち、こうなるんだろ？
(寝室までたどり着いて、上着を着てベッドに腰掛け、戻りにくいなぁなどと悶々と考えるうちに、いつの間にか横になり寝てしまい)
602：
ダニエル・バッツドルフ [×]
2015-07-05 21:15:31
ちょっと遅いか...
（相手の部屋に行くと相手がベッドで寝ていることに気付き、上着を脱がせて布団を着せて、ベッドに座って相手の頭を撫でた後部屋を出て）
603：
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-07-05 21:25:45
ん……あれ
(目を覚ますとちゃんと布団を着せられていて、しまった寝ちゃったと思いつつ、居間に戻り)
あの…、ダニエル……？
604：
ダニエル・バッツドルフ [×]
2015-07-05 21:37:43
ん、起きたか？腹の具合はどうだ？
（ソファで本を読んでいると相手が戻ってきたので声をかけて）
まだ眠いのか？
605：
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-07-05 21:51:58
(こくりと頷いて「ちょっとだけ」と短く答え)
隣、座っても良い… ？
606：
ダニエル・バッツドルフ [×]
2015-07-05 21:53:47
ああ、いいよ...
(相手の雰囲気がいつもと違っていることに気が付いて)
607：
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-07-05 22:00:42
(すとんと隣に座ってみて、少し相手のようすをうかがい)
608：
ダニエル・バッツドルフ [×]
2015-07-05 22:06:36
(相手の考えがよく分からず此方も注意深く相手を観察して)
609：
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-07-05 22:10:30
(やはり気まずい空気が流れて、気づかれないようにそっとため息を漏らし、このままではいけないと、相手の片手をとって握って、手の甲に口づけてみて)
610：
ダニエル・バッツドルフ [×]
2015-07-05 22:14:44
(相手の意図はよく分からなかったが、嫌ではなかったので特に咎めず)
611：
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-07-05 22:21:50
(指先や掌、手首にも口づけて、頬擦りし相手に抱き付いて)
612：
ダニエル・バッツドルフ [×]
2015-07-05 22:25:17
....フェリシアーノ？
(相手からもたらされる感覚に少しくすぐったさを覚えて)
613：
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-07-05 22:34:05
……ダニエル…
(やっと聞こえた、自分の名前を呼ぶ声が嬉しくて抱き付いたまま甘えるような声で呼び返し)
614：
ダニエル・バッツドルフ [×]
2015-07-05 22:44:48
...オレは、お前を少し子供扱いしすぎていたように思う。本当はもっともっといっぱい甘えさせてやりたいけど...それって本当にいいのかなって...お前はもう立派な大人なのに、頭を撫でたり一緒に寝たり...そういうのってよくないんじゃないかなって
(どうすればいいのか、どうしたいのか自分でも分からなかったが相手に何やら誤解されている気がして思わず言って)
さっきお前が寝てたときも、側にいて起きるの待っててもよかったんだけど、本来お前ちゃんと一人で寝れるハズだったんだよなって思ったから...
(自分なりに言葉を選びながら)
615：
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-07-05 23:02:13
(相手の言葉を無言で聞き届けて、しばらく悲しげな顔で黙ってから微笑み)
取り敢えず、掛け布団ありがとー
(相手の言ったことは何となく理解できて、全部自分のために悩んで、話してくれたことなのだと受け取り、どう返すべきかと少しだけ悩みながら、両手で相手の頬を包んで目線を合わせ)
616：
ダニエル・バッツドルフ [×]
2015-07-05 23:08:08
オレの悪い癖だ。多分いらないことを難しく考えすぎただけかもしれない...
(相手と目線を合わせる形になったがとても相手の目など見れずに目線だけをそらす形になって)
617：
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-07-05 23:12:37
(目をそらしていつになく弱気なことを言い出す彼に、首を横に振ってそれを否定して)
…ありがと、全部全部、俺のことを想って言ってくれたんだよね……？
そう、受け取ったけど、これで合ってる？
(もしかしたら、相手が一方的に自分から離れたいだけかもしれない、という悲しい考えもあり、そちらは否定してほしくて苦笑いしながら尋ね)
618：
ダニエル・バッツドルフ [×]
2015-07-05 23:19:45
(間違いは一切なかったのだが、ここで頷くのは傲慢というか独りよがりな自分の考えを押し付けているようで抵抗があったがここで否定をするといらない誤解を招いてしまうような気がしたのでここは素直に頷いて)
619：
フェリシアーノ・ヴァルガス [×]
2015-07-05 23:34:32
(相手が頷いたのを見て、目を閉じて「ありがと」と心からの感謝の意を呟き)
ごめんね…、おれ、当たり前のように甘えちゃってたけど、……ダニエルがそんなことを考えてたなんて、気付かなかったんだ…
(相手を苦しめてしまっていたなら、それは本気で謝罪すべきことで、しかし、甘えることに抵抗もなければ、子供扱いされたと憤慨する気もなく、この気持ちをうまく伝えるにはどうしたらよいかと考えながら)
620：
ダニエル・バッツドルフ [×]
2015-07-05 23:51:12
お前の言葉で気が付いた...いや、ひょっとしたら前からそう思っていたのかもしれない
(何となく相手の言葉のせいにしてしまいそうだったのでそれは嫌だったので慌てて避けて)
求めてくれるのは純粋に嬉しかった。必要とされてるんだなって思えたから。でもオレもそれに甘えてたのかもしれない
(昔は自分が一方的に求めていただけだったような気がしていたが、自分の本当に好きな人から求められることがこんなにも幸せなことだとは思いもよらず)
その、うまくは言えないんだが...嫌いになったわけじゃないんだそれだけは分かってほしい
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