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不死身少女と旅人/210


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141: リーリャ [×]
2015-10-20 06:54:54

うん…。ネル、すごい臭いだよ?
(相変わらず前は歩いていても相手から離れようとはせず歩きながら、部屋中に染み付いた血のような臭いと周りの魔法陣を見ては不思議そうにしていて)

142: ネル・ヘレンハウゼン [×]
2015-10-24 19:34:43

何をやってたものやら……。
(ネルが手に取ったのは、机の上に置いてあった黒革の日記。中を開いて暫く読んでみるが……)
駄目だな。まるで意味があるとは思えん。
(ネルは日記を投げ捨てる。中の文章は、普通の文字と奇妙な未知の文字とが、一文字ずつ交互に書かれている。とても読めない。)
ここの住人は本格的なイカれだな。

143: リーリャ [×]
2015-10-24 20:20:38

ネル、誰か来るよ?
(相手が投げ捨てた日記を拾い上げて内容を読みながら歩いていると前から誰かの気配を感じて相手に話しかけて)

144: ネル・ヘレンハウゼン [×]
2015-10-29 08:36:32

「誰か」ならいいな。俺は「何か」である方に賭ける。
(リーリャと、足音のする方向の間に立ち塞がり、銃を構える。)
今の内に隠れる場所を探しとけ。余裕があれば逃げ道もだ。

145: リーリャ [×]
2015-10-29 22:08:36

……若いの…ただ者ではないな
(しばらくしてゆっくりと現れたのはフードを深く被った隠者で相手を見ながら「ここに何故足を踏み入れた?」と呟き)

146: ネル・ヘレンハウゼン [×]
2015-11-05 23:30:20

人だったか……若くもねえんだがな。
なに、ウチの連れが怯えるもんだから……怪物退治?
(隠者を振り向けば、失敬を詫びることもなく肩を竦め)
こっちが色々聞きたいんだがね?


147: リーリャ [×]
2015-11-06 05:58:13

ここは…死者を蘇らせるための部屋だったのじゃ…だが、術式中に暴走して……この有り様じゃ…
(壁に書かれた無数の錬成陣や魔法陣は死者を蘇らせるための儀式だと説明しながら相手を見ると…もはやこの町に生き残った者は自分たち位だと話して)

148: ネル・ヘレンハウゼン [×]
2015-11-09 23:08:03

大した研究だな。
要するに、手の込んだ墓荒らしってわけか。
で?どうすりゃいいんだ?あんたの脳漿ぶちまけりゃ終わりか?
(大層面倒そうな顔をしながら、銃を老人の頭に突き付ける。)
ウチのツレがその死者とやらに世話になったんでな。どうにかしろ、老いぼれ。

149: リーリャ [×]
2015-11-10 06:47:22

ワシを倒したところで収まらんよ…じゃが、責任は取る
(銃を突きつけられても眉一つ動かすことなく呟くと古びた本を取り出して呪文を述べると死者たちが灰になり)
ネル、どんどん灰になっていくよ?

150: ネル・ヘレンハウゼン [×]
2015-11-15 20:19:16

おう、安心して良さそうだな。
……で、何で今までほったらかしだったんだ?
こんなに簡単に解決するのによ?
(念のため、リーリャを足元へ抱き寄せれば安堵のため息をつく。一方、老人には冷ややかな視線を送る。)
お陰でここに二人の新入りが増えちまうとこだった。
大人、子供それぞれ一命様がな。

151: リーリャ [×]
2015-11-15 21:54:32

古より伝わりし秘術により蘇った者たちを止める方法が分からず、時間がかかったのじゃ
(全てが灰に還ればフードを再び深く被り「すまなかった」と呟くと部屋をあとにしていき)
ネル、暖かい…えへへ
(相手に抱き寄せられ今まで味わったことのない温もりを感じながら相手を見上げて)

152: ネル・ヘレンハウゼン [×]
2015-11-15 22:46:34

俺達も行くか……。
こんなになっちまったら、この街には住めそうにないしな。当初の目的地を目指した方が良さそうかもな。
(リーリャを見下ろして今後の予定を告げれば、彼女の背後から抱き上げてその場を立ち去ろうとする。)
この国最大の街……ここよりもっと大きな街だ。
生憎、長い長い陸路しかないがね。ここからだと。

153: リーリャ [×]
2015-11-16 06:06:53

うん、でも…ネルとならどこでも大丈夫だから
(たとえ目的地が遠くても相手と一緒ならば自分は構わないと呟くと相手から離れないように歩き出して)

154: ネル・ヘレンハウゼン [×]
2015-11-22 22:05:11

次はイカれた奴のいない街だといいんだが。
(屋外へ出れば、町中を見渡し溜め息をつく。異変が解決されてなお、この大都市にあるべき喧騒は戻らない。ネルは近場に止まっていたクラシックカー(この世界では最先端であるが)を吟味する)
頂こう。どうせ持ち主はいない。

155: リーリャ [×]
2015-11-23 12:27:57

ネル…この乗り物はなに?
(しばらくついて行くと相手が吟味するクラシックカーを不思議そうに眺めながら質問をするととりあえず乗り込むも「コレ、ネルの?」と相手にたずねて)

156: リーリャ [×]
2015-11-27 12:54:59

部屋上げします

157: ネル・ヘレンハウゼン [×]
2015-11-28 13:47:58

金持ちの道楽さ。今から俺のになった。
(言いながら車のエンジンをかけ、ゆっくりと走り出す。ネルは決して善人というわけでもないのだ。)
俺は馬の方が好きだが……乗り心地が気に入らんでな。

158: リーリャ [×]
2015-11-28 16:29:11

……お金持ちはみんな持ってるんだ
(相手の言葉を鵜呑みにすると納得したように頷いて走る車の横から景色を眺めていて)

159: ネル・ヘレンハウゼン [×]
2015-11-29 15:15:06

乗ってから言うのも何だが、「襲ってください」と言いながら走ってるようなもんだな。
……揺れるから目を回すなよ。
(俗に言う乗り物酔いを忠告しながら、車は町を出る。瞬く間に、摩天楼が小さくなっていき)
次の街は間違いなく大丈夫だ。この国の首都だからな。

160: リーリャ [×]
2015-11-29 17:16:59

は~い、「わぁ~大きい~」
(相手の忠告を聞くと前を見ながら大きな街を見上げるとここが相手の言っていた街なんだと心をわくわくさせていて)

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