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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
絢瀬絵里 [×]
2015-06-04 22:09:44
そう、ね ‥ 確かに海未の言う通り少し恥ずかしいかもしれないけど、折角ことりが考えてくれた衣装だもの。私は、可愛いと思うわ。
(何時もより露出する部分が増え、少し恥ずかしい気持ちはあるもののことりが曲のイメージに併せて一人一人に考えてくれた衣装。慌てた様子で身を乗り出してくる相手に、「ねぇ、海未。この衣装を着て、みんなでステージに立ちましょう?」とにっこりと笑みを浮かべ視線を合わせ乍優しく言葉を告げて。)
凛:そうだよ海未ちゃん、みんなで可愛い衣装着てライブするにゃーっ!
花陽:うんうん、絶対海未ちゃんに似合うよっ。
(と、己の言葉を筆頭に凛と花陽も海未に駆け寄り本心から言葉を続け。露出の多い衣装が恥ずかしいと言う海未の気持ちを分かってはいるが、だからこそ克服させてあげたいと言う気持ちもあり。「希はどう思う?」と先程から此方を見守る相手をチラリと見遣れば言葉を投げ掛け。)
22:
東條希 [×]
2015-06-04 23:30:14
ウチもみんなに賛成。絵里ちの言う通り、折角ことりちゃんが考えてくれたんやし、偶にはこういうのも悪くないんやない?それに、今まで衣装のデザイン、ことりちゃんに任せて失敗したことあった?
海未:そ、それは…、もう!分かりましたよ!
ことり:海未ちゃん…!ありがとう!
(相手に話を振られたことで他のメンバーの視線まで此方に向き、それらに対しにこりと微笑めば、最後の仕上げとばかりに海未へと言葉を投げ掛けて。うっ…と言葉を詰まらせながらも赤い顔で半ば投げやりのように承諾する海未に嬉しそうにお礼を言うことり。他のメンバーも満足そうで、それを見ているだけでも心が満たされる感じがして暫しその様子を見守り。)
真姫:そんなことより、練習は?さっさと始めないと時間無くなるわよ?
穂乃果:おっ!真姫ちゃんやる気だねー!
真姫:べ、別に私は…!
(そんな空気の中、話を本題へと戻す真姫とそれを茶化す穂乃果。そんな様子まで最早μ'sの定番となりつつあることが嬉しく、くす、と口許に弧を描いた後、すく、と立ち上がり、「真姫ちゃんの言う通りやね。さ、みんなそろそろ着替えて屋上へ向かおうか?」と全体に向けて声を掛け。)
23:
絢瀬絵里 [×]
2015-06-05 13:37:53
凛:よーしっ、そうと決まれば早速練習はっじめるにゃー!
花陽:ま、まってよ凛ちゃーん。
(衣装の件が一段落付き、各々着替えを済ませれば早く身体を動かしたくて待ちきれなかったのか凛が元気よく部室を飛び出し屋上へと向かい。それを追う形で花陽も慌てて凛を追い。「二人とも、廊下は走っちゃダメよ!」と己自身生徒会長なこともあり、先導をきって飛び出す二人に声を掛け。その光景を微笑ましく思い、くすりと笑みを浮かばせ乍己も練習用への服装に着替え。)
さてと、‥それじゃ先ずは何処から始める?
(着替えを終え屋上へとやってきたメンバー。皆念入りにストレッチを済ませればメンバーへと視線を移し、「先ずは、振り付けの練習からでしょうか。」と海未が言葉を告げれば、「そうね、曲に併せて皆で考えていきましょう。」と言葉を続け。振り付けは、各々が意見を出し合い乍考えていくスタイル。今回は夏をイメージし乍も大人っぽい印象の曲調なので、勿論それに見合う振りにしなくてはならない。となると振り付けは色っぽさを用いるものがいいのかと考えを巡らせつつも、「セクシーな振りって、どう言うものがいいのかしら‥」と顎に手を当て乍、うーん‥と緩く眉を寄せ考え始め。)
24:
東條希 [×]
2015-06-05 21:21:11
にこ:そんなの決まってんじゃない!こう、太腿辺りから身体のラインなぞって、胸まできたら…はい、にっこにっこ…
まぁにこっちのにこにーは兎も角、その前までの発想は悪くないかもしれんね。あとは、振り付けもそうやけど、表情とかも重要やない?色っぽいというか、そういう表情。
にこ:最後までやらせなさいよ!
(今までにないタイプの振り付けを、と全員が唸る中、にこが仁王立ちで胸を張り、率先して思い付いた振り付けを披露し。最後はいつもの自分のポーズに持ち込もうとしたため直前で制止し、それでもにこが実践したにこにー以外の振り付けは悪くないかも、なんて一応評価もして。当の本人であるにこはあまり納得はしていないようだったものの、それもいつものこととスルーして、それでもにこの最初の提案のおかげでなんとなくのイメージが湧き始めたのかメンバーそれぞれも、「ここでこの動きを入れたらどうかな?」や、「立ち位置なんだけど…、」など、漸く具体的に話が進み始め。実践も交えながら殆ど仕上がった頃、丁度陽が傾いて辺りを夕焼け色に染めていて。)
…さて、だいたいのイメージは掴めてきたし、時間も時間やから今日はもう帰ろうか?
凛:はー、疲れたにゃー…
穂乃果:ねぇねぇ、帰りどっか寄って帰ろうよ!もうお腹ペコペコー…
(タオルで汗を拭いながら、にこりと微笑んでそろそろ終わろうか、とメンバーに告げ。その言葉を己が紡いだ途端、凛、穂乃果の二人がその場にへたり込み、口々に疲労を訴えて。特にいつもの寄り道に誘う穂乃果を見れば、やっぱり花より団子やね、なんて内心微笑ましく思いつつ、「って言うてるけど、絵里ちはどうするん?」と、想い人である彼女はどうするのか、どうしても気になってしまってはさりげなく尋ね。)
25:
絢瀬絵里 [×]
2015-06-06 14:48:03
そうね、今日一日でだいぶ進んだし暗くならない内に終わりにしましょう。
(陽が傾き空が夕暮れ色に染まる頃には疲労も既に限界で。ふぅ、と一息付き相手の掛け声に反応すれば首元に滴る汗をタオルで拭い乍上記述べて。最初は、曲調と振り付けの同調が上手くいかずに眉を寄せる部分もあったが、にこの持ち前の明るさとひょんな事から出たアイディアに助けられ、皆それぞれの意見を出し合う事が出来て。まだ完璧とはいかないものの大まかな流れの把握や形にする事は出来たなと練習を振り返り。そんな中、穂乃果が何時もの様子で空腹を訴えているのを聞けば、確かに練習では集中して居た為あまり意識していなかったが気が緩んだのか己も若干ではあるが空腹を感じ。そこに、想い人からこの後の事を問われれば、「折角だし、たまにはこう言うのも良いんじゃないかしら。 ‥ 希も行くでしょ?」と相手に視線を向けては誘う様な形で言葉を告げて。本当ならば、彼女と二人で何処か寄り道したいと思う気持ちがあるがその様な事を言ったら怪しまれるんじゃないか、折角穂乃果が誘ってくれたのに‥と、色んな想いが頭を過れば結局言葉を飲み込み。)
穂乃果:ねえねえ、何食べる?
凛:凛はラーメンがいいにゃー!
にこ:ラーメンって、 私達はアイドルなのよ!?もっとアイドルに相応しい食べ物が、
花陽:やっぱり、白いご飯だよねっ。
真姫:ちょっと。何でもいいけど、早くしないと寄り道する時間無くなるわよ。
(先程まで疲労によりしゃがみ込んでいたメンバーだが、寄り道の話題になれば皆何時もの元気を取り戻し。ラーメンが食べたいと言う凛に対して、にこがすかさず拒否しようとするが又しても最後まで言わせて貰えなかったのか、「アンタ達ねぇ ‥」とギリギリと歯噛みをし真姫が冷静に言葉を遮ればクルクルと髪を弄り何時もの様子で上記告げ。「希ちゃん、絵里ちゃん!先に着替えてるから早く来てね。」と慌ただしく穂乃果が此方に向けて言葉を発せば、皆それに続いて屋上を後にし。パタリと扉が閉まれば暫し静寂が訪れ、それを破る様に「私たちも、行きましょうか。」と緩く笑みを浮かべては相手に問い掛けて。)
26:
東條希 [×]
2015-06-06 18:05:26
そうやね。行こっか。
(何処に寄って何を食べるか、そんなことを話しながら慌ただしく去っていくメンバーたちを微笑ましく見守り。可愛くて大好きなメンバー。彼女たちを見ているだけで自然と胸が暖まり笑顔になれてしまうから不思議だと改めてそんなことを思っていれば、静寂の中に優しく響く相手からの問い掛けが耳に入り。じんわりと染み込むように伝わるその声に、メンバーを見る時とはまた違った安心感と心地良いときめきを感じれば、それを表したような穏やかな笑みを浮かべて静かに頷き。ゆっくりと他のメンバーを追うように歩き出せば、「凛ちゃんも花陽ちゃんも、なんだか可愛かったね。絵里ちは何か食べたいのあるん?」と首を傾げて相手の気分を問い掛けて。あれだけ自己主張の強い彼女たちを思えば、年齢だけでなく些か精神年齢も高い自分たちは余程でなければ折れるんだろうが、それでも意見さえ聞いておけば、今日が無理でもまたいつか、二人ででも出掛ける理由付けにもなるかもしれない、なんて恋する乙女らしい僅かな望みも込めての問い掛けで。)
27:
絢瀬絵里 [×]
2015-06-06 23:05:53
後輩だから、って言うのもあるかもしれないけど ‥ 妹が沢山出来たみたいよね。
食べたい物 ‥ そうね、今は甘い物が食べたい気分だけど希は何か食べたい物はある?
(慌ただしく去っていくメンバーを暫し見送れば彼女達に対して、妹の亜里沙とも似た様な感情を持っているのかその余韻に浸るように微笑ましいな、とクスリ笑みを浮かばせて。何か食べたいものはあるかと言う問い掛けに対して、若干悩む仕草を見せながらも答えは直ぐに出て。己の好物が「チョコレート」というのもあるかもしれないが疲れている時こそ甘い物を欲する傾向にある様でそう言葉を述べて。何が食べたいかと言う此方の気分を伺う優しい相手に対して、ほんのりと心が暖かくなればそれを現す様に窓から差し込む夕日に照らされている相手の顔をチラリと盗み見て。)
28:
東條希 [×]
2015-06-07 00:59:10
絵里ち、チョコレート好きやもんね。それに今日は新曲のことでいつもより疲れちゃったし。
ウチはー…、焼肉、なんて言ったらにこっちに怒られちゃうかな?アイドルっぽくないって。
(甘い物と聞けばいかにも相手らしいと微笑み。そう言う自分も新曲ということもあり、普段の練習より些か疲れた気もして相手の気持ちも分かると同意も示しつつ、自分も好物の焼肉を挙げて。疲れた分力をつけたいという気もした故の選択だったが、ラーメンがダメなら焼肉もダメなんだろうという予想は簡単に立てられて。まぁみんなでわいわい食べられたら何だっていいんやけど、と内心では極論に至りながら、他のメンバーの待つ部室へと到着し。)
にこ:おっそいわよ!
にこっち、それさっきも聞いたよ?
(入るなり声を掛けてくるにこに対しすかさずさらりとツッコミ入れれば既に着替え終えたメンバーや今まさに着替え中のメンバーに混ざって自分も着替え始めて。)
29:
絢瀬絵里 [×]
2015-06-07 11:50:12
ふふ、焼き肉って希っぽい。そうね、もしにこにダメって言われたら今度二人で行きましょうか、焼き肉。
(焼き肉と言う相手の好物を聞いて、此方も思わず笑みを溢し。練習で疲れているのは己だけじゃ無いんだな、と安堵しつつもラーメンがダメなら焼き肉も迷わず却下されるに違いないと同じ様な事を考えて。そんな相手にデート、とまではいかないがほんのり二人でと言う部分を強調しつつ上記の言葉を告げて。些か、焼き肉誘うってどうなのかしらと内心思いつつも、二人で出掛けられるなら何処だって嬉しい為その疑問はそっと飲み込み。優しくてノリの良い相手だ、迷う仕草はあってもきっと頷いてくれるだろう、と思いつつも断られた時の衝撃も覚悟しつつそれを軽減させる為少しだけ冗談交じりな声色で視線を合わせ言葉を続け。)
真姫:それで、何食べるか決まった?
(部室を開けるや否やにこの不満が聞こえ、「ごめんね?」と苦笑を浮かべ謝りを入れれば己も着替える為制服に手を伸ばし。すると既に着替えを終えた真姫が皆に向けて上記告げ。皆一斉に好物や、食べたい物を口々に述べ最早これだけのメンバーの意見を一つのお店で一致させるのは難しく。「ファーストフード、って言うのはどう?そうしたら、みんな好きな物が食べれるんじゃないかしら。」と各々から出た意見を纏める様に上記述べ。)
30:
東條希 [×]
2015-06-07 22:28:39
焼肉付き合ってくれるの?絵里ち。
(二人で、なんて持ち掛けてくれる相手に、願ってもないことだと目を丸くして。すぐにふわりと嬉しそうに頬緩めれば、「絵里ちが付き合ってくれるなら、今日はにこっちに反対されちゃってもいいや。」と冗談ぽく付け加えて悪戯な笑みを向け、内緒ね?と人差し指を口許に添え。反対されてもいい、というより、寧ろ反対してくれた方がいいというのが本音だが、まさかそれを口にする訳にはいかず、それ故の茶化したようなぼやかせた言い方にして。)
そうやね、ウチも絵里ちに賛成。
凛:凛もー!
花陽:わ、私も!
(先程からのやり取りもあり、自身が食べたいものは敢えて口にせぬままに真姫、そして相手の言葉を聞いていて。軽く挙手して相手に賛成だと意を示せば、それに同調するように凛、花陽が口を開いて。そんな様子にふふっ、と口許に笑み浮かべ、そのまま相手に視線向けては、流石絵里ち、と目で賞賛し。わいわいと盛り上がるメンバーの様子眺めながら自分も制服への着替えを終えては練習着を畳んでしまい込み。)
31:
絢瀬絵里 [×]
2015-06-08 00:13:18
ええ、私で良ければ付き合うわ。
(己から二人で行こうと言い出した事だが、嬉しそうに頬を緩める相手を見れば安堵した様子で胸を撫で下ろし此方も笑みを浮かばせ。もしにこに知られてしまったら、「アイドルとしての自覚が足りないわ!」等と言ってきそうだなと想像しては、其が目に浮かぶのか「そうね、にこには内緒にしておきましょう。」と同じ様に口許に人差し指を添え相手の顔を覗き込む様な形で楽しそうに述べて。)
穂乃果:うん、賛成! もうお腹ペコペコだよー、早く行こう!
海未:まったく、穂乃果は‥。
ことり:穂乃果ちゃん見てたら、ことりもお腹空いちゃった。
(己の提案に皆、賛成してくれた事に安心しては着替えを終え。練習着を終い込み鞄を肩に掛ければ幼馴染み達の盛り上がる様子を暫し眺め。「幼馴染みって、何だか羨ましいな」と眼を細め見守る様な視線を送りつつパタリとロッカーを閉めて。皆の身支度が終えた事を確認すると「それじゃ、行きましょう。」と全体に一声掛け部室の扉を開けて昇降口へと向かうべく廊下を歩み。)
32:
東條希 [×]
2015-06-08 19:01:18
そうやね。ウチも欲しかったな、穂乃果ちゃんたちみたいな幼馴染。
(相手の呟きに答えるように此方もぽつりと呟けば、優しく、それでいて何処か寂しげな瞳で三人を見つめてそっとその目を閉じ。次に開いた時には切り替えたようなすっきりとしたいつもの表情で、廊下を歩むみんなを追うように鞄を肩に掛けて歩き出し。)
穂乃果:あ、あの子隣のクラスの…
ことり:隣にいるの、彼氏かな?
凛:凛たちもそういうお年頃なんだねー!
にこ:なーに言ってんのよ?アイドルは彼氏なんて作っちゃ…
花陽:だめです!絶対にっ!
(そのままメンバーみんなでわいわい話しながら歩いていけばすぐに目的のファーストフード店へと辿り着き。入店するなり穂乃果たち二年生の友達である女生徒がいるのを発見、更にその隣には彼氏がいると気付けば、本人たちには聞こえないようコソコソと話すものの、そのテンションは上がりつつあって。その辺はやっぱり女の子やね、なんて妙に冷静な思い抱きながらも、一方で相手とそんな関係になれたら…と羨ましくもあり、そんな想いを表すように無意識のうちにちらりと相手の横顔盗み見てしまい。)
33:
絢瀬絵里 [×]
2015-06-08 21:39:52
彼氏、‥ か。 希は好きな人とか居るの?
(穂乃果達二年生が偶然見掛けた女生徒の彼氏の話をしておりテンションが上がりつつある中、アイドルとして部活動に励み確りとした強い意思を持っている所を幾度となく見てはいるがやはり中身は普通の可愛い女の子だな、と微笑ましく思いながらも緩く笑みを浮かべて。そう言えば、その手の話は想い人である相手とはした事がなかったなと記憶を巡らせれば聞くのが少し怖い気もするが、やはり己も年頃の女の子だ。一度気になってしまうとどうも頭から離れていってはくれそうになく、丁度良い機会だ。メンバーが盛り上がっている今、どさくさに紛れて聞いてしまおうと意を決しては此方を盗み見る相手と眼が合いつつも緩く小首を傾げればそのまま言葉を投げ掛けて。)
海未:かっ、かか彼氏だなんて私達にはまだ早いです!破廉恥です!
凛:えーっ、凛も彼氏とか欲しいにゃー! 真姫ちゃんもそう思うよね?
真姫:私は別に ‥ って、何で私に振るのよ。
(最早、メンバーの皆は恋愛の話で持ちきりなのか海未が何時もの様子で顔を紅く染めては顔を両手で隠すように抑えながら言葉を述べ。「だーかーらー! にこ達はアイドルなのよ、アイドル!」とにこがその話題を遮るように言葉を続けるもその話題は中々途切れることなく盛り上がっていて。己もその光景を見遣れば、「私も、いつか」と心の中で小さく呟き気が付くと想い人である相手の顔を思い浮かべておりほんのりと頬を染めては相手に視線を移して。)
34:
東條希 [×]
2015-06-09 08:41:01
え?ウチ?…まぁね?ウチだってお年頃の女の子やもん。
(相手と視線が交わったことで漸く自分が相手を目で追っていたことを自覚し。こんなんじゃいつバレても可笑しくないやん、と自制掛けていれば耳に飛び込んできたのは相手からの問い掛け。想い人本人からということもあり流石にびくりと小さく肩揺らすも、先程の自制も効いたのかどうにか平静を装い、他のメンバーに聞かれた時と同じように…、と自分に言い聞かせながら結局は冗談めかして回答し、その上で今このタイミングなら、と煩い心臓抑え込みながら「絵里ちは?」なんて逆に問い返してみて。)
35:
絢瀬絵里 [×]
2015-06-09 20:31:44
私は、‥ 居るには居るんだけどずっと片想いなの。
(冗談めかしながら答える相手に、じっと見遣れば好きな人が居ると言う事実に内心動揺するも此所で取り乱しては相手の事を好きと言ってる様なものだと思いそっと眼を伏せては上記告げ。己の想いは、告白も儘ならないまま呆気なく終わってしまったなと心の中で嘲笑を漏らし。とは言えやはり簡単に想いが消える程己の想いは弱くはない為、せめて勝手に想いを寄せる事は許して欲しいと切望して。「希の好きな人って、どんな人なの?」とそれを聞いて己が惨めになる事は分かっては居るが彼女の心を射止めた人物はどんな相手なのかと気になってしまい、ぱっと顔を上げれば先程の表情は見せない儘悪戯っぽい笑みを浮かばせながら問い掛け。)
36:
東條希 [×]
2015-06-09 21:58:13
えっと…、ウチの好きな人は…、優しくて思いやりがあって、でも、そのくせ強がりで意地っ張りで…すっごく不器用な人。…ちょっとウチに似てるんよ。
(絵里ちが…片想い…、告げられたその言葉に衝撃を受け、鈍器で頭を殴られたようなショックを受けて。それでも、それを顔に出す訳にはいかないと気付かれない程度に小さく深呼吸しては、続いた相手の質問に意識を集中させることにして。好きな人、つまりは目の前の相手のことを思うままに言葉にしていく…それをすることで更にズキズキと痛む胸、無意識に胸の前でぐっと拳を握り締めてその切なさ堪えながら、ごめんね、絵里ち…我儘言わないから、このまま絵里ちのこと、好きでいさせて…?決して声には出さない、それ故届くこともないと分かっていながらも心の中でそう相手に訴えかけて。)
37:
絢瀬絵里 [×]
2015-06-09 22:39:22
そう、なの。 ‥ ふふ、希がそんな事言うなんてよっぽど好きみたいね。
(まさか、相手が己の事を言っているとは露知らず口々に述べられていく言葉を黙って聞いているも、先程の衝撃から抜け出せず最早そんな言葉は己の耳には一言も入って来ず受け流す形になり。それでも己が問い掛けた言葉だ、何か反応しなくてはとついつい有りがちな反応でそっと笑顔を作っては言葉を返し。何時も己の隣に寄り添い、そこまで長い時間を過ごした訳ではないが苦楽を共にしてきた相手。そんな大切な相手だからこそ彼女の想い人であろう人と、幸せに成って欲しい ‥ と言う気持ちはあり。だが、そのせいで心に引っ掛かりを感じては相手がどんどん遠ざかって行ってしまうような気がして胸がズキズキと痛みだし。ぎゅっと、唇を噛み締めては思わず「その人が、羨ましい ‥ 」と無意識に呟いていて。)
38:
東條希 [×]
2015-06-10 03:41:15
え?絵里ち…?
(相手の無意識からの呟きが耳に届けばそのあまりに意外な内容に瞳を大きく見開いて。いつもの自分なら、もう大袈裟やなー、なんて笑い飛ばして流してしまえるのかもしれない、それでも目の前の相手のその苦しげな表情を見てしまえば生憎それもできず、まさか絵里ち…、と淡い期待まで抱いてしまって。半ば無意識のうちに相手の手をそっと握っては、「そんな顔、しないで…?」と眉下げた切なげな笑顔で囁きかけ。ずっと隣で見てきた大好きな相手の顔。それが今、理由はどうあれ歪ませてしまっているのは恐らく己のせいだろうことは今この状況でも容易に想像できて。「絵里ちの言う通り、大好きなんよ?…絵里ちの笑顔。」笑顔を取り戻して欲しい一心での言葉だったものの、結局これまでずっと煮え切らず、言えなかった告白染みてしまっていることに己はまだ気付けずにいて。)
39:
絢瀬絵里 [×]
2015-06-10 13:28:13
え ? ‥ あ、私ったら何言ってるのかしら。
(無意識に出た言葉だったが、まさか相手が聞いているとは思っておらず名前を呼ばれれば我に返り勢いよく顔を上げ誤魔化す様に首を緩く振り苦笑を浮かばせて。己の手をそっと握ってくる相手に一瞬ピクリと肩を揺らすも視線を合わせれば、思わず内に秘めている感情を打ち明けたくなる思いにみまわれ。だが今己がこの想いを打ち明けてしまえばきっと困らせてしまうだろうと感じては言葉を飲み込もうとし。しかし、ふと相手から告白とも似たような言葉を告げられれはば、瞳を揺らし。その言葉によって淡く頬を染めては、まさか相手も己の事を ‥ と若干の期待を心に抱いてしまい。「希、それって ‥ どう言う」と躊躇いながらも聞き返さずには居られず顔を覗き込み真意を問う様相手に尋ねて。)
40:
東條希 [×]
2015-06-10 19:37:32
あ…、その……
(相手の反応を見て漸く自分のした発言の大胆さに気付き。ずっと秘めたままでいようとつい今し方決意したばかりだというのになんてザマだと自嘲しつつも、一度発してしまった言葉を無かったことになどできないことは自分が一番よく分かっていて。後悔先に立たずとはまさにこのことだと実感しながら頬を染め、俯き加減で必死に言葉を探し。どう頑張っても誤魔化すことになんて、無かったことになんて出来ないと実感すれば、一度大きく深呼吸して「絵里ちの言う通り、よっぽど好きなんよ。絵里ちのことが…」といつもに比べ小さめの声で告げ。ついに告げてしまった想い。相手の反応を見るのも、返事を聞くのも怖くて、このまま他のメンバーたちの元へと逃げ出してしまいたい、そんな思いを表すかのように無意識に握っていた相手の手を離せば半歩後ろに下がって。)
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