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大学生・社会人・主婦・大人チャット
自分のトピックを作る
101:
ドコドコ [×]
2015-08-23 12:35:59
「パァァァスタァァァァァァァ」
byイタリア
「善処します。考えます。答えは全部…いいえです」
by日本
「反省も後悔もしてねえあるよ」
by中国
「へーそうなん?…へーそうなん?(ループ)」
byスペイン
「呼んだぁ?(^し^)」
byロシア
102:
土佐人 [×]
2015-08-23 17:27:15
ああ、僕にはまだ帰れるところがあるんだ・・・・・・。
アニメ『機動戦士ガンダム』最終回 アムロ・レイ より
103:
土佐人 [×]
2015-08-23 17:47:46
あたし、レイバーが好きなだけの女の子でいつまでもいたくないんだ・・・・・。クルマ出して遊馬。
映画『機動警察パトレイバー2 THE movie』泉野明 より
104:
土佐人 [×]
2015-08-25 05:31:54
私、ずっともやもやしていた自分の気持ちが、今回のことで、はっきりとわかりました。
愛の告白なんかするなよ。
しませんよ!ここに来た、私自身の目的がはっきりとわかったんです。
私への借金を返すためだろう。
違います。あなたを倒すためです。いつか必ず、倒します。
ユーモアとしては百点だ。
ドラマ『リーガル・ハイ』第四話 太陽を返せ!マンション裁判 仁義なき戦い 古美門研介 薫真知子 より
105:
土佐人 [×]
2015-08-26 04:09:29
大作くん……。いつかあたしにも……ひとの犠牲なくして…しあわせが得られるか…あたしにも教えてね……。
アニメ『ジャイアントロボ 地球が静止する日』銀鈴 より
106:
メリア [×]
ID:865f87018 2015-08-26 04:15:04
入ってもいいですか?
107:
土佐人 [×]
2015-08-26 10:00:20
ただ一つ私の記憶に残っている事がある。ある時花時分に私は先生といっしょに上野へ行った。そうしてそこで美しい一対の男女を見た。彼らはむつまじそうに寄り添って花の下を歩いていた。場所が場所なので、花よりもそちらを向いて目をそばだてている人がたくさんあった。
「新婚の夫婦のようだね」と先生が言った。
「仲がよさそえですね」と私が答えた。
先生は苦笑さえしなかった。二人の男女の視線の外に置くような方角へ足を向けた。それから私にこう聞いた。
「君は恋をしたことありますか」
私はないと答えた。
「恋をしたくありませんか」
私は答えなかった。
「したくないことはないでしょう」
「ええ」
「君はあの男と女を見て、あの冷評(ひやかし)のうちに君が恋を求めながら相手を得られないという声が交わっていましょう」
「そんなふうに聞こえましたか」
「聞こえましたか。恋の満足を味わっている人はもっと暖かい声を出すものです。満足しかし…しかし君、恋は罪悪ですよ。わかっていますか」
私は急に驚かされた。なんとも返事をしなかった。
夏目漱石『こころ』私 先生 より
☆かきこみがしたい人はどうぞなさってください。
108:
土佐人 [×]
2015-08-26 14:34:53
「その人の墓ですか、雑司ヶ谷にあるのは」
「それも言わないことになってるから言いません。しかし人間は親友を一人亡くしただけで、そんなに変化できるものなのでしょうか。私はそれが知りたくってたまらないんです。だからそこを一つあなたに判断していただきたいと思うの」
夏目漱石『こころ』私、先生の奥さん より
109:
土佐人 [×]
2015-08-27 20:02:21
なぜそんな意地を張るんですか?つまらないプライドを守るのはよしましょう。
プライド?俺が守ってるのはそんなものじゃない。葛西サトシというブランドが地に落ちれば、路頭に迷うスタッフが何人出ると思う?俺だって音楽ビジネスのコマなんだ。天才ヒットメーカーという役割のね。俺はモーツァルトでなきゃならないんだよ……和解だ。
ドラマ『リーガル・ハイ』第2話 著作権訴訟は金になる!? 三木長一郎 葛西サトシ より
110:
土佐人 [×]
2015-08-27 20:24:34
君が正義とぬかしているものは、上から目線の同情にすぎない。その都度、目の前のかわいそうな人間を憐れんでいるだけだ。
でも、だったら……それを否定したら、正義はどこにあるんですか?
神でもない我々に、そんなことわかるはずもない。正義は特撮ヒーローものと『少年ジャンプ』の中にしかないと思え。自らの依頼人の利益のためだけに全力を尽くして戦う。我々弁護士ができることはそれだけであり、それ以上のことをするべきでもない。わかったか、朝ドラ!
ドラマ『リーガル・ハイ』第四話 太陽を返せ!マンション裁判 仁義なき戦い 古美門研介 薫真知子 より
111:
土佐人 [×]
2015-08-28 20:34:16
その夜おれと山嵐はこの不浄な地を離れた。船が岸を去れば去るほどいい心待ちがした。神戸から東京までは直行で新橋へ着いた時は、ようやく沙婆(しゃば)へ出たような気がした。山嵐とはすぐ分かれたぎりきょうまで会う機会がない。
清のことを話すのを忘れていた。-----おれが東京へ着いて下宿へも行かず、革鞄(かばん)をさげたまま、清や帰ったよと飛び込んだら、あら、坊ちゃん、よくまあ、早く帰って来てくださったと涙をぼたぼたと落とした。おれもあまりうれしかったから、もう田舎へは行かない、東京で清とうちを持つんだと言った。
その後ある人の周旋で街鉄の技手になった。月給はニ十五円で、家賃は六円だ。(略)死ぬ前日おれを呼んで坊っちゃん後生だから清が死んだら、坊っちゃんのお寺へ埋めてください。お墓の中で坊っちゃんの来るのを楽しみに待っておりますと言った。だから清の墓は小日向の養源寺にある。
夏目漱石『坊っちゃん』より
112:
土佐人 [×]
2015-08-30 11:58:44
オレ、あかりが初恋だった……。
あたしも葵が初恋だった。
ドラマ『恋仲』より
113:
出水翔@セイチャ復活 [×]
2015-08-31 16:10:24
色がつくと攻撃方法が変化するのか
さすがに3匹はしんどいな
……けど
オレがこいつらの相手をしてる間は
その分だけ他の所が楽になるはず
倒せなくても引き付けてやる
一秒でも長く……!
『ワールドトリガー』第57話「大規模侵攻⑦」by村上鋼
114:
土佐人 [×]
2015-08-31 18:10:12
「どうだな。おれの弟子になったところが、とても仙人にはなれはすまい。」
片目眇(すがめ)の老人は微笑を含みながら言いました。
「なれません。なれませんが、しかし私なれなかったことも、かえって嬉しい気がするのです。」
杜子春はまだ眼に涙を浮かべたまま、思わず老人の手を握りました。
「いくら仙人になれたところが、私はあの地獄の森羅殿の前に、無知を受けている父母を見ては、黙っているわけには行きません。」
「もしお前が黙っていたら----」と鉄冠子は急に厳かな顔になって、じっと杜子春を見つめました。
「もしお前が黙っていたら、おれは即座にお前の命を絶ってしまおうかと思っていたのだ。----お前はもう仙人になりたいという望みも持っていまい。大金持ちになることは、もとより愛想がつきたはずだ。ではお前はこれから後、なんになったらいいと思うな。」
「なんになっても、人間らしい、正直な暮らしをするつもりです。」
杜子春の声にはいままでにい晴れ晴れした調子がこもっていました。
「その言葉を忘れるなよ。ではおれは今日限り、二度とお前には遇わないから。」
芥川龍之介『杜子春』杜子春 鉄冠子(仙人)より
115:
土佐人 [×]
2015-10-22 14:04:41
聞いてよ!ジバニャン、鼻をほじっていいのは大事な時だけなんだ〜!!
(´ 3`)→(@ ̄□ ̄@;)!!にゃっ!!
ジバニャン!ハナホ人を退治してよ〜!!
(;-;)→☆(゜o(○=(゜ο゜)ooにゃにゃ!!にゃ!!
(/≧◇≦\)なんでおれまで〜!?
こんなのあんまりにゃあ〜!?(ToT)
アニメ『妖怪ウォッチ』妖怪ハナホ人 ケータ ジバニャン ハナホ人 より
116:
みかん [×]
2015-10-23 14:36:14
もういい黙れ… ふざけんな [カッコウでもいいや]と思えるんなら 裸で木にとまって虫でも喰ってろ 3月のライオン11巻より桐山零の台詞より
117:
土佐人 [×]
2015-10-23 14:53:50
龍馬は笑った。
「ただの脱潘浪人!坂本龍馬ぜよ。明日から当分は江戸を離れるけんど、覚えちょってくれんかよ!」
振り返った野風からは、不思議に張り詰めたものが消えていた。幼い頃から敵ばかりの中で気を張り詰め、強情の上に強情を重ねて生きてきた花魁の心を、たった一言で解きほぐす。そう、間違いなく、彼は坂本龍馬だった。
「坂本龍馬様……しかと覚えておくでありんす」
微笑を浮かべ、野風は言った。
小説『JIN-仁-』信の章 本文 坂本龍馬 野風 より
118:
みかん [×]
2015-10-23 20:40:15
僕が変わった訳では無い そして 周りが 変わってくれた訳でも無い ただ 気が遠くなりそうな日々を必死で 指して 指して ただ指し続けているうちに ある日ふと 同じ光の射す方へ向かう人達と 一緒に旅をしている事に気付いた そして 今日も 目の前に座る人がいて またひとつ新しい物語りが始まる 光の射す方へ 僕らの旅は続くのだ 3月のライオン11巻より 特別編ファイターより
119:
土佐人 [×]
2015-10-24 08:37:12
「ともかく、立て。上着を捜しだして、熱いコーヒーでも飲むといい。酒をを飲むと体調が悪くなる。風邪でめ引いたらたいへんだ」
しふしぶのていで、デイヴィットは立ち上がった。
が、そこで急に身をこわばらせ、なにかを考えるような顔になった。唇がひくつき、笑みのようなものを形作っていく。
「……いま、なんていった?」
「信仰のことか?人間というやつは、ときどき自分の人生を……」
「そうじゃない、そのあとだ。そのすぐあとにいったことだ」
「なんだ?風邪を引くということか?」
「そうだ、そいつだ!それが答えだ。病気。風邪。風邪をひけば抵抗力が落ちる!ごく簡単なことじゃないか。とうさん、とうさんは天才だ!」
ジュリアスはまじまじと息子を見つめた。とうとういかれちまったんじゃないだろうな……?
映画『インデペンデンス・ディ』小説 24 ひとすじの光明 デイヴィット・レヴィンソン ジュリアス・レヴィンソン より
120:
GAII [×]
2015-10-24 18:37:49
そりゃあ・・・有能な人間とやらも素晴らしい・・・
しかし・・・
クズも同様に素晴らしい・・・!
うまく生きれずとも・・・人から見たら・・
不毛に見える悪あがき・・苦しみ・・・
だとしても・・・
輝きだ・・・!
かけがえのない時間なんだ・・・!
だからどんなに哀しく・・・
ただジタバタしただけの日々だとしても・・・
それを・・
奪う権利は・・・誰にもないっ・・・!
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