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本丸でほのぼの【刀剣乱舞】/63


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44: 三日月宗近 [×]
2015-05-23 08:54:11

薬研

あぁ、ちょうど俺は非番続きだ。近々誘うつもりでいる。いいぞ、楽しみに待っているといい。
そうか…俺だけではないのか。薬研、礼を言うぞ。お陰で気が楽になった。俺は…覚えていてほしかった…。兄弟なら様子も聞けると思ってな、骨喰の記憶はあれから戻っているのだろうかと…
(今から楽しみだと表情が語っていて。己は怪我の手入れに時間がかかる上に資材の消費も大きい。悩みの大きな要因は主にそれで。慣れぬ姿を得たのは皆同じ、自分だけ悩んでいては仕方がないと悟って相手に感謝の意を告げて。一言過去を語ってしまえばそれは止まることがなくて。一頻り話し終えれば相手の問いかけ。普段から一緒にいることが多いであろう兄弟からならあの刀剣の近況が聞けるやも…という考えに行きついて少々の間を開けた後、後半を述べて)

45: 薬研藤四郎 [×]
2015-05-23 11:52:42

>三日月の旦那

おう、期待して待ってるぜ。慣れんうちはなぁ…あぁいや、構わねぇよ旦那の役に立てたんなら何よりだ。…いいや、残念だがそういった話は聞かないな。
(ひらりと片手を振れば上記を。慣れず動きにくい身体を動かすにはやはり実践が一番だと軽く肩を回してみせればニヘラとはにかみ笑い、感謝の言葉には緩く首を横に振り気にするなという旨を伝え。難しそうな顔をしては僅かな間閉口し、やがて口が開いたかと思えばその表情は何処か申し訳なさを浮かばせたもので。兄弟とはいえそんな踏み込んだ話は聞かないもの、しかしもし記憶が戻るようなことがあれば何かしら言うだろうし態度にも現れるだろうがそういった話は他の兄弟からも聞くことはなく)

46: 三日月宗近 [×]
2015-05-23 13:20:45

薬研

…どうも鶯丸を思い出すと茶を飲みたくなるな。実戦あるのみ、だろう?次の出陣が楽しみになった。
そうか…やはり記憶が焼け落ちているようだな。無理なことを言ったな、すまなかった
(その刀剣のイメージカラーのせいか自然と緑茶が飲みたくなり、自分の持つ湯呑を口元まで運んで。相手の前向きさはやはり若さ故なのだろうか、なんて考えながら少々羨ましく思っては、実際に羨ましいな、なんて呟いて。心の中のもやが晴れ、吹っ切れたような表情を見せては改めて相手の顔をじっと見据える。予想はしていたものの、やはり焼け落ちてしまった記憶はそう簡単には戻らない。割り切って一から関係を築き直すのは自身の中ではどうも難しくてできずにいて。相手に相談するには重すぎたか、と思っては詫びの言葉を述べて)

47: 薬研藤四郎 [×]
2015-05-23 13:54:14

>三日月の旦那

鶯の旦那と言えば茶だからなぁ。まぁそういうこったな、そりゃよかった旦那の活躍期待してるぜ?いや…こっちこそ力になれずわりぃな。でもそんなに骨喰の兄貴が気になるんなら話してみりゃあいいんじゃねぇか?
(あくまで自身にとってのイメージではあるものの服の色や台詞からもどうもその刀剣というと茶が連想されてしまい小さく頷いて。羨ましいとの言葉にひっそりと苦笑いを、自身の本体は焼失しているのか消失しているのか少なくとも行方不明なのに変わりはなく、兄弟達に会えたのもまさに奇跡といっても過言ではないもので。ならば今を楽しもうと考えるのは必然のことだろうと肩を竦め。詫びの言葉を聞けば眉根を上げ深い溜息を長々と吐き。その表情のまま自身も詫びを入れるも上記の後半を、これでもし勇気がないなどの情けない言葉を口にすれば喝でも入れてやるかとの考えで)

48: 三日月宗近 [×]
2015-05-23 21:11:38

薬研

ははは、お前もそう思うか。次からは誉を取ってみせるからな、その時は薬研、お前も俺と共に戦って欲しいものだ。確かに骨喰のことは気になってはいるが…変に傷つけてしまってはいかんと思ってな
(相手の同意には思わず笑ってしまう。相手の言葉の一つ一つを聞けば強くなりたいという願望すら湧いてくる。自身の呟きが聞こえたのか、苦笑いする相手を見ればきょとんとした表情を見せて小首を傾げて。相手からの詫びは予想外でとんでもないと首を横に振って。相手の言う通りではあるが、記憶がないというのに自身の想いをぶつけてしまってはあの刀剣が傷つくのではないかという考えが頭から離れず、少々怖気づいているようで)

49: 薬研藤四郎 [×]
2015-05-23 22:24:55

>三日月の旦那

ということはあんたもか。おっ、なら旦那の朗報でも期待しながら待ってるとするかね…っと、俺っちとか?まぁ主に言えりゃあ難しくはないと思うぜ、俺も旦那の戦い方に興味あるしな。…ほぉ?兄貴に気を使ってくれんのは有りがてぇがよろしくはねぇな。
(笑いながらの言葉を聞いてはよく意見が重なるものだと不思議ではあるものの思っていたのは自身だけではないという安心感がわき。天下五剣と言われる相手がどう戦ってるのか、戦い方は皆それぞれで真っ先に突っ込んだり舞うように戦ったり、見ているだけでも全員が同じというわけではなく似てはいても少しは違っているもので、相手がどんなふうに敵を倒すのか興味があり。相手の話を最後まで聞いてすぐには口を開かず少しの間黙り込み、己からしてみれば自分の過去を知っている者から避けられるような態度をとられる方が逆に傷つくと思え。兄弟もそうかは分からないが少なくとも気にならないことはないだろうと思い上記後半を)

50: 三日月宗近 [×]
2015-05-24 08:58:25

薬研

ああ、お前とはよく意見が合うなぁ。あぁ、そうだ。俺が強くなるのをお前に見届けてほしいのだ…ただの爺の我が儘だがな。何故だ?骨喰は俺を知らぬのも同然、無理に話さぬ方が彼奴のため…
(相手とはよく意見が合う。それは互いの気が合っていることを意味するのだろうかと考えながらくすりと笑みを漏らし。今まで主人のために戦ってきたが、信頼する仲間のために戦い、成長する姿を互いの目で確認するのも悪くはないと思って。もちろん己も相手の戦いぶりには興味があって。相手の開けた間にどくりと心臓が煩いほどに鼓動を打って。相手の言葉は正しく、自身も心のどこかでそう思ってはいるものの、話す勇気がどうも湧いてこなくて。自分はどうすべきなのか分からなくなって、目を伏せ目元に影を落とし)  

51: 薬研藤四郎 [×]
2015-05-24 10:35:56

>三日月の旦那

不思議だな。何度も意見が合うっつーのはなかなかねぇだろ?いいねぇそういうのも悪くない。…で?あんたは兄弟を避ける…と。兄弟の記憶がない事を知ってるってことは一度話しているんだな?
(幾度か頭を頷かせニィと笑顔を浮かべつつ上記。相手の戦いっぷりが見れるかもしれないことにウズウズし始め、そもそも自身は戦場育ち。そういった話になれば気分が高揚するのも仕方のない話で。相手の話を聞いているうちに少しずつ目が細まっていき、しかし口元には笑みを浮かべたままであるもののどこか刺の生えたような口調で後半。相手の言葉から解釈したものではあるが、つまりはそういうことだろうと内心溜息をつき。続けて確認というように問い掛けを)

52: 三日月宗近 [×]
2015-05-24 12:10:32

薬研

もしかしたら気が合うのやもしれんな。気が昂ったか?一度手合わせをしてみたいものだな。話したことはあるが…記憶がないと知ってからは何故か話しかけ辛くてな。避けているつもりはないのだが…
(相手とは相性がいいのかも、なんて考えながら上記を。相手の高揚を察したのか一度刃を交えたいと述べて。宝剣として過ごしてきた手前、戦うということには慣れていないため手合わせを積極的にしたいと考えていたところで。相手の言葉、表情は何故か自分を刺しているかのように感じる。チクリと胸の奥に痛みを感じるも理由が分からず自身の胸に手を置いて。避けているつもりはない、そう言いながらも実質的にはあの刀剣を避けているのは事実で)

53: 薬研藤四郎 [×]
2015-05-24 13:14:50

>三日月の旦那

旦那とかい?どうだろうな、まぁもしそうであれば嬉しい気はするねぇ。いいねいいねぇ、俺もしてみてぇな。…旦那、時には勇気も必要だぜ?あんたの記憶の中の兄弟と今の兄弟、記憶がないから細かな所は違えど根本は変わらんと思うが、あんたは何を気にしてるんだ?
(相手と気が合うなんて考えた事もなく目をパチパチと瞬かせれば首を傾げ、しかし悪い気はせず頬を緩ませ。太刀と短刀、相手になるかは別として相手程の者との手合わせとなれば勿論してみたい訳で大きく頷いて。己にとって最善なのは兄弟が傷つかないこと、とはいえ相手と意見が重なるなんてことはなく。避けてるだろ、と内心突っ込みつつ口に出すことはないもののこれほどまでに消極的なものなのかと相手の言葉を聞いてる内に思い、一度自身を落ち着かせるように溜息をつくと先程のような棘はなく落ち着いた口調で述べ)

54: 三日月宗近 [×]
2015-05-25 13:31:21

薬研

悪くはないだろう?爺と気が合うのは嫌かもしれんがな。爺相手なのだからお手柔らかにな。
勇気、か…。確かに骨喰は変わっていなかった、だから俺は気付くことができた。…だが怖い、俺の中の骨喰に会えないかと思うと怖くてならんのだ
(こちらとしては相手と気が合うのは嬉しいものの、年寄と気が合うのはどう思うか、と少し不安になり。戦場育ちとどこかで聞いた相手には些か興味があり、しかし一介の宝剣に果たして相手が務まるのかと思いながら上記中盤を。相手の言う勇気という言葉は今の自分に突き刺さる気がして一瞬返答に詰まってしまい、自問自答を。自分の中での一番の感情は忘れられることに対する恐怖で。ゆっくりと口を開けば自分の素直な気持ちを伝えて)

55: 三日月宗近 [×]
2015-05-25 13:38:06

キャラリセを知らせる。ここも過疎になってきたからな
今の参加キャラをまとめておく。期限は一週間、来週までに顔が出なかったものはリセットして再募集となるから了承を願おう

・燭台切光忠
・加州清光
・鶴丸国永
・薬研藤四郎
・審神者(佐伯雛菊)



56: 薬研藤四郎 [×]
2015-05-25 14:37:13

>三日月の旦那

あぁ悪くねぇな。あんたはもうちょい自信持ってもいいと思うぜ?旦那に手加減なんざしたらこっちがやられちまいそうだからなぁ…。…そうか、旦那は余程骨喰の兄貴に思い入れがあったんだな。だが、このままじゃあ兄貴はあんたを知らないままだ。まぁ俺が強く言えたもんじゃないが…後悔はしたくないだろ?
(表情を緩めては述べつつ続けられた言葉には思わず苦笑いを。己が気にならないことを相手が気にして不安がるというのが可笑しく感じ少し吹き出し笑えば。相手は自身が短刀だと分かっていってるのか、そう思いつつ上記を述べ。相手の言葉からは兄弟を思っているのが十二分に伝わり、だからこそ相手にも兄弟にも後悔のないようにさせたくて。しかし今一度に決めろというのも無理な話、よく考える時間が必要だろうと考えれば「まぁ俺も出来る限りは協力するし相談にも乗る。だから一度よく考えてみてくれ」と一呼吸置き前記を述べれば相手の入れた茶を啜り)

57: 三日月宗近 [×]
2015-05-26 10:22:39

薬研

若いのは爺と意見が合うのを嫌がるものではないのか?ははは、短刀は皆可愛いから油断しそうだ。痛い目を見ぬよう気を付けなければな。…足利の頃からの付き合いだからな、彼奴のことはずっと見てきた。そう…だな、このままでは必ずや後悔する。それだけは嫌だ
(偏見であることは自覚しつつも吹き出して笑う相手を横目に見ながら、己の自信のなさから零れる言葉を述べて。短刀たちの幼い容姿は可愛らしく、自身の中では孫のような感覚で。此方が油断をして倒されそうだと。相手の言葉の一つ一つは己の心に響き、突き動かすには十分で。今のまま避け続けては何も変わらずに後悔するのは目に見えている。相手の言う通り、後悔はしたくない。相手には救われるばかりで、その優しさが嬉しく「あぁ、お前には感謝するぞ、薬研よ」と目を閉じ、自信を落ち着かせるようにゆっくりと一呼吸して)

58: 薬研藤四郎 [×]
2015-05-26 20:53:09

>三日月の旦那

なら俺は若いのとは違う、ってことじゃねぇか?おいおいしっかりしてくれ、俺はあんたと手合せするなら本気でやりたい、あんたの実力を自分で体験してぇ。足利ってなると結構長いんだな、そりゃあ忘れてると知った時はショックだったろうな…恐れるのも分かるかもしれん。あぁ…俺も後悔させたくないんだ。
(未だ笑みを含んだまま楽しそうに上記を述べ緩く首を傾けて。相手の言葉には思わず苦笑いを浮かべ、確かに見た目から油断しかけるのは分からなくもないもののそれでは相手の実力が体感できない。せっかくやるのであればお互い全力で、そうしてみたいと思ったもので。話を聞きつつ思ったよりも相手と兄弟の関係は長く、己が簡単に口出ししていい問題だったのか。今更不安に思うものの相手に後悔させるのは嫌だと思ったし相手も嫌だと口にした、ならばそれでいいだろうと自己解決させると小さく息をつき。感謝の言葉にほんのりと笑みを浮かべればヒラリと片手振り「構わねぇさ、あんたの助けになれたんならそれでいい」と一口啜った茶は少し時間が経ったからか温く感じ、しかしそれでも笑みは変わらず落ち着いた様子で前記を)

59: 三日月宗近 [×]
2015-05-27 15:23:29

薬研

くす、有り難い事かな。血気盛んな…そういう輩は嫌いではないぞ。よかろう、本気で刃を交えようではないか。足利、豊臣、そして徳川…同じ主を転々としてきたのだがな。このまま骨喰の中に俺がいないのは嫌だからな
(若い者にしては珍しいと思いつつ頷きながら上記を述べて。短刀相手に本気を出してもいいものかと思いつつも相手の好戦的な発言に自分も気分が高揚するのを感じては、相手の気持ちに応えようと思って。相手の協力なしで自分はここまでこれただろうか、返しきれないほどの恩を感じながら後半を述べ。「これだけ助けられたのだ、お前の力にもなってやりたい。困ったときはいつでも来い、力添えしよう」と恩を返したいとの旨を述べては少なくなった自分の湯呑の中の茶を回して)

60: 薬研藤四郎 [×]
2015-05-27 17:51:58

>三日月

そうかい、それにあんたと話が合うってのも悪くねぇもんでなぁ。戦場育ちなもんだからな、少し血気盛んなくらいが丁度いい。おっ、約束だぜ?はは、言うようになったじゃねぇか、ならさっさと兄貴にあんたの顔と名前覚えて貰わねぇとな。
(ニヘラと笑みながら上記を述べ。相手の口からは肯定の言葉、それが聞けた途端ぱっと顔を輝かせては後から無かった事にならないようにと約束だと口にして。敵以外の太刀と刃を交える貴重な機会が今から楽しみで仕方なく。適度に相槌を打ちつつ話を聞き、大分はっきりと言えるようになったものだなんて微笑み浮かべ「困ったこと、…分かった何かあったら旦那に相談するさ」と今の所思い浮かばない困ったことだが、まぁ別にいつでもいいのだろうと相手の口振りから判断し。もし困ったことが出来れば相手の言葉に甘えさせて貰おうと頷いて)

61: 薬研藤四郎 [×]
2015-05-27 17:53:42

っとわりぃな、旦那を付け忘れちまった。気にならないことをかもしれんが謝罪はさせてくれや。
連投すまん。

62: 三日月宗近 [×]
2015-05-28 00:24:24

よいよい、気にするな。間違いは誰でも犯すものだ

薬研

はっはっは、中々嬉しいことを言ってくれるな。若くてよいなぁ、頼もしい。あぁ、男に二言なし、約束は守るぞ。お前のお陰ではないか、薬研よ。思い出してくれれば何よりなのだが…まぁ、改めて付き合いを始めることにしようと思う
(嬉しさのあまり、笑いが声に出てしまって。表情を綻ばせる相手の艶やかな髪を撫でながら上記を述べ、絶対を約束して。短刀と太刀、あまりにも間合いが違う組み合わせであるために戦場育ちである相手の戦いぶりを期待して。今だからこそ持てる自信は紛れもなく相手の言葉によって得たもので、相手に伝わったと分かれば嬉しそうな笑みを浮かべて「微力ではあるが…この恩を返したい。遠慮などいらんからな」と存分に頼ってくれとでも言いたげに述べて)

63: 薬研藤四郎 [×]
2015-05-28 00:56:10

>三日月の旦那

気遣い感謝するぜ、ありがとさん。誤字脱字も心配な所だが…っと、あんまり話しすぎるといけねぇや次からこの文は蹴って構わねぇからな。旦那の好きにしてくれや(ヘラリ)

俺が言われると嬉しいもんでね、あんたも喜ぶかと思ってな。そりゃああんたと比べりゃあな、若いもんさ。あぁ、その時はよろしく頼むぜ旦那。俺はちと助言しただけで決めたのはあんただろ?話してるうちに思い出すことも無きにもあらずってな、諦めなきりゃ何処かで報われるさ。
(相手の笑いにつられてか、けらりと笑えば上記。千年近く生きてきた相手の前では身体同様まだまだ子供だろうと認識すればそのまま相手に撫でられるがままで、普段からあまり撫でられることのない身、何処かくすぐったそうに目を細め。約束に同意が得られればもう心配することはなくニッと笑いながら言い。嬉しそうな顔を見ると自身まで嬉しく感じてしまい口元を緩めると「分かった分かった、何かありゃあ旦那を頼るさ。あんたは十分頼りになるからな」何時になるのかは分からないがそのうち困ったことくらい湧いて出てくるものであり苦笑いを浮かべながら何度か頷いて)

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