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We're making our time. 非募集 /501


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自分のトピックを作る
41: 槇村 篤 [×]
2015-05-17 22:04:03

(腕の中に大人しく収まる彼を愛おしく思い、少々力を籠め強く抱きしめる。自分よりも少しだけ背丈の低いその身体はしごく抱き心地が良い。ほっそりとした腰、適度に筋肉の付いた上半身。どれも自分のお気に入りだ。普段あまりスキンシップを求めてこない彼が、自ら絡んでくるなんてことはそうそう無い。貴重な時間だ。そのままの姿勢で話しかけ髪を撫でると、まだ乾ききっていないようで、指先にしっとりと水分を感じる)ちっとも気付かなかった。でも…こういうサプライズは悪く無い。ったく、着替えが無きゃ声を掛けてくれれば良いのに(胸に顔を埋める彼の顔をこちらに向けるよう、顎に手を掛け視線を自分の方へ上げると、先程まで快活だった彼の表情が曇り、出た言葉が…「自分も連れてって」半裸の彼を抱きしめている時点で既に平常心では無いところで、こんなことを言われてはたまったものではない。ごまかすように冗談めかして)天国に行きたいなら、いますぐ連れて行って差し上げますよ。ベッドの上でね(頬に口づけを落とす。所謂男女の関係では無いのだから、一生二人で過ごせるなんて保証はどこにも無い。ましてや自分よりも年下の彼には、この先普通に女性と恋愛をして家庭を持つ未来だってありえることだ。もしそうなったら、自分には身を引く覚悟は出来ている。だが今は、こうやって二人で居られる時間を大切にしたい。1分1秒でも…)

42: 逢崎 真尋 [×]
2015-05-17 23:11:35


(直ぐそこに感じる彼の息、密着した身体から伝わる体温と胸の鼓動、そして彼特有の匂い…その全てが愛しく、自分を抱き締める腕の力が強くなったのを感じれば相手の胸元に当てていた手をゆっくりと背中へと回し控えめに抱き返した。言葉がなくとも自分を包み込む様な優しい仕草に大切にされている事は十分伝わってくる。"案外悪くない"…そう言ってくれたのを嬉しく思えば偶には自分から仕掛けてみるのも良いかもしれない、口下手で甘え下手な自分もこれなら彼に大切に思っていると伝えられ、尚且つ自然と甘えられ一石二鳥だなんて考えて。相手の言う通り声を掛けるのも一つの手ではあったが、その時の自分は恥ずかしい気持ちでいっぱいでそんな事は考えられなかった。これをなんと誤魔化そうかと戸惑い思考を巡らせるも良い案は浮かばず「だって…」と視線を逸らし結局言葉を濁す事しか出来ず。不意に顎に指が掛けられ顔を上げる様に持ち上げられては先程自分が告げた事をどう受け止めただろうと伺う様な視線を向けた。冗談めいた風に返されては真剣に受け止めてくれなかったのかと腑に落ちない気持ちになるがそれよりも言葉の意味がわからず、今直ぐベッドの上で一緒に死ぬという事だろうか、天国へ行きたかった訳ではなく一人この世に残されるのが嫌だと言ったのに伝わらなかったのかと不思議そうに眉を寄せて「…どういう意味?」首を傾げ見詰めて。頬へ落とされた口付けにほんのりと頬を染め、幸せだ…こんな時がずっと続けばいいのにと目を細めた。自分は一生死んでからも彼から離れる気は全く無くどこまでもついて行く覚悟は決めている。しかしもし彼から別れを告げられてしまったら…やはり女の人の方が良いと言われてしまったら…そう考えるだけで胸が締め付けられる思いだ。別れる事が相手の為だとしても諦められない、自分は彼でなくては駄目なのだ。誰かに譲るなんて事は出来ない。そんな負の感情に飲み込まれそうになれば、段々気持ちが沈んできてしまい考えるのはやめにしようと思った所で「…っくしゅん!」とくしゃみをし。)


43: 逢崎 真尋 [×]
2015-05-17 23:12:34

(/すみません、思ったよりも長くなってしまいました。もう少し短く纏められる様に精進致します。)


44: 槇村 篤 [×]
2015-05-18 00:10:42

(しばらくそのままにしていると、腕の中から可愛いくしゃみが聞こえた。気づくと鼻を指で擦る姿に気付く)あっ…悪い。寒くない?ほ、ほら。そんな恰好で居るから。風邪ひかないようにちゃんと服着なよ(柄にも無く真剣になった自分をごまかすように、彼から身体を離す。いつもの飄々とした表情に戻り)風呂入って来るから、真尋もちゃんと着替えること。それと、髪ちゃんと乾かさないと風邪ひくぞ(着替えを手に取りバスルームへと向かう)はぁ…(湯船に浸かり身体を伸ばすと、思わず息が漏れる。季節がら暖かくなったとはいえ、夜になると随分冷え込むため、湯船の温かさは身体に染みて心地よい)真尋…なんであんなこと…(浴槽の縁に顎を乗せ考え込む。大体、なんでこんな関係になったんだっけ…。気づけば、自分の生活に入り込んでいて、今では無くてはならない存在になってしまった年下の彼に思いを馳せる)俺…女の子好きだったのになぁ(彼女はもちろん、来るものは拒まずのスタンスでここまでやって来たのに、まさか同性に心を奪われる日が来るなんて思いもよらなかった)ん~…。(取りとめのないことを考えていると、うっかり上せそうになる)出るか!(ザバリと湯から上がり、身体を拭き着替える。もしかして疲れて先に寝ているかもしれない彼を気遣い、なるべく音を立てないようにキッチンへ向かい、冷蔵庫の扉に手を掛けた。冷えたビールを取り出し一気に飲み干す。これも日課の一つだ)うまい…!!

(いえいえ。自分も長文大歓迎なほうなので。それにしても、直球年下男子が好み過ぎて…このようなシチュエーションをご用意いただいて、本当に感謝です!こちらがヘタレ過ぎなようであればご指摘下さい。あと、自分も長くて申し訳ありません…)

45: 逢崎 真尋 [×]
2015-05-18 01:03:57


(寒いなんて感じていなかったが思わず出たくしゃみに体を冷やしてしまっていたのだと気付けば服を着ようと相手から離れ色々忠告されては「はいはい、わかったわかった。」と少し面倒臭そうに適当に流しつつ服を着に自室へと向かって。何時もの様に大きめのTシャツとズボンを着ては相手に言われた通り髪を乾かし終えた。喉の乾きを感じればキッチンへと向かい、風呂から上がってから水分を摂取していなかったなと思いながら冷蔵庫からペットボトルの水を取り出しコップに注ぎゴクゴクと飲み干す。コップを軽く洗って片付けてする事もなくソファへと腰掛けテレビを付けてみるも特に興味を引く様な番組はしていなく直ぐに消した。一人の時の部屋の静かさを感じながらソファに横になった。今では当たり前の様に暮らしているこの家も本当は彼の家で自分は居候の立場、すっかり忘れる所だった。彼に出会って惹かれてから何度も押し掛けて来ては入り浸りを繰り返し今に至る。あの頃は彼に好かれようと必死で自分の事しか考えてなかった、きっと迷惑だっただろうなんて今更ながらに考えて。自分が彼の立場なら鬱陶しい事この上なく押し返すし、きっと恋愛感情なんて抱かない。…どうして彼は自分を好きになったんだろう、嫌われてもおかしくない行動ばかりとってきたのに。ましてや男でイケメンといった部類でもないと自分では思っているし、性格もこんなで好かれる要素なんて何一つない様な気がして不思議に思いながら彼が風呂から上がって来るのを待っていて。カチカチと規則正しく時間を刻む秒針の音を聞いていれば段々と瞬きが増えぼーっとしてきては静かに寝息を立てて眠りに落ちてしまい。)

(/お優しい言葉、有難うございます!好みに合ったなら良かったです!此方こそ、今のシチュエーションをもう凄く楽しませて貰っています!こんな駄文で長文なロルにお付き合い頂き有難うございます!ヘタレ大歓迎ですよ、寧ろ好みです♪ 長文は此方も嬉しいです、長い程喜びます!ので、大丈夫ですよ!)


46: 槇村 篤 [×]
2015-05-18 10:33:58

(キッチンでビールを煽り煙草に火をつける。もちろん換気扇はフル回転だ)ふぅ…(喉の渇きも癒され空になった缶を流しに置く。寝酒の1本を手に取り、リビングへと向かうが、いつもはテレビの音がするのに今日はやけに静かだ)先に寝たかな…(ソファを見ると、完全に寝入ってしまった彼がそこに居た。風呂上りで整髪料を付けていないさらさらとした前髪が顔にかかり、いつもより彼を幼く見せる。指で髪を掻き上げてやり声を掛け)ゴメン。もしかして風呂から上がるの待っててくれたの?でも、こんなところで寝てたら風邪ひくよ。(くすぐったかったのだろうか、身じろぎしたものの起きる気配は無い)仕方ないな…(自分もソファの空いたスペースにどっかりと腰を下ろし、手に持った缶を開ける。酒の肴は彼の寝顔だ。色が白く整った顔、すらりとした手足が服の上からも充分に分かる。きっと女の子からもモテるだろうに、なんで自分みたいなおっさんが良いなんて言うんだか)最近の若い子の考えることはよく分からんよ。(ビールを飲み干し、いよいよ手持無沙汰になったので、本格的に彼を起こしにはいる)真尋くん、ほら起きて。お姫様抱っこで連れていってやろうか(わざと低音を意識した甘い声で耳元で囁く)

47: 逢崎 真尋 [×]
2015-05-18 13:45:24


(相手が風呂から上がって来た事にも気付く事なく規則正しい寝息を立てる。髪を撫でられる感覚と隣で聞こえる小さな物音や声に徐々に意識を取り戻しつつも眠気に誘われるがまま夢と現実の境目をさ迷っていて。目は閉じているものの段々と意識がはっきりしてきた所に低く甘い声で耳元で囁かれては、ゾクッとした擽ったさと耳を疑う様な言葉に飛び起きた。風呂に行っていた筈の相手の姿を驚いた事で見開いた瞳に写し、突然飛び起きた事と囁かれた言葉が原因なのかばくばくと脈打つ鼓動を感じながら"お姫様抱っこ"…?と今の現状が理解出来ずに僅かに眉を寄せた何とも言えない表情をし言葉も発さないまま彼を見詰めた。暫く沈黙を作った後、やっと自分がうたた寝していた事に気付けば相手が何故"お姫様抱っこ"なんて言ったのか分かりよくさらっとそんな恥ずかしい事を言えるな…と言いたげなじとっとした視線を向け「…寝室くらい自分で行けるよ、お姫様抱っこなんて必要ない。」と女の子扱いされたのが気に食わずふん、顔を背けて。)



48: 槇村 篤 [×]
2015-05-18 15:07:18

あっ。起きた(漸く起きたかと思えば、そのままの姿勢を保ったまま動こうとはしない。こちらも見守るように、屈んだ姿勢のまましばらく彼の目線に合わせて動き出すのを待つことにした。沈黙が室内に広がる。やっとこちらに向いたかと思うと、絶対零度の視線がこちらに向けられた。あー…。また何か怒らせたか)ほら、真尋くん起きないから。こうやったら起きるかなぁ…と思って(この空気をごまかすように、背後から彼の首に腕を回す。つい構い過ぎて、彼から怒りを買うことは常なのだ。自分でもその都度反省するのだが、なかなか治りそうも無い悪い癖だという自覚は十分にある。なにも女の子扱いをしている訳では決してない。そりゃ、同性の男からちやほやされて良しとしない彼の性格も分かるのだが、一回り年下の恋人を構いたくない男がこの世に居るだろうか。優しく髪を撫で)自分で歩けることくらい分かってるよ。だからさ。一緒に寝よ。明日も早いんだろ?(先にソファから立ち上がり、自分の腕を取るように手を差し伸べた)

49: 逢崎 真尋 [×]
2015-05-18 16:11:39



(彼の言葉によると何度か自分を起こそうとしれくれたのになかなか目覚めなかったといった状態だった様だ。「僕、そんなに寝てた?」きょと、とした表情で見詰める。自分としてはちょっとしたうたた寝程度のつもりだったのにそんなに寝入っていたのか…。きっと、風呂上がりで腹も満たされている所為だろう。しかし、今日だけでもう二回目のうたた寝だ…と夕飯前の事を思い出していると首に腕を回された。回された腕に両手を添え、少しだけ擦り寄る様にしてみた。大好きな彼の匂いと風呂上がりの石鹸の香り、はぁ、落ち着く…。目を細め彼の腕を少し持ち上げる様にしてスンスンと嗅げば「…篤の匂い…好きだ。」と心底思っているのが分かる程感情の籠った風に呟いた。髪を撫でる手付きも優しさが伝わってくる…幸せだ…。誰かに触れられる事はあまり好きではないが彼になら何でも許せてしまう。惚れた弱みだろうか。穏やかな気持ちで考えていれば差し伸ばされた手を掴み立ち上がり「僕は明日休みだよ?」と。)


50: 槇村 篤 [×]
2015-05-18 17:21:46

(回した腕に不意に鼻を寄せられ匂いを嗅がれる。前々から思っていたのだが、どうにも彼には自分の体臭を嗅ぐ癖が見受けられる。改まって尋ねたことは無いのだが、どうやら匂いに対してなにかしらの拘りがあるのだろうか…好きだと言われると、もちろん悪い気はしない)そう?俺も真尋の匂い…大好き…(同じシャンプー、同じボディーソープを使っているというのに、どうしてこうも違う香りになるのか不思議でたまらない。自分も彼の首筋に顔を埋めて呟く。差し出した手を取られ、立ち上がると思いがけない言葉が彼の口から出た)明日、休みなの?(自分は一応会社員なため、カレンダー通りの休みだが、図書館に勤めるは不定休でめったに休みが合うことが無い。お互いに休日を確認していた筈だったが、完全に抜けていた)週末に休みだなんて珍しいね。じゃぁ、さっき言ってた二人で料理っていうの。明日はどうかな?朝から一緒にスーパーに買い物に行って、それから料理するの。悪く無い休日だと思うんだけど。

(勝手に予定を立ててしまい申し訳ありません!!真尋くんに予定があればご遠慮なく言ってください)

51: 逢崎 真尋 [×]
2015-05-18 17:55:32


(一般的に癒しの香り等といって売られているアロマや芳香剤よりも自分は彼の匂いが一番しっくりくる。自分の匂いを好きだと言われては何だか恥ずかしく黙り込む。他人に匂いを嗅がれる事はこんなに恥ずかしい事だったのかと今更ながら思い知った、同時に自分がその様な行為を相手にしていた事も。恥ずかしい…そう心の中で呟いて頬が熱くなっていくのを感じる。首筋に擽ったさと重みを感じて横目で見遣れば相手の頭があり甘えてくる様な仕草に、思わず手を伸ばし髪を優しく撫でた。さらさらとした手触りが気持ち良い。明日は休みだと告げれば少し驚いた様子の相手に「うん。」と素直に頷く。明日は大学も無ければバイトもない。彼が仕事なら何をして時間を潰そうかと考えていたくらいで、予定はない。相手の提案に纏う雰囲気を明るくしては「いいね、早くやりたくてうずうずしてたんだ。」と瞳を爛々とさせて。)

(/予定の事は全然問題ありませんよ!あと、今気付いたのですがpfに大学生と表記するのが抜けていまして、大学の傍らバイトをしているといった設定にさせて頂いても宜しいでしょうか?ちゃんと確認せず投稿してしまって、本当に申し訳ありません…。)

52: 槇村 篤 [×]
2015-05-18 18:57:35

(自分の癖毛に伸ばされる指が心地良くて、甘えるように首の力を抜いて凭れかかった)じゃぁ、決まりだ(二人一緒に休みだなんてめったにないことだ。スーパーへ行く前に、駅前のカフェに寄ってランチをとろう。そのあと、彼の好きな本を見に古書街へ行くのも良いかもしれない。言ってみればデートみたいなもんだ。デートか…。彼と二人で出歩くなんて、随分久しぶりなような気がする。手でも繋いだら、また彼の怒りを買ってしまうかもしれないな。その様子を思い浮かべると、クスクスと笑いが込み上げる。だが、こんな話をすれば、例の氷点下の視線に射抜かれることは間違いない。深呼吸を一つして平静を装う)せっかく2人休みなんだから、料理以外にも行きたいところを考えといて(普段にも増して明るい表情を見せてくれる彼に、こちらもつられて笑みが零れる)明日に備えて今日は寝ますか。

(大学生設定ですね。もちろん問題ありません!試験とかゼミなどあって忙しそうですが、いろいろフォローさせて頂きたいと思いますので、遠慮なく甘えて下さい/)

53: 逢崎 真尋 [×]
2015-05-18 19:54:04


(12も歳上の同性を甘えさせるなんて変な構図だが自分に気を許し歳の差や性別を気にせず甘えてくれる事はこの上なく嬉しい。指の間をすり抜ける髪の触り心地の良さから離れられず今だに撫で続け。二人一緒にお出掛け…何時ぶりだろう、思わず頬が緩みそうになるのを何とか堪える。「行きたい所か…本屋さん行きたい。」何処に行こう、何しよう…もう明日が楽しみでならない。遠足前夜の小学生みたいだ。咄嗟に色々思い付かないものの取り敢えず今浮かぶ行きたい所は告げた。新しい小説が欲しい、ついでに料理の本も…部屋には主婦かと思う程料理本があり、使いこなせていないにも関わらずまだ増やそうとしていて。今から寝るというのに頭の中は明日の事でいっぱいだ。久しぶりのデート…"デート"なんて名称で読んでしまえば相手を意識して途端に恥ずかしくなる。といっても嬉しさの方が何倍も多く、先程から続く幸せな時間に自分は何かいい事でもしたのだろうか、神様からのプレゼントなのではなんて普段なら有り得ない様な大袈裟な考えを巡らせて。寝ようと促されては「寝坊しないでよね、篤。」と偉そうに言いながら寝室へと相手の手を引いて行き。)

(/有難うございます!うわぁ、何とも嬉しいお言葉!では、遠慮なく甘えさせて頂きますね!)


54: 槇村 篤 [×]
2015-05-18 21:08:45

本屋か…言うと思った。良いよ。一緒に行こう。だけど、料理本はもう良いんじゃない?(差し伸べられた手に擦りより、年甲斐も無く甘えてしまう)真尋の手…気持ち良い…(年上だから、年下だからなんて、俺たちは気負う必要は無いのかもしれない。お互いに足りないところを補い合って、そうやって2人で一緒に居れれば最高じゃないか。全く違う二人がこうやって出会い、一緒に居れることが、奇跡でなくてなんだというのだ。こんなふとした瞬間に、彼と居る幸せを感じてしまう。ただ一緒にメシを食って、たまにデートをして。もしかしたら喧嘩だってするかもしれない。でも、乗り越えられる自信は大いにある。まぁ、自分だけかもしれないが…)明日はちゃんと起きますので。ご心配なく。(手を引かれるままに、ベッドに潜り込み)真尋…好きだよ…。(思わず口走ってしまったが後悔は無い)

(言った側から甘えさせていただき/ヘタレ全開で申し訳ありません↓↓しかも、どさくさに紛れての告白…ちなみに、真尋くんの学部・専攻があれば、参考までにお聞かせ願っても良いですか?)

55: 逢崎 真尋 [×]
2015-05-18 22:37:50



(言葉に出さなかった筈なのに何故か自分の考えていた事が見事に読み当てられた。驚きのあまり思わず言葉を無くす。どうして分かったんだろう…もしかして部屋に隠してある大量の料理本の存在がバレているのか…と内心狼狽えるも平然を装いつつ「か、買わないよ!料理本なんて…。」と動揺がバレない様顔を逸らし、思い切り否定の言葉を告げた。さわさわと髪を梳く様な手付きで撫でていれば撫でられている相手も同じ様に心地良く感じていたと知り目を細める。少し照れ臭くなれば手を離し「はい、お終い。」と。こんな些細な触れ合いの時間さえ愛しく感じられ気を許し合える。こんな存在に出会えるなんて全く考えていなかった。年齢の差、同性…世間から認められない要素は多々あるが、それでも自分は彼となら何にだって立ち向かえ乗り越えていけると心底思える。相手は同じ様に思ってくれているだろうか…思っていなくてもいずれ自分がそう思わせて見せるなんて密かに意気込んで。ちゃんと起きると宣言されては小さく笑い相手の隣へと潜り込んだ。もぞもぞと体勢を整えていると唐突に告げられた言葉に淡く頬を染める。赤い顔を見られまいと俯けば「…何、急に。そんなの知ってる。」と。寝る直前だというのに胸の鼓動が早くなってしまったじゃないかと心の中で悪態をついた。)

(/いいえ、全然構いませんよ!うえるかむです!真尋は照れると直ぐ素っ気なくしますからね…ですが満更でもなく思っている様な奴なので、めっちゃ喜んでいます← 文学部…で宜しいでしょうか?もう少し詳しい方が宜しければ、図書館の司書になる為の専攻科「図書館、情報専攻科」というのが存在するみたいなので、その様に思って頂ければ…!)


56: 槇村 篤 [×]
2015-05-18 23:54:14

(もともと仕事部屋として使っていた部屋は、今は二人の書斎のようなものになっている。自宅用にと思って設置したデスクトップのパソコンはほとんど使うことが無かったが、彼がこの家に来てからはちょくちょく使ってくれているようで、ようやく日の目を見ることとなった。本棚もしかり。専門書が無機質に並ぶだけだったのが、彼の好みか様々な背表紙の本が並ぶようになった。もちろん料理本もその一つ。あまり目を止めていなかったが、自分のものを取ろうとした時につい目に留まってしまった「蕎麦打ち」「フレンチ入門」「魯山人書論」等々。一体彼はどこに行こうとしているのかと驚きを隠せなかったのだが…。ジャンルを問わず並ぶ本を、実はたまに拝借して読むこともある)これからも、休み合わせて色んな所に行こう。そうだ、旅行も良いかもしれないな。(まだまだ二人でしたいことは山ほどある。一つずつ積み重ねて行けばいいんだ。背中を向けて寝ようとする彼を引き寄せ、細く少し冷たい手に指を絡める)お休み。真尋…。

(槇村はヘタレの典型なので、真尋くんの成すこと全てに一喜一憂しております。はい。。。ガッツリ文系ですね!了解致しました♪)

57: 逢崎 真尋 [×]
2015-05-19 00:32:08


(相手が自分の本を時々読んでいるなんて微塵も思ってもいなかったが、先程から少し疑い始めた。別に見るのは構わないが、弱みを見せたがらない性格故にそれを見て練習していると思われるのが恥ずかしい。一般的な料理もままならないのにレベルの高いものを求めては何処から湧いたか分からない自信を過信し、興味を持てば即購入してしまう癖がある事も無自覚な為に誰にも止められないとなれば躊躇なく購入する。しかし、自分を良く知る大学の友人との時は買おうと本を手にするも"何でも直ぐ買うな"と口煩く言われるので渋々本棚に直す事が多い。"旅行"という単語が出れば割と出掛けるのは好きな方で嬉しそうな雰囲気を纏い「温泉とか海とか、観光もいいよね。」と行くと決まった訳でもないのにあれこれと想像を膨らませる。自分を引き寄せ指を絡める相手の手を握り返し「ん、お休み。」と告げる。暫くして相手の寝息が聞こえてくれば、起こさない様にもぞもぞと少しずつ動き相手の方を向いた。寝顔をじっと見詰めては顎に生えた髭を人差し指の先でそっと撫でる。「…僕も、好きだよ、篤。」そう小さく呟けば気持ち良さそうに眠っている相手の頬にそっと口付け満足した様に微笑めば、相手に寄り添う様にして眠りにつき。)

(/ヘタレと生意気、良いコンビだと思います!楽しすぎて、篤さんに出会えた事が奇跡の様に思える今日この頃です。了承有難うございます!)


58: 槇村 篤 [×]
2015-05-19 22:04:47

ん…(ふと目が覚めベッドのヘッドボードに置いた時計を見ると、AM9:00を指していた。いつもは起きる時間帯が彼とは異なるため、起こさないようにと携帯のアラームをバイブにして枕元に忍ばせているのだが、休みの日にはそこまでしない。カーテンから差し込む光を感じ、漸く朝なのだということが分かった。隣にいる彼を見ると小さな寝息が聞こえてきて、どうやらまだ夢の中にいるようだ)あんだけ偉そうに、人に寝坊するなっていったくせに(昨日のことを思い出し、一人笑みをこぼす。眠りを妨げないようにそっと起き、ベッドから抜け出す)ふぁ~…よく寝た…。(気怠そうに寝癖のガッツリついた髪を掻きながらリビングへと向かい、コーヒーマシンに豆をセットしてノートパソコンを起動させる。起き抜けの一服にキッチンで煙草に火をつけ煙を吸い込むと、思考が覚醒していくのが良く分かる。一時は禁煙も考えたが、やはり自分には無理なようだ。一体何度挫折したことか。勢いあまって彼に禁煙を宣言したことすらあったが、1日も持たなかった。出来上がったコーヒーをマグカップに注ぎ、リビングのソファに腰掛け、起動したPCでニュースをチェックしながら彼の起床を待つことにした)

(昨日の締めは…真尋くんに萌え死ぬかと思いました!!こちらこそ、あの時に募集要項を見た自分を褒めたいほど、この出会いに感謝しております。至らないところもありますが、これからも宜しくお願い致します)

59: 逢崎 真尋 [×]
2015-05-19 22:48:53



(相手が先に起きた事にも気付く様子もなく寝息を立てる。意識は夢の中のまま寝返りを打てばカーテンの隙間から差し込む光が眩しく眉を顰めると、ゆっくりと瞼を開けた。まだ覚醒仕切らない意識のまま寝転がった状態で暫くぼーっとする。ふと隣を見れば相手の姿が無い事に気付くも昨日自分が言い放った事等すっかり忘れており、もう起きたんだ…と時間も確認せず呑気に起き上がる。片目を擦りながら小さく欠伸をし徐々に意識がはっきりとしてくると、相手が準備しているのだろう珈琲の匂いにも気付いた。「…よいしょ」なんて呟きながらベッドから出るとうーんと思い切り伸びをし、大きめの服を着ている為に肩が少しはだけているが気に止めずリビングへと向うとソファに腰掛けパソコンを触る相手の姿を確認し「篤、おはよう」と告げる。)

(/えへへ、萌えさせちゃいましたか!← してやったり、です!← 需要等無く、参加希望者様も見付からなければどうしようかと不安に思っておりました所、お相手様も見付かりこの様なトピを立てれた事、そしてお相手様が篤さんだった事にとても感謝しております!こちらこそ、末永くよろしくお願い致します!)


60: 槇村 篤 [×]
2015-05-19 23:19:07

(ぼんやりとモニターを覗いていると、リビングの扉が開くのに気付いた。どうやら彼が起きて来たらしい。扉に目を遣ると、寝ぼけ眼で立つ姿があった。まぁまぁ…肩なんか肌蹴さして…。他の奴には絶対見せるなよ。などと朝から下らないことが頭をよぎる)おぅ。おはよ。真尋。コーヒー飲むんだったらまだあるから(挨拶だけして再びPCに視線を戻す。普段、起きる時間はお互いにまちまちなので、朝は好きなようにやっている。平日の自分の起床時間は大体6:30。これも仕事の進行によってまちまちなのだ。場合によっては、その時間よりも早く起きなければいけないこともあるが、学生の彼は午前休講があったりすると、流石にゆっくり寝かせてあげたくなるというものだ。課題がある時などは、自分が寝た後も遅くまで起きているようだし。あらかた目新しいトピックを見終わって、メガネをテーブルに置く)昨日、話したけど。今日はどこへ行きましょうか?(空になったカップを取り、キッチンへ向かう。保温状態の良いコーヒーをカップに注ぎ、2本目のタバコに火をつける。先に話を持ち出したところから、どうやら自分の方が楽しそうで癪に障る)

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