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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
441:
逢崎 真尋 [×]
2015-08-26 14:39:20
(お好み焼きを食べている時も緩めていなかったのか、きちんと締められているネクタイが窮屈そうで慣れない手つきではあるが緩めてやる。自らもボタンを外し始めたのでやっぱり窮屈だったのだろう、その様子を眺めていると抱き寄せられ彼の腕に触れつつ大人しく腕の中に納まる。背けていた顔を彼の方へ向かされ照れくささから不貞腐れた様な表情をするも、告げられた言葉に目を丸くする。自分の心配していた事とは違い、自分の喜ぶ顔が見たいからなんて言われては途端に鼓動が速くなり顔に熱がこもってくる。続く言葉は無く髪を乱す様に撫でてきたかと思うと、そそくさとバスルームへ去って行ってしまった。残された自分といえば、未だ彼の言葉が脳内でループしていて微動打にせず真っ赤になって口を固く閉じ瞬きを繰り返していて、静かになった部屋で僅かに狼狽えている。徐々に正気に戻ってくるとソファにぱたりと横たわり「僕だって…喜ぶ顔が見たいって何時も思ってるよ。」と誰も居ない部屋でぽつりと呟く。そして思い立った様にソファを離れれば、寝室から下着と寝巻きを持ってバスルームへと向かい、ぱっぱと服を脱ぐと彼の影が微かに透ける扉を開けて「僕も入る。」と平然とした告げる。)
442:
逢崎 真尋 [×]
2015-08-26 14:40:53
(/いえいえ、お気になさらず!わざわざお伝え下さり有難うございます。)
443:
槇村 篤 [×]
2015-08-26 19:44:03
(自分の発言に居た堪れなくなり、ソファから立ち上がるなり即バスルームへと向かった。バタンと扉を閉めた、ハァと大きなため息を一つ付く。普段から常々思っていることが、つい口を突いて出てしまった。恥ずかし…。気を取り直してシャツを脱ごうとネクタイに指を掛けて解くと、さっき彼が自分のネクタイを緩めてくれたことを思い出す。ほっそりとした少し温度の低い指が自分の喉に触れた時に目に入った彼の表情が随分と大人びていて、つい見入ってしまったのだった。当の本人は全くの無意識なのだろうが。子供扱いするなと拗ねてみたり、かと思えば目を見張るほどの大人びた仕草を見せてくれる彼のことをどう扱ったら良いものか…。今日は振り回されてばかりだと、彼が触れた首筋に指を当てて苦笑する。こんな贅沢なことで悩んでいるなんて、自分はさぞ幸せ者なのだろう。いつまでもこうして時間を食っている訳にも行かない。脱ぎ終わるとバスルームへ入り、熱めのお湯をシャワーから出して勢いよく頭から被った。シャワーをハンガーに掛けて鼻歌交じりに浴びていると、洗面所からなにやら音がする。早く出ろとの催促か、洗面所に用でもあったのかと気配を感じながらボディーソープを泡立てていると、扉が開いて入浴体制万全の彼が立っていた)珍しいな。真尋から一緒に入って来るなんて。風邪引くから早くおいで。(シャワーの下を彼に譲り、こちらへ来るように手招きした)
444:
逢崎 真尋 [×]
2015-08-26 20:22:18
(喜ぶ顔が見たい…自分が彼の事となると目の色を変えた様に熱心にあれこれと考え始めるのはこの理由が大半だ。出来る所を見せたいや頼りにされたい、追い付きたいといった理由もあるが。彼が同じように思っていたなんて知らなかった。あんなに照れた様子もそうそう見ないから、明らかに本心だ。嬉しいような恥ずかしいような複雑な心境になるも彼にまた一歩近付けたような気がする。そう思うと彼が急に愛しくなって今すぐ近くに行きたくなって、衝動に素直に従いバスルームへと向かった。この前一度一緒に入ってから彼と風呂に入る事に抵抗がなくなり、また機会があればと思っていたのでちょうどいい。服を全て脱ぎ準備万端で扉を開けると、彼は迎え入れてくれた。「別に、ただの気まぐれ。」珍しいと言われるとその通りでやっぱり少し恥ずかしい。シャワーの下を譲ってもらうと素直に浴室へ足を踏み入れると体を流れるお湯が気持ち良く僅かに目を細める。気持ちも和らぎ彼を見ると先程の愛しさを思い出し彼の首へ腕を回し顔を近付けると口付ける。)
445:
槇村 篤 [×]
2015-08-26 20:56:56
(思っても見なかった行動を取られ思わず面食らうも、彼からこの場に来てくれたことは純粋に嬉しいので自分としては大歓迎だ。一人で入るよりも2人で入った方が楽しいし、時間短縮にもなる。自分は軽く汗を流したところだから、シャワーの下は彼に譲ることにして先に自分は泡立てたばかりのタオルで身体を洗いだす。何事かと尋ねれば「気まぐれ」だと答えられる。珍しいこともあるもんだと思いながら、これ以上突っ込んで彼の機嫌を損ねないように、はいはいとこちらも軽く流すことにした。自分が洗い終われば彼の背中を流してあげようと、先程のように鼻歌を歌いながら平時のように身体を擦っていく。すると突然目の前に彼の顔が迫り、首に腕を回されたかと思うと突然キスをされた。咄嗟のことに思考が止まり泡だらけの身体をなすが儘にされていたが、意識が覚醒するとシャワーの下に彼を押しやり壁に縫いとめた。流れ出る湯のせいでボディーソープはすっかりと落ち、見上げると色素の薄い髪から水滴が滴たり頬をとめどなく濡らしている。その姿が堪らなくて濡れ続けるのも構わずこちらからも唇を重ねた後、顔を覗き込んでにやりと笑う)どうしたの、今日は。さっきのは、ちょっとやばかったよ。
446:
逢崎 真尋 [×]
2015-08-26 21:38:50
(泡立てたタオルで体を洗う彼の横でシャワーを浴びていたが、不意をついてキスをした。無抵抗の彼の唇を堪能していると唇が離されシャワー下の壁へと押しやられる。背中に壁のヒヤリとした感触が伝わりピクリと肩を揺らし、頭上から降るシャワーで髪も濡れ頬に張り付くのを構わずに彼を見詰めるとお返しとばかりにキスし返された。此方も無抵抗に受け止め、唇が離れると顔を覗き込まれニヤついた顔でどうかしたのかと尋ねられる。愛しくなったからなんて恥ずかしくて言えないから適当に誤魔化す。そして、それよりも気になったやばかったとの台詞に対して今度は此方から問う。「どうもしないよ、したかったからしただけ。…それより、何がどうやばかったの?教えてよ、篤。」艶美にも取れる笑みでじっと見詰めて態とらしく首を傾げる。からかいの気持ちもあるし、彼が何をどうやばいと感じたのか知りたいというのもある。返答を待ちわびるように視線は逸らさずにニヤニヤとして見上げる。)
447:
槇村 篤 [×]
2015-08-26 22:33:08
(滅多に彼からこういうことを仕掛けることは無いし、どちらかと言うと淡泊な方なんでは無いかと思う。日常のボディータッチも、主に自分からすることがほとんどだ。最初の頃はあまりこういうことが好きでは無いのか、もしくは最近の子はそう言うものなのかとあれこれ考えたがそうでは無く、彼の性格故なのだと思っている。だから、普段クールな恋人から急にこんなことをされて、燃えない男は居ないはずだ。悪戯が成功したと言うような得意そうな笑顔を浮かべる彼に、こちらも応酬して同じような笑みで気持ちを伝えると、相手はさらに上手でこちらの心情に突っ込んでくる。出会った頃の純粋だった彼が、一体どこでこんな駆け引きを覚えてくるのだか…。シャワーに打たれながら軽くため息をつき、濡れ続ける前髪を掻き分けてやると)普段そっけない真尋にそんな情熱的なことをされると、そりゃくるでしょ、普通。ギャップに弱いんだよ、俺は。(余裕をかまして壁に凭れかかる彼の手を強引に引いて抱き締め、首筋に軽く歯を立てた)
448:
逢崎 真尋 [×]
2015-08-26 23:04:18
(普段は照れて恥ずかしがってばかり居るが、たまに何かのスイッチが入ると彼にぐいぐいと迫る。こういう事が出来るのは嫌がられないと受け入れてくれると分かっているからで、付き合い初めの頃は適度な距離感やスキンシップの度合いは探り探りで、時が経つにつれ何となく掴めてきたがこの前までも多少なりと悩んでいた。しかし、あの号泣をした時を境にもうそういう事は嫌だと言われた時に改ればいいと考え直したのだ。お互い思っている事はちゃんと話すと約束したし、嫌なら嫌だと言ってくれるだろう。まぁ嫌がられていないのは分かっているけど。だから、今はこうしてやりたい事は即座に実行した。ため息をつくのを楽しげに見て、少し鬱陶しく思っていた前髪を掻き分けられると伏せ目がちになるも再び見詰める。自分のギャップにやられたのだと聞けば気分が良くなりニヤニヤした顔はおさまらず、いい事を聞いたと内心もニヤリとする。「僕だってずっと何でもされる側じゃないんだから、甘く見ないでよね。」生意気発言を繰り出した所でぐっと引き寄せられ彼へ凭れかかる様な形で腕の中に収まれば、首筋に感じる硬いものの感触に歯だと察しては「んっ…ちょっと、そんな所見えちゃうじゃん。」と注意する。)
449:
槇村 篤 [×]
2015-08-28 01:35:27
(彼の肌はどうしてこうも嗜虐欲をそそられるのだろうか。前髪を掻き上げると長い睫にも水滴が付いていて、見慣れたはずの二重の瞳をより艶やかに見せている。しかも挑発するような表情でこちらを煽るものだから、そのきれいな身体に傷を付けたくなってしまうのだ。身体を重ねる時もそう。無防備な脇腹や太腿の裏などについ歯を立ててしまう。本当なら血が滴り落ちるほどの一生消えない傷を付けたいところだが、わずかに残った理性が押し留める。勿論本心で彼を傷つけたいと思っている訳でも無いし、するつもりも無い。彼を自分だけのものにしたいという本能が、そういう気持ちにさせるのかもしれない。跡が残ると咎められるが、こんなものは明日には消えてしまうだろう。惜しい気がしなくもないが、消えればまた付ければ良いだけの話だ。今だけ少し赤くなった首筋を見て悦に入る。赤くなった箇所に優しく口づけ、肩越しに顎を乗せたまま)へぇ…。真尋からそんな風に言ってくれるなんて光栄だ。で、この後はどうしてくれんの?(表情が見えないことを良いことに、今度はこちらから仕掛けてみる)
450:
逢崎 真尋 [×]
2015-08-29 03:41:41
(彼には噛む癖があるのではないかと思う。体を重ねる時や戯れている時も首筋や脇腹、挙句の果てには太腿まで甘噛みされる。決まって自分の弱い箇所ばかりにしてくるものだから、堪ったもんじゃない。不意にされるのも困るが快感に呑まれている時は敏感になっているから刺激に過剰に反応してしまう。嫌だという訳ではないが、恥ずかしいというかなんというか…。でも、見えない所になら一生消えない様な彼のものだという印が欲しいなんて思ってしまう事もある。彼にも勿論付けたい。普段は全く顔を出さない独占欲が彼に対してだけはメラメラと湧いてくる。自分にこんな感情があるなんて彼に出会うまで知らなかった。歯型が付いたのだろう噛み付いた箇所に優しく口付けられ、何そのギャップと密かに笑う。そして、肩に彼の顎が乗せられ自分が意地を張って言った事の先を促される。「こ、この後?この後は…その…えっと…」先の事なんて考えていなくてニヤついた顔から一転してどうしようか戸惑うが、いい事を思いついた。お返ししてやろう。彼の肩を押して少し体を離しては今度は彼を壁の方へ追いやり、両腕を握って拘束し彼の鎖骨下に口付けキツく吸い付く。口を離せば紅く色付いたそこを満足気に見つめて見上げる。「…痕、付けてあげる。篤の歳の数だけ。」悪戯を思いついた様な愉しげな声色でまたニヤリと口角をあげる。)
451:
槇村 篤 [×]
2015-08-30 00:20:08
(彼の身体に付けた自分だけの証しを眺めるこの時だけは、奔放な彼が自分のものだという充足感を得ることが出来る。こんなことをうっかり彼に言ってしまうと、自分は物では無いだのと不平を聞くことになるのは分かっているので、絶対に口が裂けても言わないが。普通に彼氏彼女という関係なら、大っぴらに相手は自分のパートナーだと言うことを公言出来るのだが、自分たちはそうはいかない。彼とこういう関係になると決めた時から、そう言ったことに対して理解しているつもりだったが、もともとノーマルなせいか時々フラストレーションを感じることがある。自分が愛する人を想い守るために、その気持ちを隠さなければならないということはなんて皮肉なことなのだろう。彼に残した赤い鬱血を見てそんなことを考えていると、いきなり体勢を逆転されてお返しとばかりに今度は自分の身体に跡を付けられた。何事かと彼を見つめると、さも自慢げに自分の年の数だけ跡を付けると言い放つでは無いか。あまりにも斜め上な発言に堪え切れず吹き出してしまう)ぷっ…。真尋…ゴメン…。ふぁはっっ!俺の歳だけそんなもん付けてどうすんだよ!お前は唇腫れるだけだし、俺は体中湿疹だらけの病気だろ!!ったく、なんでそんなとこだけズレてんだよ!(ダメだ、この子は。やっぱり俺が付いてないと。ひとしきり笑うと無理やり頭を抱えて)バカなこと言ってないでこっち来い。頭洗ってやるから(言葉とは裏腹に、丁寧に髪を泡立てる)
452:
逢崎 真尋 [×]
2015-08-30 19:13:53
(首筋の痕…優や他の奴らにばれたらややこしいし明日は襟のある服を着て行かなくちゃ、と平常心を取り戻し冷静に考える。特に優には自分達の事を話してしまっているし厄介な事この上ないから気をつけないと。見せつけられるものなら見せつけたい気もする…彼に誰も言い寄って来ないように。自分のものだと知らしめたいし、気持ちを形にして見えるものがあると安心する。まぁ、やらないけど。その代わり、見えない所になら幾つ付けても問題ないだろう。どうせなら彼の歳の数にしよう、節分の豆みたい。そう考えていた事を彼に告げると吹き出す程笑われた。自分としては少し格好付けて言った事で思ってもみない反応に驚いた顔で硬直する。『歳の数も付けられたら恥ずかしいっ!』て恥じらうとばかり思っていたのに…。今回は自分から格好良く攻めて恥ずかしがったり照れたりさせてやろうと試みたのに…。見事に失敗した。しかし、彼の言う事が最も過ぎて返す言葉がない。大人しく頭を洗ってもらいながらも顔は思いっきり不貞腐れた表情で、彼に見せつける様に頬を目一杯膨らませる。)
453:
槇村篤 [×]
2015-09-01 00:11:00
(真尋くん、そして背後様。いつもお世話になっております。本日までどうにもお返事が出来そうに無く報告に参りました。明日は必ずご連絡させて頂きます!)
454:
逢崎 真尋 [×]
2015-09-01 01:23:16
(/篤さん、本体様此方こそお世話になっております。わざわざご丁寧にご報告下さって有難うございます。誠実な本体様で毎回感激しております。レスはお時間のある時やお暇な時で構いません!どうか此方の事はお気になさらず、リアルの方を優先して下さいませ!それでは、お休みなさい。)
455:
槇村 篤 [×]
2015-09-02 00:20:48
(彼の口から飛び出した発言があんまりにも可笑しくて、堪え切れずについ吹き出してしまった。そうなっては中々笑いが止まらず、しまいには目尻に涙まで浮かべてしまう始末だ。ひとしきり笑った後、彼を見ると明らかに気分を害してしまったようで途端にご機嫌取りに走る。自分のリアクションが、どうやら彼のご期待に応えられなかったようだ。動揺を悟られないように平静を装い彼を引き寄せ、自分よりも色素が薄く手触りの良い髪をシャンプーで優しく泡立てる。目に入ると大変だと上を向かせると、不貞腐れたように口をとがらせる顔が目に入った。宥めるように話し掛けながら)なにそんなに怒ってんの?ゴメンゴメン。だって真尋が…(途中まで言いかけて先程のことを思い出し吹き出しそうになるが、これ以上機嫌を損ねる訳にはいかないと思い必死に堪える。わざとらしく咳払いをし)コホン…。ほら、終わった。流すからそのままでいろよ。(上を向かせたままシャンプーを流し、トリートメントを撫でつけた後に再度それを流す。ポンと頭に手を乗せて)はい。一丁上がり。終わったから湯船に浸かりな(一連の工程を終え満足すると、彼を湯船に浸かるよう伝える)
456:
逢崎 真尋 [×]
2015-09-02 22:36:13
(笑われている最中、分かりやすく不機嫌を示す様に頬を膨らませて見せる。目尻に涙まで溜めて笑ってる…このオジサンめ。そう心の中で悪態つく。引き寄せられシャンプーで泡立てられると目に入らないようにといった配慮だろう、上を向かされる。大人しく洗われながらも表情は未だ変わらず、彼が思い出し笑い始めると態とらしく頬に空気を溜めたまま前方の鏡越しにじとっとした視線を送り不機嫌を見せつける。トリートメントまで丁寧にやってもらい全て終わると湯船に浸かるよう言われ従おうと思うも、その前に一つ。詰め寄り背伸びをして彼の唇を一瞬だけ奪うとさっと離れ今までの沈黙を破りやっと言葉を発する、不貞腐れた声で。「全く。キスの一つくらいでもして、ご機嫌とってよね。」じとりと見詰めてはもっと自分の機嫌をとれ、なんてこの上なく生意気な発言をすると言われた通り湯船に浸かる。湯船を独り占めとばかりに脚を伸ばし、うーんと唸りつつ両腕を上げる。「あーあ。篤はオジサン過ぎて僕の格好良さが分かってなかったみたいだけど、さっきのは笑うんじゃなくて照れる所!分かった?」機嫌は直ったようで表情は普通になり湯船から顔を上げて彼を見る。)
457:
槇村 篤 [×]
2015-09-02 23:39:29
(丁寧に濯いで仕上げも終えてゆっくり浸かるように背中を押すと、くるりとこちらに向いて触れるか触れないかの軽いキスを送られる。思わず不意打ちを食らい彼を見つめると、不満の声が聞こえた。どうやら彼のご機嫌の取り方が間違っていたらしい。あー…、なんて情けない声を出しながら視線を合わすことも躊躇われて返す言葉を探していると、キスの送り主はとっとと風呂に浸かってしまった。さて…。このまま彼の機嫌を損ねたままというのも気まずく思いながら、自分もシャンプーを泡立てて癖っ毛を適当にがしがしと洗い出すと、様子を窺うようにそっと視線をバスタブに向けると気持ち良さそうに手足を伸ばして湯船を満喫している。「入れてあげない」なんて言われてしまっては非常に困ると考えながらシャワーで洗い流そうとした時、やっと彼から言葉が発せられた。つまり、さっきの発言に対して、自分は恥ずかしがるべきだったようだ。数秒考え込んだ挙句に出た結論は「無理」の二文字。だが、ここで反論するのも得策ではないと思い、そのことは自分の胸にしまっておく。煩雑にシャンプーを洗い流し、機嫌の直った彼の横に陣取るように湯船に浸かって、肩を並べながら先程の彼の言葉に続く。勿論笑わないと心に誓い)ゴメンゴメン。でもさ、キスマーク数十個付けられるより、さっきの真尋のキスの方がオジサンは照れるけどな(そう言って頬に口づける)
458:
逢崎 真尋 [×]
2015-09-03 00:13:51
(押し掛けるようにして入って来たけど髪も体も洗ってもらって手間が省けてラッキーだったかも。それにしても、自分の髪を洗う時とは随分違って煩雑そうに洗うなぁ。面倒な気持ちは分かるけど、女子みたいに気を遣ったりしないから。一人湯船でリラックスしながら彼を見る。鎖骨下に自分が先程付けた痕が見えると満足気に静かに口角を上げる。そこらじゅうに付けてたらどんな風になっていただろうと想像してみれば、湿疹以外の何ものでもなく何だか思っていたより気持ち悪いかもしれない。やらなくて良かったと密かに思う。照れるべき所だったのだと指摘するも『そうだったのか』や『本当は恥ずかしかった』なんて言葉は返ってこず、むすっとする。頭を洗い終え湯船に入って来る彼の為にスペースを空けてあげる。もう一言二言文句を言ってやろうなんて考えたが彼の発言と頬のキスに顔を真っ赤にする。「何言ってんの!?キスはその時だけだけど、キスマークは消えるまでずっと恥ずかしいんだよ!?見る度思い出すんだから!」と勢い良く反論する。)
459:
逢崎 真尋 [×]
2015-09-07 11:57:15
(/こんにちは。何時もお世話になっております、真尋の本体でございます。9月に入り気温も朝晩は肌寒いくらいになりました。体調を崩されてないでしょうか?誠に勝手ながらお忙しい事と存じ上げております。お時間のある時、お暇な時にお返事を頂ければと思っておりますが一旦上げさせて頂きますね。催促のつもりはないのですが、そのような形になってしまい申し訳ございません。ご不満やご希望等ございましたら遠慮なく仰って頂けたらなと思ってます。お祭り、楽しみにしてます!それでは、ゆっくりとお待ちしております。失礼致します。)
460:
槇村 篤 [×]
2015-09-08 01:52:52
(乱雑に髪を流しサッパリとした面持ちではあるが果たして彼は入れてくれるだろうか…。あまり遠慮がちにしても彼の神経を逆撫でするだけだと判断して、思い切っていつものように湯船に足を入れると、少し機嫌の直った彼はこちらの心配を余所にあっさりと自分のスペースを開けてくれた。良かった…。気取られないように胸を撫で下ろし、彼の横に身体を沈めると、さっき彼からされたキスが嬉しくてこちらの気持ちを伝えると、一瞬にして顔を真っ赤にしながら反論される。どうやら自分が残した跡が恥ずかしいらしい。彼に跡を残すのには3つ目的がある。一つ目は自己満足の為。二つ目は彼の素肌を見た人間に自分の存在をアピールするため。三つ目は彼自身がそれを見て自分のことを思い出すように。だから、彼がその跡を見て恥ずかしいと思っているなら、以上3つのどれかには該当するのだろう。だが所詮はいずれ消えてしまう。ムキになる彼にこちらもつい大人げない一言を吐いてしまう)だったら、ずっと消えないようなもの、真尋に残したらどうすんの?例えば指輪とか…(言ってしまってから思わず固まる。なに言ってんの?!自分!男が貰ったからと言ってそうそう簡単に指輪なんて付けないだろ。ダメだ今日は…。失言続きの自分に呆れながら、先程の彼よりも赤面した姿を隠すように、湯を掬って顔に掛けた)
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