TOP > 1対1のなりきりチャット

We're making our time. 非募集 /501


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
181: 逢崎 真尋 [×]
2015-06-15 23:54:03


(彼の無精髭を弄りながら片手で上手くシュークリームを食べきった。自分でも驚く程綺麗に、ついに落とす事もなく完食した事にテンションが上がる。自分が髭を弄ってもまだテレビ画面に視線を向けたままの彼を不服そうに見つめると、シュークリームを齧り始めた。…ちょっと、僕が構って欲しいアピールしてるのに、何呑気にシュークリーム食べてんのさ…!とじとっとした視線を送れば自分を真似た様にクリームを掬う彼を不思議そうに見る。変な食べ方、なんて眺めているとクリームの付いた指は自分の方へ近づけられ口に含まされる。目を見開き「…んぅ」思わず声が洩れる。さっきまで食べていたのと同じ味が口内に広がり、口を開ける様言われては戸惑いながらも言われた通りゆっくりと口を開ける。指が口内から抜かれそれを今度は彼が口に含む。キスするより恥ずかしいと思える行為にまた頬が熱を持ち始める。「…ちょっと、味はさっき食べたから知ってるってば。」と涎が垂れそうになった口端を拭いながら文句を告げる。こんな恥ずかしい事されると思わなかったと距離をおこうと身じろぎすれば腰をがっちりと捉えられていた。無理やり離れようかとも考えたが自分が構って欲しくて仕掛けた事だ、折角彼も乗ってきてくれたのに…。考え直せば彼の首へ両手を回し仕返しとばかりに彼の耳を甘噛みする。)


182: 槇村 篤 [×]
2015-06-16 23:08:41

(食ませた指を自らの口に咥えると、カスタードクリームと彼の唾液が相まって、先程食べた一口分のシュークリームより甘く感じられた。指を含ませた際に出た彼の声も、普段からは想像出来ないほど艶やかで、その声を聴いただけでも情欲を掻き立てられる。少し身動ぎしたように感じられたが、自分の腕でがっちりと捉えているため彼に逃げ場はなかった。さて…。これからどうしてやろうかと思案していると、彼から腕を伸ばされ耳を甘噛みされる。まずい…。耳を刺激されるのは殊の外弱く、押し殺そうとしたのだが叶わずに、ついため息のような息が漏れてしまった。何度も身体を重ねているのだから当然と言えば当然なのだが、彼に自分の弱みを握られていることが癪に障る。この体勢からは表情までは読み取れないが、さも嬉しそうな顔をしていることだろう)まいったな…。真尋にはなんでもバレてるから恰好つかないよ(照れくさそうに降参したような言葉を返し、一旦身体を離す。向き合うような姿勢を取ったかと思うと)隣に座ってるだけじゃまだ遠い。こっちにおいで(強引に自分の膝の上に抱え上げ対面するような形になると、彼との距離がほとんど無くなってしまった)

183: 逢崎 真尋 [×]
2015-06-16 23:59:29


(彼と肌を重ねる様になって気が付いた、彼は耳が弱いらしい…わかっていて態とくすぐったいくらいの刺激を無防備な耳に与える。自分の刺激に反応する彼の姿が普段感じる事のない支配欲を抱かせ主導権を握りたい、といつも考えてしまう。色っぽい吐息が聞えれば悪戯心が満足感を得て口元をニヤつかせ、次は何をしてやろうか…うずうずとしながら考えていると"格好がつかない"と降参したらしき彼がぼやく。「格好つかないのは何時もの事だけど、別にいいんじゃない?こう歳上のおじさんが僕に掻き乱される感じ…悪くない…。」彼の事はいつでも格好いいと思っているがそこは内緒にしておく。自分よりも長く生きてきて色んな経験もして多少の事には動じないであろう彼が自分の言動で乱されている…どうてもいい奴にならこんな風にはならない筈、自分が相手だからだろうと思えばとても愛しくなる。緩く口角を上げて告げたあと、体を離されたかと思えば今度は向かい合う様な体勢に変えられる。不思議そうにされるがままでいると彼の膝の上に、しかも向かい合う様な形で座らされた。だっこされている子供もようで何だか少し恥ずかしい。彼の膝の上に座った事で少し自分の方が目線が上になる、見下ろす様に彼を見ては「…ちょっと、これじゃ僕がテレビ見れないじゃん。」と照れ隠しに文句を告げる。)

184: 槇村 篤 [×]
2015-06-17 00:35:56

(今までは付き合ってきた相手には、全てに対して淡泊だったのだろうと思う。相手が望むことをそれなりに返すだけの付き合いだったが、彼に対してはまるで違う。自分がすることにどう反応するか、どうして欲しいのかどうしたいのか、一緒に居るだけで彼にばかり神経を全て持って行かれるような感覚に陥り、その反応に一喜一憂してしまう。自分が一緒に見たいと言いながら、すでに興味は目の前の彼にのみ向けられていた)そんなもの、いつでも見れるでしょ。オジサンは真尋のことだけ見てたいんだけどなぁ(いつものようにオジサンと言われたことを殊更強調するように、恨みがましく彼を見つめる。じっと見つめていると落ち着かないのだろうか、プイと目を逸らされてしまい、画面が見えないと不満を零された)分かった分かった。そのまま前向いて良いよ。そしたら真尋も俺も映画見れるでしょ(今度は自分の足の間に座らせ、後ろから彼の腹部のあたりで腕を組むように背後から抱きしめた。そうして、先程の仕返しとばかりに、無防備な首筋にスーっと舌を這わせる。画面からはこの雰囲気にそぐわない軽快な音声が流れ続けていた)

185: 逢崎 真尋 [×]
2015-06-17 01:22:30


("自分の事だけ見ていたい"なんて殺し文句を言われてしまえば鼓動が速くなる。こんな近くに居たら彼にも伝わってしまうんじゃないか…、誤魔化す様に「その老眼の目でこんな近くに居る僕のこと見えてるの?」とからかう様に笑みを浮かべ彼の目尻を人差し指で優しく撫でる。自分ももう映画より彼に意識がいっているのだが照れ隠しで告げた言葉を彼は信じたようで、テレビ画面が見やすい様にと向かい合う体勢から反転させられた。腹部に回された手に自分のを軽く乗せ画面を眺めればこんな途中から見ても話分かんないし、もう映画より彼に構って貰う事しか頭にないのに…と心の中で呟く。が、画面に映った緑色の宇宙人リ○ルグリーンメンを目にするなり嬉しそうな表情で振り返る事無く画面を指差すと「あれ、僕が好きなやつ!可愛いよね、欲しいな。篤何処かでゲットしてきてよ!」と自分の好きな物を彼にも知って欲しいと楽しげに告げると、首筋にねっとりと何かが這うような感覚に肩を竦め「…っあ、」と思わず声が洩れた。何をされたか分かれば舐められた箇所を片手で押さえて振り返り「…スケベ。」とじとっと見つめる。)


186: 槇村 篤 [×]
2015-06-17 20:56:13

(向かい合わせになった時に老眼だと揶揄されたが、自分が時折メガネを掛けているからだろうか)俺のは老眼じゃなくて遠視だっつの(不満を零すと、先程の憎まれ口とは打って変って、慈しみが込められた手つきで目元に触れられた。いくら軽口を叩かれようと、その本心では自分のことを大切に想ってくれていることは、指先から十分に伝わってくる。本当はこのままでも良かったのだが、画面が見れないという彼の言葉通りに、正面を向かせることにした。そうすれば背後から抱き締め、彼に思う様触れることが出来ると踏んだからだ。大人しく画面に向き直ると、どうやら緑の出目金みたいなのが彼のお気に入りらしい。何処かで取って来いと簡単に言うが、何処かって何処だよ。でもまぁ彼が喜ぶなら、明日会社で聞いてみようとぼんやり考えていると、自分にとっては画面よりも、目の前の白い項の方が余程気になる。つい舌を這わせると、少し高い声が上がったのが聞こえた。不意打ちだったのだろう。キッと睨みつけられるが、潤んだ瞳でそんなことをされてもまるで効果が無い)スケベで大いに結構。男は好きな子の前では、みんなスケベなんだよ。ほら、映画見るんでしょ。ちゃんと前向いて。(片手で彼の顎を捉え正面に向けると、先程のお返しとばかりに、軽くリップ音を立てながら耳を舌先で嬲る)

187: 逢崎 真尋 [×]
2015-06-17 21:54:40


わかんないよ〜?知らないうちに、もう老眼が始まっちゃってるかもしれない。
(彼が時折掛けている眼鏡が老眼鏡かどうかとは考えた事はなかったが遠視だと訂正されれば、30代前半で老眼は早いだろうと分かっていながらもからかう様に小さく笑いつつ重ねた自分の手をペチペチと彼の手を軽く叩く。自分はスケベなのだとあっさりと認めた彼を未だに不審の目で見詰めるが顎を掴まれ前を向かされる。不服そうに画面を眺めると緑色の宇宙人達はどうしたら出るのか分からない様な声で話している、一体声の主はどうやっているのだろう…まさかの地声だろうかと考えた所で今度は耳を舐められた。息を詰まらせ肩を揺らすも何とか声は堪えた。が、舐められ続けていると意識が耳へと集中していき敏感になってくる。「…っ…ん〜〜っ!」洩れそうになる声を我慢しながら刺激に耐える様に身じろぎしながら唸る。少し息が上がり掛けてくると勢い良く彼の方を向き彼の口元を両手で押さえると「これ以上されたら、やばい…から…」と肩で息をしながらじっと見詰める。)

188: 槇村 篤 [×]
2015-06-17 22:33:52

(彼が抵抗出来ないのを良いことに、強弱を付けながら刺激を与え続けていると、声を堪えているのかくぐもった吐息が聞こえる。我慢しなくても良いのに。折角なのだから彼の可愛い声が聴きたいと思い、熱い息を吐く彼の口を親指でこじ開けようとしたその瞬間、腕の中で大人しく納まっていた彼が急に身を翻し、自分の口を両手で押し留めた。こちらを見つめる顔は、頬が上気して紅く染まり、目尻には薄らと涙が滲んでいる。あー…。まずい。何がまずいって、こんな顔を見せられたら間違いなく歯止めが利かなくなることだ)悪ぃ。やり過ぎた。やばいのはこっちの方だよ。今度緑の出目金買ってきてやるから、そんな顔すんな(そう言って目尻に口づけ、優しく抱き締めた)ほら、もうすぐエンディングみたいだからもう少し見よ(もうしないと言った通り自分も画面に目を向けるが、最初からほとんど見ていないことと先程の件で、ストーリーは全く頭に入って来ないまま映画は終わってしまった)

189: 逢崎 真尋 [×]
2015-06-17 23:07:07


(自分の理性が危なくなりかけた所で何とか彼を止める事が出来た。手を離すと謝り慰める様な事を告げながら目尻の涙を拭う様に口付けられ、抱き締められた。大人しく抱かれるままに、嫌がった訳ではないと分かってくれただろうかと心配になるも自分の事をよく分かってくれている彼なら大丈夫かと思い直す。この映画に登場する宇宙人の事を緑の出目金なんて言う彼に「違う、リ○ルグリーンメン。」と訂正する。もう殆ど終盤の全然見てなかった映画を見る様促され画面を見据えるが、舐められた首筋と耳にまだ感覚が残っており何だか落ち着かずカップに残してあった紅茶を手に取りちびちびと飲む。ハッピーエンドで終わった映画のエンドロールが流れ始めれば飲み終えたカップをテーブルに置き、控え目に振り向けば「ねぇ篤、僕の事好き?」と何の気なしに唐突に尋ねる。)

190: 槇村 篤 [×]
2015-06-18 00:07:56

(本当はもう少しあのまま続けていたかったのが本音だが、暴走してしまいそうな自分を押さえることが出来ないと判断したためだということを、彼に見透かされていそうで照れ臭い。誤魔化すように彼のお気に入りのキャラクターを適当な名で呼べばすぐさま訂正されてしまった)分かったよ。リトルグリ○ンメンね。(映画が終わったのを確認してDVDを止めた。ちゃんとは見ていなかったが、特に後を引くような話でもないし、2人でだらだら見るのには丁度良いタイトルだったと思う。彼につられ、自分もカップに少し残った紅茶を煽る。すると、不意にこちらを振り向き自分を好きかと尋ねられた。手に持ったカップを置き、自分とは違う癖の無い柔らかな髪に指を絡めながら、何でもないように答える)あぁ。好きだよ。つうか、愛してるって言った方が良いのかな。でも急にどうした?(こんなことを聞いてくるなんて珍しいことだ。何か悩み事でもあるのだろうか。もしくは、他に好きな奴でも…?一瞬の間に最悪の事態まで頭に浮かんだが、自分の考え過ぎだろうと頭の隅に追いやった。それはともかくとして、何か理由があるのならちゃんと聞く必要がある)

191: 逢崎 真尋 [×]
2015-06-18 00:31:43


あのさ、別にグリーンメン買って来なくていいよ。買うならまた別の、お揃いの物が欲しい。
(彼が自分のお気に入りのキャラクターの名前を覚えてくれた事に満足すればDVDを止める彼を横目にぎこちなく話し出したかと思えば後半は照れ臭そうに俯き自分の手を握ったり広げたりしながら告げる。買って来て欲しいと言ったのは冗談だったし、買ってくれるなら自分だけが好きなキャラクターより二人揃った物がいいと今日買ったこのカップを見て思ったのだ。不意に尋ねた問いに彼はさも当然の様に答えてくれた。予想していた返答より上級の愛の言葉に自分から聞いたにも関わらず照れる。彼の表情を窺えば何やら深刻そうな顔をしていた。不思議に思うも直ぐに彼が考えているのだろう事を憶測しては思わず吹き出す。「ふっ、何深刻そうな顔してんのさ、ばか篤。ちょっと聞いてみただけだよーだ。」きっと悪い方へ考えているのだろうな…本当に気まぐれに聞いてみただけなのにと安心させるべく彼の額を小突き悪戯な笑顔を向ける。)

192: 槇村 篤 [×]
2015-06-19 00:07:04

:(てっきり本当に緑の出目き…もといグリーンなんとかが欲しいと思いきや、自分とお揃いの何かが欲しいと伝えられて、少しほっとした。何故なら、ディスニ○ランドにしか売ってないなんてことになって、自分一人で買いに行くことにでもなったら罰ゲーム以外何物でも無い。お揃いの物か。普段使えるもので、あまり嫌味の無い物でと考えるとキーケースなんてどうだろうか。毎年彼の誕生日プレゼントには悩んでしまうのだが、今年はこれでいこうかと頭をよぎった。本当は指輪を贈りたいとずっと思っているのだが、今はまだその時期ではない。そんなものを贈ってしまったら、彼の重荷になるかもしれないと考えていたからだ。先程のように好きかと尋ねられれば、何の躊躇いも無く「愛している」と伝えられるほどに自分の気持ちに嘘偽りは無い。もう少し、彼が大人になったら…。せめて大学を卒業したら、その時に2人のお揃いの指輪を買おうと決めていた。急に尋ねられて即答したものの、あーだこーだと余計なことを考えていたことがバレて額を突かれる。大して痛くも無いのに大袈裟に不満を零し額を摩る)ってーな!じゃぁ、真尋は俺のこと好きなの?罰としてどこが好きなのか400字以内で述べよ(言いながら、自分のアホさに辟易した。どこの女子高生かよ…)


(度々背後が出張って申し訳ありません↓PFに真尋くんの誕生日が無かったので、宜しければ教えて頂いても宜しいでしょうか??)

193: 逢崎 真尋 [×]
2015-06-19 21:23:42


…篤?
(自分がお揃いの物が欲しいと言ったきり彼が何やら考え込んだ表情で黙ってしまった。お揃いのカップを買った事を喜んでいてくれたようだしお揃いが嫌だという訳ではなさそうだが、どうしたんだ…?と下から顔を覗き込む様に見上げる。もしかして、グリーンメンを彼も欲しかったのだろうか?出目金なんて呼んでいたのに…いや、それはないか。彼が何を考えているのか憶測も付かず彼から何か言葉を発してくれるのを待つ。してやったと生意気に笑っていたが彼から少し早口で問い質される様に尋ねられる。…まだ好きとは答えてないし、罰って何なんだ…と心の中で悪態をつくが好きな事は事実だし、彼も自分がちゃんと好きでいると分かってくれているようなので気にしない事にし、400字以内なんて制限をされては「…何それ、作文じゃないんだから…」と呆れた表情を向ける。とりあえず何か答えようと彼の好きな所…と思考を巡らせるも幾つも幾つも浮かんでどれをピックアップしようかと悩む程で悶々と悩んだ結果一つだけ答える事にした。「…僕を好きで居てくれるとこ。」400字なんて言われたがたったの十数文字で返した。そりゃ一つ一つ挙げていけば400字なんて収まりきらない事、彼は分かっているのだろうか…。)

(/そうですね、pfにはありませんでした。9/12にしようかと思います。宜しければ、篤さんのお誕生日も教えて頂けますか?)


194: 槇村 篤 [×]
2015-06-20 21:47:03

(自分の好きなところを尋ねたところ「好きでいてくれるところ」と答えられた。なら安心だ。なんせ自分以上に彼のことを好きでいる人間なんて居ない自信で満ち溢れている。…彼のご家族に比べたらまだまだかもしれないが、自分もそれくらいに大切にしたいと思っている自負がある。9月の彼の誕生日には、是非とも先ほどの計画を実践しようと心に決めた。映画も終わり、そろそろ夜も更けてきた。振り返ってみると休日なんてあっという間だ。さっき起きたばかりだと思えば、もう夜が来てしまうなんて神様も随分残酷だこと。自分はシャワーでも良いのだが、彼には1日の疲れを湯船で取って欲しいと願うので、風呂掃除と湯張りを頼み、その間に自分は着替えの準備とベッドメイキングを行っていると、「お風呂が沸きました」という自動音声が流れてきた。それを聞いて彼の着替えとタオルをリビングへ持参する)はい、これ。先に風呂入っておいで。それとも背中流そうか?(ニヤリと片頬をあげ、少々意地悪く微笑んだ)

(9月ですね♪誕生日を教えていただき、ありがとうございます!では、こちらの誕生日は3/28で。真尋くんの誕生日が今から楽しみです♪)

195: 逢崎 真尋 [×]
2015-06-20 22:34:02


(映画も終わり時間を確認しようと時計を見ればもう夜が更けていた。一日早かったな…もう後三日くらいこんな日が続けばいいのに…なんて叶わない欲が出てくるが、時間が進むのは当たり前で一日が短く感じるのも彼との時間が楽しかったからだと思えば次の一緒の休みの日を楽しみにしていようと考え直す。彼から風呂掃除と湯張りを頼まれ頷けば風呂場へと向かいさっさと洗い始める。後はお風呂に入って寝るだけ…明日からはまたバラバラの活動時間の日々が始まる。名残惜しく思いながら湯を張る準備をしリビングへ戻るとまたソファへ座る。彼は彼で色々してくれているだろうとリビングで大人しく待っていると風呂が沸いたようだ、彼が自分の着替えとタオルを持って来てくれ「ありがとう。」と受け取れば背中を流そうかとニヤついた顔で此方を見てくる。「ふざけないでよ。」とあしらう様に告げるも、ふと思い付いた様に「あ、なら僕が篤の背中流そうか?」と提案する。日頃自分の世話を焼いてくれているし、今日も自分の行きたい所へ連れ回したせめてものお礼にと考えた。「但し、変な事しないって約束してよね?」と交換条件もちゃっかりと出しておく。)

(/いえいえ、聞いて下さりありがとうございます!篤さんのお誕生日も了解しました。お誕生日という素晴らしいイベント、とても楽しみです!)


196: 槇村 篤 [×]
2015-06-20 23:04:25

(単身用のマンションにしてはうちのバスルームは無駄に広いため、つい冗談のつもりで提案した入浴の件だが、てっきり切り捨てられるかと思えば以外にも乗ってくれたものだから、正直面食らってしまった。だが、言い出した限り乗らない訳も無く、意気揚々と同席を告げようとした瞬間「但し、手を触れるな」とのお達しが発令された。一緒に裸で湯に浸かるというこのシチュエーションで彼の肌に触れることが出来ないだなんて、何の拷問かと瞬時に嘆いたが、こういう機会に恵まれただけでも自分は幸せなのかもしれないと発想を転換させた。しかし次の瞬間、あまりの信用の無さに涙が目元を濡らしたことは誰にも秘密だ。だが、これまでの「触らない」「もう少し」「今だけ」の発言に対する違約率が非常に高いため故だと言うことを思い出し、今回は彼の言うことに大人しく従うことにした)信用無いな…。分かりましたよ。じゃぁ、先に入って待ってるから、後でおいで。(ぶっきらぼうな言いぐさで告げながら、内面ではそうではないことを悟られないようにバスルームへと消えて行った)

(こちらも非常に楽しみです!!考えてるうちにあっという間に秋になってしまいそうなので、今から極秘裏に計画を立てさせていただきますね♪)

197: 逢崎 真尋 [×]
2015-06-20 23:37:52

(自分が交換条件を出した途端彼の様子が変わった様に思え聞こえた"信用ない"との言葉にハッとしそうではないと告げようとするも彼は後で来る様に言い残した後、風呂場へと去ってしまった。一人リビングに残されては彼に誤解させてしまった…とその場に突っ立ったまま伏せ目がちに俯く。自分が言ったのは情欲が湧いてしまうような触り方の事で普通に触れる事に対して言ったのではなく、それも自分がそういう気分にならない為に言ったのであって彼を信用していない訳ではない。しかし彼には違う様に伝わってしまったみたいだ。いや、言わなくてもそんな事をしない彼にわざわざ自分が忠告したからだろうか…。自分は軽い気持ちで言ったが彼にとっては重い一言だったのか、悪い事したなぁ。待っていると言ってくれたが風呂場へ向かう気が進まない。自分の一言で彼をー傷つけてしまったのは間違いない、謝りたいがこんな空気でのこのこ入って行ける様な自分ではない。とりあえず浴室の扉の前まで来たが立ち止まってしまった。)

(/わぁ楽しみです!今からウキウキ、ワクワクです!此方も篤さんのお誕生日まで密かに計画を進めておきますのでお楽しみにして頂けると嬉しいです!)

198: 槇村 篤 [×]
2015-06-21 13:29:51

(ああ言って部屋を出て来たものの一緒に入浴出来ることはやはり楽しみで、洗面所のパントリーに並べてある入浴剤から彼の好みそうな物を一つ取り出した。パッケージを開け湯に溶かすと、あっと言う間に湯船が乳白色となり、バスルームに爽やかなベルガモットの香りが広がった。準備完了。とっとと着替えを済ませ、ランドリーバスケットに脱いだものを放り込む。まずはシャワーで軽く身体を流してから、ゆっくりと浴槽に身体を沈め深くため息を漏らす)はぁぁ…。日本人はやっぱり風呂だよなぁ…。(パシャパシャと水音を立てるように掬って顔に当てると、入浴剤のせいで少しとろみの付いた湯が実に心地良い。鼻歌交じりにご機嫌で一人入浴を楽しんでいると、扉の向こうから人の気配が感じられる。どうやら彼がそこにいるようだが、なかなか入ってこようとしない。もしかして先ほどの会話の流れを気にしているのか。それとも本当に一人で入りたかったのか。だとしたら悪いことをしたと反省しつつ、自分から動くことにした。ザバリと浴槽から上がり勢いよく扉を開け、優しく声を掛けた)そんなとこで何してんの?もう少しで上がるからちょっと待っててな。

199: 逢崎 真尋 [×]
2015-06-21 14:52:56

(風呂場の扉の前まで来ると入浴剤だろうか、とてもいい匂いがする。入ろうか入るまいか躊躇していると風呂場の扉が開き、彼が顔を出す。驚いた顔で見ればもう直ぐ上がると告げられ、これでは自分のしてあげたかった背中を流す事が出来ないと慌て「待って、僕も入るから篤はそのままで居て!」と彼が上がる準備をしてしまわない様にと返す。いそいそと服を脱ぎランドリーバスケットに適当に脱いだ服を入れていく。…何時も喧嘩した時や揉めた時は結局大人な彼が折れて声を掛けてくれる。何時もそうだから、今回もきっと自分が風呂場の前まで来たことを遠回しにでも知らせれば招き入れてくれると思った。自分が思っていた通りに優しい彼は何もなかった様に声を掛けてくれた事に安堵するも、彼の行動を分かっていて自分からは行動をしなかった自分に悔いる。暗い表情を消す様に軽く首を左右に振り腰にタオルを巻き、風呂場の扉を開け中へ踏み入れば彼の姿を確認するなり「篤、体…もう洗ったの?」と尋ねる。自分が入って来るのにもたもたしていた間に済ませてしまっていたら残念だ…。いや、それより先に彼を傷つけてしまった事を謝らなくては。「…あのさ僕、お風呂なんて他人と入ったりしないから。温泉にだって行かないし。一緒に入るのは篤だけだから。…その、誤解させて…ごめん…。」と軽い気持ちで触れるななんて言ってしまったが、本気で嫌がった訳ではなく照れ隠しであった事を伝える様に彼の瞳を見つめる。)


200: 槇村 篤 [×]
2015-06-21 15:29:45

(てっきり早く上がるよう促されるかとばかり思っていたがそうでは無かった。声を掛けた後は扉を締めて速やかに浴室へ戻ろうとしたところ予想外に呼び止められ、どうするのかと思って見守っていると彼も一緒に入るのだと言う。どうやら他人と風呂に入る機会があまり無かったために躊躇してしまったらしい。控えめで繊細な彼らしい理由に思わず頬が緩んでしまった。だったらこんな自宅の小さな風呂で無く、旅館でも取って貸切露天にでも連れて言ってあげればと後悔したが、今更そんなことを言っても始まらない。今日のところはこれで我慢してもらって、機会があればこのことを彼に提案してみようと考えれば、楽しみがまた一つ増えたことを嬉しく思う。本当は脱ぎ終わった彼の手を引いて浴室に戻ろうろうかと思ったのだが、自分の手も濡れていることだし先に行って待つことにした。控えめにこちらを見つめながら呟かれる言葉に)迎えに行くのが遅くてごめんな。真尋が背中を流してくれるのを待ってたからまだだよ。いつまでもそんな恰好でいたら風邪引くから早くおいで(そんな恰好と言いながら自分も大概だと思い直し湯船に浸かった)

最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle