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梟日和。【 非募 】/336


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自分のトピックを作る
101: 赤葦京治 [×]
2015-05-17 21:35:05



(首を振る相手の姿を見てはんー、と小さく唸りながらもぱちぱちと瞬きをしてとりあえずは納得し。お互いが何処か険しい表情で見つめ合っていたが相手が視線を泳がせてはんん、と軽く首を傾げ先程同様不思議そうな表情で。己の手を振り払うことなく受け入れてくれたおかげで相手に触れることが出来ては離したくなくなってしまいやんわりとそれでいてしっかりとその手首を握って。そして相手の動揺した様子を目の当たりにしてはふふ、と楽しそうに微笑みつつ冗談っぽく返してくる相手には此方も勿論冗談だということにしなければならず若干寂しげな笑みが混じり。狭い、と言われてはこくり、と頷いて見せて、)

狭いですよね?だから木兎さんはベッドです

102: 木兎光太郎 [×]
2015-05-17 21:44:18




( 相手の様子を見れば一応は納得してくれたらしい。ふぅ、と小さく息を吐くと良かった、何て。相手から向けられるその不思議そうな表情と視線に居たたまれなくなると あー、なりうーなり訳の解らない唸り声を発しつつその視線から逃れるように相手の目先に掌被せて視線を強引にシャットアウトしてみせて。手首に感じる相手の体温に表情には出さずとも うおぉ、とわざとらしく驚いたようなその声を上げつつ、ざわめく心落ち着かせ。楽しげな笑みを見せる相手にやっぱり冗談だったのかと微妙な心境になれば 僅かに眉を下げ。だから、という言葉の後にまたも言われたベッドで寝ろという言葉にやだ、という意味も込めながら、 )

なんでそーなんの!!

103: 赤葦京治 [×]
2015-05-17 21:58:26



(相手が唸ろうと気にせずにじい、と見つめていたのだが相手に視界を塞がれては何も見えなくなりぶんぶんと首を振ってその掌を退けて貰おうとして。この手を離したくない、そう思った矢先に相手が眉を下げてはその表情にどくん、と心臓が脈打ち咄嗟にその手を離してはどうしてそんな顔をするのか、と問い掛けたくなる気持ちをぐっと堪えるように唇を噛み締めて。そして自分なりに上手く丸め込んだつもりが相手には全く通じなかったため困惑した表情を浮かべてはついに折れて小さく息を吐いてゆっくり立ち上がり眉を垂らしては、)

分かりましたよ、ソファで寝て下さい。布団とか枕持ってくるので待ってて下さいね。

104: 木兎光太郎 [×]
2015-05-17 22:17:23



( 先程よりも大分落ち着けばなぜかぶんぶんと首を振り始めたなんだなんだ、と驚いた様子で掌の向こう側で暴れ始めた相手に思わず掌退けて。手首から人の体温が離れたこと悟ると相手の方に視線を写し。その瞬間に見えた唇噛み締める相手の姿に琥珀色の瞳大きく見開くと「あ、あかーし…?」と戸惑いがちに声を掛け、思わず相手に手を伸ばし。なんとか相手がベッドに寝ることになればよし、とでも言いたげにその場で大きくガッツポーズをし。相手の投げた言葉にこくこくと何度も頷けば、 )


おー、ありがとな!

105: 赤葦京治 [×]
2015-05-17 22:31:20



(己が首を振ることで相手の掌が離れては安心しつつも短時間ではあったが視界が暗くなっていたため電気の眩しさに思わず目を細めて。何も言えない、聞けないそれがとても辛くて俯いていては己の名前を呼ぶ声にゆっくりと顔を上げると己に伸びてきた手に気づきはっ、と我に返ってはゆるりと笑みを浮かべて「何でもありませんよ、」と何を聞かれたわけでもないのにそう答えて。そしてガッツポーズをする相手を複雑な表情で見つめてはお礼を述べる相手に言葉を返した後でリビングを出ては自室へと布団と枕を取りに行き。)

どういたしまして。

106: 木兎光太郎 [×]
2015-05-17 22:51:44




( 目を細めた相手を見据えながら相手の目を覆っていたその掌グーパーさせて、ふむ、となんと無くぽつりと言葉を吐き。何か余計なことしてしまったのではなかろうかと不安になればしょぼくれながら相手の名前を呼んだわけだが、自身の手が相手に触れる前に相手が顔をあげ、何でもないなんて言う、「そ、っか。おー、おっけー!」 と一瞬だけ辿々しく言葉を吐いたが、すぐに元気良く言葉を放てば へらっと笑ってみせて。相手が自室に向かったの見送ると はぁ、と小さく溜め息溢しながらソファにごろん、と寝転がり眉寄せてはイーッという顔して。ぼんやりと天井見上げては小声で、 )

冗談かよー、もー。

107: 赤葦京治 [×]
2015-05-18 19:51:46



(相手のしょぼくれモードには昔から敏感で今回もその変化を見逃さなかったのだがその理由が分からずにぼんやりと廊下を歩きながら考えて。しかし昔とは違ってすぐにへらりとした笑みを浮かべていたことを思い出しては強くなったんだな、なんて失礼なことを考えつつ少し寂しくなって。自室に辿り着いて布団と枕を手にした後でふと写真の中で笑う相手が目に入り思わず口元を緩めて、再び我に返ると思いを消し去るようにぶんぶんと頭を振って。はっきりしない己に嫌気が差しつつリビングに戻ってはただ何となくぽつりと呟くように、)

木兎さん、


108: 木兎光太郎 [×]
2015-05-18 20:32:20




( 冗談と解りながらもあのときの相手の言葉にノれば良かっただなんていまさらながら先程の自分の行為に多大なる後悔の念が押し寄せると うぐー、と小さく唸り声をあげ。しかし、風呂に入ったせいでもあるのかそれなりに酔っていたはずの頭もすっかり酔いが覚めてしまって。酔っているということにしておけばなんだって言えたことも酔いが覚めてしまった今、何と無く言いたいことも言えなくなる。学生の頃は何も考えずに相手のこと振り回せたのになぁ、なんて過去のこと思い返すとはぁあ、と溜め息を溢す他なくて。相手の足音が聞こえては全ての考え消すようにソファの上で上体を起こそうとしたのだが、呟くようなその声に動きを止めて。 )


あかーし?

109: 赤葦京治 [×]
2015-05-18 21:35:15



(相手が己の呟きに返すように名前を呼んできては切なげに眉を下げて小さく微笑んで。相手が寝転んでいるソファにゆっくりと近付いていけば布団をぱさり、と相手に掛けてお腹にぽん、と枕を置いた後に視線を合わさるように座り込んで。今までも相手の近くにいることはあったもののいつも以上に意識している今、ここまで近くに相手の顔があると落ち着いた胸の鼓動が再び高鳴り。その緊張を悟られぬよう相手の横たわるソファに両腕をついて伏せるように顔を埋めてはそのままの状態でぼそぼそと、)

……このまま寝ちゃおうかな、なんて。

110: 木兎光太郎 [×]
2015-05-18 22:06:18




( ぐ、と首だけを動かしぎりぎり相手の顔が見えれば眉を下げ、なんとも言えない微笑を浮かべる相手に何でそんな顔すんの、と言いたかったもののそんな勇気は無くて開きかけたその口をゆっくりとまた閉じれば唇一文字結び。掛けられた布団と腹部に感じる枕のおかれた感触に詰めていた息を本当に小さく吐くと相手の視線交わって少しだけ気恥ずかしくも感じ。気を抜けば顔に集まりそうになる熱を冷ますように両腕に顔を埋めている相手の頭に恐る恐る手を伸ばすとわしゃわしゃと頭を撫で。不意に聞こえた言葉に対して、んーと言葉を漏らすと、 )


やっぱ、一緒に寝よーぜ、

111: 赤葦京治 [×]
2015-05-18 23:53:00



(無意識のうちにとった行動だったのだが内心ではどうしよう、と焦っており。ただ今回は己の行動に後悔は一切しておらず相手の近くに居られることがこの上なく幸せに感じられて。冗談らしく、それを意識しながら言葉を発したものの相手の温もりを感じ少し眠くなってきたのも事実で。しかし相手に頭を撫でられると、ん、小さく声を漏らしゆっくり顔を上げ心地よさ気に目を細めて見せて。そして次いできた言葉に相手の目をじっと見つめると何だか冗談には聞こえず此方も同じ過ちは二度繰り返さぬように素直な返事をしゆるりと微笑んで。)

ん、寝ましょうか。


112: 木兎光太郎 [×]
2015-05-19 00:06:11



( ひどく優しい手つきで相手の髪の毛鋤くように撫でていれば小さな声が鼓膜を揺らし。顔をあげた相手から退けるように先程まで相手の髪に触れていた手を動かすと目を細めた相手に無意識ではあるがどこか慈しむように相手を見つめ。微笑を浮かべたその唇から寝ましょうかという了承の意味も込めたであろう言葉が投げ掛けられると全身を巡る血液の流れが加速したのではないかと思えるほどにカッと体暑くなって。本来ならばここで叫びたいのは山々であるがなにぶん、自分は相手に思いを伝えてない上に相手は眠そうである。叫ぶのは心の中だけにすると、 )

じゃあ、ベッド行くかー。

113: 赤葦京治 [×]
2015-05-19 00:26:51



(己が顔を上げたことで相手の手が離れてはもう少し、なんて欲が出てしまうもそんなことはさすがに言えず。相手の何処か暖かみのある眼差しに捕らえられては瞳を揺らして。そして相手の言葉に冗談じゃないという確信が持てれば思い切り口元を緩ませて立ち上がり。しかしベッドという単語を聞いて自室を思い出せば写真のことを思い出し、集合写真ならまだしも相手とのツーショットは不味いと視線を泳がせては片手を相手の前に突き出して徐々に後ろに下がりながらリビングを出ようとして。)

あの、少し片付けてくるのでゆっくり来て下さいね。ゆっくりですよ。いいですか?

114: 木兎光太郎 [×]
2015-05-19 00:36:50



( 掌から離れていった体温名残惜しそうに掌を開閉させることで何と無く忘れないような気がして。瞳を揺らした相手にはっとすると思わずその視線を逸らすかのように先ほど起こすのを躊躇った上体を起こすことにし。立ち上がった相手に良かった、断られてないと安堵すると同時に緊張が体を蝕んで。小さくだが深呼吸を。ベッドまでいこうとソファから立ち上がろうとした己であったが相手が片手を出すなり片付けをしてくるからゆっくり来いなんて言い出して。 )

お、おう。解った、

115: 赤葦京治 [×]
2015-05-19 20:30:19



(相手が己の言葉を了承してはこくり、と頷いてどこか満足気な表情を浮かべては足早にリビングを出て行って。廊下を歩く間にあの写真を何処に片付けようか、なんて考えていてはあっという間に部屋に辿り着きとりあえず写真を持ち上げてみると思い出に浸りそうになるがいつ相手が来るか分からないため辺りを見回し隠す場所を探して。しかしふと思い返してみては相手に部屋の場所を教えていないことに気付き苦笑を浮かべ。相手が部屋に来られないことが分かったためかゆったりとした仕草で机の中に写真を仕舞っては扉から顔を出して廊下の様子を窺って、)



116: 木兎光太郎 [×]
2015-05-19 20:48:18



もう良いかな、

( 相手に言われた通り暫くの間は待っていた己であったが流石に何十分という時間を待つ気はない。ソファから立ち上がればどこに相手の部屋があるかなんて知りはしないが探せば見付かるだろうと何とも適当なことを考えるとリビングを出て廊下の先を見たわけなのだが視界の先に相手の姿が入り込むと瞼をぱちぱち。何故廊下の様子を伺うように部屋から顔を出しているのかと疑問を抱くとそちらにペタペタと歩み寄りながら、 )

赤葦、もう大丈夫?

117: 赤葦京治 [×]
2015-05-19 21:33:12



(少しの間廊下をじーっと眺めていれば相手がリビングから出てきたため自然と目が合う形になってしまえば此方もぱちぱち、と瞬きをして。そして相手が此方に歩み寄ってくるのが分かれば顔だけでなく完全に廊下へと出て行き相手が来るのを待って。相手の質問にこくり、と一度頷きつつ扉を押さえて中に入るように促しながら何か変な場所はないだろうか、と部屋をちらり、と見たりして。)

はい、お待たせしました、…どうぞ。


118: 木兎光太郎 [×]
2015-05-19 21:47:25



( 相手から部屋に入る許可を下ろす言葉投げられると早速相手の部屋に入るなり おぉ、と小さく声を漏らしつつ部屋の中をキョロキョロ。自分とは違いきちんと整理整頓されているその部屋は赤葦らしいと言えば赤葦らしい。何が楽しいのかは明確でないけれど ぐふぐふと楽しそうに笑い。あ、そーだ、と何を思ったかベッドの下に何か隠していないかなんてベッドの下を覗きこみつつ。 )


赤葦の部屋綺麗だなー

119: 赤葦京治 [×]
2015-05-20 20:17:00



(相手が部屋に入ったのを確認しては己も部屋へと足を踏み入れてばたん、と扉を閉めて。そして部屋を見渡している相手が視界に入っては照れくさそうに頬を掻くも次の瞬間相手が笑っていればどうしたのだろうか、と瞳をぱちぱち。しかし相手がベッドの下まで覗き始めればベッドの下にはバレーの週刊誌くらいしか置いてないが万が一のことを考えては慌てたように相手に近寄り腕をぐい、と引っ張って、)

ちょ、あんまり見ないで下さい。ほら、寝ますよ。

120: 木兎光太郎 [×]
2015-05-20 20:52:07



( 相手の部屋がこうやって自分の視界の先に拡がると何だか不思議な気分である上に、少しだけ嬉しい。その気持ちが先行してはへへっと一度大きく笑い声をあげ。それからベッドの下を探っていたのだが腕を引っ張られると うおっと小さく声を漏らしたのち、渋々と立ち上がってから相手が寝ようと言ってきたその言葉にたいして幾度か頷くものの、 )


別に見たって減るもんじゃねーだろー

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