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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
81:
赤葦京治 [×]
2015-05-14 22:26:27
(シャンプーを手に取りがしがしと頭を洗ったあとにリンスを髪に馴染ませるように、と癖っ毛なりに気を遣っているらしい。それから洗顔をし、体を洗うといった流れ作業を終えてはシャワーを止めて。ふと風呂場の時計に視線を送れば入った時から20分程経過しておりこれが長いのか短いのかは分からないがとりあえず風呂場ですることは他にないため体の水気をある程度落としたあとに脱衣所に出てはタオルで体を拭いて。風が肌を掠めると寒そうにふるふると身震いし素早く寝間着に着替えてはタオルで髪を乾かしながら廊下を歩き。)
82:
木兎光太郎 [×]
2015-05-14 22:39:03
なーんもやってないなー、
( 時間帯の関係もあるのかやっているのは殆どニュースばかり。む、とつまらなさそうな表情をテレビに向けて見せながらも順番にチャンネルを回すが何周したところで番組がすぐに変わってくれるわけでもなく。「つまんない」何て何とも幼い感想をぽつりと述べると相手が風呂から出てくるまでどうやって暇を潰そうなんて想いながらソファにぼふっと寝転がり。うんうんと小さく唸り始め。廊下の方から聞こえてきた足音にハッとすると勢い良く顔をあげ、相手が来るのじーっと目を細めながら待機をし。 )
83:
赤葦京治 [×]
2015-05-15 23:58:54
上がりましたよ、…
(リビングに入る直前にタオルで髪をわしゃわしゃと乾かし目を瞑りながら声を掛けたため相手には姿こそ見えないが声だけは聞こえている状態で、やっとリビングに入り瞳を開けては相手とばっちりと目が合いその真っ直ぐな視線におお、と思わず驚いて一度立ち止まり。しかしすぐに歩みを再開しては相手の元へと迷わずに歩を進めてソファのすぐ近くの床にぺたりと座り胡座を掻いては寝転がる相手を見ながら若干申し訳なさそうに眉を下げて、)
もしかして起こしました?
84:
木兎光太郎 [×]
2015-05-16 04:08:34
あっ、おかえり!
( 相手が戻ってくるの今か今かと待ちわびていたわけなのだが相手と目が合えば幾度か目をぱちぱちと瞬きさせてから にぃ、と笑ってみたりして。相手がすぐ近くで胡座をかく。そこまでは良かったのだが起こしてしまったのかなどと見当ちがいなことを訊ねてくるとふるふると何度も左右に首を振りながら「いやっ、そーじゃない」と前記を付け足すようにのべ。それから何と無く起き上がってソファに座り直すと隣ぽんぽんと叩きながら、 )
あかーしも、座りなよ
85:
赤葦京治 [×]
2015-05-16 09:19:40
(おかえり、と笑う相手につられるようにゆるりと口角を上げて微笑んだ後で相手が寝ていなかったことを知らされてはほっと安堵の表情を浮かべて。再びわしゃわしゃと髪を乾かしていると相手が己の分のスペースを空けてくれたのでお言葉に甘えようと立ち上がったのだがまだ半乾きで髪の先からぽたぽたと滴を落としている己の髪を見てはこのままソファに座るのは不味い、と考え直し相手に言葉を返した後でテレビの下の棚にぐ、と手を伸ばしてドライヤーを掴み、)
ちょっと待って下さいね、
86:
木兎光太郎 [×]
2015-05-16 13:21:01
( 相手が笑みを返してくれたのが純粋に嬉しくて、へへっと楽しそうな笑い声を一つ溢し。相手が空けたスペースに座るかと思いきや、おもむろにテレビに歩み寄ったのでキョトンとするも相手の手中にあるものが何かと解るなり ふむ、と小さく言葉を投げて。それから何を考えているのかは不明であるが暫くの間それを黙ってみていると相手を手招きしてから、 )
俺が髪の毛乾かしてやるよ!
87:
赤葦京治 [×]
2015-05-17 02:03:22
(ドライヤーを手に持ってコンセントに差そうとしていたところで相手から思いもしない言葉を投げ掛けられては明らかに動揺に肩をびくり、と震わせて。冗談だろうかと相手の様子を窺ってみるもその手招きをする姿からして本気だということを感じ取れば困惑した表情を浮かべ視線を泳がせて。そして最後に相手のことをちらりと見ては恐る恐る相手に近付いていきソファーに座る相手の目の前まで進んでいけばドライヤーを差し出して、)
じゃあ、…お願いします、
88:
木兎光太郎 [×]
2015-05-17 05:51:28
( 自身の投げた言葉に大袈裟だとも思えるほどに大きなリアクションを返す相手に一体どうしたとかと不思議そうにキョトンとし。なぜか此方をみる相手の表情も困惑したそれに見えれば知らないうちに失言していたことを頭の隅では悟るも今さら撤回するのもあれだし、なんて言い訳じみたことを思い。それでも相手の口からお願いしますなどと言葉が聞ければ勘違いしそうになる心押さえ込み。まさか了承してもらえると思ってなかったが故に ぽかんとしたその表情直ぐに戻すと差し出されたドライヤー受け取って、相手に座るように指示を出して。 )
おう、じゃあそこ座って!
89:
赤葦京治 [×]
2015-05-17 10:26:47
いや、あの…
(己の言葉に対してぽかんと口を半開きにしている相手が目に入ってはもしかして冗談だったのかも、という思いが頭を過ぎればわたわた、と焦りを顕わにしながら言い訳をしようとするもドライヤーを受け取って貰えたため安心し大袈裟に息を吐いて。そして相手に座るように指示されてはこくりと頷きながら返事をし相手に背を向けて胡座を掻きながら座って。極自然な流れでこの態勢になったが内心では好きだった人、否、今でも好きな人とこんなに近くでしかも髪を触られると思うと胸の鼓動が高鳴るのを感じつつ相手に表情を見られないことだけが救いであり。)
90:
木兎光太郎 [×]
2015-05-17 11:45:13
赤葦がオッケーするとは思わなくて…
( 何故か慌て始めた相手にばちぱちと何度も瞬きを繰り返していたのだが、あ、と小さく声を漏らすと先程の表情の意味も悟ってもらえるようにと上記を辿々しく相手に伝え。相手が座ったのを確認すると よし、なんて心のうちで小さくぽつり。それからドライヤーのスイッチ入れつつ、どこか緊張ぎみに相手のどこか湿り気のある髪の毛を触れては割れ物でも扱うかのような慎重な手つきと動作で相手の髪の毛乾かしていき。 )
91:
赤葦京治 [×]
2015-05-17 12:14:21
…断る理由なんてないでしょう、
(己が了承すると思わずに提案してきたとなればやはり冗談だったのか、と落ち込むと同時に了承した自分が少し恥ずかしくなっては前を向いたままで素っ気なく返してしまい。そのことにも後悔し深い溜息を零すが時既に遅しといった具合であり。そしてドライヤーの音が聞こえては緊張からか背筋をぐ、と伸ばして待っているとついに相手の手が己の髪に触れては心臓が飛び出るのではないか、と思うくらい吃驚して。しかしその手つきは自分でやるときとは違い、優しいものでありだんだんと緊張は和らぎその心地よさに目を細めては、)
92:
木兎光太郎 [×]
2015-05-17 13:02:30
んー、そーなの?
( 先程とはうってかわり、どこか素っ気ない返事の相手に何か気に触ることをしてしまったのかと少々不安になりつつ。それがバレても困るために平静装いながら問い掛けて。無駄に背筋をピン、と張る相手に元より姿勢がよいのか、それとも他の理由なのかと若干困惑ぎみに相手の後ろ姿を眺め。自噴とは違う柔く癖の目立つ髪の毛の触り心地楽しみながらもきちんと乾かしていけば相手の緊張和らいでいくのそれとなく感じたのか僅かに穏やかな表情見せて。 )
93:
赤葦京治 [×]
2015-05-17 13:45:03
ん…、自分で乾かすの大変ですし。
(己の発言を後悔していたものの相手から返ってきた言葉はいつもと変わらぬ口調であり安堵の表情を浮かべ。先程後悔したにも関わらず己の口からは相手への思いを悟られぬようにと出てくる偽りの言い訳ばかりでありその声は若干小さくドライヤーの音にかき消されそうな程で。よくよく考えては他人に髪を触られるのはほぼ初めてでありこんなに安心するものか、と体から力が抜けていくのを感じながら眠気のせいか次第に瞬きの回数が増えていき、)
94:
木兎光太郎 [×]
2015-05-17 14:12:44
ん? んー…そういうもんかぁ、
( 嫌われたのかとショボくれそうになっていた矢先に投げられた注意をしていなければ聞き逃しそうな相手の言葉に一瞬だけきょとんとするも一応聞こえはしたらしく何処かあやふやな返事をぽつりと返すことにして。普段から口数の少ない相手の口から出てくる言葉が減ってきたのと先程よりも脱力した雰囲気から おや?と思い始め、手に触れた相手の髪の毛が乾いたの解るともう大丈夫かな、と思いドライヤーのスイッチ切り、軽く相手の肩に手乗せ。)
おーい、赤葦、寝るならベッド行けー
95:
赤葦京治 [×]
2015-05-17 14:37:06
(ぽつりと呟くように返された相手の言葉はもはや己の耳には届いておらず瞼が完全に閉じそうになったその瞬間に相手の手が肩に置かれては大袈裟なまでにびくり、と体を飛び跳ねさせては勢いよく振り返り。若干眠そうな瞳で己の髪へと片手を伸ばしくしゃり、と触れば乾いていたため「有り難う御座います、」とゆるりと口角を上げながらお礼の言葉を述べて。せっかく大好きな相手と一緒にいられるのに寝るとは何事だ、と己に渇を入れるように両手で己の頬をばしっと挟み込むように叩いてはふるふると首を横に振りドライヤーを片付けようと手を伸ばして、)
寝ませんよ。…というか俺はソファで寝ますから、木兎さんベッド使って下さい。
96:
木兎光太郎 [×]
2015-05-17 15:20:15
( 自身が肩を置いた瞬間に大袈裟なほどに震えた相手。うお、と小さく声を漏らすと勢い良く此方を振り返った相手にえーっと、と困ったように頬を掻くと「眠いなら無理、するなよ?」と相手の身を案じる言葉をかけて。髪の毛が乾いたことを確認した相手にお礼言われては へら、と笑ったのち「気にしなくていーよ!」 と嬉しそうな声のトーンで相手の言葉に返事を返し。急に頬をばしっという音をたてつつ叩いた相手にギョッとするものの相手がドライヤーに手を伸ばした相手の意図を汲み取ったのか軽くそれを制すと自身がドライヤー片付けようと思い至り、相手蹴らないように足を動かすと立ち上がり、テレビの下の棚に戻しながら、 )
いや、俺こっちで寝るよ、赤葦疲れてそうだし。赤葦がソファで寝て、次の日体痛いなんて嫌じゃん
97:
赤葦京治 [×]
2015-05-17 18:40:51
眠くありません、
(相手が心配してくれているのは分かっているのだが子供扱いされているような気がして少し悔しくなれば拗ねたように言葉を返し。それでも相手の笑顔を見ては心を許してしまう己がいて甘いなあ、なんて心の中で苦笑を浮かべて。叩いた頬がじんじんと痛む変わりに眠気が何処かへいってしまえば軽く立ち上がりドライヤーを片付けようとしたものの相手に制されてはぱちぱちと瞬きした後に眉を少し下げて「すみません、」と謝罪して。そして頑なにソファで寝ると言う相手の言葉を聞いては一度言い出したら相手は絶対に引かないだろうと考えて、それなら、と床からソファへと移動し陣取って、)
ダメです、木兎さんだって疲れてるでしょう?それに俺はそんなに柔じゃありませんよ
98:
木兎光太郎 [×]
2015-05-17 20:17:06
うーん…そっか、
( 相手の拗ねたような口調のその言葉に相手も大概子供みたいだなぁ、と自身のことを棚にあげながらぼんやりとそんなことを思いながら苦笑混じりに言葉をぽつり。相手の謝罪に んー、と間延びした返答を返すとコンセントを抜いたのちドライヤーを「よっこいせ、」何ていう無意味な言葉とともにテレビの下の棚にしまいこみ。何故かベッドで寝てくることを勧めてくる相手に反論を試みようと後ろを振り向けば先程まで床にいた相手がソファを陣取っている様が見え。むむ、と眉を寄せると此方も負けじと何度も左右にブンブンっと首を振りながら、 )
俺別に疲れてねーし!俺は赤葦が心配なの!
99:
赤葦京治 [×]
2015-05-17 20:43:39
(相手の言葉を聞けばこくこく、と頷き納得してくれたのだと満足するも相手が苦笑を浮かべていれば不思議そうな表情を浮かべて。そしてソファに座ったままでドライヤーを片付けている相手を視線で追っていてはやっと此方を振り向いた相手と視線が合いそのままじっと相手を見つめて。やはり相手が素直に引くはずがなく此方もむむ、と眉を寄せては心配だなんて言われてしまい小さく目を見開いて。そんなことを言われては嬉しさが込み上げてくるのは当然でそれを噛み締めるかのように俯きつつどうすれば相手が納得してくれるかを考えてはふと何かを思い付きふっ、と口角を上げては相手の手首に己の手を伸ばし掴もうとしながら絶対に相手が断るであろう言葉を投げ掛け。もちろん冗談ではあるが若干本音も混じっていて。)
…だったら、一緒に寝ます?俺もいつも一人で寂しいですし。
100:
木兎光太郎 [×]
2015-05-17 20:58:03
( 不思議そうな顔をする相手に何でもない、という意味も込めてかゆるゆると何度か左右に首を振り。此方をじっと見つめる相手にどうしたものかと思いながらも同じように此方も相手の目見詰めるようにじぃっと相手の方視線を逸らすことなく見やり。二人して眉を寄せて、む、というような表情していることにほんのちょっとだけ笑いそうになるもののそれよりも先に目を見開いた顔が視界にうつりこみ、何か失言をしたかと思ったのかハッとして、視線をうろうろ。それから、自身の手首に伸びてきた相手の手を見付ければきょとんとしながら振り払うことはせず目をぱちくり。一緒に寝るか何ていう言葉が鼓膜を揺らせば えっ、とほぼ素で言葉が溢れ落ち。いやいや、赤葦のことだから冗談だろ何て動揺しそうになる心を何とか落ち着けると、 )
な、何言ってんだよ、もー。別に俺は構わないけど狭くねー?
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