TOP > 1対1のなりきりチャット

梟日和。【 非募 】/336


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
21: 赤葦京治 [×]
2015-05-04 13:04:10


(相手のことだから直ぐに行きたいと言うだろうと考えていた為悩むようなその声にいきなり家は不味かったか、でも別に男同士だしと焦りながらも頭の中で自問自答を繰り返していれば次いできたのは何故か控えめな返答であり何処かそわそわしているような相手の様子に口を半開きにして瞬きし。そして、ようやく相手の配慮だということをを理解し、昔とは変わったということを実感しつつ少し悲しくなってはぎこちなく口角を上げて微笑み手を離そうとしながら歩みを再開し)

…何もお構いできませんけど、…こっちです。

22: 木兎光太郎 [×]
2015-05-04 17:22:39



赤葦ん家楽しみーっ、

( へらへらとやはり何時も通りの声のトーンで相手の言葉を聞く前に上記を相手が聞いているいないは気にすることなく述べて。やっぱり厚かましかったかと思い至ればアワアワという効果音が付きそうなほどに落ち着かない様子を纏い。だがしかし相手の言葉と微笑みが鼓膜を揺らし、それから視界を彩るとキューッと胸の辺り苦しくなって。ぶんぶんっと何度も左右に首を振ると邪な考えを消すかのように相手の手強く握ったまま「なっ、赤葦って彼女居ねーの?」とふと思ったことを訊ねてみたり。 )

23: 赤葦京治 [×]
2015-05-04 17:58:43


(己の知っている相手の中に見え隠れする己の知らない相手に戸惑いを感じるもへらりと笑うその顔も、落ち着きのないようなその姿も全て己が知っている相手であり。長い年月の中で忘れようとしたものの一日たりとも相手のことを忘れたことはなく己も心に余裕が持てず離れない手に期待しそうになるもその思いをかき消すように小さく息を吐いて。己の中で葛藤を続けていれば唐突に投げ掛けられた質問に思わずせき込み相手と繋いでいない方の手で口元を覆って暫くして落ち着いては目を伏せながら)

っ…、いませんよ。

24: 木兎光太郎 [×]
2015-05-04 18:39:39


( ぐふぐふと何が楽しいのかは解らないが独りでに笑うのは相手と一緒に居られる。そういう自分にとってとてつもないほどに嬉しいことが原因で。掌から感じる相手の体温が ただただ嬉しく感じると確かめるようにぎゅぎゅと握ってみたりして。こんなこと聞いてしまったら嫌われるかなぁ、何て考えてはいるもののやはり気になるものは気になるわけで…。そんなもの居ないなんて答えが帰ってくると へ、という声を漏らすと、)

えっ、赤葦モテそうなのに…?

25: 赤葦京治 [×]
2015-05-05 07:32:20


(己の手を何度も握られては嬉しい反面恥ずかしさもあり薄らと頬を紅潮させるも案内している己は相手よりも前にいるわけでその表情は見られないだろうと安心しつつも先程同様空いている手の甲で頬を隠すようにして。相手の言葉通りモテる、なんてことはないがこれだけ長い年月が立っていれば一人や二人交際をしたこともあったがどの女性にも”愛を感じない”と振られてしまった。女性の言うことは間違いなく、己は決して振り向いてくれない相手のことが忘れられなかったのだ。己の話をしていると思わず気持ちを伝えそうになる為相手の話しにすり替えようと試みながらも返答は聞きたいような聞きたくないような複雑な心境で)

いえ、そんな。…木兎さんはどうなんです?

26: 木兎光太郎 [×]
2015-05-05 08:02:52



高校の時とかさー、同級生の女子に赤葦のこと聞かれたりしたのになー。

( 相手の返事や様子からすると本当に付き合っている人物は居ないらしい。それが意外のような、嬉しいようなという何とも言えない気持ちがぐるぐると脳内を巡るとあくまで表向きは意外そうなまま上記を相手のその背に向けて溢し。だが僅かに嬉しいという気持ちが勝ってしまえば口許がにやけるのも致し方なく。相手にばれる前に、という気持ちが先行すると空いている方の手で口許を隠し。相手から今度は自身に問いかけが返されると うーん。と小さく悩むような声を発し。相手と同様別に付き合ったことがない訳ではないが、何をするにしても相手の顔が脳裏をちらつく上に、付き合ってみてもどうも長続きしない。その事を思い出したのか頬を掻くと「今は、居ない」何て返事を苦笑混じりに溢したが慌てて訂正するように、 )

あっ、でも別に付き合ったことないとかそういうのじゃないから!

27: 赤葦京治 [×]
2015-05-05 15:43:08


(相手から聞いた言葉は初耳でありそんなこともあったのかと思う反面ただ相手と話したかっただけなのでは、と勝手な思い込みで嫉妬しそうになる己に苦笑し。そして己の問い掛けに今は、と答えられては過去にはいた事を悟り胸が締め付けられる感覚に小さく深呼吸をして落ち着かせて。さらに過去にいたことは既に悟っているにも関わらず慌てている相手に首だけで振り返って苦笑混じりに微笑んで。己の気持ちを相手が知らないのは分かっているがこうも必死に訂正されると苦しいものがあり。どうして別れたのか、どんな人、等聞きたいことはたくさんあるがとりあえず家に辿り着いた為部屋の鍵を開けては扉を開いて手招きし)

そんな慌てなくても大丈夫ですよ、……どうぞ。

28: 木兎光太郎 [×]
2015-05-05 16:15:01


…もしかして知らなかった?

( 同級生の女子が聞いてくるほどということはそれなりに相手もモテるということだろうと今でも自身は思っているし、聞かれた当初も相手にばれないようにしょぼくれたなぁとその時のこと思い返すと苦笑いしか出てこない訳で。此方を振り返った相手が苦笑いを浮かべていることに僅かに目を見開くと何でそんな顔するんだよ、と聞きたい気持ちでもあるがそれと同時に聞きたくないような気もして、開きかけた口を閉じ。それから暫く歩いていれば相手の家に着いたらしい。相手が扉を開け、手招きするのを見ると表情明るくさせながら、 )

うおー、赤葦の家だー!



29: 赤葦京治 [×]
2015-05-05 21:35:51


はい。…たぶん、俺について聞いたことに深い意味なんてありませんよ。

(己が何も言葉に出していないにも関わらずもしかして、と言葉を繋げる相手に心の内を見られているような気がして心臓が跳ね上がるもあくまで冷静に返しつつ己が思っていることを素直に告げて。相手の僅かな表情の変化を汲み取れる程今の己に余裕はなかったが己が手招きをしたことで表情が明るくなった相手を見てはその無邪気な声に此方も思わず頬を緩めながらも言葉は冷静に突っ込みを入れて相手が中に入ったことを確認してから扉を閉めて家の中の電気を付けて)

そんなに大声で言うことじゃないでしょう。

30: 木兎光太郎 [×]
2015-05-05 22:24:41



そうかな。俺はそうは思わねーけどー、

( 深い意味なんてない。そう相手は言うけれど俺はそんな風になんて思えなかったという意味も込めて拗ねたような、それでいて悲しそうなという幾つもの感情が一纏めになったような声音で上記をぽつりと溢し。家の中に電気がつけば うおぉ、と歓喜の声を溢し。物珍しげに辺りをきょろきょろと見渡しつつ「高校の時も含めてあんまり俺赤葦の家行ったことねーんだもん」何て相手の突っ込みに上記を直ぐ様述べると家の中探索する気満々でいて。 )

赤葦の部屋って何処ー?

31: 赤葦京治 [×]
2015-05-06 09:16:35


(相手から返ってきた様々な感情が入り交じったような何処か苦しげな声に僅かに瞳を揺らしてこれ以上言葉を返すことが出来なくなってしまい。しかし次の瞬間に明るさを取り戻した相手に安堵しつつ家の中を見渡されると恥ずかしくなり繋いだ手の力を強めては「ちょっ、あんまり見ないで下さい」と慌てたように言葉を発して其れは緊張が解れてきたような声色で。さらに相手が己の部屋を探そうとしていれば不味い、といった表情を浮かべ相手の手を引いて。何故なら部屋には高校時代の写真や木葉さんに撮って貰った相手との写真等が未練がましく飾ってあるからであり)

俺の部屋はいいですから、リビング行きましょう。

32: 木兎光太郎 [×]
2015-05-06 10:21:24


( 思った以上に感傷的な声音になってしまったと後悔すれば変に思われただろうかと黙りこんでしまった相手にたいして肝を冷やし。ぐ、と込み上げた言い訳やら何やらを飲み込むと平静装いながら緊張が幾分か解れてきたであろう相手の声音に対してへらっと笑いながら「赤葦力みすぎー。もっと気楽にいこーぜ!」と笑い。相手の手握る力強くなったの感じとれば此方もぎゅーと僅かに力強めてみたり。相手がリビングに行こうなどと言ってくれば えーと不満そうな声を漏らすものの手を引かれてしまえばもうこれは仕方無いなぁとほぼ諦めに近い心境で、 )


じゃあ、後で見に行くからな!

33: 赤葦京治 [×]
2015-05-06 14:29:32


(己が緊張していることを相手は見抜いていたらしくそのへらりとした心地良い笑顔につられるように此方もゆるりと微笑んで。しかしずっと想っていた人にやっと会えたのだから緊張するのは仕方がないのだ。リビングへ行こうという提案に不満そうな声を出されるも此ればかりは譲ることは出来ず後でという相手の言葉を適当に流しつつ絶対に部屋の場所は教えまいと心に決めて。そしてリビングへと相手を誘導してはソファに座るよう促し、名残惜しいが強く握った手を離そうとして)

はいはい。……ビールでいいですか?

34: 木兎光太郎 [×]
2015-05-06 14:43:17



やっと赤葦普通に笑った!

( 先程から笑うと言えど何とも距離を感じるような笑みが多く感じ取れては恐らく自然に出たであろうその笑み目敏く見付け。にぃと機嫌良さげに笑えば空いてる方の手でわしわしと相手の癖毛の目立つ黒髪を軽く撫でてやり。何処か安堵の雰囲気を纏って。適当に流されたことに むむ、と眉を寄せるものの取り敢えずはソファに腰掛け。相手の提案に ぱぁあと顔を明るくさせると「おー、飲も飲も!」と嬉しそうに笑い。相手の手離れてくの分かればしょぼ、とバレるかバレないかという程度に眉を下げるも声音は明るいまま、 )

久しぶりに会えた記念に乾杯だー!

35: 赤葦京治 [×]
2015-05-06 15:37:29


え?

(やっと、と言われると表情までぎこちなかったことは自覚していなかった為心底不思議そうな顔をするも髪を撫でられては勿論嫌な気はせず心地よさ気に目を細めて。相手の雰囲気は昔と変わらず周りを巻き込むようで嬉しそうに笑う相手に此方も嬉しそうにこくりと頷いては相手から離れて台所へと向かい。とりあえず食器棚からグラスを、次いで冷蔵庫から缶ビールを二つずつ取り出してはソファの前のテーブルへと運び)

36: 木兎光太郎 [×]
2015-05-06 15:52:45



え、あ、いや、なんつーか無理させてるのかなぁって。

( 相手が不思議そうな顔をしていることを何処か慌てたように上記を述べると自覚してなかったのかと苦笑を溢し。目を細めた相手の表情に自然と穏やかな表情見せるとわしゃわしゃと相手の髪の毛優しく撫で続け。「へへっ、誰かと飲むの久しぶりだー」何て相手と飲めることただ純粋に嬉しく思いにこにこと機嫌よさげに弾んだ声のトーンで居ればテーブルに置かれた物にキラキラ瞳輝かせてみたり。 )

37: 赤葦京治 [×]
2015-05-06 16:53:37


…、そんなわけないでしょう。

(相手から紡がれる言葉を聞いては目をぱちぱちと開閉させ次の瞬間やんわりと笑っては無理をしているはずがない、と。緊張はしていたが相手に会えたことが嫌なわけはなくそんな風に見えていたのか、と今度は悩ましげな表情を浮かべて。しかしそんな悩みは相手の温もりを感じれば吹っ飛んでしまい緩みそうになる頬を何とか抑えながら缶ビールを開けてグラスに注いでいき準備が出来ては片方のグラスを相手に手渡し己もソファへと腰を下ろしてはグラスを相手に向けて)

──それでは、


38: 木兎光太郎 [×]
2015-05-06 17:04:15



あっ、もー、そんな顔するなよ、

( 否定の言葉が鼓膜揺らすと何処かほっとしたように安堵して居たわけだが薄く笑みを溢していたと思っていた表情にまたも影が射すと小さく あっという声を漏らすなりそれに続けるように上記を述べて。まぁ、それでも無理してないからいっかという思考が脳内に過ると切り替えることにしたのか相手にグラス渡されると 「 ん、ありがと 」 という言葉を投げた後、此方も相手にグラス向けると、 )

へーいっ、かんぱーい!



39: 赤葦京治 [×]
2015-05-06 19:43:43


──乾杯。

(相手に再び表情について指摘されては思わず苦笑を浮かべるもそれ程緊張が解れてきたのだと前向きに考えて。そして此方も気持ちを切り替えては相手の懐かしい掛け声に頬を緩めつつ相手と己のグラスを控えめにぶつけてはビールをこくりと喉を鳴らしながら口に含んで飲み込んではグラスを口から離して小さく息を吐いてからグラスをテーブルに置いて。いつもより美味しく感じるその理由は己がよく分かっており思わずぽつりと呟いてしまい)

……ん、美味しい。


40: 木兎光太郎 [×]
2015-05-06 20:10:14



( 乾杯という言葉とグラスのぶつかる音聞き終えると同時にグラスに口をつけてそれぐいーっと飲み干すとぷはっと何ともおっさんくさい仕種をし。グラスをテーブルに起きながらも空いた方の手の袖口でぐしぐしと口許を拭い終えると「 やっぱ誰かと飲むの旨いなっ 」何て陽気にけたけたと楽しげに笑みを浮かべつつ笑い。相手も自身と同じように旨いと感じてくれているの相手の口からこぼれた言葉で知れば にひっと楽しそうに、 )

んー、うまいうまいー。

最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle