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梟日和。【 非募 】/336


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自分のトピックを作る
221: 赤葦京治 [×]
2015-06-10 21:01:21



(相手が返事をしたのを確認しては何処か安心したようにこくり、と頷いて。洗い物は大した量ではないため相手が着替え終わる前に終わらせようと手慣れた手つきで食器を洗い始めて。全ての食器に泡をつけてあとは濯ぐだけになれば相手の様子を伺おうとキッチンからひょっこりと顔を出してみたりとどことなくそわそわした面持ちで、声を掛けようかとも考えたが急かすのも良くないな、と考え直しては口を噤んで。)



222: 木兎光太郎 [×]
2015-06-10 21:25:13



( ついぞいつもの癖で鼻歌歌いながら着替えを進めていくと上脱いでからわざわざ相手が準備してくれたスーツの類いの袖に腕を通して。自分の家ではなく、他人しかも相手の家で着替えているという事実に少なからずそわそわとした落ち着かない面持ちで視線を巡らせながらシャツのボタン止め終われば一つ大きく伸びをしてそれからズボン履き替えている最中にこちらを見る相手に気が付くと目をぱちぱち。きょとんと首を傾げてはどうしたのかと聞こうと口を開きかけて。 )

223: 赤葦京治 [×]
2015-06-11 21:08:01



(キッチンへと微かに聞こえる相手の鼻歌は己にとっては心地良く感じられてふふ、なんて小さく笑ってみたり。そんな相手と目が合ってしまえば此方もぱちぱちと瞳を開閉し、一瞬だけ時が止まっているような感覚にさえ陥り。しかし相手がきょとんとしているのを視界に捉えてはあわあわ、と焦りを顕わにし相手が口を開こうとしているのに気づきつつも「あ、大丈夫ですよ。」と意味の分からない言葉を残してからシンクへと視線を落とせば動揺のせいか蛇口の水を明らかに出し過ぎだと分かる程大量に流し水がシンクにぶつかる音が響き渡り。)


224: 木兎光太郎 [×]
2015-06-11 21:47:36





( 此方が何かをいうよりも前に慌てた様子の相手の口から大丈夫なんていう検討ちがいともとれる言葉が投げられて えーっと、と何か気の利いたことを…と言葉を模索するがそれを妨害するかのような大きな水を流す音にびくんと大袈裟とも取れるが大きく肩を震わせて。何故か動揺の色を濃く見せる相手に一度小さく首をかしげ。いそいそとスーツに着替え終われば相手の服丁寧に畳み。借りたのだからやっぱり洗って返すべきなのだろうかと思い至るなり、未だ台所で騒がしい音をたてる相手の方へと近寄りながら、 )

なーなー、服洗って返してもいい?

225: 赤葦京治 [×]
2015-06-13 18:10:46



(相変わらずの大量の水で食器を濯いでいるためスーツにこそ掛からないもののキッチンは水浸しになってしまっており相手がこの音に驚いたことなど知る由もなく。そして急に近くで相手の声がしたと思えば今度は此方が驚く番で肩を大きく揺らしてはそこで冷静になったらしく水道の水の威力を弱めては相手の方を振り返らずに「あ、いえ、」とそこまで言葉を紡いでから一度口を噤み。それから何かを考えるように食器を洗う手を止めてはそちらに視線を向けて。思い浮かんだのは相手の言葉に同意することで再び会える口実が出来るという何とも狡い考えで。)

あー…、じゃあお願いしてもいいですか?

226: 木兎光太郎 [×]
2015-06-13 20:28:06



( 自身が声をかけるまで気づかなかった辺り、やはり水を流す音の大きさが大きいのではと思い至り。少しの間の後、お願いしますという言葉が聞こえると「任せろっ、」なんていう言葉を吐いてから へらっと得意気な笑みを相手に向けて。はてさて、相手の服を丁寧に畳んでから鞄に丁度入っていた袋にそれらを詰めて。あとは相手が食器を洗い終われば行けるというところで相手が食器洗い終わるの相手の傍で機嫌良さそうな様子で待機して。 )

227: 赤葦京治 [×]
2015-06-13 22:31:01



(相手の笑顔を見ると当たり前だが己の狡い考えには気付いていないようでほっと胸を撫で下ろしてから此方もゆるりと口角を上げてみせて。どうやら相手は準備万端らしく己の傍で何故か機嫌良さげに立っているのでちょうど良い量になった水で食器を濯いではかちゃかちゃと食器のぶつかる音を立てながら次々と洗い終えていき。やっと全ての食器を洗い終えてはちょうど通勤ラッシュであろう時間で苦い表情を浮かべてからタオルで手を拭いて。)

お待たせしました、…行きましょうか。

228: 木兎光太郎 [×]
2015-06-13 23:06:28




( 相手が食器を全て洗い終えたの確認すると相手の行きましょうという言葉にたいして ひどく嬉しそうな笑顔を見せながら大きく頷いて。また服を返す際に相手に会えると理解しては本当に少しだけ嬉しそうな雰囲気をまとい。それから鞄抱えつつどたどたと煩いくらいの足音をたてながら玄関へと向かえば昨晩脱いだ靴を探し出すなりそれを履いて。そわそわと相手が玄関へ来るのを待機しており。 )

はやくー、

229: 赤葦京治 [×]
2015-06-14 23:18:30



(相手の嬉しそうな笑顔を見てはつい此方も頬を緩ませてしまいつつ大きな足音を立てて玄関へと向かっていく相手の背中を驚いたように数回瞬きをしながら見つめるも次の瞬間やれやれ、というように苦笑を浮かべて。鞄を抱えやっと廊下に出るとそわそわしながらはやく、と声を掛ける相手がいてまるで子供のようだと思わずくすり、と小さく笑いそれを隠すように手を口元に添えて。それからは下記のように返事をしつつ玄関へと歩いて行けば己も靴を履いてつま先をとんとんと整えたあとで相手のことを通すように玄関の扉を開けて。)

はい、今行きます。

230: 木兎光太郎 [×]
2015-06-15 17:45:32





( 相手の準備が終わるのは今か今かと待っていればやっと聞こえた相手の歩く足音にぴんっと背筋を伸ばし。口元に手を添える相手に一度だけぱちくりと目を瞬かせたがすぐさまそんなことも忘れて靴が履き終わるのを待機しつつ。わざわざ扉を開けてくれた相手に俺がやるのに!なんて内心思いながらも口では「おー、ありがと!!」と軽快か様子で声をかけ。それから玄関から出れば相手と行けるのが嬉しいらしくひどくノリノリな様子で歩みを進め。 )

あかーし、時間大丈夫?

231: 赤葦京治 [×]
2015-06-16 19:28:58



(扉を開けるなり相手にお礼を述べられてはどういたしまして、と緩く口角を上げてみせ、相手が出たのを確認してから己も外に出ては鍵を閉めてこくり、と頷いて。いつもは1人で通勤をしているが今日は隣に人がいて、しかもその相手は想い人。嬉しくないはずがなくいつもより軽快な足取りで歩を進めていては相手の言葉が耳に届き腕時計に視線を落としつつ通勤ラッシュの波に飲まれて相手の姿を見失わないように気をつけながらも苦笑を浮かべ、)

はい、大丈夫です。いつもラッシュを避けるために早く出てるだけなので。

232: 木兎光太郎 [×]
2015-06-16 21:43:55




( 家を出てからすぐに眩しい日の光に目を細めてから ぐぐ、と伸びをして大きな欠伸を一つ溢して。何処か落ち着かない自身の様子にただただ自分の思いがバレないことを願うばかり。相手の言葉を聞いていれば大丈夫だと言うが、やはりラッシュ時は避けたかったようで少し申し訳ないことをしたな、と反省の色を見せると眉を下げ。相手の方ちらちらと気にしながら人の波を縫うように歩いていたのだが、ある一点で立ち止まると周りの人気にすることなく相手の方を見てから、 )

あ、あのさ!

233: 赤葦京治 [×]
2015-06-17 23:56:43



(己の言葉に返答がなければ何か不味いことを言ってしまったかと不安になり相手の顔色を伺うと何やら眉を下げておりそこでようやくラッシュにぶつかったことを相手が気にしていることを悟れば「木兎さんのせいじゃないですからね」なんて真っ直ぐ前を見ながらさらり、と言ったりして。そして相手の視線に気付くことなく今日も人が多いな、なんて暢気なことを考えていればいきなり相手の姿が隣から消えたため歩を止めて後ろを振り返ると相手が立ち止まったことが分かり何事かと緩く首を傾げてはなるべく人の邪魔にならぬよう相手との距離を縮めてから、)

どうしました?、

234: 木兎光太郎 [×]
2015-06-18 17:41:46




( ごめんな、と相手に謝ろうと思っていた瞬間に相手が自身のせいではないと言い出して。開きかけた口を閉じると安心したような、それでいて苦笑にも見えるような笑顔を見せて、静かに人差し指で頬を掻き。相手がこちらを振り返り、ついでに距離を縮めてくれたのを確認すると えっと、と小さな声を漏らしたのち、周囲の人間のことなど気にした様子を見せることなく ぱっ、と普段通りの明るい笑顔と共に相手に歩み寄ってから相手の手、握りこみ。 )


明後日、借りた服返すついでに話有るから昨日と同じ時間ここに来て!ね!約束!

235: 赤葦京治 [×]
2015-06-19 00:22:08



(真っ直ぐに前を見て歩いていたがちらり、と相手を盗み見てみると苦い笑みを浮かべていたためはて、というように軽く首を傾げて。そして相手の傍に歩み寄るなりえっと、と話を始める相手にこく、と相槌を打てば相手の明るい笑顔が視界に飛び込んできてそれがなぜかとても嬉しく感じられて。しかし、その後手を握られると驚いたようにぱちぱちと瞬きをし相手の瞳と手を交互に見ながらも相手の言葉に耳を傾け。するとそれは次のお誘いで普段なら予定はすぐに手帳に記入するが相手との約束を忘れるはずはなくすぐさま大きく頷くも、)

はい、約束…ですね。でもここだと見つけるの大変じゃないですか、人通りも多いですし…。

236: 木兎光太郎 [×]
2015-06-19 20:08:32




( 強引に押しきる形で相手に約束を取り付けてしまったわけだが相手がそれを拒否するような素振りを見せることはなく。そのことに ぱぁあと安堵からか表情明るくさせ。人通りが多いために見付けにくいのでは、と相手に言われると ふむ、と小さく声を漏らし。それから少しだけ考えるような仕草をみせ。あ、と小さく声を漏らすと掴んでいた相手の手をほどくと、 )

あっ、じゃあ俺赤葦の家行くっ、

237: 赤葦京治 [×]
2015-06-19 23:36:21



(相手の明るい表情を見ては此方も嬉しそうに目を細め、次の約束があることに緩みそうになる頬を必死に抑えており。相手の考えるような仕草を見ては此方も斜め上へと視線を逸らしながらんー、と考えてみるも己が思い付くより先に相手の声が聞こえたのでゆっくりと視線を相手に戻して。しかし次の瞬間手が離れてしまえばその感触を忘れぬように1人で手をぎゅっと握ってそのまま手を下ろし、己の家にくるという言葉を聞いてはこくこく、と頷き。)

はい、では待ってますね、

238: 木兎光太郎 [×]
2015-06-20 21:03:00




( 待っている、その言葉だけにきらきらと琥珀色の瞳をひどく大袈裟なほどに輝かせて相手を見つめ。家にいくと何とも押し付けがましい言葉にもきちんと接してきてくれる相手のこと やはり好きだと再確認すれば少しだけ泣きそうになり。それ誤魔化すためにも視線を暫し、うろうろとさせてはそういえばまだ礼を言ってないと気が付き、はふ、と小さく息を吐き出すと共に意を決したかのような仕草を一瞬見せた後、またも相手の方にまっすぐな視線を向けると、 )

あ、ありがとな!

239: 赤葦京治 [×]
2015-06-21 10:07:22



(相手のことを此方も見つめていれば琥珀色の瞳が眩しいほどに輝いておりその瞳に惹きこまれるようにじっと視線を逸らさずにいたが、その瞳が己から離れては少し残念そうに目を細めつつ落ち着かない相手の視線に疑問を抱けば緩く首を傾げてみせて。すると再び相手のまっすぐな瞳が己を捉えたため不意をつかれたように背筋をぴん、と伸ばしながら相手のお礼の言葉を受け取り。しかしその言葉が何に対するお礼なのか分からず何かしたかと思考を巡らせながら、)

えっと、…どういたしまして?、

240: 木兎光太郎 [×]
2015-06-21 20:37:32





( 困惑したようすの相手に礼を云われた理由がわかっていないのかと理解したらしく あー…と小さく声を溢したがとくに詳細を明かすわけでもなく ニッとただただ笑うだけでいて。それから 「あっ」と大きく声を出すと慌てたような顔を今度は見せ。慌てた様子のまま鞄から携帯取り出すと時刻を確認し、相手の肩を掴むとぐらぐらと揺らしはじめて、 )

ちょっ、赤葦時間!

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