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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
181:
赤葦京治 [×]
2015-05-31 13:28:17
え、あ。すみません。
(そんな顔、と言われたとき己は呆れたような表情を浮かべていたため今思い返せば失礼だったかと若干眉を垂らしながら謝罪を述べて。棚の中を漁っていれば水の流れる音が規則的に止まったりばしゃ、と洗面台に落ちたりしては相手が顔を洗っていることを悟り。やっと歯ブラシを見つけて振り返っては相手がタオルに手を伸ばしていることに気付いて手元に差し出すように手渡して。お礼を述べる相手に返事をしてから洗面台に歯ブラシを置いては時計をちらり、と見てからリビングに向かおうとし、)
気にしないで下さい。歯ブラシ置いておきますからね?…ちょっとパン焼いてきますね。
182:
木兎光太郎 [×]
2015-05-31 16:56:45
別にいいけどー。
( 相手は笑ってた方が絶対にいい、何てそんなこと言えるわけもないがぼんやりと考えて。相手がわざわざ手元に寄せてくれたタオルを手に取るとそのタオルでぐしぐしと洗い終わった顔の水滴を拭い去り。相手の言葉に おー、と適当な返事を返しては相手が洗面台に置いてくれた歯ブラシ手にとって。シャコシャコ音たてながら相手がリビングに向かうの見送りつつ、ひらひら片手で手を振ってみたり。 )
183:
赤葦京治 [×]
2015-05-31 17:52:49
(相手が顔をタオル拭き、歯ブラシを始めたのを確認してから洗面所を後にしようとすれば相手がひらひらと手を振っていたのでそれに応えるようにゆるり、と口角を上げながら頷いて。そしてリビングにつくなり袋からパンを2枚取り出してトースターにセットしスイッチを入れて。パンが焼き上がる頃には相手も戻ってくるだろうと予測しては珈琲やジャム、食器の準備をしながら相手が来るのを待っており、)
184:
木兎光太郎 [×]
2015-05-31 19:25:31
( 顔洗ったことでスッキリと目が覚めたのもあるのか何処か機嫌良さげに鼻歌奏でつつ歯磨き続け。相手が手を振り返してくれた訳ではないが自身の大好きな笑顔を見せてくれたことに心底嬉しそうな雰囲気を纏い。歯磨き終えれば口の中濯ぎ、歯ブラシの置き場に うーん、と少しだけ悩んだもののまぁとりあえず相手の歯ブラシ置いてあるところに入れておけば良いだろうなんて勝手にそう考えれば歯ブラシそこに置いて。ぺたぺたとリビングに移動しつつ、前髪気にしながら、 )
はーら減ったー
185:
赤葦京治 [×]
2015-05-31 21:00:31
(ポットから珈琲を注ぐと香ばしい匂いが鼻を掠め思わず頬を緩めながらカップを昨日相手と一緒に酒を飲んだテーブルへと運んで。すると相手のぺたぺたという足音が聞こえてきたため入り口に視線を向ければお腹が空いた、と言われ言葉を返そうとするとチン、と高々とした音が響いたためトースターに視線を移し。相手に声をかけながらゆっくりとトースターの方へと歩いていけば焼き立てのパンをお皿に乗せて。)
焼けましたからソファに座って待ってて下さい。…あ、ジャム何がいいですか?
186:
木兎光太郎 [×]
2015-05-31 21:41:13
( リビング入るなり鼻孔を擽るその珈琲の香りに思わずすんすんと鼻を鳴らし。腹が鳴るとまではまだいかないもののそれなりに空腹な己耳に入ってきたそのトースターから発せられた音と相手の言葉に何度も力強く頷くなり、少々早歩きでソファに腰掛けると何処かワクワクとした面持ちで相手に へらっと、笑い。それからジャムは何にするかなんて問われると少しばかり考えるような仕草を見せたあと、 )
イチゴ!
187:
赤葦京治 [×]
2015-05-31 22:44:04
(キッチンから顔を覗かせて見ると己の言うとおりにソファに座っている相手がいたのだが何故か楽しそうに笑っていたため何か楽しいことでもあったのだろうかと緩く首を傾げてみたり。そして相手の答えを聞いてはイチゴのジャムとトースト、そして一応珈琲に混ぜるミルクとシロップをトレイに乗せて運んで行きその一つひとつをテーブルに並べては小さくよし、と頷いた後に己はソファに腰を掛けずに入り口まで歩いては、)
じゃあ俺は顔洗って来ますから、食べてていいですよ
188:
木兎光太郎 [×]
2015-05-31 22:57:11
( 相手の作ったものが食べれることが純粋に嬉しくてへらへらとしまりのない笑顔を溢しつつ、ふへへっと気持ちの悪い悪い声小さく発したりし始めて。目の前に運ばれてきた料理に おぉ、と小さく感嘆の声を漏らしてから「ん、ありがとな、」なんて礼を述べ。相手が今度は顔を洗う番か、なんて相手の言葉に幾度か頷きながらぼんやりとそんなことを思って。 )
ん、りょーかい!
189:
赤葦京治 [×]
2015-06-01 20:14:37
(相手がさらに楽しそうに笑っているので益々分からなくなりむむ、と眉を寄せてみるもそんなものは一瞬であり楽しそうだからいいか、なんて此方もゆるりと微笑んだりして。パンを焼いただけなのに感嘆の声を漏らしお礼を言われてはどこか恥ずかしそうに「そんな、大したもんじゃありませんから」と首を振って。そして頷いた相手を確認してから顔を洗いに行けば己の歯ブラシに並んで相手の歯ブラシが置いてあるのを見つけ、おお、と小さく声を漏らしたあとそんな些細なことが嬉しくて頬を緩ませたり、)
190:
木兎光太郎 [×]
2015-06-01 21:14:08
( 相手が洗面所へと向かったのを見届けると目の前にある食事にぱちんと手を合わせてから嬉々とした顔で「…いただきまーす!」なんて軽快な口調で述べ。機嫌良さげに洗面所でも奏でていた鼻歌もう一度最初から奏で始め、とりあえずはジャムに手を伸ばすとトーストにそれらを塗りたくってそれにかじりつけば むぐむぐとそれを頬張って。相手が作ってくれたその食事食べてるだけで幸せそうに明るい笑顔を浮かべつつはやく相手戻ってこないものかとなんとなしにそんなことを思い。 )
191:
赤葦京治 [×]
2015-06-01 23:53:06
(ふと洗面台の鏡を覗くとだらしなく頬を緩めた己が映り目をぱちぱちと瞬きして。こんなにも表情に出ているとは思っておらず相手の前でも表情に出していたのではないかと不安になりつつその頬をぺちぺちと叩いて渇を入れてみたり。叩いた頬は少し赤くなり、その熱を冷ますように顔を洗ってはタオルでごしごしと拭いて。そして相手の歯ブラシの隣にある己のを手に取ってはなるべく無心で歯を磨こうとするも気付けば再び頬は緩んでおり、)
192:
木兎光太郎 [×]
2015-06-02 00:25:25
( やはり相手と一緒の空間にいるということは世辞等を抜きしにても心地がいいもので。昨晩に此処に住みたいだなんて言えば、まぁ完全なる否定の言葉が来たわけではないために淡い期待をほんの少しばかり抱き。それからトースト幾度か咀嚼したあとに珈琲のカップに手をつけたもののあまりにも苦いと己は飲めないわけで。相手がわざわざ用意してくれたシロップとミルク入れては混ぜ。それ口内に含みながら ぼんやりと壁を見つめ。そういえば昨日相手が云いかけてやめた言葉を思い返すとまたも気になってしまって。 )
193:
赤葦京治 [×]
2015-06-02 20:19:45
(結局終始頬を緩ませたまま歯磨きを終えれば再び相手の歯ブラシの隣にとん、と己のを置いては満足げに頷いてみたり。しかしふと今日の夜から相手はもういないのに、と考えてしまっては静かに目を伏せて溜息を零し。いつにもなく後ろ向きになってしまっているのは紛れもなく相手に会ってしまったからであり、後悔はしていないが切なさが己を支配し。そこからは元気などは出ずとぼとぼ、といった表現が相応しいような歩き方でリビングに入っては、)
194:
木兎光太郎 [×]
2015-06-02 21:12:48
あ、赤葦遅いー。もう食い終わ…る、けど。どーした?
( 空腹であったのも相まってかすぐさま出された食事を平らげる直前までいっていると相手が帰ってきたであろうその足音が聞こえ。上記を言おうと相手がいる方向を見てぽつりと言葉を溢したのだが何故か元気のない相手の姿が視界に入り込み。どうしたのかと聞くなりほんの小さく首を傾げ。相手がどうしてそんなにも元気が無くなってしまったのかと理由を考えようと思案を巡らせたのだが、イマイチ理由がわからない。降参だと言う意味も込めてもう一度相手に問いかけて。 )
…なんか、あった?
195:
赤葦京治 [×]
2015-06-02 21:39:24
すみません、
(リビングに入るなり遅い、と言われては軽く頭を下げながら謝罪しつつ己がへこんでいる理由を問われては何も言葉を発さずに困ったように笑って見せて。するともう一度問い掛けられたが理由など相手に言えるはずがなくゆっくりとソファまで歩いて行けば相手の隣に腰を下ろし。暫くはぼんやりとテーブルを見ていたがふと体を横に倒してはそのまま相手の肩に頭をとん、と置いて寄り掛かってみて、)
木兎さん。
196:
木兎光太郎 [×]
2015-06-02 21:50:21
え、いや、謝んなくていい、けど…
( 謝られたあげく、何故か困ったような加尾をさせてしまったことを悔やんだのか あー、と煮えきらないそのような声をぼんやりと吐き出して。自分じゃやはり頼りないのだろうか、なんて相手の前でとってきた行動を思い返すと小さく溜め息を吐く他なくて。相手がテーブルに視線移すと、それにつられるように此方もテーブルの上の空のお皿に視線を移し。そこまでは良かったのだが相手に名前を呼ばれ、返事を返すよりも前に肩に感じたその重みに小さく息を飲み込むと加速する心拍落ち着けつつ、平静装いながら、 )
…なーに?
197:
赤葦京治 [×]
2015-06-03 20:03:23
…梟谷は、エースを皆で支えてるって言われてたんですよ
(相手の小さく漏らした声を聞いてはこの暗い気持ちを伝染させてしまっただろうか、と少々罪悪感を抱き。しかしいつもなら口を開かずにはいられない相手が己の沈黙に付き合うように静かに待っていてくれては心が落ち着いていくのを感じて。そして返事が返ってきては意を決したようにぽつりぽつりと言葉を紡ぎ始めつつ相手の反応をうかがうように一呼吸置いてから再び口を開いて。)
でも俺は、それは違うと思うんです
198:
木兎光太郎 [×]
2015-06-03 20:55:27
( 唐突に梟谷にいたころの話が始まっては一体どうしたのかと問いたい気持ちにもなったのだが、なんだかそれは違うような気がして開きかけた口一旦閉じ。相手の口から紡がれた言葉に僅かに拗ねたように眉を寄せたのだが次に相手がいったそれは違うと言う言葉に目を少しだけ見開いてから不思議そうな表情を浮かべ。先ほどまで閉じていた口をゆっくりと開いてから、 )
…うん、
199:
赤葦京治 [×]
2015-06-03 21:18:09
(相手寄り掛かりながらも決して相手の方に視線を送らずに話をしていたのだがなんとなく、拗ねたかな、なんて思ったりして。何も言わずに話を聞いてくれている相手がどう考えているのかは分からないが短く、うん、という返事が返ってきてはとりあえず相手の耳に届いていることは確認出来たためそのまま話を続けて。自分でも何を言いたいのかは分かっておらずただただ口が動いているような状態であり、本来ならばしょぼくれる、という言葉が適応だがそこは配慮して落ち込む、という表現に変えて。)
…どれだけ落ち込んでても木兎さんは必ず戻ってくるって信じてたから、俺は頑張れたんです。
200:
木兎光太郎 [×]
2015-06-03 21:29:04
( 体に感じる相手の体温とその重みに形容しがたい感情が心のうち占めるとついぞ口から出たのはたった一言のみで。なんとなく無愛想に見えてしまっただろうかと相手の横顔盗み見たい気分になるがそんなことできるはずもなくて。相手が自身に告げていくその言葉の数々に何で急にそんなことを言うのかという疑問の他に昨日のことのように高校時代の記憶が脳裏を駆け巡ると未だに色褪せない相手への気持ちに ぐ、と込み上げた言葉を飲み込んで。何かもっと別の言葉を、と模索するが当然見付かるわけもなくて。 )
…でも、それは赤葦たちがいたからだ、
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