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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
41:
シュバルツ [×]
2015-05-12 20:00:47
ああ、放り出して野垂れ死にでもされたら寝覚めが悪い。お前みたいな危機感の無い人間の小娘が生きていけるほど魔界は優しくないぞ。
(危機感のまるでない様子に相手の居た世界は余程平和なのだろうかと考えつつ頷き、楽観視している相手にこの世界はそんなに甘くはないと忠告をして。此方の呟きに謝罪してくる相手に表情を和らげ「いや、良い」と首を緩く横に振ると、自分もベッドから降りて。クローゼットを開け服を取り出すと相手の目を気にする事もなく着替え始め、「娘よ、腹は減って無いか?」と着替えながら問い掛けて)
42:
加藤 楓花 [×]
2015-05-12 23:10:57
魔王って言うくらいだから怖いのかと思ったけど、美男子くん意外と優しいねー。失礼だなあ、私だって少しは危機感あるよ?
(遠慮なく放り出されるものだと思っていたのか予想外とばかりに言葉紡ぐと、相手からの忠告にゆるりと小首を傾げて見せ。表情の和らいだ相手につられてへらりと頬緩めると、心の広い相手に安心するも不意に目の前で着替え始めた相手にぱちくりと瞬きすると「お腹は、空いたけど....っあの、..あっち行って下さい!」と問いに答えつつ俯き、つい近くにあった枕相手へ投げると目瞑り背を向けて)
43:
シュバルツ [×]
2015-05-13 20:04:59
お前の世界の魔王はそんなに恐ろしいものなのか?…先程から気になっていたが美男子くんはやめろ、私にはシュバルツという名がある。私にはそう見えないがな。
(相手の中の魔王像に興味が沸き問い掛ければ、己を呼ぶ呼び方がやはり気になったのか眉を顰めて名を名乗り。少しは危機感があると述べる相手がどうにも危機感があるように見えずフッと鼻で笑って。投げられた枕を片手で受け止めると「此処は私の部屋なんだがな…」と溜め息混じりに呟き、枕をベッドに放っては着替えを持って隣接されたシャワールームへと引っ込み)
44:
加藤 楓花 [×]
2015-05-14 00:55:46
ん、だって人間の敵で残酷なイメージだし。..しゅばるつ?呼びにくいなー、しゅば、しゅ、...シューくんってどうかな!いやいや、そんな事ないってばー
(自分の中のイメージを言葉を選びつつ口に出すと、己の呼び方が気に入らなかったらしい相手に名乗られ。勝手に渾名を付けて提案すれば、危機感が無いように見えるという相手に首を振り。背後からの呟きに多少罪悪感はあるものの異性の前で堂々と着替えるのはデリカシーがないのではと、小さく苦笑零し相手が戻るのを待っていて)
45:
シュバルツ [×]
2015-05-14 19:44:04
私も人間の敵だがお前はこの世界の者ではないからな。シューくん……もう好きに呼べ。…ならそういう事にしておいてやる。
(相手の魔王像も自分に当てはまらなくはないが、相手に対してだけは何故か非情になれない自分が居て適当に異世界の者だからと理由付け。相手の付けたあだ名に脱力すれば訂正するのも面倒になり、そんな事ないと首を振る相手に緩く笑みを浮かべ。着替え終わりシャワールームから出て来ると同時に部屋の扉をノックする音が聞こえ、入れと短く返事をすれば朝議に出ない自分を呼びに来た部下が現れて、気が乗らないと理由を告げてはついでにと2人分の朝食を申し付けて)
46:
加藤 楓花 [×]
2015-05-15 11:51:05
...そういうものなの?..へえ、そっかそっかー。じゃあ、シューくんで決まりだね!...ん、そういう事にしといてくれると助かりまーす。
(己が異世界の者だから相手は怖くないのかと納得したように何度か軽く頷けば、好きに呼べとの言葉に遠慮なく先程付けた渾名を呼び。一先ず危機感があるという事にしておいてくれる事に満足するとへらりと笑み。「それにしても、豪華な部屋。」己の自宅と違って豪華な作りの家具等に珍しげに部屋中を見回し前記呟くと、相手が出てくるのと同時にノック音が聞こえ、一応見つからないようにした方がいいのかと扉から見えない位置に移動すると静かに息潜めていて)
47:
シュバルツ [×]
2015-05-15 20:23:21
そういうものだ、…多分な。…そういえばお前の名前は何と言うんだ?…ああ。
(適当な理由付けでも納得して貰えれば何だかその理由でも良い気がしてきて曖昧に頷き。気の抜けるあだ名に若干不服そうに眉を寄せるも、好きに呼べと言った出前反論する事も出来ず黙っていて。ふと相手の名前も知らない事に気付いて名前を問い、危機感については短く返事をし話を終わらせて。2人分の朝食を頼んだ事について部下が疑問を持てばちらりと彼女を見やり、隠れて息を潜めている事を確認すると「別に隠れずとも良い」と出て来るよう声を掛け)
48:
加藤 楓花 [×]
2015-05-15 23:54:40
?随分と曖昧だね。..まあ、怖くないならいいんだけど。...あ、言ってなかったね。私は加藤楓花だよ、好きなように呼んでー?
(多分、等と曖昧な相手にゆるりと首傾げるも、相手自身分かっていないのだから無理に聞く気もなく言葉返し。次いで問われた己の名前に思い出したように自己紹介すると、相手だったら名字呼びかななんて予想しており。見つかったら捕まったりしちゃうのだろうかと呑気に考えていたが、隠れなくて良いとの言葉にゆっくり顔を出すと「..へへ、どうも。」と苦笑混じりな笑みを浮かべて)
49:
シュバルツ [×]
2015-05-17 20:16:31
これまでに前例が無いからな、正直どう接すれば良いのか分からん。カトウフウカ?カトウがファーストネームか?
(異世界の人間とは此方の世界の人間とはどう違うのだろうか、突然奇妙な力を振るわれても敵わないと扱い方に迷っていて。フルネームで名乗られればこの世界と名前と名字の順番が逆なために加藤が名前かと勘違いし、変わった名前だなという感想を持って。相手が顔を出せば部下も一応は納得した様子で、朝食のついでに部下に"この娘に合う服を何着か持って来い"と命令すれば早々に下がらせて。これからも彼女の事を隠し通すのは無理だろうと考えれば、「お前の事は客人扱いする事にする。だから堂々としていれば良い」と告げ)
50:
加藤 楓花 [×]
2015-05-17 23:50:05
?別に普通に接して大丈夫だよ?私、シューくんに危害加える力ないし。....、成る程。面白い。..うん、そうだよー。
(己への接し方が分からないと溢す相手に緩く首傾けると、最初から普段のように接していた自分が可笑しいのかと疑問抱きつつひらりと両手軽く振り敵意はないと言いたげで。名前を教えれば面白いように勘違いしてくれたようで、聞こえないよう小さく呟くと本人が気付くまで様子を見ようかと否定せずに頷き。部下らしき人に指示し下がらせた相手に内心関心すれば告げられた事に「あ、はい。私本当に此処にいていいの?」と返事しながらも再確認し)
51:
シュバルツ [×]
2015-05-18 16:48:57
まあ、お前のような小娘に危害を加えられる程柔ではないが。そうか、ではカトウと呼ばせて貰おう。
(危害を加える力は無いと聞けば、魔法等を操る事の出来る此方の世界の人間とは違うのかとじっと相手を見つめて。此方の勘違いを否定しない相手の返答を素直に信じてしまい、ファーストネームだと信じ込んでいる加藤と呼ぶことに決め。本当に此処にいていいのかと確認してくる相手に「ああ、小娘1人増えた所で何も問題は無い」と口角を上げて、朝食が届くまでの間椅子に座って待つ事にし)
52:
加藤 楓花 [×]
2015-05-18 20:58:49
あ、そっか。シューくん魔王様だから、力があっても効かないよね。..ん、うん。
(見詰めてくる相手に顔に何かついているのかと不思議そうに見詰め返し、一人納得しつつ片手ぺたりと自身の頬に当て。見事に騙されてくれている相手に笑いが漏れだしてしまい、緩くなる口元必死に堪えながら笑いの混じった声音で軽く返事し。相手の返答に取り敢えず元の世界に戻るまでの生活は大丈夫そうだと安堵すれば「じゃあ、宜しくお願いします。それと、..ありがとうございます」とお世話になるのだからと変に改まって言葉紡ぎ)
53:
シュバルツ [×]
2015-05-19 19:18:36
耐性が無ければ魔王などやってられん。…変な顔をしてどうした、何か問題でもあったか?
(見詰め返されれば自然に視線を外し、過去にあった出来事を思い返しては小さく溜め息を吐きながら答え。笑いを堪える相手の微妙な表情を失礼な事に"変な顔"と称しては怪訝そうに問い掛けて。変に改まる相手にくつりと喉で笑えば「ああ。それと畏まらなくて良い」と何でもない事のように告げて。そうこうしている内に朝食が運ばれて来てトーストや温かいスープなど人間が食べる物と変わらない食事がテーブルに並べられて行き)
54:
加藤 楓花 [×]
2015-05-19 23:23:31
ですよねー。..ん?てことは、何度か狙われたりしてるんだ?...ふッ..っ、別になんでも、ないよ..!
(魔王というのだからそういうモノなのだろうと数回頷くも、ふと相手の溜め息に考え込むと頭に浮かんだこと問い掛け。変な顔と言われつつも体震わせて小さく笑い零すと、あくまで自分で気付いてもらわなければ面白くないのか何でもないと手を横に振り。畏まらなくても良いと告げられへらりと表情崩すと運ばれて来た朝食に視線やり「!食べ物、私の居たとこと一緒なんだね。..美味しそうだなあ」とちょっとした感動覚えつつ呟き)
55:
シュバルツ [×]
2015-05-20 19:23:09
ああ。勇者を名乗る人間が乗り込んで来た事もあったな。……ならば良いのだが、本当に何でもないのか?具合が悪いのなら医師を呼ぶが。
(相手の疑問にこくりと頷くとまだ記憶に新しい出来事を面倒な事もあったものだと溜め息混じりに口にして。何でもないと言いつつも何かありそうな相手をいぶかしげに見つめては、具合でも悪いのかと更なる勘違いを呼び。朝食を見た相手が相手の居た世界と同じだと呟けば、相手が食べられるもので良かったと小さく頷き「冷めない内に食べろ」と告げて)
56:
加藤 楓花 [×]
2015-05-21 00:18:10
へえ、勇者って本当にいるんだねー。..ふはッ..んーん!元気元気、本当...なんでもっ、ないから。
(勇者という単語に興味を持つといつか会ってみたいな、何て内心考えつつやはりこの世界では実在するのかと感心し。更に勘違いを重ねてくる相手に吹き出すと自分が傍観者だったらどんなに楽しかったか、と思考しながら必死に首と手を振り。魔界と言えばカエルの丸焼きみたいな謎の食べ物が出てくるものだと思っていたのか若干瞳輝かせて椅子に座ると「うん。..いただきます」と手を合わせ)
57:
シュバルツ [×]
2015-05-21 21:30:15
勇者とは名ばかりの者だったがな。……カトウ、本当に何でもないんだな ?真っ直ぐ私の目を見て言ってみろ。
(勇者を名乗っていた割には大した事なかったため、自称に過ぎなかったのかもしれないと鼻で笑い。先程から様子の可笑しい相手を訝しみ、本当は何かあるんだろうと眉を寄せてはじっと相手の顔を覗き込み。相手が朝食を食べ始めるのを見届けてから自分も食べ始め、「朝食を食べたら城下に視察に出掛ける。お前も来るか?」と問い掛けて)
58:
加藤 楓花 [×]
2015-05-22 00:19:20
勇者の偽者..みたいな感じ?...え、うん。何でもー..ないよ?これ本当、私嘘つかない。
(つまりは本物の勇者ではなかったのかとムムム、と首唸らせれば偽者だったのかと問い掛け。そろそろ危ないと無理矢理真面目な表情作ると、相手見ながら述べるものの段々と視線ずらしつつ最後の方は棒読みになっており。己の世界と変わりのない食事に満足するも、不意に問われた事に顔上げると口に入っている物を咀嚼し飲み込んでから「行くッ。ちょっと興味あったんだー」と若干身を乗り出して)
59:
シュバルツ [×]
2015-05-22 18:04:16
本人としては本物のつもりだったのかもしれんが、神の加護なき人間など恐るるに足らん。…カトウ、怒らないから本当の事を言ってみろ?
(神の加護の無い勇者は本物の勇者ではないと言いたげに皮肉めいた笑みを浮かべながら頷いて。流石に相手が嘘を吐いていると感付けばガシッと相手の両肩を掴み、顔を近付けジト目で見つめて問い正し。視察について来るとの返事を聞けば「なら食べ終えたらそこに用意させた服に着替えろ。今お前が着ている奇妙な服では目立つからな」と朝食と共に運ばれてあった女性物の服の入っている箱を顎で差して)
60:
加藤 楓花 [×]
2015-05-23 00:14:27
そんなに力もないのに自分が勇者だって思い込んでたって事かなー?...っ、無理無理。私が言ったら意味ないから、自分で考えてくださーい。
(相手の言葉を自分なりに頭の中で纏めると、つまりそういうことなのかと緩く首傾げ。不意に両肩を掴んできた相手に微かに目見開けば、嘘をついてもバレる確率は高いだろうと思案しつつ笑っていた理由をはっきりと口には出さず上記のように告げ。顎で指された箱見遣ると「はーい。...奇妙?変かな、この服?」と自身の服見回しながら呟き)
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