TOP > その他のテーマ

【暗殺教室/BL】カルマ小説置き場/309


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
21: ミユキ [×]
2016-04-17 10:01:19

「なぁカルマ、提出今日までのプリント、出してないぞ.」 委員長の磯貝が俺にそう言ってきた.「あぁ、忘れてた。」        と、言い返すと磯貝は溜め息をつく.                 「まいったなぁ。家にあるのか?」 聞かれた俺は磯貝を困らせるように、 「うん、そうだよ.」   と言った。           「じゃあ、今日の放課後カルマの家についてくからさ。渡してくれよ。」 、、、、。           なんて面倒な奴だと思ったが、潔く認めてあげた。            さて、放課後。磯貝をつれて家についた。               「はい、これでいいんでしょ。」  とプリントを渡すと、磯貝は「あぁ」と言って安心したような顔をした。 (...磯貝ってば、心配性だなぁ。)   「磯貝。もう良いでしょ。いつまでいるの。」 「!あ、悪い悪い。じゃあ俺はそろそろ帰るか。」 ようやく磯貝が帰ろうとした、その時。                「カルマ、あのさ.…時間あるか?」 磯貝が少し健気に言ってきた。   「空いてないことは無いけど、何?」 途端に磯貝は顔色を変えて、言った。    「カルマ、好きだ。」                    「……………え?」 は?何いってんだこいつ?     「時間あるんだよな?」 「いや、え?ちょっ!?」 強引に俺を押し倒す磯貝。さらには器用に俺の体に手を入れた。    「磯貝っ!?や、やめッ、、!何するの!?」 磯貝はいつものイケメンスマイルをする。               「言っただろ、好きだって。」    「っ……!!?」         (...何いってんだよ!!) そんなやり取りしてる内に、体が熱くなってきた。磯貝に触られた部分がどんどん熱く、広がっていく。   「…や…だ…ぁっ!…やめ…ろ///」 気持ち良く感じていくせいで、一切抵抗できない。さらには『もっとやってほしい』と感じる程だ。こんな自分は、嫌だ。恥ずかしい。       …でも…。いつの間にか、磯貝から離れられなくなってしまって、    (...ヤだ、助けて。渚君…!) と言おうとした口はあめぎ声にしかならなくなった。          『誰か、俺と体を助けて。』 end

22: ミユキ [×]
2016-04-17 10:06:19

まず構成がおかしすぎますね。…スミマセン。本当、このサイトを台無しにしてしまい、ごめんなさい…!

23: カルラブ [×]
2016-06-25 03:33:46

カル受け可愛いです!!!


24: カルラブ [×]
2016-06-25 03:35:00

ココ初です



25: カルラブ [×]
2016-06-25 03:37:00

ミユキさんの好きです

26: カルラブ [×]
2016-06-27 01:03:41

可愛いいいいいいいいいいいいいいいいいい

27: カルラブ [×]
2016-06-30 19:52:26

(๑•̀ㅁ•́๑)✧カワイイ(๑•̀ㅁ•́๑)✧

28: snow [×]
2016-07-06 15:31:30

カルマ受け大好きです!!これからも書いてください!!

29: 腐女子 [×]
2016-07-16 10:27:05

こんにちわー!
挨拶と同時に書かせて頂きますっ!

ミユキさんの好きですよー
磯貝君が攻めとは驚きましたが!
じゃあ私もやってみまーす!

30: 腐女子 [×]
2016-07-16 11:08:59

「……暑い。」
照りつける太陽に汗を流すと、
「だなー。」
と作り笑いをする学級委員。

俺は夏の今日、磯貝と汗を流しながら
学校から下校していた。

たまたま近所の叔母さんが
「カルマ君、これ。」
と野菜をたくさんくれたもので、
貧乏な磯貝に分けてやろうと一緒に帰っているところだ。

すぐに野菜を渡してクーラーのついた家で
リラックスする予定だったのだが、そう簡単にはいかなかった。

「おい赤羽、お前が俺のダチに怪我させたのか?」

途中、不良に絡まれたのである。

「はぁ?知らないんだけど。」

磯貝もいるんだし、喧嘩はしたくなかった。
色々面倒だし、ダチに怪我させた覚えはないから。
そんな訳で口答えをしていると、

「カルマ・・・ヤバイぞ。」

と磯貝が言ってきた。何がヤバイんだ。
辺りを見渡すと、その意味が分かった。
囲まれていたんだ、不良のアイツ達に。

「はぁ、面倒くさいな。」

すっ、と切り替え喧嘩の体制をとる。
余裕で勝てるなと計算していたが、
そうだ。……磯貝がいたんだ。

今日磯貝は訓練で怪我をした。
その状態で体を容易に動かして、逃げたり攻撃できる訳がない。

それに不良達の狙いは明らかに磯貝だ。
ダチに怪我をさせたから、こちらも
という訳だろうか。

・・・ヤバイ。俺は平気でも、磯貝が。
磯貝は自分が狙われていると分かっているらしく、
額に不安の汗が流れている。
怪我した足を隠すように、後ずさりをした。

「ねぇ、俺に怪我させるのは良いけど
この人(磯貝)には手を出さないでよ。」

弱気な発言をすると、奴等は笑った。
殺せんせーから教えてもらった
プライドの置き方を否定された気分。

どうしよう。このままじゃ・・・

その時。磯貝が急に俺の方へ急接近してきた。

「………え?んんッ!///」

口に奇妙な感覚が広がる。
ただでさえ暑いのに、俺の顔を真っ赤にさせた。

……キスされた。

不良達はあまりに驚き、
気持ち悪いと言って俺達から散っていく。

息をしようと磯貝から離れ、しばらく
頭が真っ白の状態が続いた。

おそらく磯貝は不良達から離れる
最善策をしたのだろうが、
俺には逆効果だ。何するんだよ。

磯貝はため息をしたあとに
「ごめんな。」
と謝って来たが、俺はこう言った。


「許さないよ、あんな中途半端なキス。」

31: 腐女子 [×]
2016-07-16 11:15:54

あちゃ……
だめじゃこりゃ。

やっぱりカルマは渚、磯貝は前原
じゃないとダメなのかなー。

機会があれば、また書かせて下さいね♪

32: かるらぶ [×]
2016-08-02 22:28:23

神降臨‼‼‼

33: かるらぶ [×]
2016-08-02 22:29:52

磯貝って攻めいけるんだ.....

34: 腐女子 [×]
2016-08-08 12:04:57

磯貝は受けだと思ってたけどねー

カルマを攻める意外性(笑
でも磯カル好きだな。

35: コーヒーキャラメル [×]
ID:aff870ea2 2016-08-09 08:41:44

おぉ!!カルマ受け!
やっぱりカルマ君は受けだよね…!←

36: コーヒーキャラメル [×]
ID:aff870ea2 2016-08-09 08:42:24

私も書きましょうかね…←

37: 腐女子 [×]
2016-08-09 09:03:51

おや、コーヒーキャラメルさんの作品!
気になりますね。

誰が攻めなんでしょうか?

38: コーヒーキャラメル [×]
ID:aff870ea2 2016-08-09 09:54:29

それじゃ、渚カル←
注意!!…渚が若干だけどヤンデレ気味←

カルマSide

渚「カルマ君、今日僕の家に来ない?親が忙しくていないんだ。」

カルマ「あー、行くよー。」

珍しい…というのも仕方ない。
彼の家事情もあるため、彼の家に入る、ということはあまりない。

カルマ「…渚君、家では女の子の服着てたりする?w」
渚「着てないよ!!」
カルマ「早くとっちゃえばいいのにー。タイとかよくない?」
渚「とらないよ!大事にするよ!」

これだから渚君は面白い。

そして放課後、渚君の家に行く。

カルマ「おじゃましまーす」
渚「何か飲みものとってくるよ。麦茶でいい?」
カルマ「うん。いいよー。」

久しぶりだなぁ。
ん?何あのファイル…

床に不自然にファイルが置かれていた。
なぜ不自然かというと、他のもの(ファイルや服、雑誌や時計など。)はすべてしっかり整頓してあるのに、なぜかこれだけ置かれてい
たからだ。

興味が湧き、ファイルに手を伸ばす。

すると、俺が写っている写真がはみ出ていた。…居眠りしているときのだ。
…え、なんで…。これは明らかに隠し撮り。
もう1枚は、俺が水着のとき。
つまり、中にもあるということだろう。開こうと決心した。
そのとき。

渚「何してるの?」

真後ろで、かなりの近距離に渚君がいた。

カルマ「っ!?」

これで驚かなければおかしい。

渚「麦茶、持ってきたよ。」
カルマ「あ、うん…ありがと。」

…いつの間に来てたの?
なんで…気配を消してたの…?
そんなことをモヤモヤと考えながら麦茶に口をつける。

渚「そういえば、勉強で教えて欲しいところがあるんだけど…」
カルマ「ん?どこ?」
渚「この参考書の29ページでね…」

少しの間、勉強会をする。
そして説明が終わると、何故か異常な暑さを感じた。

カルマ「なんかさ…やたらと暑い…」
渚「そうかな?」

気の所為…?いや、そんなわけないか…

すると、渚君が近寄ってくる。

渚「カルマ君、目閉じて」

…ここからされることは大抵分かる。
おとなしく目を閉じる。

すると、予想通り、キスをされた。
それで終わりかと思いきや、今度は舌が入ってくる。

カルマ「っ、はぁっ…」

相変わらず、彼のキスは上手い。
しばらくすると口が離された。

すると、さらに想定外なことが起きる。
なんと、彼が俺をベッドに押し倒したのだ。

カルマ「はっ?いやいや、今日はそういう気分じゃないんだけど?」
渚「僕がそういう気分なの。…それに。ちょっとしたお仕置きだよ。」

そう言われ、首筋と喉に吸い付かれる。
え、見える位置じゃん。

カルマ「お仕置きって…。なんでやるの?」
渚「カルマ君…僕の恋人なんだよ?なのに、なんで他の人と2人きりで喋るの?」

…そんなことでお仕置きって…

カルマ「別に、それくらい普通でしょ?」
渚「…ダメだよ。僕にとっては許せないこと。カルマ君が他の人といるのを見ると、気分が悪いの。」

そういい、今度はズボンを脱がしてきて、服を捲ってくる。

カルマ「ちょっと…!」
渚「…抵抗しないで」

そういう彼の目は、暗殺者の目だった。
…この目に見られてしまえば、抵抗なんてできない。

すると、腰にキスを、次に腕にキスをされ、最後に手首にキスを落としてから、

渚「…カルマ君は僕のものだよ。」

と言われ、太ももにキスをされた。

…そんなの、知ってるよ。


end



余談だが、渚がキスした場所の意味


唇…愛情
首筋…執着
喉…欲求
腰…束縛
腕…恋慕
手首…欲求
太もも…支配

渚がカルマにベタ惚れなのがわかります←

39: コーヒーキャラメル [×]
ID:aff870ea2 2016-08-09 09:55:03

渚にしちゃった…

苦手な人いるだろうなぁ…←

40: 腐女子 [×]
2016-08-09 10:00:55

すごいなあ……

もっと読みたいと思っちゃった!

最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]その他のテーマ
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle