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*a. ――非募集.bl――/24


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自分のトピックを作る
21: アリス・リデル [×]
2015-05-04 22:27:53

(瞳の色は紅く、本来であれば違和感を生むだろうその瞳はカラコンとは思えないほど自然に見えて。問いかけた事に対する返事ではなく、戻って来たのは名前を教えてくれと言う問い掛けであった為か自分にとっては余り得意ではないその質問に眉間の皺を少しばかり深めてから「…リデル」と短いがその名前を名乗り、然し名乗るのは自分の名字の部分だけであり「喋る兎に名前を呼ばれたんだよ。だから、ついて来たら帰れなくなっちまったンだ」捕捉するように自分の現状を言葉にしながら、改めて言葉にするとなんとも間抜けな事だろうと実感をして困り眉を強めながら苦虫を噛み潰した風に嫌な顔をして。しかしその顔自体はほんの数秒で、今度は驚きを浮かべる事に成るとその原因を示す様に自分の瞳は色を変えた相手の目に釘付けとなり「お前、目」と隠す事も無く相手の目の色が帽子を外すその一瞬の間で変化したことを追及するように問いかける様な声色で短くも自分が抱いたその疑問を言葉にして)

(/お優しいお言葉をありがとうございます!そう言って頂けると本当に助かりますorz
 今後も急に遅れる事が有るかもしれませんが、必ず返しますので…!)

22: チェシャ猫 [×]
2015-05-09 19:30:45



あァ、リデル、ね。ふゥん――?

(己よりも僅かばかり高身であろう相手を足元から舐める様にゆっくりと見やって。否、相手が猫背でなければ目線は上、見上げる事になるだろう、なんて選別の眼差しを向けながら「ファーストネームは?」質問を重ねる相手にのんびりと首を傾げて目を細めて。「喋る兎、んん、そっちでは兎はコトバを発しない――」膨らむ未知の世界に熱を持つ瞳をぐっと堪えて、緩む頬はそのままに浸る様独りごちて。淡々と湧き上がる興味を誤魔化す様に笑いかければ、なるほど、なんて態とらしく深々頷いて見せて。驚嘆の色を見せた相手に、自分への興味を読んで小芝居。「嬉しかったり、楽しかったりすると目が朱ーくなる。感情がそのまま出るから、隠し事出来ないんだよなァ。…つーか恥ずかしいからあんま見ないで。」へらりと困った様に眉をハの字に変えれば其れを相手への答えに替えて。照れ隠しとばかりに軽く言葉を並べればかぶり直した帽子を相手に被せ、八重歯を覗かせた笑顔の裏に隠した紅色の瞳が見えない様に。――瞳の色を変えたのは、小さく産まれた独占欲。)


(/遅レス本当に申し訳ないです、見捨てずお相手頂ければ之他にない幸いです。暫く忙しかったので、これから余裕が出、レス速度上がるので、よかったら引き続きお相手お願いします!)



23: アリス・リデル [×]
2015-05-14 19:25:53

(/上がっていたのに気づかなくてすみません(><)本日中に絶対お返事させて頂きますので!!)

24: アリス・リデル [×]
2015-05-14 22:11:42

――グ、ゥ(このまま追及さえなければシレっと苗字だけを伝えて終わろうと考えていたのに此処に来て続けられる問いかけを受けると何とも嫌そうに言葉に詰まり、瞳を細めて葛藤をして。このまま関係ないと答えれば恥である名前を伝えずに済むが、関係ないのだからと自分の問いかけに応えて貰えなくなると言う考えも有り如何したものかと頭を悩ませれば堪え切れなかった喉を鳴らすような唸り声を掠る様にあげて。数秒の沈黙の後に顔をそらしながら「…ァリス」と風に吹かれて消えて終いそうなそんな微かな声色で自分の名前を答えて。自分がこの未知なる世界について質問を重ねているのに、不思議と相手が自分の世界の情報を仕入れているような錯覚に陥りつつ見ないでくれと言われればそんなにもマジマジと見て居た事に気が付いてバツが悪そうに反射的に"悪ィ"と言葉を添えて視線をずらし「作りモンじゃないそんな綺麗な目、見た事ねーから」悪気が有って相手の事をガン見していたのでは無いのだと一先ずフォローを入れる様に言葉を選び相手の目が人工的な物だと勘違いしてしまうまでに珍しく、そして綺麗な物だからと言葉足らずな上に不器用な言葉選びで伝えて。

(/遅くなってしまい本当に申し訳ないです><><!)

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