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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
141：
道明寺彼方 [×]
2015-07-06 21:52:59
………
（自身を封じ込めていた重たいおもりのような力がフッと消え意識が浮上すると同時にゆっくりと目蓋を開き）
142：
紫雨 [×]
2015-07-07 01:27:17
…
(どちらなのだろうと相手の体から手を離さずにそのまま瞳から僅かに涙を流しながら相手の目を見つめて)
143：
道明寺彼方 [×]
2015-07-07 05:53:01
……私の身体に勝手に触れていいなんて、言ってないわよ？
（いまだ少し朦朧とする頭の中で感じたのは身体に触れる相手の手の温もりで、先程までの乗り移られた状態なら絶対言わないであろう憎まれ口し静かに叩くと弱々しくはあるが少し微笑み、しかし相手がほんの少し涙ぐんでいるのに目敏く気付けばハッとした様子で目を見開き）
………、ごめんなさい、迷惑をかけたわね…
144：
紫雨 [×]
2015-07-07 09:15:28
す、すまん
(何時も通りの憎まれ口に安心したのか相手から手を離すとしゃがみ込み心配層に相手を見つめて「体を気にするななんて二度と言うな」相手の言葉はかなり心に来たのかそれだけいうとぷいっと顔を背けて)
145：
道明寺彼方 [×]
2015-07-07 13:13:54
……、ありがとう。
（まさか相手からそんな優しい言葉が出てくるとはと内心驚き相手を見つめるも背を向けた姿に珍しく素直に礼を言い立ち上がろうとしながら）
さて、帰りましょう。あなたの傷の手当てもしないとね？
146：
紫雨 [×]
2015-07-08 03:35:08
き、気持ち悪いなら正直に言え
(相手のお礼の言葉を聞くも、前回のことがあって少し不安なのか少し聞きたくないように顔を俯かせていて、「俺の傷は気にするな」先程の言葉もあり僅かに顔を朱に染めながら言えば自分の火傷した両手は隠すようにして)
147：
道明寺彼方 [×]
2015-07-08 21:57:03
なによ、せっかく人が珍しく素直に礼を言ってあげたのに。
（礼を継げた後の相手の反応から乗り移られたときの自分と重ねているのだと薄々感じとるも不服そうにそう答えるも仕方ないなという気持ちもあり、相手の手首を掴むと屋敷まで引っ張って歩き出し）
普段なら、あなたの怪我なんて正直どうでも良いけれど、今回のは別。原因が私なんて、胸くそ悪いもの。大人しく帰って手当てされなさい。
148：
紫雨 [×]
2015-07-09 17:20:15
な！？
(手首を掴まれ引っ張られれば従うように引かれていき、手当てされろと言われると今の自分はどこか変で、相手に体を触れられているだけで何やら胸の中が気持ち悪くなり、突然手を振り払うと「大丈夫だ、放っておけば治る」と言うと背中を向けて)
149：
道明寺彼方 [×]
2015-07-09 19:07:42
…………、私のことが信用できない？
（振り払われたこと驚き振り返るとそこには深刻そうな表情をした相手がおり少し考え込むと淋しそうにそう尋ね）
150：
紫雨 [×]
2015-07-10 09:11:21
なっ…！そ、そのそういうことではない
(相手の言葉に驚いたのかくるっと振り向くと否定するように相手に近づいて、「その…よかったら治してもらえるか…」と恥ずかしそうに伝えて)
151：
道明寺彼方 [×]
2015-07-11 01:48:20
初めから素直にそう言えばいいのよ。仕方ない、手当てしてあげるわ。
（相手の答えに安堵したように微笑んだのもつかの間直ぐにいつもの偉そうな口調に戻ると相手の手首再び掴んで屋敷へと入っていき）
152：
紫雨 [×]
2015-07-11 11:58:04
そ、そういえば…お前こそ体は大丈夫か…？
(手を引っ張られながらもそういえばと自分が相手に電気を流したことを思い出し、心配そうに尋ねるが何故か名前ではなくお前呼びで)
153：
道明寺彼方 [×]
2015-07-11 16:16:29
大丈夫よ、あんなのでへこたれるような私じゃないわ。
（操られたとはいえ相手を名前で呼んだこと、名前で呼ばれたことどちらも鮮明に覚えており、相手が自分を名前で呼ばないことに気が付けば「少し淋し……い訳がないない、あり得ない！」などと内心葛藤しているも表情には全く出さず無表情でそう答えると居間の座布団の上に相手を座らせ、部屋の奥から薬箱を持ってきては、相手の手首を掴み塗り薬を塗っていき）
154：
紫雨 [×]
2015-07-13 01:07:27
いっ…
(相手に手首を掴まれ薬を塗られるまでドキドキとした面持ちで相手の事を見ていたが薬をぬられると予想以上に染みたのか小さく声を漏らし)
155：
道明寺彼方 [×]
2015-07-13 09:41:03
我慢しなさい、男でしょ。
（痛そうに漏らした声聞こえるもそう一蹴し躊躇うことなく塗り続け包帯を巻いていき）
さ、これで終了。
暫く様子を見ましょ。包帯で掌全体固定しちゃったから、暫く手は使えないわね…
156：
紫雨 [×]
2015-07-14 03:39:10
む…手が使えんのか
（少し困ったように口を尖らせれば、包帯で固定されている両掌を見つめながら「…ありがとう、でもこれじゃあご飯も食べられないな」と苦笑いを零し）
157：
道明寺彼方 [×]
2015-07-14 08:54:09
そんなの知らないわよ。自分でなんとかしなさい。
（自分でも無理難題を言っているとは分かってはいるがどうしても素直に言えずにそう伝えれば、夕食を作るために台所へ向かい）
158：
紫雨 [×]
2015-07-14 17:01:51
む…そんな無茶な…
(相手の言葉に少しムスッとした顔になれば台所へ向かう相手を追いかけていき「夕飯か！？何を作るんだ？」と相手の性格からは想像もできない行動に少し驚いたように目を見開きながら上記を述べて)
159：
道明寺彼方 [×]
2015-07-14 17:42:07
仕方ないでしょ、アンタが作れないんだから！！
（意外そうな様子の相手に照れ隠しをするように語尾を強くして上記を述べると意外にも手際よく下ごしらえを進めていき）
160：
紫雨 [×]
2015-07-15 17:07:16
うっ…すまん…
(相手の強い語尾に怒っていると思い素直に謝ると肩を落とすが手際よく進む準備を驚いたように見つめていて)
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