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式神の恋/390


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自分のトピックを作る
181: 道明寺彼方 [×]
2015-07-28 00:03:51


私の力が足りなかった、ただそれだけ。
(謝り涙する相手の珍しく落ち込んだ姿に、自分がもっとしっかりしていればこんな表情させずに済んだのにと込み上げてくる悔しさを抱えながら自身の手をぎゅっと握りそう言うと、相手の顔を覗き込み真面目な顔で暫く見つめてはスッといきなり立ち上がり)
今回の戦いは私ひとりで充分だわ。あなたは抜けなさい。

182: 紫雨 [×]
2015-07-28 12:36:02

だめだ、俺も行く、彼方だけには背負わせない
(立ち上がった相手の手を止めるようにギュッと握れば涙をもう片手で拭い、「あれはもう母上じゃないからな…大丈夫だ」こちらも覚悟したような真剣な顔で相手の顔を見つめれば「お前が死んだら俺も死ぬしな」と照れ隠しなのか尻尾で顔を隠すようにし)

183: 道明寺彼方 [×]
2015-07-29 00:49:42


あら、私があんな相手に負けると思って?
(相手のいつもの強気な発言に安心したように笑みを浮かべいつもの自信満々な口調で上記述べるとそのまま相手の手を握り相手を自室まで連れていき)
さ、何はともあれ、あなたは体力を回復しなさい。


184: 紫雨 [×]
2015-07-29 17:15:37

ん…冗談だ…
(相手に手を握られれば驚いたように声を漏らし、相手の言葉に僅かに微笑みながら答え、「入っちゃダメじゃなかったのか?」と意地悪そうな表情をしながら首をかしげ)

185: 道明寺彼方 [×]
2015-07-29 21:44:49


………、うるさいわね!ほら、さっさと寝る!!
(いつまた敵が襲ってくるか分からない状況でケガをしている相手をひとりで寝させるわけにはいかないという考えしか頭になく、自室に絶対入るなと相手に伝えていたことすっかり忘れていたとハッとするも今更行動を変えるわけにも行かず、自身の布団をサッと敷くと横になるよう促し)


(/紅玉ん、とどんな感じで再登場させましょうか?

186: 紫雨 [×]
2015-08-02 02:03:59

君はどこで寝るんだ…?
(敷かれているのは布団は相手のもので相手はどこで寝るんだろうと思えば何かを思いついてしまったのか顔を真っ赤なしていけば「そ、そういうのは俺たちがやるようなことじゃない」と背中を向けて)

(/今度は紫雨を味方にしようとしてくれるとかどうでしょう?)

187: 道明寺彼方 [×]
2015-08-03 02:30:29


…………は?
(そういえば自分の寝る場所を考えていなかったことに気付くも相手が何やら赤くなって意味不明なことを言っているのを聞くと、よく分からないが何やら恥ずかしい想像をしているらしいと判断し冷たく一文字で答えた後、押し入れから来客用の布団をもうひとつ出してすぐ隣に敷き)
ここで寝るわ。なにか問題でも?


(/そうしましょう!また操ります?それとも説得を試みましょうか?

188: 紫雨 [×]
2015-08-03 06:55:16

…別に問題はないが…
(来客用の布団を出す相手に勘違いしていたと気づくとまたもや顔を赤く染めればそれでも隣に相手が寝ることになにか言いたげに相手を見つめ)

189: 紫雨 [×]
2015-08-03 06:56:36

(/今度は説得ですかねー、優しかった時の面影を匂わせてみたいな感じで)

190: 道明寺彼方 [×]
2015-08-03 13:04:25


なに?眠くないの?
子守唄でも歌ってあげましょうか?
(相手が自分を何か言いたげに見つめ一向に寝る雰囲気がない事が分かると、隣の布団に入り座った状態で、からかうように子供扱いをし首を傾げおちょくってみて)


(/了解です!では、夜に屋敷にお邪魔しますねー。

191: 紫雨 [×]
2015-08-04 16:58:57

ふむ…興味はあるな…歌ってくれ
(相手が子守唄を聞いていればこんな事を感じずに眠ることが出来るかもしれないと思えば枕に頭を乗せたまま無邪気な好奇心旺盛そうな笑顔を見せれば相手をじっと見つめるとゆっくり目を閉じて)

(/楽しみです!)

192: 道明寺彼方 [×]
2015-08-04 22:50:46


え、歌わないわよ。
(てっきり「そんなのいるか」とふて寝でもするかと思っていたため、まさかの肯定の言葉に焦ってすぐに歌うことを拒否すると相手に背を向ける形で横になり目を瞑り寝る体制に入って)



(/甘やかしに行きましょう(ニヤリ

193: 紫雨 [×]
2015-08-05 02:53:45

……ん…
(相手の歌を聞くこともなくもうすでにぐっすりと眠っており、小さく声を漏らすと母上にあったこともあったのかまたもや母親の優しかったことを思い出し、ゴロゴロと寝返りを繰り返せば相手の布団に潜り込んでいて、他人のぬくもりに安心したのか相手の背中にくっつくようにして眠り)

194: 道明寺彼方 [×]
2015-08-06 01:57:12


……
(相手がくっついてきたことで目が冴えてしまい暫く寝れずにいるも目をつぶっていればいつの間にか寝息をたて寝てしまい)


紅玉
………
(静かに二人の寝る部屋に降り立つと彼方のすぐ隣にしゃがみこみ掌を掲げなにやら呪文を唱えると彼方の睡眠はさらに深くなりその後紫雨の隣に座るとそっと頭を撫でて子守唄を口ずさみ)

195: 紫雨 [×]
2015-08-09 04:21:15

ん…母上…
(子守唄が聞こえてくると子供帰りしたような笑顔を浮べれば小さく呟くと両腕を広げ彼方を抱き締め、相手の背中に顔を押し当ててスンスンと匂いを嗅ぐようにすれば耳と尻尾をパタパタとし、彼方の背中から顔を離して「大好き…」と言葉を漏らし)

196: 道明寺彼方 [×]
2015-08-10 19:18:00


紅玉
すっかりなつきおって、このバカが……
(自分の息子であるはずの相手が彼方の横で安心しきって眠っている様子をみれば忌々しそうにそう呟き、このままではまた陰陽師と息子にタッグを組まれて邪魔されてしまうと判断すると、息子を手懐けることに決め、起こすように相手の背中を優しくトントンと叩き)

197: 紫雨 [×]
2015-08-11 07:30:02

んぅ…
(煩わしそうに小さく声を漏らせば今だギュッと抱きしめたまま心地よい睡眠から僅かに目を覚まし、眠りについたばかりだったからかあくびをすれば寝ぼけたように相手を見つめて「母上…?」と目尻に小さな涙を溜めて呟き)

198: 道明寺彼方 [×]
2015-08-11 16:08:07


………
(紅玉の術により深い眠りに誘われ、相手から抱き締められても、隣から声が聞こえても、一切微動だにせずに寝息をたてており)


紅玉
ひさしぶりじゃな、紫雨。会いたかった……
(我が子の背中に両手を回し優しく抱き起こすとそのまま抱き締め耳元で会いたかったと囁くと抱き締める力を一層強くし)


(/紅玉の口調、妾とか、~じゃなとか、~しおってという感じに統一してみます!


199: 紫雨 [×]
2015-08-14 22:59:25

んぐ…母上…なぜここに…
(ぽろりと目尻から涙を零しながら少し苦しいのか小さく声を漏らせば自分が倒したはずの相手がなぜいるのかわからず困惑した様子で相手の背中に手を回していて)

(/まさに!和風って感じですね)

200: 道明寺彼方 [×]
2015-08-15 00:43:50


紅玉
何故って、お前に会いに来たに決まっておろう。我が愛しい息子よ。
(わざとらしく目に涙を浮かべながらそう語ると抱き締める手を解き相手の頭に掌をのせなげてやり微笑みかけ)
今まで一人にして悪かった。これからはずっと一緒じゃ。


(/紅玉の口調がなかなか決まらなくて悩みました(笑)

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