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雨降る日々の虚言癖、/30


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自分のトピックを作る
21: 鹿野 修哉 [×]
2015-04-19 17:26:54



…でもほら、確か君キサラギちゃんのことはちゃんと名前で呼ぶようになったじゃん。何も難しい事じゃ無いと思うんだけどなぁ。
( 尤もらしい返答に一寸言葉も詰まり。どう切り返そうか思考するうち、思い返されたのは阿吽の少女のこと。彼女らの遣り取りを脳裏に浮かべながら切り返し、相手を横目で一瞥。そうするうち気付いた事が、更に空いた相手との座面の間隔。何処まで意地っ張りなのか。と苦々しい笑みを薄く口許に浮かべながら、諦めたようにそれ以上追い詰めようともしなかった。ただ、距離が空いたとはいえ現在少年の頬を弄っている自ら伸ばした両手が、彼に触れられる程度ならば詰める必要も無いと踏んでのこと――...だが、彼の最後に呟いた言葉の気迫の薄さは少し気掛かりでもあり。弄る手をするすると手元へ引き戻して。 )
んー、強いて言うなら教育かな?ノリが悪い子には育って欲しくないっていう僕の親心、なーんて。……あれ、どうしたの。急に元気無い..ように見えるけれど。



22: 雨宮 響也 [×]
2015-04-20 15:10:20



・・別に。ちゃんと名前で呼べって煩かっただけだし。其れに、呼ぼうと思っては居るけど慣れるのだって意外と大変―――、あ。
(彼女には参っているよ、なんて表情を浮かべつつ軽く肩を竦めて。其の理由を述べていくうちに何時しか本音が漏れ慌てて口を押さえ。口を押さえたものの時既に遅し、半分以上は話してしまった。どう誤魔化すべきかと思考を巡らせ唸り。改めて考えれば相手は自分より年上、身長は小さい方だとは思うが少なくとも己の身長よりは大きい。だから触れられてしまうのだと理解するや否やソファの端まで移動し。”元気無いように見える”という言葉に誰の所為だと思っているんだ、と口を尖らせふいとそっぽを向きフンと鼻を鳴らし。)
へェ、そりゃドウモ。心配しなくても僕にはそんな事必要ないから。・・・元気無い?僕が?そんなワケないだろ、僕は常に元気だし。


23: 鹿野 修哉 [×]
2015-04-22 09:17:35



じゃあ僕もヒビヤ君が呼んでくれるまで君に構い続け、…うん?――へえ、呼ぼうと思ってくれてるんだね!一度呼んだらきっと直ぐに慣れるさ。
( 慌てて口を抑えてしまう彼の様子を見るに、其処まで打ち明けるつもりは無かったのだろう。彼の可愛らしい失態にこちらはクスクスと愉しげな笑みが溢れ出るばかり。無論付け込まない理由も無い..故、更に空いてしまった距離を此処ぞとばかりに一歩詰めてやりつつ、相手の表情を覗き見るように身を乗り出して。――さて、勿論相手の苦悩は知れない。しかして、先程の弱音のようなものは何だったのか。疑問符を脳裏に浮かべながらも、其れは徐々に探ってやるとして。業とらしく驚いた素振りを見ながら、失礼極まりないからかいを続行。 )
いやいや、ギャグ的センスもあった方がモッテモテだよ!モッテモテ。…えっ、ヒビヤ君ってそれで元気だったの。いやぁ、あまりにも冷め切ってて元気そうには見えないよね。



24: 雨宮 響也 [×]
2015-04-22 19:10:35



笑わないでよオジサン!オジサンの所為で余計なことまで言っちゃったじゃないか!・・・まったく、本当そういうのやめてよ、
(愉しげに笑う相手を見て改めて自分の犯した失態を恥じ頬を染めながらも大声で反抗する。其れが己を更に子供らしく見せていることに気づく筈も無く。仕舞いには己の失態を相手の所為だと主張を始め。また距離を詰められた。何時まで詰めるつもりだと眉を顰め横に移動しようとするも先程一番端に寄ってしまったばかりだ。これ以上は詰められない、と下唇を噛むが目線を上げればふと目線が合ってしまい寄ろうとしている無様な姿のまま硬直し。二度繰り返された彼の言葉に脳裏に相手の顔を浮かべ其の次に毒舌の黒髪の少女を思い浮かべて。)
・・・で、オジサンはそういう人の事どう思う訳。―――オジサン失礼にも程があるから!それが僕なりの元気なの、分かった!?



25: 鹿野 修哉 [×]
2015-04-26 13:35:54



いやあ、まあそう思ってくれていたんなら僕は何も言わないよ。ただその時を待つばかりだねえ。
( やめろ、と言われてただで引き下がる己ではない。相手の子供くさい姿を心の奥底で嘲笑いながら、彼が素直にそう呼称してくれる未来を思い描いて遠い目。彼の不満を軽くあしらうことこそ、彼が思う“大人”な対応だったのだろう。この対照的な対比に満足げに双眸細めると、遂には彼の隣へ腰掛け....呼び名、期待してる。とばかりに少年の背中をぽんぽんと叩き――離れる。これで再び彼との座席間隔は半端に空いたわけであるが、本人はさして気に留めていない様子。引き続き軽口を叩き、相手の気も知らない儘おちゃらけて。 )
どう思うって、そりゃあ面白い人は好きだよ?ああ、それだけ声出していれば大丈夫だね!ま、君が本当に元気じゃない時は僕が励ましてあげるから安心してよ。



26: 雨宮 響也 [×]
2015-04-26 15:17:40



絶対言わないから。オジサンって言ってた方のが楽だし?
(顔の火照りも落ち着いてくるとふぅ、と小さく息を吐けば腕を組みぴしりと片手の人差し指を立て。己が素直に”カノさん”なんてよぶのには何年掛かる事だろう。其のときにはきっと彼は本物のオジサンになっているのだろうかと想像し独りでに吹き出して。今度は言葉がなくとも通じた、相手の方に向き直り気づかれぬようべぇっと舌を出しては今の儘の関係でも良いかもしれないなんて口元を綻ばせ。彼の返答に素っ気無く頷くも少しは努力してみようと決心。好かれる努力はしたい――そう思い口に出した言葉は誤解を招くようで)
――じゃあ、さ。オジサンどういう人がタイプな訳。・・・う、うるさい別にそんな心配・・・要らないし!――でも感謝は、しといてあげるよ

27: 鹿野 修哉 [×]
2015-05-08 17:25:59




ふうん。残念だなあ。…て、何がそんなに可笑しいんだい?
( 己が何を言おうが此の少年には通用しないらしい。自らの得意とする弁舌(だが屁理屈)すら太刀打ちならぬとは、大袈裟な所、畏敬の念すら感じつつ。言葉通りさも悲しそうに表情歪めると、相手の反応を伺うように横目でちらちらと一瞥。と、何が可笑しいのか。生憎と相手の心を盗むような力は持ち合わせていない。不思議そうに――というよりは、眉根を寄せて訝るように相手の顔を覗き見て。無論、あかんべをされていた事には気付かなかったものの、其の表情は何処か不満げ。さて、唐突な質問に思わず目を丸くする。まさか恋話を持ち掛けられるとは思わず数瞬たじろいたのち、普段と同じように偽りの笑顔を浮かべ。脳裏には赤いマフラーの少女がゆらりと霞む..古く昔の出来事だ。 )
…、変なこと聞くね。強いて言うなら優しい人が良いかな?と言っても、僕の周りには優しい人が沢山だし、ううん。迷っちゃうよね!なーんて。――ふふふ、君みたいな人、何て言うか知ってるかい?

(/ お返事が遅れてしまいました御免なさいひいいいいっ!!申し訳ないです。そして打ち合わせに無いカノアヤフラグ盛り込んじゃって重ねて申し訳ないです()。この要らん感情は仄めかせて直ぐ隠滅させる予定で(終了) )



28: 雨宮 響也 [×]
2015-05-08 23:57:38




イヤ、何でも…ぷ、くくく
(想像していた事を忘れようと自らの頬を数回たたいては平然とした態度で答える―――つもりだったが、覗き込む相手の顔を見た途端普段の自分ならば頬を紅潮させていた所だが先ほどのくだらない妄想を思い出し口元を抑え肩を震わせ。他人から見れば頭の可笑しい子、と思われても仕方がないだろう。そう思えるほどに己の行動が可笑しいことに未だ気づけず。”優しい人”と言われれば自分の身の回りに居る思い当たる人物を思い浮かべようと首をひねり。相手の言うとおり、メカクシ団とやらの団員には”優しい”が当てはまる人物が多い。誰を恋愛対象として見ているのかは定かではないが―――恐らく団長と呼ばれている彼女だろう。ならば自分とは程遠い、それくらいは分かっているのだが、と小さく溜息つき。)
ふぅん、そう。迷うだなんて…オジサンのことだしもう好きな人とか居るんでしょ?――…?僕みたいな人をなんていうか?…知らない。


(/全然大丈夫です、お忙しい中お返事頂き感謝の一言以外に見つかりませんので…!其方に関しても大丈夫です、カノアヤも大好きですのでどうぞお好きなようn((

29: 鹿野 修哉 [×]
2015-05-17 12:15:38



…君ねえ。いい加減にしないと僕だって怒るんだよ?
( 数拍の間、笑いも治まったかと思われた矢先――途端笑いを堪えるように肩を震わせる相手。完全にツボにでも入ってしまったのだろうか。そんな彼に呆れたように目を細め、一度身引いて自らの両頬にぺたぺたと触れてみる。無論、米粒一つ付いていない。不満な気持ちを露わに、自らの視線に鋭さを含み込ませ、再び脅し付けるように少年の目前に迫り目線を合わせる。..と、少年が小さな溜息を吐いたのが視界に捉えられた。先程は些か見当外れな言葉を返したのもあり、大凡呆れているのだろう。そう解釈したのちには、更に探られるように投げ掛けられる問い。これもまた、敢えて欺く。うざったらしいほどの笑顔を満面に応答してみせると、徐に相手の頭部をそっと撫でやり。 )
やだなあヒビヤ君!オジサンのことだし、とは何さ。そんなタラシ根性僕には無いよ。――ツンデレっていうんだってね。まあ、僕に対してだと君のデレ成分なんてミクロ並だけど(謎語)


( / わわ、寛大なお気遣い身に染みます!!又しても遅くなってしまいすみません。諸事情によりセイチャ事態にあまり来られなくなってしまい、これからも今のようなレス頻度になってしまいそうなのです。申し訳ありませんがご了承下さいひいい(黙る)
おや、そうですか。なら遠慮はしませんy…自重はします())



30: 雨宮 響也 [×]
2015-05-19 18:42:51



―――ッ!御免、なさい・・・。あのさ、あんまり僕の顔見ないで欲しいんだけど。
(大笑いしてしまいたい衝動もやっと収まってきた所でふ、と息を吐き出す。ふと自らの視界に影が差したと思えば目の前には相手の顔。流石に同姓とはいえ思いを寄せる相手であり、目線を合わせられず横へと顔を逸らす。先ほどまでの馬鹿馬鹿しい妄想は何処かへと消え去り思考は彼の事へと回り始めそれを無理矢理掻き消すように冷たく言い放つ。・・・軽いからかいのつもりで放った言葉に返って来たのは腹が立つほど清々しい、だが彼らしい笑顔であり。屈する物かとヤケになり口を開くも頭を撫でられ反射的に身を引いては口を開閉させ乍も言葉を搾り出し。)
あ、そう。・・・オジサンの癖に一途なんだね。――は、何それ。・・・当たり前でしょ。オジサンにデレる意味も見当たらないし、デレた所で何もないでしょ。






(/うわぁぁぁぁぁ反応遅れましたすいまっせん!(土下座ァ
いえいえ、大丈夫です!此の忙しい時期にスミマセン;ツン100%ヒビヤ君と共に主様がいらっしゃるまで待機しておりますのでご安心を←
遠慮せずどうぞどうぞー((

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