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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
2701:
鈴峰 宵 [×]
2016-07-16 11:31:24
>紘哉
…お前なぁ、手当くらいちゃんとやれよ。治るもんも治んなくなるぞ。
(思いの外早く諦めてくれたようで、体を起こす相手からの念押しに無言で相手を見返す事で了承の意を示し。包帯の状態を見ただけでも芳しくない状況であるのは明白で、溜息を吐きながら本日何度目かの小言を漏らして。傷口を刺激しないよう慎重に全身の包帯を外してやると、水に浸したタオルを絞り極力摩擦が生じないようそっと全身を拭いてやり)
>慶杜
…そういうやり方は反則なんじゃねぇの。
(髪に触れる指先を目で追えばそこに唇を触れさせる相手の姿があり、不覚にも緊張感が走ると居た堪れなくなり視線を落として。しかし小さく吹き出して笑うと、女性ならば誰もが憧れるであろうシチュエーションを持ち出してくるのは卑怯だと口角を上げて指摘し。どのような浴衣が色っぽいというのか分からず眉を寄せて考えていたところ、不意に頭を撫でられて肩を竦め。どうやら相手も浴衣を着る事を考えているらしく「え、着んの?着ようぜ浴衣!」と嬉々として笑みを浮かべながら浴衣の方を勧め)
2702:
船木 夏瑪 [×]
2016-07-16 11:59:49
>峰さん
本当ですか? ありがとうございます(相手から絶賛されると照れ笑いを浮かべて。自分もラーメンを食べ進めて、スープまで飲み干して完食すると両手を合わせて満足そうな顔をして。その後に「スープを飲み干してしまった……」と落ち込んで)
>宵
いやいや、俺不良じゃない。部活中に怪我しただけ(顔の前で手を振って否定して。スープの器を熱そうに持っている相手を見て「大丈夫?」とまた心配して。魚の乗った皿と箸を持ってテーブルまで運んでいき。運び終えると席に座って)
(キャラを作った当初は夏瑪はこんなキャラの筈じゃなかった……)
>紘哉
この人、大丈夫か……(苦笑いをしながら前記を述べると「学校なんてちゃんと出席すれば卒業出来るんだから出席くらいしろよ。俺、成績ヤバかったけど留年せずに卒業出来たから」と言って)
2703:
峰 斗真 [×]
2016-07-16 12:17:44
>宵
…どこらへんが可愛いと思ってンの?
(聞き返された事で口を噤んでおけばいいものを、同じ言葉を繰り返してきた相手の強靭なハートがある意味羨ましくなりつつあり。聞き取れなかった事にはもう出来まい、じっと瞳見据えれば具体的な部分を挙げてくれと。勿論否定したい訳じゃなく少しの好奇心が顔を出しただけの軽い追求で。カツンカツンと器の底に箸が当たる音が増えてきたから、残り僅かと察すれば「迷惑掛けねェ完璧人間っつーのもつまんねェけどな。…食ったら洗ってやるから食器持ってこい。」と世話焼き発言かまして吸い終えた煙草灰皿に押しつけ。)
>紘哉
おかえり…って別に、そんな急いで来なくたって大丈夫だっつーの。
(予想より早く相手が戻ってきた為、やや驚きながらも迎え入れ。服から漂う病院等で嗅ぐ消毒液みたいな匂いに気づくも、今は其れ程気に留めていなくて。やんちゃな笑顔が消え失せたかと思えば此方に凭れてくる様子に、実際の所どれくらい気分が悪いのか分からず「…お前、後で冗談でした、なんて言ったら承知しねェからな。」と口では厳しく言いつつも確り其の身体を支えてやり。)
>慶杜
夏祭りで絶対モテる〜…的なの、あれ嘘だから。絶対やらねェ方がいい。女子にドン引きされる。
(仕事が忙しかったのならそういったことを楽しんで来たのは己の方が多いかもしれない、故に失敗談も数有る訳で。昔雑誌の情報を鵜呑みにして好きな人に実践してみた苦々しい結果晒せば、麦茶飲み干した相手追うように煙草を消して相手の向かい側のソファーに座り。歳下だと認識した途端偉そうな態度が可愛らしく見え、無意識に口元に緩く笑みが浮かべながら「ん…宜しく。営業マン、日々客先まわりだよ。慶杜は?」と尋ね返して。)
( / 一狩り行こうぜ!(ds用意/Σ)ちょっと熱い温泉だと思えば大丈夫だろ?(ニィ/無茶))
>夏瑪
本当本当、美味い。
(こくこくと何度も頷いて、相手が照れ笑い浮かべた後ラーメン食べ始めると己も箸の動き再開させ。具は勿論スープも美味しかったから問題なく飲み干せば、相手の呟きが聞こえ「……スープ飲んじゃ駄目なのか?」と落ち込む理由が分からず首を傾げて。)
2704:
鈴峰 宵 [×]
2016-07-16 13:18:16
>夏瑪
部活ってなに?
(相手の言葉を聞くと納得するも、怪我が多いなら少なくともインドアではないのだろうと予測でき。興味を抱いたのか僅かに相手の方へ身を乗り出すと、首を傾げて問い掛け。火傷する程の暑さではなく問い掛けに「ん、平気」と頷いて答えると、先に椅子に座り相手を待ち。運ばれてきた魚とその他テーブルに並んだ料理を見ると「美味そうー」と歓声を上げ)
>斗真
見た目。
(相手を見遣ると合わさる視線に若干怯むものの、少なくとも堂々と言ってのけられるくらいには自らの容姿が愛らしいものであると思い込んでいる節があり、問い掛けには毅然として簡潔に答え。相手の言葉は迷惑を掛ける事を容認しているかのようにも受け取られ、結局今もこうして世話を焼いてもらっているからには断固拒否というわけでもないのだろうと解釈し。完食すると手を合わせて「ご馳走様ー」と呟き器を持ってキッチンに向かうと「じゃあ前言撤回。これからも迷惑掛けまくる」と口角を上げて宣言し)
2705:
峰 斗真 [×]
2016-07-16 14:43:39
>宵
…まぁ、確かにそうかもな。
(顔だけじゃなく、服も爪も細部の見た目まで凝っているのは何度か接していくうちに知り得ていて。他者からして見れば他に幾つもあると思うのに、当の本人から一番に外見が挙げられるとは思っていなかったのか、述べられた答えに同意は示すものの浮かない表情となってしまい。何も残っていない皿を受け取ると嬉しさから頬綻ばせ、普段なら言い返すであろう迷惑宣言にも「程良く掛けろよ。」なんてすっかり気分良くしてしまっている今だからこその返事をし。皿を洗い終えては、ふぅとキッチン台に手をつき一息ついて。)
2706:
鈴峰 宵 [×]
2016-07-16 15:36:35
>斗真
かも、じゃなくて、…どうしたんだよ。
(一応の同意は得られたものの確固としたものでなかったのが不満だったのか訂正しようと口を開いた時、何やら沈んだような相手の表情に気付き目を瞬かせ。普段あまり目の当たりにしない様子に困惑しつつも原因を考えるが分かるはずが無く、相手の顔を覗き込むように僅かに身を低くしながら問い掛け。てっきり軽口が返って来るかと思っていたところの意外な言葉に笑みを浮かべると「へぇ、良いんだ?じゃあ……またなんか作って」と一瞬躊躇うような間を置きながらもへらっと頬を緩ませて述べ)
2707:
神木 慶杜 [×]
2016-07-16 16:20:54
>宵
思わず無意識にやってたわ…
嫌だったよな、わりィ。なんか、飲むか?
( 目線を落とし状況を己的に把握し頭を掻き乍申し訳無さそうな表情で謝罪をし、会話を変えソファーから立ち上がるとキッチンへ向かい振り向きざまに首を傾げ問い掛け。『浴衣ねェ、店の常連の子と浴衣買ってくるわ。女子から好評な男浴衣位知ってると思うし。宵が気合い入れんのに俺が変だと格好つかねェしな。』浴衣を進められると一瞬考えるが着ることを決断し、変な浴衣選べないと思いスマホを取り出し壁に凭れ弄り顔を上げれば流し目で相手を見つめニカっと八重歯を見せ上記を述べ。 )
>斗真
夏ってモテないん?マジかァ…
でも、俺モテたいのは好きな奴だけ…俺を好きっと言ってくれる人だから。
今は、楽しめばいいかな?
( 夏はモテる頭を抱いて居たのかガッカリと肩を竦めるが直ぐに立ち直り未来の話を真剣に考え手遊びし乍告げた後、柔らかな表情で相手を見つめ首を傾げ呟き。『営業マンとかカッケェ–な。なら、仕事疲れに俺の店で一杯どう?_言い忘れてた、俺はバーで働いてる。18からやってるから今じゃ社員だぜ!』向かい側のソファーへ座る相手を確認し仕事を聞き思わずテーブルを乗り越える勢いで好感度を持ち声を上げ、常に持ち歩いてる〝Angel's rest〟書いてある名刺を一枚取り出し然りげ無く営業し笑みを浮かべ落ち着いた雰囲気で告げるものも少し子供の様なやんちゃさある表情で述べ。 )
( / 何か、言い獲物居ないかァ–?( 探し / 視線は斗真← )熱い風呂も良いけどなァ。1人で入るのも寂しいぜ? 斗真もこいよ。( 手招き / 黒笑 ))
2708:
船木 夏瑪 [×]
2016-07-16 17:01:56
>峰さん
だって、スープ飲むと太るじゃないですか……(落ち込んでいる理由を言うと「でも、スープって美味しいからつい飲んじゃいます……」と言って食器をシンクに運び、洗い物を始めようとして)
2709:
船木 夏瑪 [×]
2016-07-16 17:31:36
>宵
バスケ部。これでも一応バスケやってました。というか現在進行形でやっている(笑いながら答えると席に着き両手を合わせてから食事を取り始めて「美味しい?」と相手に訊いて。美味しそう、と言ってくれたのはいいが本当に美味しいかは食べてみないと分からないので少し不安げに尋ねて)
2710:
鈴峰 宵 [×]
2016-07-16 18:48:00
>慶杜
…タラシかよ。
(先程の行動が無意識でできる人間は早々居ないように思え、キッチンへ立つ相手の背を見詰めながらぽつりと呟き。しかし相手の鈍感さ故の勘違いに困ったように小さく溜息を吐くと、ふと同様な勘違いをし兼ねない人物を思い浮かべて思わず小さく笑みを零し。キッチンの方から聞こえた声に「イチゴミルクー」と間延びした声で応じて。相手の言葉に嬉しそうに笑みを浮かべるも、“店”との言葉に疑問を抱き「店って?」と簡潔に問い掛け)
>夏瑪
すげぇ、今もやってんだ。俺そんな体動かねぇよ。
(相手の体格ならばその姿も想像でき、恐らく趣味で続けているのだろうと判断しては感嘆の声を上げ。相手がバスケをする様子はさぞ様になっているのだろうと予想しながら、己には到底できないと肩を竦め。手を合わせて食前の挨拶を済ませると、スープを口に含むなり頬を綻ばせて「ん、すっげぇ美味い」と問い掛けに頷き)
2711:
船木 夏瑪 [×]
2016-07-16 20:23:11
>宵
うん、好きだから。もっと体動かさないと。体動かしたらそんな食事制限しなくても体型キープ出来るんじゃないの?(体を動かさないという相手に前記を述べた後、自嘲しながら「俺が言ったって説得力0だよな。全然痩せてないし」と言って。相手が美味しいと言ってくれると作った甲斐があって嬉しくなり、自分も焼き魚を食べて)
2712:
葉鳥 裕介 [×]
2016-07-16 20:28:12
>>宵くん
あー…確かに。ガブッと齧られちゃうね。…ぶん殴られる覚悟で宵くんに甘える方がまだ平和かー。
(幾ら日頃から鍛えているとはいえ熊を去なす程の自信はなく、相手の指摘はご尤もだと同意するも、その口振りは他人事を語るかのように悠長なもので。緩く腕を組み思案げな素振りで一拍置いたかと思えば、無駄に神妙な顔で何とも失礼かつ身勝手な結論を呟き。ドライブの提案に乗り気な答えが返ってくれば此方も表情綻ばせ「じゃあ決まり。どっか行きたいとことかある?」と相手の希望を尋ね。行き先を決めずに走るのも楽しそうだが、どうせなら相手の行きたい所を目指す方が有意義かと考えて)
>>夏瑪さん
あと屋台のご飯食べたりしたっけ。去年は結局最後まで案内出来なかったから、今年リベンジさせて?
(メニューまでは覚えていないものの相手と食べたご飯が美味しかった記憶は鮮明に残っていて。しみじみと懐かしそうに語った後、今年こそはと気合の込もった眼差しを向け。横綱と聞けば思わずプッと吹き出してしまいつつ「全然想像つかないなぁ。バスケするようになってから痩せたの?」と素朴な疑問を投げ掛けて。一頻り豪華な食卓を目で楽しんでから"頂きます"と手を合わせ、早速川魚の塩焼きを口に運んでは「んー、美味しい!久々に川魚食べた」と感激し)
>>紘哉くん
あはは、りょーかい。足りなかったら追加で届けてあげるよ。
(見るからに湿気たっぷりな包帯はペタペタ引っ付いてさぞかし気持ち悪いことだろう、と苦笑し。部屋へ走って行く相手にやや大きめの声量で声を掛けその後ろ姿を見送った後、ソファに腰を下ろせば少しずつ静かになっていく雨音を聴きながら洗濯物を畳んでいき)
>>斗真さん
ちゃんと合間縫って勉強してるよ?丸腰で挑むほど無謀じゃないからね。…今日はたまたま、脳味噌お休みさせたいなーって気分なだけ。
(試験前にも関わらずへらへら緊張感がない様子を心配し発破を掛けてくれているのだと解釈しては、心配ご無用とばかりにキリッと表情引き締めて断じて怠けている訳ではないことをアピールし。先程まで甘やかだったサイダーが勉強の話をしていると何故か酸味が勝って感じられ、ストローでくるくると底の方を掻き混ぜながら「どうせだからもっと楽しい話しようよー。斗真さんがお休みの日どんな過ごし方してるか気になります」と明るい声で話題を変えようと試みて。"食えない物"との質問にパッと思い浮かぶ物がなく首を捻るも、とある記憶が走馬灯の如く脳裏を過っては「トマトジュースはちょっと…ダメかも」と半ば呻くように答えて)
>>楓梧くん
なるほど。お客さんの回転速い時とか、色んな部屋掃除して周るの大変そうだね。
(相手についてまた一つ知れたことを嬉しく思いつつ、裏方の仕事も何かと気苦労が多そうだという印象を口にして。騒めきと熱狂の余韻が徐々にホール内から遠ざかれば「そろそろ旅館に戻ろっか」と満足げな表情で席を立ち、出口へ向かって歩き出し)
>>崇史さん
崇史さん、教会好きなの?プラハにある聖ヴィート大聖堂って教会のステンドグラスが超綺麗で……。
(周囲の人と観光スポットの話になっても教会巡りという案が浮上したことがなく、かなりマイナーだと思い込んでいたため驚いた様子で目を丸くさせ。興味津々に身を乗り出し尋ねておきながら、返答を待たずして滔々とイチオシの場所について語り始め。しかしその途中でハッと我に返れば続く言葉を飲み込んで口を噤み。以前友達の前で熱弁し過ぎてドン引きされた苦い記憶が蘇り、二の舞を避けるべく誤魔化すように串かつを頬張り。つい口が緩んでしまうのは酒の勢いもあるが、相手の雰囲気が穏やかで話し易いのが要因だろう…なんて考えていれば、空の猪口が瞬く間に満たされていき。軽く頭を下げてお礼を告げては、お酌して貰ってばかりの状態に眉尻下げ反省しつつも「昼から酔っ払える機会って中々ないもんね」と相手の呟きに共感し)
2713:
鈴峰 宵 [×]
2016-07-16 21:35:39
>夏瑪
筋肉付けたくねぇもん。
(相手の提案は己も一度考えた事があるも、結局筋肉が付いて体格が良くなってしまうのを危惧し断念しており。それと同じくらい重要事項で運動をしたくないというのもあるのだが、それは敢えて伏せておき澄ました顔で答え。しかし付け足された言葉に理解できないとでも言いたげに首を傾げると「いや、言う程太ってねぇよ?」と眉を寄せて。魚に箸を付けながらふと思う事があったのか手を止めると「なんか料理できる奴多くねぇ?男のくせに」と自分ができない事を平然とやってのける相手や他の住人への羨望から何処と無く嫌みっぽい口調になってしまいながら呟き)
>裕介
俺はそんな横暴じゃありませーん。てか人を道具みたいに言うんじゃねぇよ。
(己がまるで甘えられると無条件に暴力を振るうような人間だと思われているらしいと分かると、相手の考えが己の行動に根拠を得ているとは気付いておらず完全に自らを棚に上げて否定を述べ。その上此方の意思を無視するような言い回しにむすっと眉を寄せ、無駄に真剣な表情の相手に苦言を呈し。行き先の希望を問われると然程考え込む事もせず「星綺麗に見えるとこ行きたい」と頬を緩ませながら、男が考えるにしては妙にロマンチックな要求をして)
2714:
夏目 空 [×]
2016-07-16 21:52:39
(/ぼうっとしていると大分ページが更新されていて夏目へのレスを見逃してしまいました…失礼ながらレス蹴りさせて頂きます。今後はこのような疎かな行為を繰り返さぬよう頻繁にトピックに伺いますので、一度だけお許し下さい…)
>ALL
(夜中の何処か寂しく不気味なリビングに、テレビの気疎い光を灯しただけの薄暗い空間でソファに座り。というのも、先程悪夢を見たせいで中々寝付けれず朝日が昇るのを待とうと。悪夢もそれまた悪質で、彼女の裏切りを思い出させる内容だったらしく、赤く腫れた瞼で深夜の通販番組をつまらなさそうに見つめて。)
2715:
船木 夏瑪 [×]
2016-07-16 22:29:29
>裕介
そうそう。あれ美味かった。よし、今年は最後まで回る(去年の事を思い出しては懐かしみ。苦笑しながら「流石に力士ほど体格が良かった訳じゃないけどね。うん、バスケを初めてから痩せたかな。多分、小学校高学年の時が1番痩せてた。今度写真見せてあげる」と話して。食事を始めると「美味しい。俺も川魚食べるの久し振りかも」と言って食べ進めて)
2716:
峰 斗真 [×]
2016-07-16 22:32:47
>宵
あ…いや、別に。
(言葉濁してしまった所為でいつの間にか追求される側になっており、姿勢低くした相手を姿視界に捉えては瞳僅かに揺らして。たとえここで真面目に語ったとしても相手を調子に乗らせるだけで、己は小っ恥ずかしい思いをするばかり。分が悪いと知っていて態々其の選択をする程果敢な言動は取れず、視線の先にゆらめくスカートの裾ひらりと摘み上げ「転んだとこ、痕残らなくて良かったな。」と今話すにしては突拍子のない、然し無難とも云える話題引っ張り出して。迷惑と呼べる程のものでもない料理願われては「良いけど体型維持大丈夫か…?」とついさっきまで相手が気に病んでいた事疑問視するように問い。)
>慶杜
え?マジで?お前って意外に真面目なのな。……ん、楽しけりゃ良いんじゃねェ?
(多数から好かれなくても良いと大人な意見返ってくればしぱしぱと瞬き、外見から勝手に想像していたイメージとは全く逆の回答に驚いてしまっていて。理想の相手が見つかるまで存分に楽しめば良いと首を縦に振って肯定を示し。キラキラ輝く職種でもないと己は思っていたのだが、相手が身を乗り出してまで話してくれると嬉しくなり笑顔溢して。名刺の店名、場所を確認すると「雰囲気良さげだな。分かった…今度仕事帰りにふらっと寄るわ。」と有難く名刺頂戴することにして。大人っぽく見えても笑った顔にはあどけなさがあり、手を伸ばしてみれば届いた相手の頭をぽふぽふと撫で。)
( / あ……見っけた(相手にけもみみ装着/ぁ)俺も?んじゃ、裸のお付き合いしますか(ちゃぽ/入ったΣ)お…、ちょっと返信する人数増えてきたからこっちの会話は休憩させてもらうな。楽しかった。さんきゅ(にっ/手ひらひら))
>夏瑪
なンだよ、ここの住人は皆体重気にしてンのか?
(相手の発言でもう一人スタイルを気に掛けているいる人物思い出し、ふっと笑えば相手も同じ部類かと尋ね。相手の後に続いて「ご馳走様。」と両手合わせればシンクに追い掛けて行き「洗い物は俺やるよ?」と作ってもらったから片付けはやろうと申し出て。)
>裕介
あー…裕介って要領良さそうだしな。人付き合いも、勉強とかも良い感じにやってそう。……其れ賛成、脳にも休息大事。
(締まりない表情がきりりとした顔に180度変わり、変貌っぷりにふっと笑い吹き出して。言われてみれば何事も器用にこなしていそうな相手なので特に否定もせず、己も根詰めて勉強するよりはマイペースにしていた過去もある為、頭を休める事には寧ろ賛成派であると頷き。楽しい話題のリクエストに応えられる自信がなく「却下。俺の休日話なんてしたら退屈で眠くなる…お前の話聞かせろよ。」もとより聞く方が好きなのか相手の話を希望。ピンポイントな食べ物ならず飲み物が出されれば首を傾げて「トマトは大丈夫?トマトジュースだけ?」と目を丸くして不思議そうな顔で尋ね。)
>空
う、…ぉ、びっくりした。
(暑さのあまり寝つけず気分転換にリビングへと向かい、明かりがついていないように見えたので何気なく扉を開ければ人影が見え驚き。身を固くしていたが薄暗さに慣れれば相手が誰なのか分かったようで、冷蔵庫に向かいつつ「こんな暗いとこで見てて目痛くなんねェ?」とテレビに夢中になっている可能性もあるのでやや控え目に声掛けて。)
( / レス蹴りはお気になさらないで下さいね!また絡ませて頂きますので、宜しくお願いします…!)
2717:
鈴峰 宵 [×]
2016-07-16 23:21:26
>空
あ゛ー…ねっみぃ早く寝よ…っ!?
(大学の学科内での付き合いで飲み会に出席しており、漸く解放されて深夜に帰宅し。未成年故に殆ど飲酒はしていないが眠さと気怠さで気分は最悪で雪崩れ込むようにしてリビングに来ると、そこで気付いたぼんやりと灯る明かりに驚きのあまり後退り。しかし若干方向が曲がりドアの縁に後頭部を強かに打つと、衝撃と痛みで声も無く両手で患部を押さえ)
(/ご無沙汰しております!レスに関してはお気になさらず。リアルを優先してくださいませ!息子は何度でも喜んで絡みに行かせて頂きますので…!またお相手よろしくお願い致します(深々))
>斗真
…そっか…。
(普段と様子が違ったのは明らかだがはぐらかされてしまうとそれ以上の詮索はできず、引き下がりながらも眉を下げて視線を落とし。悶々と何かしてしまっただろうかと思案していた最中、不意に先日の怪我の件について話題を振られると「…え?あー、うん。痣になんなくて良かった。ありがと」と一瞬きょとんとするものの直ぐに理解して礼を述べ。頼んだは良いもののやはり食事制限の事に行き着いてしまい「大丈夫じゃねぇけど…美味かったから、また食いたい」と我ながら矛盾を感じ気まずそうに髪を指に巻き付けながら正直な心境を吐露して)
2718:
船木 夏瑪 [×]
2016-07-17 00:22:33
>宵
確かに筋肉つけたら男らしくなるもんな(相手の目指している体型と自分の目指している体型は違う事に気付くと一応納得はして。しかし、多少の筋肉はつけていいのではと思い。「そう? それならいいけど」お世辞かもしれないと思いつつ少し安心して。嫌味っぽい相手の言葉に「俺もお前くらいの年の時は料理出来なかったぞ」と返して)
>空
何やってるの!?(夜中にトイレに行こうと思って起き、廊下を歩いているとリビングから明かりが漏れているのが見えて、覗くと相手の姿を見付けて思わず声を掛けて)
>峰さん
あ、宵の事ですか? 宵とは目指している体型が全然違うんで(首を横に振り。相手が洗い物をやってくれると言うと相手の言葉に甘えようと思って)
2719:
神木 慶杜 [×]
2016-07-17 01:00:43
>宵
何か言った?
( 飲み物を探す音に相手が何か言ってた事までは分かったが明確に聞き取れず背を向けたまま己の飲む物を用意しつつ聞き返し。『いちごミルク。了解!俺だけの特別のあるから出してやんよ。
__お待たせしました。いちごミルクで御座います』と楽しげに自分専用の棚からバーで使うノンアルコールいちご液と牛乳をシェーカーに入れ何度か力加減を変えながら振って出来上がれば小さめなグラスに注ぎ冷蔵庫から苺を1つ取り出し少しカットしグラスに飾り小さめなストローを付け相手のいるテーブルに持って行けば営業スマイルで上記を述べ。『俺、バーやってるから18歳の時から来てくれた常連客居るからさ。言って無かったっけ?』 隣に腰を下ろしライムを入れた炭酸水を飲み乍首を傾げ問い掛け。 )
>斗真
何それ…アンタから俺はチャらく見えてた?
第一印象って…。楽しければ全ていいよな!
( 思わない一言に目を丸くしムスッとした態度でグラスを咥えそっぽを向くとグラスをゆっくりと置き口を尖らせ乍問い掛けるが感情が分かりやすくパッと明るく付け足す様に呟き。『行くっていったな。約束!営業って毎日同じだと思うけどさァ、ここに来る営業マンの話を聞いてたからリーマンってすげェって思ってたんだよね。俺はリーマンや色んな仕事をしてる人が店に来て休息して明日から笑顔で頑張って欲しいって思ってたんだよね。つい、話長くなってわりィな…って頭撫でるなし。恥ずいじゃん』その言葉を聞くと笑みを浮かべ拳を作り軽く相手の胸を突くと思わず長く語り出してはハッと申し訳無さそうに謝罪をすると頭をポフポフ撫でられ恥ずかしそうに払い除けようとし。 )
( / わりィな。こんな会話に付き合ってくれて!俺も少しずつ増やして行くとするか。また、宜しくなァ!)
2720:
峰 斗真 [×]
2016-07-17 08:29:29
>宵
(どう見ても納得していないような相手に申し訳なさと、其れ以上問いただされなかった安心感の両方の気持ちが複雑に絡み合い。只弱々しい笑み浮かべるだけの無言を貫き。やや強引ではあるが話の方向を変える事に成功するも、此方の都合で話を逸らしたにもかかわらず素直に礼伝えられてしまえば流石に居た堪れなくなり「いいえどーいたしまして…っ!」と返すや否や、意図的にではないものの、小学生のスカート捲りの如く掴んでいた裾を必要以上に引き上げるというどえらい行動をとって。異性さながらの髪を弄る仕草見ては「分かった。なるべくヘルシーに作るから。」とやや甘さ溶かした声で返し、徐に相手の両頬摘みびよーんと引っ張って。)
>夏瑪
宵と違う…?じゃあ、夏瑪はどういうのが理想?
(交代してシンクで洗い物を進めながら、思い浮かんだ人物と目指す体型が違うと聞けばきょとんとし。己は週に数回ジムにいったり、家でやるといっても簡単な筋トレくらい。然もそれは体型維持というよりは体を動かすことを目的としてやっていることもあり、スタイルに殆ど拘りは無くて「俺は気にしたことねェな…。」とぽつり。)
>慶杜
ああ。でも…恋愛にも仕事にも、真面目な考え持ってる奴だって分かったよ。
(第一印象の件はチャラく見えたと白状し、然し相手との対話の中で直ぐに違うと分かった事もきちんと伝えて。ムッとする顔も、嬉しそうな顔も見せてくれる相手は表情に隠しきれないタイプかもしれないと微笑ましく見詰め。仕事の話をする相手の顔は輝いていて、店に出向かなくとも信条を持って取り組んでいる事がわかる気がして「お前の話聞いてたら…もっと店に行ってみたくなったよ。楽しみにしてるから。」と穏やかな表情と声で期待を寄せて。恥ずかしいと聞けば揶揄いたい性格故にもっと撫でてやりたくなるも、相手に抵抗する事無く頭に置いていた手を退いてニッと笑い。)
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