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終曲、彼は引き金を引いた。 /26


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自分のトピックを作る
21: 燈 一太郎 [×]
2015-03-07 21:04:22



__ 君のお父様ではないけど…いるよ? …今晩は、お迎えに上がりました、姫君 。
( 消えた照明、やけに五月蝿いサイレン音。それも自分のいる所よりも少し遠くから聞こえていて、思わず口元を緩めると開きっぱなしの窓から部屋の中へとあっさり侵入してしまい。何故彼は一番大切な物を守って居ないのだろうか、折角忠告してあげたのにとそれも自分の計画のうちか否か軽く首を傾げては足音立てずに獲物の元へ。自分が狙っていた獲物、それはこの家の一人娘である彼女が正解。不安げに父を呼び、廊下へ飛び出してしまいそうな所、背後に忍び寄ればドアノブに掛けられた手に自分の手を添えてそれを阻止し。)


(/ お返事有難うございます!! 是非是非お相手お願いしたいですっ/ぺこぺこぺry/ こちらこそ至らない所だらけですが宜しくお願い致します!!! )

22: 御門 硝子 [×]
2015-03-07 21:53:05



ッ、!……あ、あなた、は──。怪盗さん? …私を、迎えに来た、って。( 不意に、それは突然の事で。廊下を足早に駆けて行く音、それと同時に遠ざかっていく使用人達の声。それを追い掛けるように部屋を出ようと伸ばした手には、自分のではない、別の誰かの手が添えられており。びくり、と驚きに大きく肩を震わせゆっくりと視線を向けると知らない誰かが背後に居り。只でさえ警戒心はかなり強かった筈なのに、どうして気付かなかったのだろう。足が竦んで動かない。驚き、だけではなく恐怖すら入り混じったような震える小さな声で彼の正体を尋ねてみる。又告げられた言葉の意味をまだ理解出来るほど冷静では無いのか、そちらの意味も伺うように言葉を繋げては問うてみて。 )


(/ああありがとうございます3度見ほどしてしまいましたすいません/ぺこりぺここry此方こそ、何か不満や気に入らない点など御座いましたら遠慮無く仰って下さいませ…!)

23: 燈 一太郎 [×]
2015-03-08 16:03:31



そうなるのかな、一応。…そんなに怯えないでも大丈夫、取って食ったりなんてしないよ ?
( 急に背後に立たれては驚くのも無理ないか、なんて思うも自分を恐る彼女に優しい言葉を掛けては浅く笑んで。そんな言葉を掛けた所で彼女の緊張や恐れが解かれるとは思ってもいないが途切れも切れに自分が彼女を迎に来たと言う意味を問われてはその場で跪き手を差し伸べ「どうか御無礼をお許し下さい、姫。俺は此処から貴女を攫います。」なんて態と堅苦しい表現を使っては唇は緩やかな弧を描き。 )

(/ わわわ三度見して頂けたなんて光栄ですほんと有難うございます有難うございます/ぺこぺこ(黙/
因みになんですが、燈の場合のみ少し設定が御座いまして…(←) 燈と姫様は幼い頃一度会っていると言ったものなんですが大丈夫でしょうか?
幼い頃出会い一目惚れした姫様の事が好きだけど身分違うしどうしよう、そうだ奪っちゃおう(←)的な感じです/ざっくり/ 姫様自体はその事を覚えてない、又は言われたらあの時の…! くらいの設定です。いやもっと違う方が燃えるぜ! っと言う事でしたらバンバン言ってください! )

24: 御門 硝子 [×]
2015-03-08 20:31:14



攫う、だなんて…。─ そんなの、お父様が直ぐ私を連れ戻しに来てしまうだけ。( 彼の言葉を聞く限り、命が奪われる訳ではないのだろうか。ほっ、と一息安堵を零すも警戒心は未だ解けておらず。跪き、手を差し伸べた彼の言葉は驚きのもので。危ないと分かっている反面、この手を取れば縛られた生活から抜け出せるのだろうかと期待してしまう自分が居る。それでもその後の結末など見えている、と目細めては期待してしまう自分に呆れ自嘲的に笑い。 )


(/わああ、それはとても素敵な設定で‥!それでは実は燈くんは初恋の人だったけど、顔もどんな人だったのかも幼い頃で薄ぼんやりとしか記憶に残っておらず、言われてから思い出す、というのはどうでしょう!(
勿論そんな設定誰得でもねェよハゲという場合は却下して頂いても構いませんので‥!!/)

25: 燈 一太郎 [×]
2015-03-08 21:31:01


そうやって逃げてるだけの人生は詰まらないだろ? …怖くないよ、今この時だけでも全てを俺に委ねるんだ。君は俺が奪う ── おいで。
( 彼女が本当に此処から出るのを拒絶しているのならば自分は諦める事が出来るかも知れない、けれど彼女の表情はとても辛そうで口から零れた言葉は此処から出ると言う全てを諦めた様なもの。その言葉と表情だけで彼女を攫うと言う決心がつけば手を一度降ろし自分が先程入ってきた窓の側まで歩けば薄い笑みを浮かべて上記を述べ、もう一度手を差し出してみて )

(/ それはもう俺得でしかない!! 有難うございます、是非その案を使わせて頂きたいです!!/ ぺこぺこ 、← )


26: 御門 硝子 [×]
2015-03-08 22:12:23



つまらない、…そうね。…此処の生活はとても窮屈で、退屈だった。─ 怪盗さん、貴方の手を取ったら、すべてが変わる気がするの。ふふ、とても楽しみね。( 思い返してみればずっと、あまり外出も出来ず屋敷内で自由を奪われた生活だった。何度抜け出したいと思っただろうか。彼の言葉で不思議と警戒心は解けていき、全く知らないであろう彼に着いて行くことに抵抗は無かった。寧ろ自分が知らない世界へ連れて行ってくれるのだろうと興味が湧き、頬緩ませて静かに微笑むとゆっくりとした足取りへ彼の元へと向かえば差し出された手を取って。 )

(/採用ありがとうございます、お気に召して頂けたようで何よりです。それではぜひその方向でお願いします…!/ぺこり。)

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