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自分のトピックを作る
■:
ルーミン [×]
2015-03-03 15:03:43
小説メインです。
1:
ルーミン [×]
2015-03-03 15:10:59
「ねーねー、龍、遊ぼうよー」
「テニスしよう!」
「海まで遊びに行こうぜ!」
みんなに遊びによく誘われた。
でも、もう、遊びたいとは思わなかった。
「ごめん」
いつもそうやって断った。
だから、友達はみんな離れていった。
すぐに一人ぼっちになった。
一人ぼっちで中学を卒業し、高校生になった。
そこで、君と出会った。
2:
ルーミン [×]
2015-03-03 15:26:58
俺、谷繁竜矢は見事公立高校に入学した。
そんなにレベルは高くない学校だけれどなぜか人気な高校だ。
俺は新しいブレザーをきて、学校へと電車で向かう。
ちなみに家からすぐ近くに駅があって学校は駅を3つ越えたあたり。
その電車の中で見覚えのある顔を見つけた。
同じ制服だった。
でも、ここにいるはずはなかった。
だって、そいつは事故で死んだんだから。
「まな…?」
俺は、とりあえず呼んでみた。
その子は俺の方を驚いたように見た。
「誰?」
「俺だよ!俺!覚えてない?」
「んー、わかんない。それより、君、詐欺できるんじゃない?」
「え?」
「今の、おれおれ詐欺みたいだった」
女の子はくすくすと笑っていた。
あいつに似た笑顔が俺を切なくさせる。
けれど、この子の冗談で少し元気が出た。
「それは、ちょっとテンパったんだよ!」
「テンパってもそうはならないって」
なんだかんだ話していると電車が駅に着いた。
学校へは歩いて5分くらい。
誘わなくても一緒に話しながら歩いてた。
「私ね、冬菜愛美っていうの!」
「俺は、谷繁竜矢。あのさ、まなって呼んでいい?」
「いいよ!」
3:
シェルン [×]
2015-03-03 18:55:03
初対面でOKとかw
4:
ルーミン [×]
2015-03-09 19:42:26
舞い落ちてきた小さな花は僕の心に問いかける
今あなたは幸せですか目を閉じて考えてみよう
ふと立ち止まると初めての場所桜が綺麗に咲いていて
川の流れ止めるかのように静かに風に揺れて
あの日君と出会った場所もこんな風に桜咲き乱れてた
今思い出すのこの景色が僕を切なくさせるから
何気なく伸ばした指が散りゆく花びらに触れて
あの人を一瞬思い出させて
すぐに別れ告げて舞っていく今年の恋桜
5:
ルーミン [×]
2015-03-09 19:50:42
俺は少し驚いた。
初めての相手なのにこんなにあっさりとオッケーされるなんて思ってなかった。
「その代わり、私はりゅうって呼ぶからね!」
まなはそう言って微笑んだ。
少し反応に困ったが頷くしかなかった。
俺のあだ名は、昔からの友達、幼馴染しか知らない。
それなのに、なんで?
偶然だ。
そうやって自分を納得させた。
俺の好きだったまなはもういない。
「わー、実物はおっきくて広いねー!」
学校につくとすぐにまながはしゃぎ始めた。
「見学来てないの?」
「きてないよ。めんどいし」
「そっか」
納得して人が集まっているところに行く。
するとそこにはクラス表が貼られていた。
俺とまなは隣のクラスだった。
「あー、隣やん。残念」
まなが嘆いたがどうしようもない。
俺たちは教室に向かった。
6:
ルーミン [×]
2015-03-09 19:58:27
もうすぐ春のこの季節に梅の花の香りがする
少し甘い優しい匂い今年も春がやってきます
少し白い梅の花が満開のこの季節
暇になると窓から梅をみているの
時々遊びに来るウグイス綺麗な声で鳴いて
静かな1人の部屋に歌を響かせる
今は梅の花 次は桜
花が知らせる今のシーズン
優しい香り大好きだよ僕を和ませていく
7:
ルーミン [×]
2015-03-10 11:24:20
愛想尽かすなら尽かしてしまえ
僕はもう君を忘れる
君のしつこさももう飽きた
僕に自由を与えてくれ
いつも休みの日に会いたいと誘われた
そんな日々もなくなればいい
心の中でそう思っていた
最初の頃は僕も君と同じ気持ちだった
でも、気持ちはすれ違ってく
今更君のそばにいたいとは思わない
好きがどうかも曖昧で
冷めていることに気づいた
たくさんのものを奪って
手に入れたのは君の束縛だけ
もう、何もいらないよ
君とはさよならしよう
8:
ルーミン [×]
2015-03-11 21:12:48
明日は記念日。
でも、好きじゃない。
バイトを理由に会うのやめるか
9:
シェルン [×]
2015-03-11 21:31:07
うーん
話の変わり方突然すぎてついて行けん
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