自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
3：魔女　[×]
2015-02-16 01:33:35

名前：深瀬碧(ﾌｶｾｱｵ)

容姿：身長158cm、スレンダーな体型。緑色に煌めく艶やかな天然パーマの黒髪を肩につかないボブカット程度にそろえており、前髪は所謂ぱっつん。華奢な海星モチーフの金色のピンを左のこめかみに留めている。青白い肌にグレーの瞳、左目元には泣きぼくろがひとつ。制服のセーラー服は黒地に白のラインが入った襟、カフスに白い身頃、赤いスカーフに黒の車ひだスカートと一般的で、普段はそれをスカートは膝丈、その下に黒のタイツを履き、クリーム色のカーディガンを羽織っている。

性格：卑屈で根暗、理屈っぽく非常に扱いにくいため友人が少ない。前世の記憶を持って転生したものの前世での所業やら何やらを鬱々と考えた結果、今回の一生でも人魚姫にその想いを打ち明ける気のない様子。生まれ変わっても魔術云々といったものに興味があり、オカルト研究部に所属する。

備考：高校三年生。オカルト研究部に所属しておりそこで今も僅かに残る魔力を発揮し高校生活を謳歌している様子。そのせいか学校規模で色々な噂が横行しており、校内ではもっぱら「魔女」の呼び名で呼ばれる。運動は非常に苦手なもののかわりに理数系の成績が非常によい。暗いところにいると落ち着くらしく時々緑チェック柄の大きなブランケットを頭からかぶっている。好きなものは人魚姫とするめ、嫌いなものは所謂キラキラ系女子及び同系の男子と虫全般。

ロルテスト：
――…に、ん…っえ、あ…ッ！
(自身が今回の人生で通うこととなった高校、すっかり慣れたその校舎を放課後ひとり図書室に向かうため歩いていると向かい側から歩いてくる女子の一団にふと視線を上げて。きゃっきゃと何が楽しいのかはしゃいでいる様子の自分が苦手なタイプの女子の一団、その横を足早に過ぎていこうとした最中その声の中に聞き覚えのある美しい声を聞き分け。忘れることの出来ない前世の思い出の中で一番強く輝くその記憶、聞き間違うはずのないその声に一団の顔をひとりひとり目で追うと、その中に探し求めていた彼女を見つけ。あまりの突然の邂逅に震える声で言葉にもならない声を漏らすと、じわじわと意思に沿わず涙が滲み出てきて。)

(/需要のない内容かと思いますが、お相手してくださる方を募集させて頂きます！人魚姫の方は前世の記憶の有無問いません。どうかよろしくお願いいたします^^)

[GL]魔女は人魚姫を射止める/4