___鳥籠 /bl./16

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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
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2015-01-14 10:03:08

_____世界観

森の奥地、人知れず聳え立つ施設。
通称『鳥籠』ートリカゴー

其処で生活するは”罪の呪い”を受けた
『鳥』ーバードーと呼ばれる”研究資料”と
『籠』ーカゴーと呼ばれる”研究者”。
籠は鳥を研究し、鳥は呪いを解く鍵を探す

【鳥】

人間がおった7つの大罪に取り憑かれ、呪われてしまった者達。呪われたタイミングや呪われた人柄は様々。人格崩壊や、能力の開花により人を傷付けてしまったところから7つの大罪の呪いの存在が浮き彫りになり、それに興味を持った研究者達_____通称『籠』が今の施設である『鳥籠』に彼等を閉じ込めた。

7人全ての力に大小があるが、すべてのものを『危険人物』かつ『貴重な素材』とし、施設で監視を続けている様子。

厳重な設備により、脱出は不可能。

【籠】

7つの大罪に興味を持ち集まった研究者達。様々な思いを持っている様子。大罪達は能力を持っている為、発砲を許可した拳銃や小型ナイフなど、武器の所有を許可されやむ終えなければ死/なない程度に傷つけても良いとの許可が出ている。

【鳥籠】

1階 /籠達の部屋、研究室、医務室
2階 /鳥達の部屋、図書室
地下 /檻、研究資料保管室
庭 /背の低い木々と池、ベンチ

部屋には生活器具が揃い、廊下や鳥達の部屋には当然ながら監視カメラ。庭の木は逃げ出さないように背の低い木が並び、施設の周り全てが背の高い檻になっている。門は研究者のみが使用できるよう厳重な鍵付き。