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【H×H】笑いが止まんないくらい、【非募】/83


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61: アルカ=ゾルディック [×]
2015-02-12 22:57:36


ん?んーっとねぇ…
(食べたいものを、と言われたことで早くも次の食事のメニューについて思考を巡らせ始めていれば、先に行きたいところを問われ。きょと、と首を傾げつつ、思考を切り替えなんとなく天井に目線を向けながら行き先を考え始め。行ってみたいところなら山程あるが、とりあえずこの後は…と数ある選択肢の中から考えるうちに、ふと何か思いついたのか口角上げて相手に視線戻し、「お兄ちゃんが今までに行ったところ!えっと…何とか闘技場とか…お兄ちゃんと同じところに私も行ってみたいの」と)

62: キルア=ゾルディック [×]
2015-02-13 00:56:01


(相手の返答にぽかん、とでも擬音の付きそうな表情で沈黙し。数秒後、ぷっと噴き出せば「ゴメンゴメン、まさかアルカの口から天空闘技場が出てくるとは思わなかったからさ」と笑いを堪えて。そうこうしている内にチョコレートパフェの盛られていた器は空になっており、それを確認すると「…やーめた、追加注文は次来たときでいいや。…時間も無いしな。行くんだろ?天空闘技場」と相手に確認を取ればじっと見つめて)

63: アルカ=ゾルディック [×]
2015-02-14 00:23:47


うん、行く!
(数秒固まった後噴き出す相手を見れば、そんなに自分は可笑しいことを言ったのかと疑問に思い。ただ兄と同じ場所を己も回ってみたいと思った一心での言葉なだけで、実際そこには行ったことがないためどんな場所かもよく知らないのだから無理もないだろう。疑問は頭の中をぐるぐる回るが、相手からの問い掛けで我に返り、今度はキラキラと輝いた笑顔で見つめ返して大きく頷けば早速席を立ち上がり、相手の腕を軽く引いて「行こ!お兄ちゃん!」と待ち切れない様子で)

64: キルア=ゾルディック [×]
2015-02-14 01:32:33


はいはい、分かってるって。
(此方の手を引き急かす相手を内心微笑ましく思いつつ頷き、立ち上がれば「闘技場は逃げないんだからさ、そんなに急ぐなよ」なんて。相手に手を引かれレジへ向かえば、店員にポケットから取り出したハンターライセンスを見せ。有難うございました、という声と共に店の外へ出て)

65: アルカ=ゾルディック [×]
2015-02-14 22:04:30


すごーい!かっこいい!
(ライセンスを見せるだけでパスできてしまった会計。それを見れば尊敬の眼差しで相手とライセンスを交互に見て。終いには「私も欲しい!」なんて言う始末。その様子はまさに好奇心旺盛な年相応の子どもといった感じであり。そうこうするうちに飛行場に辿り着き、ちょうどあと数分で天空闘技場の方面に向かう飛行船も出発するというタイミングで)

66: キルア=ゾルディック [×]
2015-02-15 01:35:12


アルカはハンターになんてならなくて良いんだよ、危ないだろ?
(己のライセンスを見れば自分も欲しい等と言い出す妹。しかし矢張り兄としてはハンターとしての仕事どころか試験さえ無事クリア出来るかどうか心配なのであって、其処ははっきりと止めておき。そして飛行場に点在する幾つかの乗り場の中から"天空闘技場方面行き"を見つけ出せば相手の手を引き其方へと歩みを進め)

67: アルカ=ゾルディック [×]
2015-02-15 23:53:58


うー……分かった。
(危ないからと制止されてしまっては、欲しいという気持ちはまだ捨て切れない反面、大好きな兄が自分を思って止めたのだということも理解はできているため渋々了承し。しかしその表情につまらなそうな少し落ち込んだような色が出てしまうのは、上手く嘘をつけない子どもならでは。そんな葛藤を抱えながらも握られた手はしっかりぎゅっと握り返し、離れないように相手にくっついて飛行船に乗船し)

68: キルア=ゾルディック [×]
2015-02-16 02:16:12


…ん、良い子だ。
(どことなく不満げな様子が滲む相手の表情を見れば、宥める様にくしゃくしゃと髪を撫でてやり。今まで自由を奪われてきた相手にこの言葉は酷な筈、僅かな後悔と共に飛行船の席に着けば「…アルカはハンターになったらどんな事がしたいんだ?」と話題を変えて)

69: アルカ=ゾルディック [×]
2015-02-16 22:39:17


んーと…いろんな所を回って、いろんなものが見たい!
(髪を撫でる相手の手にどうしようもない安堵感を覚えては、単純なもので機嫌も直り始めて。ハンターになったら、という問い掛けを受け、暫し悩んだ末に満面の笑みで上記を答え。その内容は、どちらかと言えばハンターになりたい理由というよりこれから先したいこと、自身の夢のようなものであるが、当人はそんなこと気にしていないようで、「お兄ちゃんは?何でハンターになったの?」と同じ質問を逆に投げ掛けては答えを待ち)

70: キルア=ゾルディック [×]
2015-02-17 01:07:43


オレ?……そうだな…。
(予想外な相手の問いに頭を悩ませ、浮かぶのは別れた友人達の面々。彼らにはハンターになる目的が明確に有ったものの、対する己は"ただ何となく参加してみただけ"。だがよく考えてみれば、結局一度目の試験に落選した為二度目を受けたのには明確な理由が有って。これだ、と顔を上げれば「…友達やアルカと色んな所回って、やりたい事を探す為かな」と尤もらしく答えて)

71: アルカ=ゾルディック [×]
2015-02-17 23:16:13


えへへ、私とちょっと似てるね。
(色んな所を、という部分が一致している気がして、何より自身の名前がその中に含まれていたことが嬉しくて、その感情を隠すことなく表情に笑顔として表し。おもむろに椅子の上に膝立ちし、窓から外を眺め、「私もお兄ちゃんと一緒に、こうやって色んな所に行きたいの。…でもそれなら私がハンター試験受けなくても大丈夫、だよね。」と先程止められたハンター試験は、確かに自分には必要ないのかもしれないと自分の中でも結論が出ていて)

72: キルア=ゾルディック [×]
2015-02-18 21:44:46


…まぁ、別にしたい事をしたいようにしてくれて良いんだけどね。
(ハンター試験を受けなくても良い、と思わせる様な相手の発言にほっとするも、あまり自分が相手の行動を抑制してしまっては家にいた頃と変わらない。折角自由の身になった暁には、妹には妹自身のやりたい事を思う存分させたいと思っていて。そして相手につられふと窓の外を見ると、遠くに天空闘技場と思しき塔が確認でき「ほら!アルカ見ろよ、今から行く所」と未だ小さい其れを指さして)

73: アルカ=ゾルディック [×]
2015-02-19 22:00:01


…じゃあお兄ちゃんとばいばいしなきゃならなくなったらハンター試験受ける。
(したいようにしても、という兄からの言葉。実際、今は必要ないハンターライセンス。しかし、もし今後兄と離れ離れになってしまったら一人で世界を旅しなければならない、そのためにはライセンスはあった方が便利なのは明確で。子どもの割に案外いろいろと考えている自身は、考えた末に上記をへらりと笑って告げ。と、相手の視線の先を終えば一際高い建物が。それを目にした途端に瞳を輝かせ、「わー!ほんとだ、高い!」と感嘆の声を漏らし今から待ちきれない様子で)

74: キルア=ゾルディック [×]
2015-02-19 23:37:22


…そっか。じゃ、そん時はオレも応援してるからさ。
(己と別れなければならなくなった時に、と思わせる相手の言葉が予想外だったのか数度瞳を瞬かせて。心中で相手に対する不安や心配する面が大きく膨らむも、ぐっと堪え相手を励ます様な言葉をかけ。直後闘技場に気付いた様子の相手、その無邪気に瞳を輝かせる様子にふっと笑みを洩らすと「251階まであるんだぜ?凄いだろ」と我が事の様に得意気に語って)

75: アルカ=ゾルディック [×]
2015-02-19 23:44:08


……、
(自身の言葉をある意味肯定したかのようなその返事に、やはりいつかは別れる時が来るのだろう、なんて考えてしまい。自分で言い出した癖にどうしようもなく寂しい気持ちなれば、思わず涙を零しそうになるのをぐっと堪えて言葉も一緒に飲み込み、意識を窓の外の天空闘技場へと向け。得意げに語る兄の顔を見上げ、「すごーい!お兄ちゃん登ったことあるの?」と尊敬の眼差しで興味津々に問い)

76: キルア=ゾルディック [×]
2015-02-22 00:01:07


当たり前じゃん。初めて天空闘技場に行ったのが6歳で…、2年かかって200階まで行ってきたんだ。
(もの寂しく蕭々とした相手の気持ちなど露知らず、誇らしげにかつての戦績を語り。とはいえ、目の前の妹が戦うなどと言い出す訳もない上、此方も戦わせるつもりなんて微塵もない。故に200階に辿り着くまで2年もかかる筈がなく「あぁ、大丈夫大丈夫。今回は戦う訳じゃないし、何階だってすぐに見に行けるよ」と半ば宥めるような口調で告げ)

77: キルア=ゾルディック [×]
2015-02-23 22:10:06

(/突然で申し訳無いのですが、本体の都合により明日~27日まで返信出来ません...!何卒ご了承頂ければ幸いです!)

78: アルカ=ゾルディック [×]
2015-02-24 18:04:26


へぇー…お兄ちゃんがそんなに掛かるなんて…すごいとこなんだ、天空闘技場。
(自身の中で相当強い筈の兄。それは今も昔も変わらない事実で。そんな兄がいくら6歳とはいえ2年も掛かったなんて信じられない、とばかりに目を見開き感嘆の様子で。とはいえ観戦自体は自由だと聞けば、「じゃ、上行きたい!お兄ちゃんと同じとこ!」と迷う余地さえなく即答で希望を告げ。そうするうち、乗っている飛行船は天空闘技場近くの飛行場へと着陸し、間も無く下船のアナウンスが流れ)

(/了解です!お待ちしておりますね^ ^
わざわざご連絡ありがとうございます!)

79: キルア=ゾルディック [×]
2015-02-27 21:45:34


ま、今のオレならそんなに掛からないだろうけど……と、そろそろ降りるぞ。
(下船を促すアナウンスが耳に入れば、立ち上がり相手の手を引いて。自身の行った200階まで行ってみたい、という希望を伝える言葉を聞くと「ああ、行けるさ。当たり前だろ?」と微笑を浮かべ。しかし直後表情を硬くすれば、真剣な面持ちで「ただ、絶対にオレの傍を離れるなよ?迷子になんてなったら困るからな」と相手の手を握る力を若干強め。実の所の問題は迷子だけでなく、何処で家族に、取り分け長男に出くわすかも知れないからであって)

(/有難うございます…!
ではまた再開していただければと思います。お待たせしてしまい申し訳ありませんでした!)

80: アルカ=ゾルディック [×]
2015-02-28 21:51:07


うん、大丈夫だよ。
お兄ちゃんの傍離れないし迷子になんてならないから!
(相手の表情が固くなったことに不思議そうに首を傾げるも、次の瞬間にはにこりと微笑み上記を。相手が家族、特に長男のことを危惧しているのまでは気付いていないまでも、言葉通り相手から離れる気など毛頭なくて。心配いらないとばかりに繋いだ手を此方からも強く握り返せば天空闘技場に向けて歩き出し。歩きながら隣の相手を見上げ、「そんなに危ないところなの?天空闘技場」と首を傾げ)

(/おかえりなさいませ!
此方こそこれからもよろしくお願いしますね!)

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