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心の拠り所となれたら。/183


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自分のトピックを作る
101: 竢碕 凛 [×]
2015-01-16 01:11:49

…今日、逢ってきたんだよ、彼奴に。( それからというものも、心が入れ替わったようにすっかり立ち直れた。まだ未練はあるがきっと消えていくもの。でもまだ恋愛には臆病になっているのかもしれない。「___幸せになれよ、って。ずっと応援してるっつたら笑ってた。」 その顔を見てけじめを付けれたのかもしれない。彼女の背中を撫でつつそう続けては薄く頬緩ませ口開く。 ) _桜木が相談に乗ってくれたからこうなれたし、感謝してる。

102: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-16 01:30:49


凛…偉い!がんばった、がんばった。( 今の今まで頭を占めていた疑問符が途端に吹き飛び、変わりに笑みが浮かび上がる。本当の本当に前へ進み始めた彼が自分のことであるかのよう心底嬉しくなる。クシャクシャとそれこそ髪が乱れるんじゃないかって程両手で頭を撫で回し、終いにはコツンと額を重ねた。感謝されることなど何一つしてない。それに出来ていなかったが彼が言うなら素直に笑って ) ふふ、どういたしまして。やっぱり凛の笑顔はいいわね


103: 竢碕 凛 [×]
2015-01-16 20:43:32

( 昨晩からじっくり考えた。彼女の事をどう思っているのか、好きなのから嫌いなのか、女の子として見ているのか、__そして付き合えるのか。先ず彼女の事は親しい友人、そして友達として思っており、その偶に照れる所も、無理して背伸びする所も可愛いし愛おしくて好きだ。___愛おしい?けれどまあ、好意は確かに持っている。それが恋愛的なのかと問われると確かにその泣き顔を見たらキスをしたくなったりするし、抱きしめたくもなる。__が、本当に己が好きだと言って良いのだろうか、つい先日まで彼女を思い、そして泣いていた己が。女の子としても勿論見ているし、ちゃんと異性だと理解もしている。__では付き合えるのか。先程も云った通りに彼女に好意を伝えて良いのかは分からない。_それに伝える価値などあるのだろうか。 ソファ-に座れば大きく溜め息を。 ) _まじ、わかんねェ。

104: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-17 01:08:18


りーん、わっ ( 彼が訪れてから大分と時間が経過しているが、もしまだ待っていてくれたのならば背後からぽんっ、と背を押し驚かすように声を掛けてみたり。機嫌が良いのも昨夜に引き続き、抑えていた気持ちを明かした開放感と変わらず彼が接してくれる嬉しさからくるモノで )

105: 竢碕 凛 [×]
2015-01-17 23:38:02

…、( 頭がぼやける。何時もとは違う己の口元には薄い布地のマスクが一つ。端的に言えば風邪を引いた。昨日雨に打たれた所為だろうか、高熱になりつつもどこか寂しく感じ今日もここに来てしまった。ソファ-に座り、だらけるように寝転がれば溜め息を一つ。)..だりィ。

106: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-18 00:08:24


いらっ…、凛? ( 本日も彼が先に来ていては“いらっしゃい”とお決まりの台詞を口にしようと部屋へ一歩足を踏み入れたところで、それは彼の名へ変わる。彼は定位置にいるものの珍しく横になっているらしく不思議に思い近付いて行くと上からひょいっと覗き込み。そこにはまた珍しくマスクをする彼、その顔は心無しか赤らんでいる風に見えて僅かな不安が胸に生まれた。少し冷えた手を彼の額へ伸ばし確かめてみようと ) …アナタ、熱あるんじゃないの?


107: 竢碕 凛 [×]
2015-01-18 00:19:58

熱なんてある訳ねえだろ、…ちょいさみいだけだ。( ぼやける視界に彼女の顔が見えた。そのまま頬に指を滑らせてはふうと一息を吐き出して目を瞑る。そしてマスク越しに小さく咳き込んでからはあともう一度溜め息を吐き出した。「___今日は早いな、桜木」そう添えてから彼女の頬から頭へと指を滑らせて頭を数回撫でれば頬を緩めた。)

108: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-18 00:33:19


そんなこと言って強がったって、私の目は誤魔化せられません。( 彼を信じ伸ばした手を引いたも、頬に触れてきた指先はどうにも熱く平均ではない。その症状である咳まで発せられれば見過ごせるわけがなく、眼鏡をくいっと上げて強めな口調で告げる。取りあえず撫でられて嬉しいものの肌寒さを示す彼へ奥から毛布を持って戻ると、ふわりと被せ更にその上からもう一枚被せたなら室内の温度も上げ徹底的に暖めてみる ) そんなことより!凛は寝なさいっ!ダメじゃない、無理して悪化したらどうするの。

109: 竢碕 凛 [×]
2015-01-18 01:05:22

強がっちゃねえって。…只さみいだけで。( 大きな欠伸をしたと思えば咳き込みと共に嚔を残してふうと一つ息を整える。そして肌寒さにふるりと体を震わせてから手厚く介護みたいにされてしまった。上半身だけを起こせば軽く髪をくしゃりと握り締めて彼女を見つめようか。「___酷くなる訳無いし、眠くないから大丈夫。」そう添えてから薄く頬緩め、そして咳き込みを一つ。小さな舌打ちをしてから立ち上がろうと試みた。)

110: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-18 01:18:00


…っいい加減になさい!酷くなってからじゃ遅いから言ってるの。( 何をそこまで頑なに否定するのか、喋る度に咳き込みツラそうにしか見えない。ましてや立ち上がろとする彼にカッと頭に血が登ると肩をぐいっと押し座らせようか。勢いのままピシャリと叱咤するのも全て彼を心配する余りのもので、もし帰ると言うのならば今日は送っていくつもり。息を静かに吐き出して隣へ座ると大きな声を出してしまった申し訳なさから徐々に声音を落とし顔色を伺い ) その、ごめんなさい。頭に響いたよね…。


111: 竢碕 凛 [×]
2015-01-18 22:43:39

( 彼女の云ってたことは最もであり、昨晩から上がっていた熱は今日一番激しく高熱になり、思わず目を瞑ってしまう程のだるさ。くあっと大きく欠伸をして壁にもたれかかり、ふうと一息を吐く口元にはマスクは無く、荒い息を抑えるように溜め息を。彼女に会いたいからと来てしまったが迷惑ではないだろうか。)__迷惑なら、帰っか。

112: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-18 23:24:47


はぁ…さっむい。( 雨が上がり今日も一段と冷え込みが増しては腕をさすりながら暖房の利いた部屋へ。彼を目に留めると身体の寒さより昨夜の状態が気にり、緩慢に歩みを進め目の前へ屈んだ。そして、もし嫌がられなければ症状を伺うように前髪を軽く上げ額へ触れようか。ここまで心配してしまうのも母が喘息持ちで風邪を引いた時だけそれが悪化するからである。ツラそうな彼を見ていると自分の胸も痛む気がした ) 凛…、

113: 竢碕 凛 [×]
2015-01-18 23:37:25

__んな心配そうな顔しなくても只の風邪だ、風邪。 ( 彼女が帰ってきていたのだろうか。閉じていた瞼をゆっくりと持ち上げてはまるで大事にしていた子犬が風邪をひいた時のように心配そうに見つめる彼女。動かすのも面倒くさい手を軽く上げては彼女の頭を数回撫で撫で。「___気にしなくて良い。迷惑なら帰るし、何時ものようにしてろ。」そう添えては薄く頬を緩めただろうか、)

114: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-18 23:53:02


迷惑なんて思うはずないじゃない。凛が好きだもの。( 風邪を甘く見る彼は昨日より顔が赤いのは自分の気のせいではないだろう。それに関して言いたいことはあれど、あまりに口を出してはこれこそ迷惑だろうと口を紡ぐと彼より低い体温した手を額へ冷えピタ代わりに添えようか。撫でてくれる彼にまた胸が微か高鳴りながら普段通りといかなくても、彼が微笑めば自分もまた緩い笑みを残し )

115: 竢碕 凛 [×]
2015-01-18 23:57:21

___本当に変わってるよな、桜木も。( 男選びのセンス悪くねと添えてからその彼女の表情を見つめてはどこか感じる寂しさを感じたのは勘違いだっただろうか。ありったけの力を込めて彼女を引き寄せてみれば頬を薄く緩め、そのまま抱きしめた。) __つめて-な、体。

116: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-19 00:14:12


凛はきっと自分の魅力に気づいてないのよ。( 自分だけが知っているとばかりにやや自慢げに目を細めながら引き寄せられるがまま腕の中へ自然と身を任せた。何だか久しい感覚と心地よい緊張にソッと目を閉じ彼の温もりを感じていよう。甘えてみたい願望が仄かに顔を出すも彼は風邪を引いた病人だ。下手に困らせるわけにはいかないと自制をかけながら控えめに腕を回した ) ふふ、凛は熱いからちょうど良いんじゃないかしら?

117: 竢碕 凛 [×]
2015-01-19 00:18:22

__逆に自分の格好良さ言える男なんて気持ち悪ぃだけじゃね。 ( 彼女の言葉に笑みを浮かべた刹那、見つめていた顔を逸らして小さく咳き込みを一つ。ふうと一息を吐き出すと再び向き合えば彼女の首筋辺りに頭を置いた。眠くはないのにこのうだるような倦怠感は苦手だ。思わず、というかほぼ熱の所為。彼女の首筋へとキスを一つ落とせば満足そうに口端緩めて。) __ん、何か..真夏みてえにあちい。

118: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-19 00:41:17


それはそれで、自分に自信があって良いんじゃないかしら?凛なら格好いい。( 瞬間的に彼に当てはめ思案したならふわりと頬が綻ぶ。恥ずかしげもなくそれを口にする辺り彼へ想いを告げる戸惑いがなくなったからだろうか。かと思えば、不意に熱い感触が落ちるとびくっと過剰なまでの反応をしてしまった。首筋に当たる息遣い、唇が当たったことを軽い事故だと思い込み身体を緊張に強ばらせる ) ほんと、熱くなってきちゃった…。

119: 竢碕 凛 [×]
2015-01-19 00:53:34

__んな事ある訳ねえだろ。..ほんっと、俺より良い奴だなんて探すことなんかしなくたってそこらにいっだろ-が。( 彼女の言葉は単純に嬉しく、少し高熱とは違った熱さが頬に籠もったのは言うまでもない。でほもそろそろ本当にだるいかも、と一つ思考を浮かべてから彼女を引き寄せ、首筋へと頭を置いた。ふうと荒い息を吐き出した刹那、こわばった彼女の背中を落ち着かせるようにとんとんと撫でた。 )..離れるか?

120: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-19 01:09:10


んな、事あります。( 素直に受け止めてくれないだろうと思った通りでそれが可笑しかったのかくすくす笑みを溢し口調を真似た。赤みが差した彼の微かな変化に気付く事が叶わなかったが、此方へ凭れかかるような彼はツラそうで軽く頭を撫でる。このまま起きているより少しでも睡眠を取ってもらいたい。離れるのは名残惜しいもののそっと自ら身体を離すと小さな嘘をポツリ ) 眠くなってきちゃった。凛、寝よう?

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