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心の拠り所となれたら。/183


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自分のトピックを作る
81: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-15 02:28:43


だから、ずっと見てるのね。( 敢えて何とは言わないも“彼女”との思い出が詰まっているであろう端末から目を逸らすと机に突っ伏す。恋心を自覚すればした分だけ“彼女”の事が引っかかり同時に黒い思いが湧き上がる。彼の気持ちも分かっていた筈なのに自分の気持ちが先走り制御不能だ。気付かれぬよう小さな溜め息を溢し ) ん、できた。


82: 竢碕 凛 [×]
2015-01-15 02:41:29

___思い出に浸りがちなんだよな、彼奴と別れてから。 ( 先程から見ていたメ-ルの内容文は去年のもので、まだ付き合っていた頃のメ-ルだった。好きで好きで仕方なかった、そんな時のお話。聞こえてきた声とまた机に突っ伏す彼女を見て笑み一つ。それと同時に応援しないとと一つ思案を。__己には恋も、恋をする自信も無くなったからきっとこのままなのだろうと苦笑した。 ) __良かったじゃん、幸せになれよ。

83: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-15 02:55:59


どんな子だったか聞いてもいい? ( それ程まで彼が慕う“彼女”。自分の首を絞めるような行為であると同時に彼に思い出させてしまうことになる。でも、知りたいという欲求が無意識の内に口を衝いて出て真っ直ぐに彼を見詰めた。想いを寄せる本人からの応援に複雑な気持ちになる。彼を見ていると報われない恋なんだろうかと悲観的にまた溜め息が一つ。それでも彼と過ごせる時間があるのを考えれば良い方でモヤモヤと気持ちを抱えたまま口元に笑みを浮かべた ) うん、がんばって良い方に導いてみる。


84: 竢碕 凛 [×]
2015-01-15 03:01:48

__頑張り屋で、無理しがちで、__優しくて、馬鹿なくらいに天然で、笑顔を絶やさなくて、__何事にも全力だった奴だよ。( そう添えてから、ふと頬に伝った暖かい雫の正体を気付く前に拭えばふは、と笑みを一つ。___一つ欲望を言うのならもう一度だけでも良いから、抱きしめたかった。その柔らかそうな唇にキスを落としたかった、__ずっと隣にいたかった。蓄積された思いは涙腺ばかりを刺激してそれ以降は無言になっただろう。) __桜木は変な男に引っかかりそ-で怖えわ。

85: 通りすがり、 [×]
2015-01-15 03:08:29

( 勝手に観覧してる者です、いきなりすいません。かなり勝手な事を言うのは承知の上なんですが、…竢碕さん。もし良かったら、一度お話がしてみたい、です。
主様、本当に申し訳ないです、部外者が勝手に、大事なお相手様を誘ったりして。
然し、どうしても話してみたくなったの、ごめんなさいね。 迷惑でしょうから、無視してくれて構いません。失礼しました。)

86: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-15 03:32:53


( 嗚呼、適わない。先刻告げた言葉など泡の如く弾け彼の心に自分が入る隙間すらないと今、ハッキリしてしまった。ぼんやり見詰めていた彼が途端に歪む正体は、一筋の涙となり頬を伝った。彼とはまた違った悲しみが襲うと今のを見られていないことを祈りながら顔を腕へ伏せ、彼にかける言葉も今は何もなくなり口を噤んだ。勝手に好意を寄せた挙げ句、勝手な玉砕。数分の沈黙だっただろうか、鼻を啜りながら顔を上げるとバッと勢い良く立ち上がり ) 大丈夫!そんなバカじゃないと思うし、これから男見る目とか色々と頑張る!凛も頑張れ!

87: 竢碕 凛 [×]
2015-01-15 03:44:59

ちょい待て、桜木__んで泣いてんの。( 少し上がった涙声、己の涙なんか拭いている余裕も無く、立ち上がった彼女を思わず引き寄せて抱きしめた。言葉を交わすのは苦手だから、だからこうやって行動にしないと伝えれない己が腹立った。「___桜木、」もう一度呼ぶその声は理由を急かす物では無く落ち着けと言う意味を孕んだものだつた。)

88: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-15 04:01:17


ふふ、泣いてっ―…!? ( 気持ちを無理に切り替えようとした刹那、強引に身体を引かれたかと思えばそこは彼の腕の中。数日振りの距離に温もり、匂い。彼が故意にやっているのではないと分かっていても気持ちがそれを許さず一度引いた涙がまた込み上がってくる。今日ばかりは甘えることが出来ず、ぐいっと胸元辺りを押すと彼へ力が適えば身を引こうか。そして見られたからには隠し通せる筈もなく、自分の濡れた頬より見上げた彼の泣き顔が印象的でじっと見詰めてしまった )


89: 竢碕 凛 [×]
2015-01-15 20:03:27

( バイトも終わり、ふと立ち寄ったこの空間に眉を寄せた。昨日のあの彼女の行動、そして泣いていたあの瞳が忘れられない。感情輸入でもしたのかとも思ったがあの泣き顔は絶対そういうワケではないと思う。悪いがコレばかりは聞き逃していられなかった。きっと多分彼女が此処に訪れるのは昨日と同じくらいだろうからそれまでには内容を整理しておこう。ソファ-に座ればふうと一息を吐き出し、彼女を待った )

90: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-15 20:44:00


( 集中力に欠け今日は散々な有り様であった。珍しくうっかりミスをし例え小さくとも続けざまに起こせば客からも注意され、余計に気が滅入った。昨夜のことを引きずり気が緩むと目頭が熱くなり、それを抑える為今日何度目かの目元を擦りすっかり赤らむ眦は眼鏡で誤魔化された。重い足取りで普段より早い帰宅もいつもなら嬉しいが彼に合わせる顔がなく扉一枚隔てて立ち止まってしまう )

91: 竢碕 凛 [×]
2015-01-15 20:48:26

( 問い詰めてしまえば彼女は嫌がるだろうか、怖がられるだろうか。己には分からなかった。彼女が泣いていた理由も、彼女があんなに落ちこんでいた理由も。「___どうしたんだよ。」そう一つ吐き出した吐息は誰に云う訳でも無く溜め息を吐き出した。)

92: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-15 21:32:01


――好きになって、ごめんなさい。( 口を動かす彼が何と言ったか分からないもいつまでも佇んでいるワケにもいかず、ゆっくり歩みよりソファでなくその下のラグに座る。時間が経てば経つ程に言い出し難くなり、誤魔化しも利かないだろうことも明らかだ。一つ深く呼吸をすると意を決し彼を見詰めて今まで噤んでいた口を開いた。少し掠れてしまってはいないだろうか、どう思われてしまうのかが怖く喉の渇きを覚えながら唾を飲み込んだ )

93: 竢碕 凛 [×]
2015-01-15 21:45:33

…え。( まさかの言葉は彼女に向かって言葉を投げ掛ける前にやって来た。好きになった?__何を誰が好きになったのだろう。俺の事を?__まさか。そんな自問自答を繰り返して相手を見つめた。きっとその瞳は揺れている。意味も分からないし何を話しているのかとその核心にも気付けない。でもきっとこの状況の好き、は恋愛以外に何があるだろう。) _んで、謝るんだよ。

94: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-15 22:26:40


友人としてじゃなくなったから…。初めはアナタの気持ちが少しでも和らいだらって思ってた…けど、接する内に日に日に惹かれていたの。( 一度口にしてしまえば留まらず後から溢れ出る言葉に任せ告げていく。動揺する彼に気遣う余裕もなく一杯一杯で、時折言葉を途切らせ呼吸を置く。その間も“彼女”の存在がチラ付き思うように伝わっているか分からない。そんな彼を含めて好きなんだろうか、弱音を零しても決して涙を見せなかった彼が昨日初めて流したのを見て胸が締め付けられた ) 凛が好き。

95: 竢碕 凛 [×]
2015-01-15 22:52:36

____っ、( 聞こえてきた告白には目を見開かせた。彼女が己を好いてくれると云うのはとてつもなく嬉しい事だ。けれど己が彼女をどう思っているのか、そう問われると言葉が詰まる。確かに己も好きだ、でもそれは恋愛面としてなのかと問われると首を捻る。思わず唇を噛み締めては彼女をじっと見つめ、唇を開いた。) __桜木のことは俺も好きだ、けど。__失恋したてだからなのかもしんねえけど、この好意が恋愛面に対してなのかは分かんねえ。

96: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-15 23:20:41


ごめんなさい。言うつもりなかったの…凛が落ち着いたらって考えていて、それでも苦しくなって…泣いて困らせた。( 期待してなかったとはいえ一瞬でも紡がれた“好き”との単語に胸が高鳴った。素直な心は無駄に鼓動を繰り返しながら彼の続く返答に耳を傾ける。彼の言うことはもっともで、もしかすると自分も勘違いの延長かもしれない。自分にだけ弱音を吐く彼。それを特別に感じていたに過ぎなかったり、自分のことながら混乱してくる。このまま最悪の結果離れることも視野に入れつつ言葉を選び ) 友人としても凛が好き。だから…友人寄りにこれから戻していく。…だめ、かしら?



97: 竢碕 凛 [×]
2015-01-15 23:47:36

無理して、恋心から友情に乗り換えろ、なんて云わねえよ。( 彼女の言葉に眉寄せてはふうと一つ溜め息を吐き出し、彼女を見つめた。それに、と言葉を続けた。「__誰もまだ答え出してねえじゃん、好きだとも嫌いだとも。__勝手に離れるような事ばっか言ってんじゃねえよ。」そう添えて立ち上がれば相手の額へとデコピンを一つして笑みを一つ。) __返事は明日中までには出すから。

98: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-16 00:20:00


無理してるのは、凛じゃない… ( それと比べること自体が間違えているも彼が苦しんでいるのを今まで見てきたから口が滑り、複雑な心境を抱える。ところが次なる彼の言葉に上手く脳内処理が追いつかず、デコピンを受けようとまるで口を開いたまま目を瞬かせ間抜け面を晒してしまった。彼が去ってしまえば今夜は昨日と正反対な事で頭を悩ませ眠りにつくだろうか ) え、明日?また…。おやすみなさい


99: 竢碕 凛 [×]
2015-01-16 00:32:44

無理なんかしてねえよ、もうちゃんとけじめ付けたから落ち着いたし。 ( まだそりゃあ好きという好意は残っているが彼女は彼女で幸せにやってるからもう良いとも思ったからそれはそれでもう良いのだ。デコピンをした間抜け顔にふっと笑みを一つして、帰るとでも思っているのかその言葉聞けば笑み一つ。「___まだ帰ってやんね-。もうちょい相手しろよ。」 そう添えて彼女を引き寄せては強く抱き寄せた。 ) __落ち着く。 

100: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-16 01:00:24


―え…っわ ( 彼にどういった心境の変化かあったのか、昨日の泣き顔が強く印象に残っているにしても何が何だか今の状態ではマトモな判断も出来るものも出来ない。そのくらい困惑し意識してから抱擁されるのが、こんなにも顔が火照るものだと思わなかった。聞こえるのではないかという程に高鳴る鼓動を少しでも抑えようと息を止め、それでも彼の腕から離れることなど無理で自らも腕を回しギブアップとばかりに肩口へ頭を預け ) ぷはっ…、はぁ…凛が分からなくなった。

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