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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
41:
桜木 雛乃 [×]
2015-01-09 22:38:29
甘いのも温かい物もいらないなら…ハグは?( 手づたから食べてくれたものの見た目通り甘味は好まない模様。珈琲にも手を付けず立ち上がった彼を止める権利は自分にはなく、ただ目で追うだけだ。画面が真っ暗になった端末がたまたま見えてしまうと彼が話してくれるまで待つつもりだった心が早くも揺れ、何か言葉を掛けずにはいられなかった。今日は一度たりとも目を合わせようとしない彼の横顔を見詰めながら独りごちた )ずっと悲しい顔してるのね。
42:
竢碕 凛 [×]
2015-01-09 22:46:08
いらねえ、…。( 彼女の言葉はいつになく心に突き刺さって、抱きしめたいという気持ちはあったのだけれど、どうも彼女を身代わりのようにしてしまっている自分が嫌だった。抱きしめても、思うのは彼女だったらという思考に自分でも嫌気がさしたから。「___そうか?勘違いじゃねえの。 」苦笑を浮かべ、そう添えてからベランダの窓を触れた。その冷たさに目を瞑った。「__女って、わかんねえわ。」そう一言だけ続けて溜め息を。)
43:
桜木 雛乃 [×]
2015-01-09 23:08:06
そう…。( 和らげるどころか更に傷付けてしまえば軽く自己嫌悪。やっぱり上手くいかない、下手に言葉を掛ける事をやめてソファへ深く身を沈めた。彼が弱っているのを良いことに身代わりでも何でも抱き締められることに勝手に嬉しくなっていた罰だろう。指先を温めるようマグカップを手に彼の言葉を聞く。それも“彼女”なのか自分なのか当てはまる節は幾らでもあった。幾ら考えど失恋から立ち直るには彼が変わる意外ないだろう。言ってしまった言葉は少し冷たくも聞こえてしまうだろうか ) そうね、わからない。けど、それをアナタがどうしたいかに寄ると思うの。
44:
竢碕 凛 [×]
2015-01-09 23:37:02
__俺がどうしてえ..か。( 自分を変えないとこの気持ちからは逃れられないだろうということは自分でも分かってる。__だからこそ変えようと此処に来たのだから。ふうと一息を吐き出さばベランダには出ずにくるりと振り返って彼女の隣へと座った。「___彼奴が、縁戻してえって云いだしてさ。」苦し気に吐き出した言葉はそれだけで、くっと眉を寄せて溜め息を。そして彼女を今日始めて見つめては、頬を薄く緩めた。) そんな言葉に馬鹿みてえに動かされてる自分が腹立って仕方ねえんだよ。
45:
桜木 雛乃 [×]
2015-01-10 00:18:52
( 湯気の薄くなった珈琲を一口啜る。少しぬるくなっても温かいことには変わりなくホッとし、隣へ戻ってきた彼が漸く話してくれた内容はどう返していいかまたも悩むものだった。“彼女”から復縁を迫らている彼。失恋の事情を良く知らなければそれだけを聞くとどうにも都合が良く聞こえてしまう。それでも心が揺れてしまう彼は“彼女”が心底好きなのだろう。慰めるのも何か違えば自分が送るべき言葉は一つしかない。彼の背を押すように微かな笑みを刻み ) まだ好きなんでしょ。彼女に会うべきよ。会ってちゃんと話すの。
46:
竢碕 凛 [×]
2015-01-10 00:27:15
…でも、彼奴が好きなのは俺じゃねえんだ。…彼氏と別れたから仕方なく、って意味じゃね。 ( 好きでも無い男から告白されても、彼女のことだ。きっと多分付き合うだけは付き合うだろう。昔からそういう人だったから、__でも、俺だけにんなことをしてたからてっきり嫉妬して貰いたいのかって馬鹿みたいに思い込んでた。でも今は1つだけ思うことがある。そう、彼女のその笑顔をと共に浮かんだ言葉、「 ...彼奴とは、戻さねえよ、縁も勿論そういう関係にも。 幸せになって欲しいから、__彼奴の彼氏に話を持ちかけてみるわ、 」そう添えて浮かべたのは決意とも言えるような表情。幾分か楽になったのは彼女のその大ざっぱな意見の所為だろうか、まだ心中にはもやもやとした雲があるが、時効で無くなっていくだろう。)__何か、助かった。
47:
桜木 雛乃 [×]
2015-01-10 00:47:16
え……。( 思わず漏れてしまったのは驚きから、眼鏡越しに目を丸くして彼を見詰めてしまった。自分が思い描いていた彼の失恋とは一回りも二周りも違い、てっきり仲違いが原因だとばかり。しかし真実は残酷な物で浮気である。無神経に色々と言って言ってしまったが彼は気にしていない様子で、それどころか何故か吹っ切れ前向きになっている。自分の不器用でしかなかった言葉のどこかで彼が救われたのなら一先ず心から安堵。顔付きの変わった彼を見ながら心配することがなくなると、ぽんっと頭を撫でてみようか ) ん、凛ファイト。彼女の事が落ち着いたら凛も幸せになってね。
48:
竢碕 凛 [×]
2015-01-10 00:58:17
…幸せ..な。..なれるかは分かんねえけど、頑張ってみる。( 今のこの気持ちのままでは、きっと幸せになれる最善の選択を逃すようなものだから幸せにはなれないだろう。でも、__気持ちをがらりと変えることが出来たのならきっとまた違う幸せの意を見いだせる筈。そう思わせてくれたのは縁を戻す、戻さないの答えじゃなくて直接会うという彼女の斬新な意見のお陰だろう。「__桜木も、幸せになれよ。」不器用な本当に遠回しにありがとうと添えてからへらりと笑み一つ。そして撫でられる感覚を受ければ己も彼女の頭へと手を伸ばし数回撫でる。)___大事な友人を持てて、良かった。
49:
桜木 雛乃 [×]
2015-01-10 01:17:25
うん、よかった。( 弱音のなくなった彼。本当にもう大丈夫そうだと感じればほんの少し寂しさが伴った。彼が此処にくる意味がなくなったのなら友人としてまた、たまにでも良いから会いに来てくれるだろうか。共に過ごした時間が短くもとても長く感じたらた数日だった。出来ることなら自らの手で彼を幸せにしたい。なんてそんなおこがましい想いを胸に秘め。今日初めて見れた彼の笑みに此方もまた自然と頬が緩むと彼の上がる口角をつんっとつついてみたり ) 凛、いい笑顔。きっと幸せ訪れるね。
50:
竢碕 凛 [×]
2015-01-10 01:29:28
___寂しそうな顔、すんのな。( 笑みを浮かべた己の顔を見つめる彼女はどこか寂し気で、それでも笑う彼女の頬に触れた。何かあったのかと思考を走らせるが分からない。理由を聞くのも何か、干渉してしまったら駄目だと思う。そして口角に触れた繊細な指先、くすと再び笑みを浮かべて彼女の頭から手を離した。「 桜木の斬新過ぎる意見のお蔭で楽になれた、__さんきゅうな。」そう添えては喉が渇いたのかもう冷たくなっているであろう珈琲を口に含む。そしてごくりと飲み干せばふうと一息を吐き出して、彼女を見つめてみる。自然すぎるその表情はどこか寂しそうで何が要因でこんなに寂しそうな顔をしているのか気になって仕方なかった。)
51:
桜木 雛乃 [×]
2015-01-10 01:54:43
…ふふ、凛のが移ったのかも。 ( そんな表情をしていた自覚がなどなくつい誤魔化す笑みが漏れた。何だか先刻とは逆なやり取り。冷めきってしまった珈琲を飲む為、触れられる頬から彼の手をやんわりと離させるとグッと飲み干してしまおうか。彼に触れていい理由もなくなってしまった今どう接するべきか悩むなんて思わなかった。彼からのお礼を静かに受け取り未だ自分の気持ちを考えあぐねて口数が減っていく。それから少しの沈黙が漂ってしまうだろうか )
52:
竢碕 凛 [×]
2015-01-10 01:59:02
__俺で良ければ聞くし、出来ることならしてやるから言ってみろよ。 ( 彼女のその様子にはやはり耐えられなかった。己のことを気遣い、そして慰めてくれた彼女。その表情には寂しい、辛いと書かれている気がして無意識に、彼女を抱きしめていた。ぎゅ-と抱き寄せ、彼女を見つめる。己なんかで良いなら聞くからという意味を込めて。多分無意識に抱きしめたのは逃げられないようにする為に。きっと彼女はこうやって問い詰めてしまえば逃げてしまう気がしたから。)
53:
桜木 雛乃 [×]
2015-01-10 02:13:28
―っ…。( 俯き掛けた刹那、ふわりと抱き寄せられる。包まれた腕の中はやはり心地良いもので彼の香りすら今は胸が苦しくなってくる。じわりじわりと知らず目頭が熱くなってきては何故だが涙ぐみ、それを悟られないよう肩口に額を押し付けた。彼は優しすぎる。だからこそそんな彼に甘えてしまう自分がいる。言ってしまいたい気持ちはあれど今言うのは違う気がするのだ。弱っている彼に付け込むみたいで、自分がこんなにも卑怯で浅ましいと思わなかったからだ。けれど彼が許してくれるのなら今はコレで十分 ) ないよ…もう、してもらえた。
54:
竢碕 凛 [×]
2015-01-10 02:20:56
桜木、強がんなよ。__どうした?何を隠してんだよ。 ( 肩口辺りがじわりと暖かくなった。彼女が其処に居るからきっとその体温だとは分かっているけれど半ば最後らへんの言葉は殆ど聞いていなかった。これだけではない筈、それに己は理由を聞くまで離したくない主義だ。「___抱きしめて欲しくて、そんなに寂しい顔すんのか、違うだろ、ちゃんと言え。」そう添えて子供をあやすように背中をとんとんと撫でて頬を緩めて彼女を抱き寄せる。顔は見えないのだから言葉だけでも聞きたかった。例えそれが善でも悪でも、何でも受け止めるつもりだ。)
55:
桜木 雛乃 [×]
2015-01-10 02:53:03
また来る…?明日…。じゃなくてもいいから、たまに週に一回くらい話したいな。( このまま言ってしまいたい衝動に駆られるも何とか押し留め出てきた言葉は弱々しくも、これもまた一つの本音。優しい彼の負担になりたくないけども小さな我が儘も彼なら受け入れてくれそうだと淡い期待から伝えてしまった。顔を上げられぬまま肩へ少し額をすり寄せ、今の時間だけは自分のものであるかのように甘えてしまおう。彼の温もりを全身に感じながら胸の鼓動が段々と大きくなる音を聞き目を瞑る )
56:
竢碕 凛 [×]
2015-01-10 12:16:10
( 日が変わり、今日は昨日より早く訪れていた。理由はと言われてみれば特に無い。唯一言うとしたらあの寂しそうな表情を見たからだろう。結果的にあの質問には答えを出す前に帰ってしまったが、今日なら言えそうだ。)__迷惑じゃねえなら居てやるよ、( ふうと一息を吐き出しつつそう小さく添えては練習のつもりだったのか、そう一言添えてからソファ-に座って彼女を待った。)
57:
桜木 雛乃 [×]
2015-01-10 18:13:52
__凛…?今日は一段と早いのね。いらっしゃい。( 彼が訪れた形跡がある。しかし時間が結構経っていては居るのか定かではない。連日の夜更かしが祟り随分と寝てしまっていたのにまだ欠伸が漏れてしまう始末。これでは今日は会えない可能性も出て来た。もし彼がまた居たなら昨日の事は置いておき普段通りに接してみようか )
58:
竢碕 凛 [×]
2015-01-10 18:42:26
__ん、時間空いたから。( 昨日は先に寝てしまったから少しでも早く彼女に謝罪をしたかったなんて言える訳も無くそうぶっきらぼうに続けてから、彼女を見つめる。昨日あんなに弱っていた彼女とは違い、普段のような飄々とした雰囲気がある。__あんなに考えてた己が馬鹿だったのか、心を隠すような彼女の姿に眉を寄せては溜め息を小さく吐き出して。)
59:
桜木 雛乃 [×]
2015-01-10 19:35:32
ふふ、待たせてばかりね。( 単純に次の日も来てくれたことが嬉しく頬が綻ぶ。昨夜の我が儘な願いが叶ったようで胸のつっかえなく話せる。でも彼は見るからに浮かない表情をしていては何かまたあったのだろうかと心配の節が自分にあるなど思いもよらず隣へ越しを下ろし彼を伺おうか ) 眉間に皺がある。何かあった?
60:
竢碕 凛 [×]
2015-01-10 19:56:16
…何か昨日の桜木とは違うのな。 ( 彼女を見つめてそう一言添えてから、昨日の様子とは違った彼女を見つめながら、その頬に触れた。柔らかい感覚、いつもとは変わらないのに彼女まで何かをごまかしているようで嫌だった。まあでも良く考えてみれば昨日のあの小さなわがままは俺に今日、来て欲しいというものだったから実際的にもう叶ったからなのだろうか、彼女の様子に思案しつつ、彼女を見つめようか )
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