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心の拠り所となれたら。/183


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自分のトピックを作る
21: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-09 01:44:19


…ハグしていいよ。( 何の脈絡もなく口を突いて出たのはそんな言葉。ずっと彼の顔を見ていたからか目敏くも哀しげに揺れる瞳に気付いてしまった。そう簡単に傷は癒えないだろうが昨日のように紛らわせてあげるくらいなら出来る。頬に添えていた手を降ろすと彼が受け入れてくれるならば委ねるよう身をそちらへ傾けようか ) しない。眼鏡のが楽だもの ( 本音を言えば目の中に異物を入れるのが怖いのだけれど、こんな子供っぽい理由を明かすのは嫌なのだ。妙なところで恥ずかしがるのも弱っている彼を包んであげようと思ってのことで )


22: 竢碕 凛 [×]
2015-01-09 01:49:19

___わりい。 ( まるで変わり目のように扱って御免と、好きでもない只の顔見知りに抱きしめられて本当に御免。最後辺りは良く分からない謝罪に成ったが、本当にそれだけの思考しかなかった。彼女を引き寄せてその体温に目を細める。___これが彼女であれば、良かったのにとふと無意識に思った言葉、そんな思考を隠すように彼女の後頭部へと手を添えて頭を撫でる。「__まあコンタクトいてえしな、」彼女程ではないが普通よりかは視力が悪い為、己もコンタクトを着けている。ずっと続けていたら目の感染症にもなりやすくなるし、___うん、あまりお勧めはできなかった。

23: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-09 02:09:35


( 上手い言葉も何も思い浮かばずただ黙って二度目の抱擁に目を閉じよう。傷ついた心は時間によって癒えると聞いたが彼の心にそれは何時訪れるのだろうか。彼の胸元へ手を当て刻まれる鼓動にそう密かに近く遠い未来を願って ) つけたことあるのね…今してたりするのかしら ( その口振りから経験者だろうことを察するが瞳を覗こうともコンタクトなのか否か見極めるのは難しく、気になると確認したくなる立ちか顔を固定するよう触れて見詰め )

24: 竢碕 凛 [×]
2015-01-09 02:19:34

____桜木は、 好きな奴いねえの? ( そう添えたのは只の興味。存外、好きな奴がいると云われてしまえばきっとこの抱きしめる手は離さければならないのだが。彼女は_どこかいそうな気がするなとその瞳を見つめておきつつ思考を一つ。「__してる、日常生活に支障を来す程わりいわけじゃねえけど、携帯いじったりする時には結構醜いし。 」そう添えて熱心に見つめてくる彼女のその表情を見つめてくすくすと至って可笑しそうに笑みを浮かべた。 )

25: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-09 02:43:12


好きな人……いない。けど、だったらいいなって人は出来たかな…( 唐突なる質問に閉ざしていた瞼をパチリと開ける。自分のことを聞かれると思ってもみなかったが年頃の女性なら恋の一つや二つあって当たり前だろう。あまりその辺りに関して興味が薄い方だったが触れ合う温もりからありえない妄想が広がっては消え、望み薄な彼の肩口へ額を当てて最後の方はほとんど独りごち ) あぁ…それで、じっと見てくるのね ( 意外と言うべきか平然とコンタクトを仕様する彼を凄いなと感じる一方、疑問も一つ解消された。視力の悪さから見詰めるのら理解出来てそれに口元を緩めてくすりと笑っては少し下がった彼の眦を指先で撫でて )


26: 竢碕 凛 [×]
2015-01-09 02:50:13

んだよ、それ。 ( 曖昧な返事にはくすくすと笑みを残して肩を軽く叩けばもう大丈夫と主旨を添えて離れようとしたその刹那、肩口に当たった額にふと笑みを一つ。__その様子はどこか妹みたいで可愛かった。離れる理由も無いし、まだもう少しだけ彼女を抱きしめていようかと決めたのか彼女を抱き寄せた。「___じっと見んのは癖だっつの、昔から睨んでるっつて良く怒鳴られた。」 苦い思い出を一つ話して相変わらず彼女の顔を見つめた。多分きっとこれは癖のようなものだろうという思考。)

27: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-09 03:20:40


ふふっ ( 追及されず笑ってくれたのならばそれだけで良く、此方も小さく笑みを零し。今は気持ちを伝えるにしろ彼の気持ちの整理付かなければ意味をなさないし、何よりまだ芽生えたばかり。もしかすると勘違いかもしれない故に少しずつ育もう。優しい彼の背に控え目に腕を回すと今日も一緒に寝られれば、などと口にはしないが欲深い想いがまた一つ ) お世辞にも目つきが良いとは言えないものね。…でも、笑った顔は好かれそう ( つり目がちな目元が笑顔になることによって幼くなる。そんな表情を男性に対して可愛いと感じてしまうが敢えて言わず、こんなにも誰かを見詰めたことはあっただろうかと云うほどに飽くことなく見入って )


28: 竢碕 凛 [×]
2015-01-09 03:26:19

変な奴、( 彼女の頭を撫でつつ頬緩めては幸せだと不意に思った。__でもまだ心中で渦巻く嫉妬、__彼女への思い。最低な奴だと苦笑いを浮かべ、彼女を抱き寄せた。「___性格が性格だから仕方ねえかもしんねえけど、__んなこと言われたの桜木だけだわ。」先ず目前の彼女と、ずっと好きだった彼女以外には無愛想だったし、彼女にも無愛想だと思う。性格が性格だし仕方ないと一つ思いを乗せた。)

29: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-09 03:57:23


それ、凛も ( 彼も十分変わっているから、そっくりそのまま返してみる。そんなやり取りが可笑しくついクスッとまた一つ笑みが浮かんだ。そんな最中一瞬よぎった苦しげな彼の顔、深そうな胸の中の傷は自分にはどうすることも出来ないのだろうか。彼の顔を見ていたくも傷付いた顔は見たくないという矛盾、少し目が疲れてきたことを理由に眼鏡を外すと首元へ顔をうずめようか ) あれ、あまり笑わないのね?…凛、眠くない? ( 彼は此処に来てからよく笑う印象を抱いていたがそれは此処だからなのだろうか、そんな疑問が湧きながらもふと今日は欠伸を一つも零さない彼が気になってしまった )

30: 竢碕 凛 [×]
2015-01-09 04:09:32

あ?俺は普通です-、変わってんのは桜木だろ。( 己は多分平凡だと思う。周りよりかは冷めてるなというのは自覚しているがそれ意外はそこらの下世話な男と何ら変わりはないだろう。そう、何も変わりはしない、__己何かは何も。首元に顔をうずめる彼女の背中を落ち着かせるようにとんとんと撫でては、目を細めた。)__笑う機会ねえからな、桜木は?眠くねえの、( 今日は目が冴えてるから己はここまで起きてるわげだが、そう言えばと質問返しを一つ。彼女か眠いのなら今日はまた、己の腕の中で寝て欲しかった )

31: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-09 04:30:00


狐だから普通のフリ?( なんてちょっぴり意地になっているような気のする彼へ昨日寝ぼけた時に言っていたのを思い出すとからかうよう引っ張ってみたり。すると、まるで幼子をあやすリズム良い背への振動に次第に微睡みへ誘われれば思考が上手く回らずぼやけてきた。このまま眠ったら彼は帰ってしまうだろうか、ぎゅっと無意識に腕に力がこもる ) ん、今…少し眠くされた… ( 声音から眠気を感じさせない彼、まだもう少し喋っていたくも心地よさに負けそうに自分の声音は段々とゆったりとしてくる )



32: 竢碕 凛 [×]
2015-01-09 04:38:35

まだそのネタ引っ張ってんのかよ。 ( 少し吃驚したようにそう添えれば狐な訳ねえだろともう一蹴。そして次第にまどろむ彼女のその顔を見つめては小さく寝るか、と添えてから彼女を抱き寄せて暖かさをもらうというもの。)__寝るか、もう遅いし。 ( そう添えては相手の背中を撫でていた手を止めて彼女の頬を撫でた。おやすみと添えた声、そして目を瞑る辺り彼もそのまま眠る様子だった。)

33: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-09 04:51:45


( ネタと言われればそれで終わりだが狐が化けていないにしろ彼はどこか、不意に目の前から消えてしまいそうな。そんな一時だけのような雰囲気がするのだ。それも物語の読み過ぎだろうか、自分の馬鹿みたいな思考に自嘲した笑みを彼へ気付かれないようすると、このまま共に眠ってくれるらしい彼へ甘えて落ちてしまおう。約束を交わさずとも明日、または日が跨いでから顔を合わせることがあるならば願わくば起きてからも居てくれることを ) おやすみなさい…凛。

34: 竢碕 凛 [×]
2015-01-09 17:17:19

…、( くあと欠伸をしつつ、室内へ入室すると彼女はまだ相変わらず来ていないらしい。早すぎる訪問だっただろうか。まあ良いかと独り言を添えては決まりのソファーへ座って携帯を開いてその画面を見つめる。彼女にフられて早くも3日。フられたのがまるで昨日のように思えるなと苦笑。今日は彼女の事しか出てこなそうだ。___そりゃそうだろう、彼氏と別れたから縁を戻してえってバイト先に来られたらそんな思考しか頭になくなる。)

35: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-09 19:16:45


ふう…。( 白い息を吐き出しての帰宅。急に小雨が降り注ぎ傘を持って出なかったのを悔やむより手袋をしなかったのが痛い。かじかむ指先を擦り合わせながら室内へ入ると思わず足をピタリ、昨日よりも早くの来訪に驚きが勝る。今日はどうしたのだろうかだとか、待たせただろうかなど聞きたいことはあれど先ずは彼の方へ近付き隣へ座ろう ) 凛、いらっしゃい。


36: 竢碕 凛 [×]
2015-01-09 21:14:06

…寒そう。( 隣に座った彼女は多少服に小さな雨の跡が残っており、その小さな頬は真っ赤に染まっていた。外の気温は今日殆どの地域で低かったらしいから彼女も余程寒かったのだろう。彼女の挨拶にも返さず、唯一口を出たのは彼女の見た目からしての言葉。そして彼女から視線を逸らせば携帯へと再び目を移して。)

37: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-09 21:26:44


うん、寒かった…。凛、珈琲とかどう?( 来てくれて嬉しい、嬉しいのだけれどその視線は直ぐにまた小さな電子機器へ落とされる。何かあったのは一目瞭然だが気遣う言葉は今日も上手く出てこない。気にならないと言えば嘘になるが彼が話してくれるまで待ってみよう。その代わりとばかりに聞いたのは何か温かい飲み物でも提供しようと着ていたコートをソファの背へ掛けると簡易キッチンへと移動しながら彼へ問おう )

38: 竢碕 凛 [×]
2015-01-09 21:35:33

…貰う。 ( その小さな画面を見つめながら、のんびりと言葉を紡ぐ。思ってた以上に彼女に甘えてる自分がいた。駄目だと分かってるのに、ふうと小さな溜め息を吐き出せばキッチン近くにいる彼女を見つめる。「___今日はさみィな。」無意識に口を出たのはそんな言葉で、その言葉と同時に窓を見つめた。外は曇り空、明日の天気も多分きっと雨なのか、そとれとも晴れなのか、何方にしろ心が複雑なのは変わりなかった。再び携帯へと視線を移せば何かを見てる訳でもなく、その小さな画面を見つめていた。)

39: 桜木 雛乃 [×]
2015-01-09 22:06:38


そうね。温かいものでも飲んで温まりましょ。( 冷え込みは外の寒さのせいか心情を表した彼の無意識から出た言葉か、そんな憶測が頭に浮かびながら珈琲を載せたトレーを手に戻ると湯気たつそれをそれぞれの前へゆっくりと置く。自分のはミルク色をした珈琲、彼の好みは何だろうと些細な事までも気になる。それでも彼は何かを待つよう端末を握ったまま、疲れているようにも伺える表情から一緒に持ってきたクッキーを一枚、コレで気が紛れると思えないも彼の口元へ差し出してみようか ) 凛、コレおいしい。


40: 竢碕 凛 [×]
2015-01-09 22:14:22

___そうだな。( 温かいもの、それは紛れも無く彼女が用意している珈琲。珈琲は好きかといえば普通、飲めるのは飲めるが毎日飲むという程ではない。無論甘いのは苦手だからブラックのみしか飲まないが。久し振りに匂うその匂いに小さな一息を吐く。そして相手を見つめていれば口元に差し出されたクッキ-。彼女の手から取ることもなく、そのままクッキ-だけを器用に口に含んだ。「___あま。」味の感想としては成り立たないそんな言葉を載せて携帯の電源を切った。そして何も映っていないその画面を見つめてみれば、やはり今日は心が落ち着かないとでも思ったのか、少し気分転換にと外に出ようかと考えてベランダに行こうと立ち上がった)

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