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【ラブライブ】海色少女に魅せられて【NL】/787


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自分のトピックを作る
121: 水谷 昴 [×]
2015-01-13 00:22:13

ああ、こんなんで良ければな・・・。お前は本当に頑張った、弱音くらいいくらでも俺が受け止めてやる
(今までどんなときも泣かなかった彼女だからこそ、側にいたいという気持ちが出てきて抱きしめている手を緩めること無く慰めるように優しい声でゆっくりと述べていき。我慢に我慢を重ねて今でも壊れそうな彼女の姿にこちらも泣きそうになるが涙を流さないように堪えて無理して明るい声を出して笑みを浮かべて。今まで彼女を無意識のうちに無理をさせていた自分に対して反省する同時にこれからはもっと彼女の事を見ていてあげようと決心して「これからはお前だけに無理をさせない、何かあったら俺を頼れ。1人で無理をするな」自分の腕の中で子供のように泣く彼女の頭を安心させるように撫でながら述べて)

122: 園田海未 [×]
2015-01-13 01:09:53

…昴は優し過ぎます…そんなに優しくされたら私、甘えてしまいますよ…?
(優しい言葉と己を柔らかく抱く腕に不思議と心が落ち着いていき、罪の意識に苛まれていた先ほどまでの辛そうな表情はなりを潜め、少しずつ穏やかな表情へと変わっていけば相手を真っ直ぐに見つめ、瞳の端にまだ僅かに涙を浮かべながら普段の自分なら絶対言わないような甘えるという言葉を相手へと告げ

123: 水谷 昴 [×]
2015-01-13 16:27:07

今更何言ってんだよ、俺は優しさで出来てる人間だぜ?お前1人くらい甘えられても余裕だ余裕
(ふと腕の中にいる彼女からの視線を感じてこちらも彼女の方へと向いたのはいいが、距離が近くいくら幼馴染と言っても彼女が誰が見ても可愛い部類に入る女子でありましてや瞳の端に涙を浮かべている表情を見てドキっとしてしまい視線を逸らして。動揺と見せないように無駄に勝ち気な笑みを浮かべていつものお調子者らしい一言を言い「さて、落ち着いたか?急に変な事して悪かったな・・・」これ以上この状態でいると色々耐えられなくなりそうだったため背中に回していた手を解くと一歩ほど下がり距離を開け気まずそうに後頭部をかきながらなんとも言えないような表情で述べて)

124: 園田海未 [×]
2015-01-14 08:45:51

…昴、私の今の苦しみ…悩みを聞いてくれますか?
(気まずさや照れくささからか少しの沈黙があって、その間も俯き気味に何やら真剣に考え込んでいたが、少ししてゆっくり顔を上げるとその表情は何かを決心し、まるで全てが吹っ切れたかのようにも思えるものへと変わっていて静かに迷いのない口調で話を切り出して


125: 水谷 昴 [×]
2015-01-14 16:35:28

・・・ん、当然。俺で良ければ聞くぞ、普段言えないようなどんなことでもぶつけてこい
(顔を上げた彼女の表情を見て安心したように頬を緩めるとその次に飛んできた先ほどまでのような弱々しい声音ではなく彼女らしい強い声音に思わずこちらも表情が真剣になっていき。今まで彼女の苦しみを分かってあげられなかった分余計に彼女の力になりたいと思っており強気な表情を浮かべると自信あり気に自分の胸に拳を当てて)

126: 園田海未 [×]
2015-01-14 17:50:15

…私にはずっと思いを寄せる方がいるんです。ですがその方には他に思い人が居て…
(いざ話すとなるとやはり少なからず緊張をしてしまうが、ここまできて後込みするわけにはいかないと自分自身に言い聞かせ、気持ちを奮い立たせるべく小さく一つ頷いて見せてから静かにポツリポツリと話し始めて、敢えてまだ誰のこととは言わずにおき「その方は私にとっても大事な親友なんです…なのに、もしかしたらある事情からここから居なくなってしまうかもしれなくて…私は本当は悲しまなくてはいけない立場なのでしょう、なのに心の中で悪い自分が囁くんですっ…『彼女が居なくなった時こそがチャンスですよ』と…、こんな酷いことを考えている私が人を愛する資格なんてあるのかって…そう考えたら涙が止まらなくて…」相手に自分の思い人が誰か知られようが知られまいが今はどうでもよく、ただただ彼に聞いて欲しかった己の抱えていた葛藤や思いをひたすらにぶつけていき

127: 水谷 昴 [×]
2015-01-14 19:47:06

なるほど・・・な。お前がそんな悩みを持っていたなんてな、何で俺は気が付けなかったのやら
(彼女の様子から途中で口を挟むことは出来ずにただただゆっくりをポツリポツリと伝わってくる言葉を聞いて。全部話しを聞いてみて、まず彼女に想い人がいることに対して驚いたことと、それについてあんなに潰れそうになるまで悩んでいたことに気が付けなかった自分に対する怒りだが今それを言っても仕方がないため出てくる感情を抑えて。彼女の想い人というものは当然知るよしもなく、なんだか幼馴染として複雑な気分なのだが真剣な悩みであるため「人間である以上自分の好きな人に振り向いてもらいたいのは当然のことだろう。それこそ嫉妬なんて誰にでもある気持ちだが、そんな気持ちが真面目なお前は受け入れられなかったんだよな。人を愛する資格なんてそんなもの存在しない、誰かが誰かを好きになることは当たり前の事でそれを資格なんて言うな。お前はお前の思う恋ってのをすればいいと思うぞ?恋愛なんてものは俺にはよく分からないけどな」恋愛経験のない自分が自分の思う恋愛を考えて偉そうではあるがしっかり自分の思う全てを述べて。恋愛で人を好きになるとこんなに悩むんだな、と目の前の悩める彼女を見て自分が恋愛をしている姿を想像するが妙にしっくりこなくて)

128: 園田海未 [×]
2015-01-14 21:21:26

っ…そうですよね…昴は優しいですからきっとこんな私の気持ちも否定しないのでしょう…
(これだけ言えばもしかしたら感づいてくれるかもしれないとという淡い期待を抱いていたが、幼なじみとしてこれだけ長いこと好意を寄せても気付かなかった鈍感な彼が今更これぐらいで気付くはずもなく、事情を知らないからこそ己を軽蔑せず、想いを肯定するような優しい言葉をかけられるのだろうなと考えれば辛くなって「…ですが、もし…もしも私が嫉妬している相手がことりで、昴と離れてしまえばいいと考えていたとしたらどうです?軽蔑しますよね?幼なじみの幸せを素直に祝福出来ない私のことなんて…」想いを隠し続け、いつまでも偽りの仮面を被り相手をだまし続けることはもうしたくない、そんな気持ちから半ばヤケになりながらついに隠し続けた真実を全てさらけ出し、これでもう嫌われようが最低だと詰られようと仕方ないと自嘲気味に笑い

129: 水谷 昴 [×]
2015-01-14 21:50:38

あまり仮の話ってのはしたくないけど・・・まぁ仕方ないか。結論を言うと、軽蔑はしない。というかしたくてもできるわけがねぇよ、俺は穂乃果もことりも海未も皆大好きなんだ。でも悲しくはなるかな、自惚れみたくなるけど俺がいたせいでお前の関係に亀裂が入るのだとしたら俺はそんな自分が許せなくなる
(何故ここでことりの名前を出すのか、考えても分からない疑問が思い浮かんだが今はそんな疑問より目の前の彼女のほうが優先で何て答えればいいか分からなかったが、気恥ずかしいながら自分の考えを偽ること無くはっきりと彼女の目を見ながら言い。小さい頃から一緒に過ごしてきて一番世話になっていたといえる彼女に軽蔑なんてできるはずがなく、そして何より自分の大切な幼馴染が目の前で相当悩んでいるのにも関わらず良い言葉1つかけられない事に対してもどかしさを感じながら「何つーの・・・その、あれだ、俺だってお前のその想い人に対していい思いはしていない。ぽっと出の男なんかより俺の方が海未の事を何倍も良く知ってる――なんて今も思ってる。これは嫉妬になるのかね・・・、とにかく人間なんてそんなもんだ。恥ずかしいなおい」彼女が想い人がいると知った瞬間から思っていたことだが、恥ずかしてくてあえて言わずにおいた言葉を言いづらそうに言葉を濁しながら目を逸らして気まずそうに述べて)

130: 園田海未 [×]
2015-01-14 22:23:51

…昴、あなたは本当に…もう隠そうとしなくても大丈夫です…言ってください、私の想いには応えられないと…ことりのことが好きだからと…
(相変わらずことりが彼の思い人だと信じて疑わないため、まさかここまで言って相手が自分の想いに気づいていないとは思ってもみず、むしろこれから振ってしまうこちらを気遣って敢えて気付かないふりで優しい言葉をかけてくれているようにしか見えず、どこまでも彼らしい振る舞いに微笑ましくなるのと同時に元より覚悟はしていたものの、やはり彼の想いは自分の方を向いてはいないのだと寂しい気持ちが押し寄せてきて、答えを先延ばしにせず自身の気持ちに終止符をうってくれるように告げて

131: 水谷 昴 [×]
2015-01-14 22:32:43

・・・え?ん?いやいや、ちょっと待て?お前の想い?ことりが好き?あっれ、よく分からないぜ・・・
(気恥ずかしそうに視線を逸らしていると突然彼女が言ってきたのはすぐには理解できないことで思わずバッと彼女の方へと顔を向けて。先程彼女が言ったことはもしもの話ではなく本当の事なのだろうか、兄妹のような関係である自分と彼女の関係に恋愛が絡むとは思えずその事については一旦置いておいて何より気になったのは自分がことりの事が好きという言葉であり「確かにことりの事は好きだが・・・それはお前や穂乃果と一緒の意味の好きだぞ?第一俺が恋愛的にことりの事好きだなんて1回も言ってないだろ・・・、どうしてそうなったんだ」やれやれ、といった感じでため息混じりに述べていき思わず苦笑を浮かべて。確かに今まで見れば分かるくらいことりの事を優先していたがそれは単純に扱いの違いだけでそこの好意の違いなどはなく彼女の言っていることが理解できずに困っていて)

132: 園田海未 [×]
2015-01-14 22:56:53

だって…あんなにことりを好きだと連呼して…勘違いだってしますっ
(ようやく見えてきた事の真相に、今までずっと自分が悩んできたことが単なる独り相撲であったことがわかり、嫉妬に狂いそのことに罪悪感を感じ悩み抜いた挙げ句あんなにも泣いて醜態を見せてしまったことを恥じれば語気を強め、確かめもせずに勘違いをして自爆したのは己ではあるが、それでも相手に文句の一つは言いたいのか赤面しながら八つ当たりのように上記述べて

133: 水谷 昴 [×]
2015-01-14 23:07:16

まったく・・・悩んだり泣いたり怒ったり忙しい奴だな。まぁ何にせよ、お前の勘違いだ。海未の想いが何なのかハッキリ分からないが好きな人いるんだったら頑張れ
(ようやく色々収まってきた現状に疲れを感じてため息をつくとずっと勘違いをしてきたという事実には驚いたが、ということはことりや穂乃果もそういった類の勘違いをしていると思うとなんだか頭が痛くなってきて。彼女の想い人についてはあまり触れずに余計な口出しは良く無いため簡単な応援だけをしたのはいいのだが何だか複雑な思いもありやはり幼馴染の好きな人というのは気になるが追求すると怒られそうだと思い「海未に好きな人・・・ねぇ。これは穂乃果とことりに言うしか無いな!いやもうあいつら知ってるのか?」ニヤリと笑って場を和ませるようにいつものような冗談でからかうように言い)

134: 園田海未 [×]
2015-01-14 23:35:36

…ここまで言って何でわからないのでしょうね…ですがこれはこれで昴らしい、のでしょうか
(人の気持ちに関わる本当に大事な場面に於いて彼は決して冗談で流そうとするような人物ではなく、これは本当に誤魔化しでも逃避でもなく気がついていないのだと判断をすればどれだけ鈍いんだと呆れながらも苦笑浮かべては相手に聞こえるか聞こえないかぐらいの声でそう述べて「覚悟しておいてくださいね?」しかしこれで誰に遠慮をすることもない、これからは相手への想いを真っ直ぐにぶつけることが出来ると一人考えては何をとは言わずにそう相手へと告げては静かに宣戦布告をし

135: 水谷 昴 [×]
2015-01-14 23:43:44

・・・え、なにが?ちょい待て、何かすごく怖いんだけど。俺大丈夫?弓で頭射抜かれたりしないよね?
(1人で勝手に盛り上がっていると何やらいきなり宣戦布告のような宣言を受けてしまい何に対しての宣戦布告なのか分からず恐怖で思わず固まってしまい。しかも色々吹っ切れたように見え余計に怖いのだがとりあえず落ち着くために深呼吸して「何の覚悟分からないが・・・まぁいいだろう、その宣戦布告みたいもの受けてやるぜ?」何のことかはさっぱり分かっていないのだが無駄にニカッと爽やかな笑みを浮かべ親指を立てながら何故かカッコつけながら言い。)

136: 園田海未 [×]
2015-01-15 00:01:45

これは長い戦いになりそうですね…
(やはりというべきか何のことかもわかっていないのにどこまでもお調子者らしいノリで無駄に爽やかな笑顔を見せる相手に軽く額を抑えて呟き「ですが必ず射抜いて見せます。まあ、頭ではなくここかもしれませんが」しかしすぐに気を取り直せば、先ほどの相手の言葉を借りて冗談っぽく述べては胸の辺りをトントンと軽くノックするように叩いてみせて真っ直ぐに見上げてニコッと微笑んで見せて

137: 水谷 昴 [×]
2015-01-15 00:10:22

お前っ・・・心臓なんて即死じゃねぇか!ああいや頭も即死か・・・?
(やはりどこまでも鈍感な人間らしく頭では無く心臓を射抜かれると思ったのか手で胸の位置を隠すと少しの距離を開けてまるで幽霊を見るような恐怖的な視線で彼女を見て。先ほどまで泣いていたような人物が何故急にこんな元気になっているのかは見当もつかないが元気なのであればそれはそれで良いことであるため不覚にもドキッとしてしまった彼女の微笑みに目を逸らすと「というかいつまで神社にいるんだ?・・・それよりことりに電話しないとな、公園で海未の姿見て心配してたんだぞ?人の心配も出来てあんなに可愛いなんてやっぱり天使だなぁ・・・ふへへ」ここに来る前の事を思い出して走り去っていく彼女の見たのはことりも一緒なわけで心配させないためにもポケットから携帯を取り出して電話をかけて。やはりことりの名前をだすとだらしなく頬が緩むのは相変わらずで)

138: 園田海未 [×]
2015-01-15 00:28:36

やはりそれは相変わらずなんですね…
(恋愛感情については勘違いだとわかったものの、既に見慣れたとはいえやはり目の前でこれだけ彼女のことでデレデレとだらしのない笑顔を見せる相手には複雑な心境を抱き小さくため息をついては彼の電話終わりを待ちながらも、相手の言うことには概ね同意で、そんなことりのことを勘違いとはいえ煙たがっていた自分を恥じて、改めて存在の大きさを認識すれば留学については自分からもしっかり説得をしようと今は迷いなく思えて

139: 水谷 昴 [×]
2015-01-15 00:38:07

ん、そうそうそう言うこと。とりあえず海未は大丈夫・・・っていやいやいや変な事なんてしてねぇから!そんなんじゃねぇっての!俺にはもうことりという天使が・・・!ってあれ、あいつ言うだけ言って切りやがった・・・何か最近皆俺の対する扱いが酷くなってきてるぜ
(やはり予想通りことりは彼女のことを心配していてとりあえず細かい所は言わずに簡単に大丈夫だということを伝えたのはいいが逆にからかわれることになってしまい恥ずかしそうに若干顔を赤くしながら電話に向かって叫んでいるという何とも言えない構図が出来ていたがからかうだけからかって電話を切られて胸の中に寂しく風が吹いているような感じがしたがすぐに切り替えて「それじゃずっとここにいても仕方ないし、そろそろ帰るか。まだ明るいし危なくないよな、気を付けて帰れよ」ずっと神社にいてもすることがなく、この後も特に用事が無いため神社にいる意味もなく彼女の方へと向いて軽い挨拶をするとそのままキツかった階段を下って行き)

140: 園田海未 [×]
2015-01-15 10:14:58

はい、付き合わせてしまってすみません。それではまた
(方向は同じなのだから一緒に帰るという選択肢もあるにはあったが今はもう少しだけ一人で色々と考えたいことがあって、今日は何だかんだで気を遣わせてしまったことへの謝罪も兼ねて一足先に帰っていく相手を手を振って見送り、それからしばらく遅れて自身も一人帰路について

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