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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
101:
水谷 昴 [×]
2015-01-12 00:08:16
やっぱり姉妹は似るのかねぇ・・・。雪穂ちゃんには穂乃果みたくなってほしくないな
(まさかの聞かれていたという事実に恥ずかしさから顔をそらせば立派に店番をしている雪穂の方へと視線を向けてしみじみと子供を見守る親のような口調で述べて。彼女が降りてきたということはもう話し合いは終わったのだろう、タイミング的にも自分が帰ろうと思っていた時間とちょうど良かったため「さてと、それじゃ帰るか。あ、ことりも呼んで三人で一緒に帰るか」付けていたエプロンを外しながら言うとことりを呼びに行くため二階に行こうとして)
102:
園田海未 [×]
2015-01-12 00:27:58
あ…はい、では私はここで待ってますね
(相手の口からことりの名が出れば心中穏やかではなかったが、いつまでもそうやって壁を作っているわけにもいかないと考え、何よりも相手の想いはあれだけことりに向いているというのに諦めの悪い自分が酷く醜いものに思えてきて、自分一人我慢すればこの4人の関係は壊れずにいられるのだと己に言い聞かせながら二階にことりを呼びにいく相手を見送り
103:
水谷 昴 [×]
2015-01-12 00:37:44
なん・・・だと・・・!?まだ用事があるだと!?ことりに会うために来たと言っても過言ではないのに・・・あ、穂乃果は黙ってて。まぁしゃあないか、それじゃ俺は海未と先に帰ってるぞ
(意気揚々と心のオアシスことりを呼びに二階に行き声をかけたのだが何やらまだ穂乃果と話すことがあるらしく渋々といった感じで引き下がっていくと1階に降りていって。ことりと帰れなかったのは残念だが次の機会を待つということで我慢し1階に待たせていた彼女の方へと向かいながら「ことりはまだ穂乃果と話すことがあるらしいから帰らないみたいだ。ってことで2人で帰るぞ?」なんだか彼女とこうやって二人きりになる機会が最近多い気がするのだが別に悪いことではないため気にしておらず。「それじゃ雪穂ちゃんも、じゃあな」店番の雪穂にも一言声をかけていくと先に穂乃果の家を去っていき)
104:
園田海未 [×]
2015-01-12 00:55:32
え、そうなのですか?そういうことなら仕方ない…ですね?それでは帰りましょう
(全く想定していなかった展開ではあったが、三人で帰るつもりでいた自分にとっては相手やことりには悪いが嬉しい誤算であり、少なからず後ろめたさのようなものを感じながらもただ一緒に帰るというだけだというのに彼との二人きりの時間をささやかながらも楽しみにしていて「お邪魔しました。また今度はお饅頭買いに来ます」キチンと挨拶は忘れずに述べては次こそ相手の後に続いて彼女の家を出て
105:
水谷 昴 [×]
2015-01-12 01:06:44
穂乃果も大丈夫そうだし、明日くらいからは学校行けるんじゃないかね。ひどくならなくて良かったわ、穂乃果の丈夫さに感謝だな
(穂乃果の家では口にしていなかったが実際結構心配していていつものような元気な顔を見れて正直かなり安心していて、ここで初めてその言葉を嬉しそうに言い。ラブライブ自体は残念なことだったが自分としては三人が元気で楽しくやっていてくれればそれでいいためそこまで落ち込むことはなくラブライブという単語で先日のライブを思い出し「そういえば、ライブ凄かったぞ。お前あんな風に可愛く笑えるんだな、さすがアイドル」隣を歩く彼女にその日の感想を若干ニヤけながらからかいも交えて述べて。)
106:
園田海未 [×]
2015-01-12 01:27:06
なななっ…、急に何を…からかわないでください…
(穂乃果の無事を喜ぶ相手には同調して頷くが、続けてあの学園祭のライブの話題が彼によって蒸し返されればあの後他のメンバーやあの日会場に居たクラスメートなどから彼は一体何者なのか尋問を受けた挙げ句、やはりあの時の彼の声援で一番に注目を浴びることになったのは己であり、そのせいか関係について聞かれたりからかわれたりと大変であったことまで思い出しては明らかに動揺しながら素直ではない返しになってしまうが、やはり褒められたことは嬉しいようで照れくさそうに僅かに頬を染め俯いていて
107:
水谷 昴 [×]
2015-01-12 01:43:45
でも約束したのに最初から見てやれなくて悪かった・・・。どうしても外せない用事が学校から入っちゃってな・・・。
(しかし一番引っかかっていることは約束したのにも関わらず最初から見れなかったこと、ましてや本当に終盤の方に着いたために時間的に言えば少しの時間程度しか屋上にいられず、もし最初からいれたら穂乃果の異変にも気が付くことが出来たかもしれないと思うと後悔の気持ちが出てきて。申し訳ない気持ちからやはり約束を破ったからには罰が必要だと考え「そうだな、約束を破った罰に・・・海未の言うことを何でも1つだけ聞くってのはどうだ?そうでもしないと俺の気持ちが収まらないからな」苦笑を浮かべながら人差し指を立ててとっさに思いついた罰を言ってみて。もしこれが穂乃果の場合は難題なお願いをしてきそうだがそこは真面目な彼女であるため特に心配はしておらず)
108:
園田海未 [×]
2015-01-12 02:08:42
そんな、気にしないでください。それに昴はあんな酷い雨の中でも約束を守ろうと走ってきてくれた…私はそれだけで嬉しかったですよ…
(確かに最初こそ相手に裏切られた、という思いが強くあったが、何故遅れてきたのか事情を知り彼にとっても重要な用事を抱えながらもそれでも自分たちのライブを見るために傘もささずに駆けつけてくれたというだけで十分であったということを、全く偽りの想いを言葉として伝え「ですが、そうですね…そう言ってくれるなら何か考えておきましょう」しかし、それでは相手が納得しないだろうと考えればすぐにはどうするか思いつかないが、何か考えておくと言い
109:
水谷 昴 [×]
2015-01-12 15:26:52
おう、考えておいてくれ!思いついたらいつでも言ってくれていいからな?
(あの時はとにかく無我夢中で服が濡れることなんて頭にはなく本格的に自分のびしょ濡れ具合に気がついたのは家に帰ってからで風邪引くんじゃないかと思うくらい体が冷えていて。そしてしばらく歩いたのに、彼女の家の前に着き「それじゃお疲れさん、お前も体調に気をつけろよ?またな」ライブも終わり正直次いつ会うか分からないのだがとりあえず軽く挨拶して。)
110:
園田海未 [×]
2015-01-12 15:47:56
その言葉はそっくりそのままお返しします。昴も大概無茶をするのですから
(他愛のない話をしながら歩く帰り道、あっという間に家へと到着し、別れがやってきてしまえば楽しい時間というのは本当にあっという間に過ぎてしまうなと痛感して寂しさを感じながらも、表向きは平静を保ったままそんな小言を交えながら別れを告げて
111:
水谷 昴 [×]
2015-01-12 16:03:50
んー・・・はいはい昴君でーす。おお、ことり!・・・ああ、了解。音ノ木坂近くの公園な?今から行くわ
(あれから週を跨いで休日、あれから幼馴染達とは会っておらず今日もいつも通りだらだらしていようかなと寝ぼけた状態でベッドの上で寝転がっていると枕元の携帯が鳴り寝ぼけた状態で電話に出て。しかし電話をかけてきた相手の声を聞いて目が覚めバッとベッドから降り何故か直立不動のまま話していると何やら大事な話とやらがあるらしく公園に来てくれと呼ばれて。電話を切り待たせてないようにすぐ着替えて家を出ると「あいつが真面目な話なんて珍しいな・・・」いつもほんわかしている彼女の真面目な声音に疑問を抱きながら公園へと向かって)
112:
園田海未 [×]
2015-01-12 16:54:24
どうしてこうなってしまうのでしょうね…
(やはりというべきか穂乃果にはことりの留学は受け入れがたい現実であったのだろう、大きく取り乱し、ついにはスクールアイドルを辞めるとまで言いだしてしまい、そんな彼女へと思わずキツく当たってしまって三人の関係に大きく亀裂を入れることとなり、全てが裏目裏目で上手くいかない状況に苛立ちと焦燥感を抱き一人歩いていれば、ふと学院近くの公園に見知った二人の姿を見つれば一体何を話しているのか気になってしまい、悪いとは思いながらも聞き耳を立てていて
113:
水谷 昴 [×]
2015-01-12 17:06:35
留学・・・?。ちょい待ち、1回気持ちの整理させてくれ。――ええ!?まじっすか・・・そりゃキツイぜことりさんよ・・・
(いざ公園に着いて先に来ていたことりの方へと向かいベンチに隣同士で座りながら話していると突然留学の話が出て最初こそ冷静を装っていたがしばらく間を開けてかなり驚いた後ガックリと項垂れて。いくら重要な話でもここまでの話だとは思っておらず、他にも穂乃果と海未の話も聞いて三人の関係に亀裂が入ってしまった事実に更に精神的ダメージを受けたが「恐らく俺たちは三人は誰一人お前に海外に行ってほしくないと思ってるだろうな。だって寂しいぞ?でも、将来を見据えて留学するってのも1つの手だよな。スクールアイドルだってずっとやれるわけじゃない、はっきり言えば将来の方が大事だと俺は思う。だけどな、お前らが三人で1つの事に必死になれるってことは高校生のうちなんだぞ?卒業したら皆バラバラだ、だからこそ今だけはスクールアイドルってものに全てを注いでみてもいいんじゃないか?」自分としては本人の意見を尊重したいがやはり三人で笑顔で踊ってる姿をまだ見ていたい気持ちもあり、なんだか偉そうに語ってしまい気恥ずかしそうに視線を逸らして)
114:
園田海未 [×]
2015-01-12 20:46:25
っ…私は…なんて醜くて…最低です…
(話を聞きながら彼や穂乃果のことりへの想いを再認識をしては、ことりに行って欲しくないと自分は彼や穂乃果ほど強く思えていただろうかと考えた時に、少なからず落ち込みはしたもののそれほど強く引き止めようとはしなかったし、何よりも彼の気持ちが自分へと向くかもしれないと歪んだ感情を抱いていた可能性は否定出来ず、そんな罪の意識に苛まれればその場に居ることが辛くなり、二人にバレることも厭わず逃げるように走り去ろうとして
115:
水谷 昴 [×]
2015-01-12 20:59:33
・・・ってわけでまぁ、少なくとも俺らの気持ちは分かってくれたか?最終的に決めるのはことり自身だからな、後悔しない選択をしてくれればそれでいい。だからほら、そんな顔するなよ。買い物でもお菓子作りでもいつでも付き合ってやるから!
(本当に悩んでいるようでずっと沈んだ表情をしていたことりに元気を出してもらおうとベンチから立ち上がって彼女の頭に手を乗せ悲しい気持ちを見せずに笑みを浮かべながら元気付けるように言い。すると急に誰かが走り出した足音が聞こえてその方向へと視線を向けると背中だけしか見えなかったが見慣れた人物の後ろ姿に似ていて「それじゃ穂乃果と海未とよく話し合えよ?あいつらならお前の出した答えに文句は言わねぇよ、じゃあな!」正直もう少し話していたい気持ちがあったが何より予想が正しければあの後ろ姿は彼女だろうと思うと放っておけず会話を切り上げ先程走り去っていった人物を追いかけて)
116:
園田海未 [×]
2015-01-12 21:38:02
…はぁ…これでは穂乃果のことを言えませんね…
(夢中で走り続けて神社の前までやってきては鳥居に背中をつけて呼吸を整えていて、彼女のことを身勝手と責めておきながらそういう自分はなんという体たらくだろうと一人自嘲気味に笑いながら呟き「ああ…駄目ですねこれは…こんな顔皆には見せられません…」あまりの情けなさに瞳からポロポロと涙が溢れて止まらなくなってしまい
117:
水谷 昴 [×]
2015-01-12 21:52:20
はぁ・・・はぁ・・・ゴホッ、お前体力ありすぎだっての・・・
(さすが普段から運動している人間というべきか、途中から追いかけるのがキツくなってきて息切れが止まらなくなったが見失わないように必死について来た結果神社まで来たのだが更にそこから長い階段があり本気で心折れそうになったが彼女に会うため疲れで震える足に鞭を打って登っていた所でようやく彼女に追いついて。やはり自分の予想通りに人物でしかもよく見れば泣いていてどうすればいいか悩んだが「何泣いてんだよ・・・らしくねぇぞ?」放っておけなかったため泣き顔を見ないように後ろから声をかけて。)
118:
園田海未 [×]
2015-01-12 22:23:54
っ!?どうして昴がここに…?
(まさかあそこから相手が追ってきていたとは夢にも思わず、今もことりと一緒にいるとばかり思っていたため彼の登場には大いに驚き、既に泣いているのはバレていたため今更ではあったが涙を見られないように指で拭い目を合わせないように相手に背中を向けたまま「私らしさ……私らしさって何ですか?私は辛くても泣いてはいけませんか?いつも昴や皆の言うように格好良い私でいなくてはいけないんですかっ…」自分が今どんな気持ちで居るかも知らずにそんなわかったようなことを言う相手に、想いを伝えても居ないのにこんなのは単なる言いがかりで八つ当たりに過ぎないとはわかっていても、思わず感情が爆発してしまい思い切り振り返り思いの丈をぶつければ止まっていた涙が再び溢れて
119:
水谷 昴 [×]
2015-01-12 23:00:49
海未・・・お前・・・
(振り返って普段出さないような思い切った声で、しかも涙が溢れるほど出ている表情を見てハッとした表情になると『ああ、やってしまった・・・』と、相手の気持ちも分からず知ったような事を無責任に言ってしまった自分自身に怒りや後悔の気持ちが出てきて。普段自分たちが言っていたことがどれだけ彼女に対して重荷になっていたという事が今この瞬間に分かり、言い返せるような言葉が出てこない状況に無力さに感じ強く拳を握りしめて。どうしたらいいのだろうか、安い言葉を言っても意味が無いだろうし簡単な言葉では自分の浅はかさにますます嫌気が差すだろう。しかし泣いている目の前の彼女を放っておくことが出来ず近づいて強く彼女を抱き寄せ「悪かった・・・!お前も俺達の知らない所で頑張ってたんだよな。お前はいつも俺達の事を優しく見守っててくてて・・・そんなところに俺は甘えていたのかもしれない。本当に悪かった・・・」右手は頭、左手は背中と彼女の事を強く抱きしめたまま今自分に言えること、誠意いっぱいの謝罪を込めて言葉にして。)
120:
園田海未 [×]
2015-01-13 00:01:18
っ…うぅ…ひっく…うわあああっ…
(嫉妬や一方的な疎外感、そんな醜い感情を抱えた自分を許し包み込むような彼の優しさが今はただただ痛かった、しかし今はそれでも何かに縋らなくては心は壊れてしまいそうで、自分の中で溜め込み我慢して決して表に出すことの無かった想い、その全てを吐き出すように相手の腕の中でまるで子供のように声を上げて慟哭していて「ごめんなさい…私にそんな資格がないのはわかってます…それでも今はこのままで…」己を許せない、そんな想いが相変わらず胸の中に消えずにあったが、本当は誰かからの許しが欲しい、救いが欲しいという心の奥深くの本音がそう発言させてしまっていて
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