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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
81:
水谷 昴 [×]
2015-01-10 03:04:04
はぁ、はぁ・・・階段は駄目だ、運動不足舐めんなよ・・・。おらよっ・・・!!
(走りに走り回った結果ようやく屋上の扉の前へと着くことができたが今まで夢中で走っていたから気が付かなかったが相当身体がガタ来ていて限界を突破したような状況になっているのだが扉の向こうから聞こえる歌声にまだやっているのだと安心したように息をつくと扉を開けて。そこではこの強い雨の中で客は多いとは言えないがそれでも必死に歌って踊っているμ'sの姿があり、恐らく曲調的に最後のように思えるが客の間を通っていき一番前、ステージからすぐ近くの場所に立ち大きく息を吸い込むと「穂乃果ことり!!頑張れ!それと海未!笑顔が固いぞ!!この俺のイケメンフェイスを見てもっと笑顔になれ!」例え観客やライブの邪魔をしていようが自分には関係なく心底楽しそうな笑みを浮かべて頑張っている幼馴染達に、そして何よりちょっと笑顔がぎこちない彼女に向かっていつものお気楽な言葉を大きな声で叫んで)
82:
園田海未 [×]
2015-01-10 03:47:12
っ…
(このまま終わってしまうかに思われたライブの会場に大きく遅れて飛び込んできたのは見紛う筈もない、この場に唯一足りなかった幼なじみの姿で、雨に濡れるのも厭わずステージ前までやってきた彼が発した言葉はなんとも彼らしいお気楽で、それでいて不思議と力が湧いてくるもので最初こそ一瞬だけ表情を強ばらせたが、すぐにクスッと小さく笑えば、今日のライブで一番の笑顔になり、残るパフォーマンスをキッチリこなし
83:
水谷 昴 [×]
2015-01-10 13:29:22
よし!やっぱりすげぇぞμ's・・・
(誰が見ても大きく可愛らしい笑顔になった彼女を見て満足気に頷くと改めてちゃんと9人の姿をしっかりに目に焼き付けて。ずっと見たかったライブであり、それがここまで引き込まれるものなのかと驚きが止まらない、そして何より幼馴染達が笑顔で踊っている姿はまるで自分のことかのように楽しく思えて。このままいい感じに終わるかと思ったのだが、穂乃果の様子が何か引っかかるものがあり)
84:
園田海未 [×]
2015-01-10 16:13:20
っ!?(曲が終わり、ポーズを決めて今日もやりきったという達成感に浸る間もなく、突然フラッと糸が切れたようにステージ上に倒れ込む穂乃果の姿を視界の端に捉えればハッと目を見開き「穂乃果!…酷い熱…」観客が何事かとざわつき、浮き足立つのも気にもとめずに彼女の元へ駆け寄り、触れた身体が熱くなっていることに気がつき、こんな身体でライブをやったのかと愕然としていて
85:
水谷 昴 [×]
2015-01-10 16:25:30
穂乃果・・・?おい穂乃果!!
(素晴らしいよ言える出来を見て感動し拍手をしようと思った矢先穂乃果がフラッとしたと思うとそのまま倒れてこんだのを見てライブ中など関係なく自分もステージ上へと上がって穂乃果の元へ駆け寄って。身体に触れるととても平熱とは言えないほどの熱がありすぐに穂乃果を背負い「俺が穂乃果を保健室に運んでいきます!海未、保健室に案内しろ!ことりは急いで穂乃果の家に電話だ!」いつものような余裕の表情はなく焦りとこんな熱を出しているのに気がつけなかった自分に対する怒りで必死な表情になっていて。)
86:
園田海未 [×]
2015-01-10 20:35:17
……こっちです!
(こんなになるまで何故一番そばにいた自分が気づけなかったのかと、深くショックを受けて自らを強く責め立てては呆然としていて、しかし必死な彼の様子を目の当たりにして、反省なんて後でも出来る、今はまず見るからに苦しげな幼なじみの身を案じるのが最優先じゃないかと、そんな当たり前のことにようやく気がつくことが出来て保健室まで案内するべく先立って走り出して
87:
水谷 昴 [×]
2015-01-10 20:46:29
悪い穂乃果、ちょっと揺れるけど我慢しろよ!
(とりあえず反省や後悔は今は置いておいて背負っている穂乃果の安全が最優先、辛そうに息をしている穂乃果に一度謝りを入れて先に走っていった彼女の後を追うため極力揺らさないようにしながら自分も走って。校内にいる人達に不思議な目で見られながら気にせず後を追って走り保健室へと着くと、保険医の先生はいなかったがとりあえずベットに穂乃果を寝かせて。ライブのままの格好であるため濡れていて寒いはずで「海未、穂乃果の着替えを頼む。体育着か何かあるだろ?俺は一旦ことりのところに行ってくる。」同じ室内にいては着替えのしようもないため彼女にお願いすると保健室を出ていきとりあえず報告がてらもう一度ことりのところへと向かって)
88:
園田海未 [×]
2015-01-10 21:18:41
あ…待って…
(こちらの返事を待つ間もなく慌ただしく保健室から出て行ってしまった相手へと伸ばしかけた手を下ろし、ピシャっと閉じられた扉を見つめ「…昴だってあんなにずぶ濡れではないですか…」自分たちと同じぐらいか、それ以上にびしょ濡れだというのに自分のことなど二の次で幼なじみの為に奔走している彼のこともまた心配してしていて、しかし、とりあえず今は考えても仕方ないと判断すれば穂乃果をまず着替えさせることにして
89:
水谷 昴 [×]
2015-01-10 21:30:15
ああ、とりあえず保健室に運んでおいたから一旦大丈夫だ。海未に着替えも頼んだし、後はあいつを家に帰せば終わりだ
(もう一度屋上に向かったところライブの片付けをしていたことりの姿を見つけて駆け寄って行くと今の状況を話して。ことりの方も家と連絡が着いたらしく今学校に向かってきているそうで安心して大きく息をついて。「とりあえずお前も一旦保健室に来い、あいつの様子見たほうがいいだろ。」ひと通りの片付けは終わったらしくほのかが心配だと言うため、時間的にもう着替えも終わっているだろうしことりと一緒に保健室へと向かって)
90:
園田海未 [×]
2015-01-10 23:56:07
…私は何をやっているのでしょうね…
(着替えを終え、ベッドにてまだ少し息苦しそうな寝息を立てている穂乃果を前に自嘲気味に小さく呟いては、身の回りで起きた出来事に心乱され、限界を迎えていた彼女の様子に気がつくことが出来ず、こんな結果を招いてしまったことに深く責任を感じてしまっていて「…ごめんなさい穂乃果…」彼女の眠るベッドの端へと突っ伏してそう小さく呟いていて
91:
水谷 昴 [×]
2015-01-11 00:10:16
うるせぇ、びしょ濡れなことはいじんなっての!これはあれだ、水も滴るいい男ってやつだぜことり。惚れんなよ?
(特に他愛のない話をしながらことりに言われてようやく自分の服がびしょ濡れだということを思い出しそれをふざけた答えで返して、そんないつも通り特に内容のない話をしていると保健室に着いて。ドアを開けると寝ている穂乃果とベッドに突っ伏している彼女の姿が目に入り声をかけようと思ったがこれはμ'sの問題であるため「それじゃ風邪引きそうだし俺は帰るわ、お前らも風邪ひかないように着替えろよ?・・・ことり、後は頼んだ」アイドル衣装のままの彼女たちに一言だけ言うと今一番落ち着いていそうなことりに後の事を頼むと保健室を後にして)
92:
園田海未 [×]
2015-01-11 00:44:39
私はどうすれば…
(あの後、特に何を話す訳でもなく穂乃果の家族が迎えに来たタイミングで解散する運びとなって、ライブの一件は思っていた以上に大きな問題となってしまい、ラブライブも辞退というところにまで話が進んでしまっていて、今も自宅で療養中の穂乃果にこの事実をどう伝えればいいのかと考えると心苦しく、その現実の後にはさらにことりの留学までも控えていることを思えばそれら全てを受け入れることなど出来るのだろうかと不安を抱き、一人で歩いていて
93:
水谷 昴 [×]
2015-01-11 00:53:09
いいからお前は黙って寝てろ!病み上がりのくせになんでお前そんなテンション高いんだよ・・・
(そして少し経った日、やはり向かうべき場所は穂乃果の家であり今日は特に用事もなく家に着いた時にはいると思っていた他の幼馴染の姿はなく1人で家に入っていって。店番をしていた母親に軽く挨拶をすると穂乃果の部屋へと向かい、中に入るとちょうど目を覚ましていたところで。熱も下がっていてさすがというべきか調子も元に戻りむしろいつもよりうるさいくらいのテンションだったため呆れつつベッドから出ないように言うと無理をさせない程度に適当な雑談をして)
94:
園田海未 [×]
2015-01-11 01:28:34
穂乃果、入りますよ…って、昴も来ていたのですね
(相手より少し遅れて穂乃果の家までやってきては、部屋のドアを軽くノックした後でゆっくりと開き中へと足を踏み入れれば、部屋の主の他に相手の姿を見つければ一瞬驚いたような表情を浮かべたが、心配をしているのは彼も当然一緒である筈で、何らおかしなことでもなく、自然な動作で相手の隣にやってきては穂乃果と2、3言交わし、ずっと黙っていることは出来ないと覚悟を決めては核心へと触れるべく真剣な表情で口を開き「昴も聞いてください…」μ'sがラブライブを辞退するという話はそれなりに話題となっていたが相手がそれを知っているかまではわからないため、ついでにここで聞いてもらうことにして
95:
水谷 昴 [×]
2015-01-11 11:50:25
それでその友達がなクラスの女子に・・・って、海未か。続きはまた今度な穂乃果
(適当な話をしていると部屋のドアが開き彼女が入ってきては話していた会話を切って。少しして何やら真剣な表情をした相手を見てどうしたのだろうと一度穂乃果を顔を見合わせると「・・・分かった。どうした?」と相手の様子からしてとても重要な事であることは察し無視することもできないため頷いて話の続きを促して。)
96:
園田海未 [×]
2015-01-11 16:13:16
心を落ち着けて聞いてくださいね…今回、ラブライブの出場をμ'sは辞退することが正式に決まりました
(二人の視線を一身に受けて重苦しい緊張感の中、意を決して口を開けば後少しで手が届きかけた皆の夢を諦めなければならない悔しさに拳をギュッと握りしめ、声が震えてしまわないように、メンバーの中でも一番ラブライブ出場に情熱を燃やしていた彼女へと残酷な事実と、無茶をしてしまったことを理事長に咎められてしまったのが原因となったことを話し「…ですがこの件は穂乃果のせいではありません。私たちもそばに居ながらあなたの異変に気がつくことは出来なかった…ですからこれは皆の責任です」これでは穂乃果一人を責めているような物言いになってしまうと危惧すればそう言葉を付け足して「そして、昴もごめんなさい…あんなに私たちを応援してくれていたのにこんなことになってしまって…」自分たちをいつだって見守り応援してくれていた彼の期待に応えられない悔しさを感じながら謝罪を口にして
97:
水谷 昴 [×]
2015-01-11 16:45:15
・・・そっか。俺はスクールアイドルじゃないからそのラブライブに対する気持ちはお前らほど強くはない、だけどそんな大舞台で踊るお前らを見てみたかったが・・・まぁ仕方ないか。
(予想以上の重大な話にしばらく言葉を失ったが、理解したくない気持ちを抑えてゆっくりと相手の言葉に納得して頷いて。しかし彼女たちの方が自分より何倍も苦しい思いをし、今回の決断はそれこそ迷いに迷ってようやく決めたことなのだろう。俯く2人の姿は自分が何より見たくない姿でゆっくりと立ち上がり両手を合わせてパンっと音を鳴らし「でもほら、お前らの元々の目的って学校の廃校をなくすことだろ?それに、そのラブライブも今回の1回限りじゃないだろうしもしかしたらすぐに二回目が開かれるかもしれない。だからそんな全てが終わったような顔するなよ!・・・ってことで、俺はことりをここに呼ぶ。μ'sを始めたお前らだからこそこれからの事を決めなきゃいけない、ゆっくり話し合え。俺は雪穂ちゃんと一緒に店番でもしてるわ」元気づけるように明るい声でゆっくり述べていくも重要な事はこれからの事でありμ'sではない自分が口を出していいことではない。携帯でことりに来るようにメールすると自分は家に来た時に店番をしていた雪穂の手伝いをするため下に降りて行って)
98:
園田海未 [×]
2015-01-11 21:29:14
…それでは私は先に帰りますね(一番に大きく落ち込むだろうと思われた穂乃果は最初こそ元気が無かったものの、そうなったのは自業自得だから仕方ないと割り切ったような表情を浮かべ、最後にはいつもと比べても遜色ないぐらい明るく振る舞っていて、そのことに違和感を感じながらも暗く塞ぎ込んでしまうよりはいいだろうと考えつつ、正直なところ今でも自身の頭の中に一番にあるのは彼とのことやことりの留学についてで、何より自分がラブライブ辞退の一件にそれほどショックを受けていないということを嫌でも意識してしまうと自分自身に嫌気がさし、居心地悪そうにその場を後にして、彼が雪穂と共に店番をしているであろう一階へと降りていき
99:
水谷 昴 [×]
2015-01-11 21:44:32
ええ!?また?またなのか?雪穂ちゃんも大分俺に対する扱いが穂乃果みたいになってきたな・・・。こほん、ではリクエストに答えまして――
(店番を一緒にやったのはいいものの、お会計をするお客さん一人ひとりに対してギャグをやれと要求してくる雪穂に姉と似てきていることを実感していて。そしてこれで何回目になるだろうか、お客さんが来るとまたもやネタを振られてしまい一言だけ文句を言ったが仕方がなく一発ギャグをして。意外と受けが良く不思議な満足感を感じているところに二階から誰が降りてくる足音が聞こえてそちらの方を覗き「おお、海未か。お疲れさん。話は終わったのか?」店のエプロンを付けたまま降りてきた彼女へと声をかけて。何やら浮かない顔をしているように見えたがきっとラブライブのことだろうと思い触れずにおいて)
100:
園田海未 [×]
2015-01-11 22:52:58
ええ、まあ…ふふっ、それよりなんですかさっきのは
(階段を降りてくる途中で、口振りから雪穂に強要されたのであろう彼のギャグが聞こえていて、しかしその割には妙にノリノリなのはなんとも彼らしく、店のエプロン姿が妙に様になっている相手を見ればその格好であんなギャグをしていたという状況がなんともシュールで笑えてきてしまい、さっきまでの暗い気持ちも忘れて小さく吹き出して
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