TOP >
1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
61:
水谷 昴 [×]
2015-01-09 20:05:04
あー・・・確かにそうかもな。あの時の祭りは面白かったわ、すごい人混みで必死だったお前がはぐれないようにってずっと俺の服掴んでたってこともあったよな。穂乃果なんかはむしろテンション上がりすぎてはぐれないか心配だったな・・・懐かしい。
(相手の言うとおり最後にクレープを食べたのは二年前に夏祭りであり、やはり夏祭りということでかなりの人混みで歩くのが大変で特に彼女なんかは人混みが辛かったのかはぐれないようにずっと自分の服を掴んでいたことを思い出し。それが無意識での行動なのかは当時は分からず何も言わないでおいたのだがちょうど今その事を思い出しニヤッとした表情で述べて。他の幼馴染2人も、特に穂乃果なんかはずっとはしゃいでいて、ことりが必死にほのかを抑えていたことを思い出し懐かしさに小さく笑みが浮かんで)
62:
園田海未 [×]
2015-01-09 22:11:24
え、ええ!?そんなことあったでしょうか・・・?
(当時は確かに人の多さに必死だった記憶はあったのだが、相手の服を掴んでいた記憶まではなく、それが事実だったとしたなら自分はなんて恥ずかしいことをしていたのだろうと考えればそれが事実だと信じたくない気持ちから相手の思い込みではないかなんて、にやけている彼に問いかけていて
63:
水谷 昴 [×]
2015-01-09 22:25:38
ハハッ、さぁどうだろうな?そんなことより、目的のクレープ屋ってあれだろ、さっさと買っちまおうぜ!
(予想通り覚えていない相手の驚いた表情を見て一度楽しそうに笑うと嘘か本当を言わずに適当にはぐらかすとちょうどクレープ屋が間近に見えていたため会話を切ってそのクレープ屋の方へと向かって。クレープ屋から甘い匂いが漂っていて久しぶりに嗅ぐその匂いになんだかテンションが上り「すみません、このチョコレート――をください。」メニューを見た時一番最初に目についたチョコレートやその他色々が入っている見るからに甘そうなものを頼んで)
64:
園田海未 [×]
2015-01-09 22:57:52
あ、えっと、それでは私はこの抹茶--を…
(うまくはぐらかされる形で彼からは納得のいく答えは得られず、更なる追求をしようとしたが店の前に到着し、相手が店員に注文を告げ始めた辺りで仕方なく追求するのを諦めて、自身もメニューへと視線落としてはどれにしようか考え、た後、抹茶クリームを使った自分好みの一品を見つけてはこちらも店員へと注文を告げ「昴は相変わらず甘いものが好きなのですね」彼の注文したメニューを確認すれば見るからに胸焼けしそうな内容で、昔から相手は幼なじみの中でもことりと並ぶぐらい甘いものを好んでいたことを思い返していて
65:
水谷 昴 [×]
2015-01-09 23:05:06
うお・・・なにこれ上手いなおい。ん?ああ、そうだな。俺は甘いモノが大好きだからな、ことりからは良くお菓子作ってもらうしな。ふふふ、ことりと味覚が合うなんてこれはもう幸運すぎるな!
(出来上がったようで、手渡されて実際にクレープを見た途端相手の質問に応えること無くとりあえず勢い良くかぶりついて。**た感想を言おうと思ったが自分好みの甘さすぎて思わず素で感想を言ってしまい。口の中に入れていたものを飲み込むとようやく相手の質問に対して答えて、相変わらずことりの名前を出すとだらしなく頬が緩んで。ことりとは味覚があうため、ことりが作ったお菓子の余り物などを貰ったりするのだがこれがかなり美味しくてすっかりことりシェフのファンである)
66:
園田海未 [×]
2015-01-09 23:23:29
喜ぶのはいいですが…口の周り、ついてますよ、みっともない
(やはり相手の中で一番大きな存在はことりなのだと台詞から感じ取り、辛さを感じるがそれを表には出すことなく、相手を見ていれば口の端にチョコがついているのを見つけてはスカートのポケットからハンカチを取り出しては拭ってやり「もしもの話し…ですが、もし、私がお菓子を作ってきたら昴は食べてくれますか?」同じことをしたところで勝ち目がないのはわかってはいるが、それでも相手の気持ちを少しでも惹けるならばと考えては問いかけていて
67:
水谷 昴 [×]
2015-01-09 23:35:41
んっ・・・っと、ありがとな。そうだな、当然食べるに決まってるだろ?お前でも穂乃果でも誰かが俺のための作ってくれたんだったらありがたく貰うぞ。
(夢中で食べていたからかいつの間にかチョコが口周りについていたことに気が付かずハンカチで拭われて初めて気がついて。高校生でそのような事をやられてしまうとこっちが恥ずかしいのだが恥ずかしさを感じる前に急にどうしたのか彼女にしては珍しい質問が飛んできて特に悩むこと無く当たり前の事かのようにさらっと述べて。残りのクレープを勢いで食べて先ほどのような事は恥ずかしいため服で口元を拭うとまだ食べ終わっていない相手のクレープを見てニヤリとし「それ美味そうだな!食わせろ!」と相手の答えを聞くこともなく相手の持っているクレープにかじり付いて。所謂間接キスをしたのだが幼馴染だからか特に恥ずかしさを感じることは無く)
68:
園田海未 [×]
2015-01-10 00:08:44
そう、ですか…って、ちょ、ちょっと昴!?
(全く迷いのない答えを聞き、他者の厚意は決して無碍にすることはしない、彼がそんな人物であることを再確認しては安堵してフッと微笑みを浮かべ、本当にお菓子作りを勉強することも検討してみようかなんて考え込んでいると不意打ちのように自身のクレープにかじりついた相手に目を丸くして、関節キスをすぐに意識しては顔を真っ赤にしていて
69:
水谷 昴 [×]
2015-01-10 00:17:54
お、なかなか抹茶も悪くないじゃないの。今度ことりに抹茶の何かを作ってもらうか・・・
(あまり抹茶系のものを食べないため正直期待しないで食べたのだが予想に反して素直に美味しいと思える味でこれでまたことりに作ってもらうお菓子のレパートリーが増えたことに対して満足気に頷いて。そしてふとよこを見ると何故か顔を赤くしている相手が目に入り「なんでお前そんな顔赤いんだ?体調悪いなら帰るか?」と本当は自分が原因なのだがそんなこと当然分かるはずもなく若干心配しながら尋ねて)
70:
園田海未 [×]
2015-01-10 00:38:43
ど、どうして昴は平気なのですかっ…こんな、関節…き、き、キスなんて…
(自分だけ一人意識して取り乱して、そんな状況を恥ずかしく感じながらも俯きがちに、いくら幼なじみとはいえ何故そうも何食わぬ顔をしていられるのか理解出来ず、自身が何故顔を赤くしているのかを照れながらも素直に説明をして、これではこちらが相手を少なからず意識していると言っているようなものなのだが、本人は自覚がない様子で
71:
水谷 昴 [×]
2015-01-10 00:54:00
間接キス・・・?あー、確かにそうなるかもな。でもまぁ俺と海未の仲でぞ?兄妹(姉弟)みたいなものだし気にすることないんじゃないか?
(言われてみれば確かに先ほどの自分の行動は世間で言う間接キスであり言われるまで気が付かなかったが言われてからようやく気が付き、それでも特に思うことはなく気にせずに述べて。昔から一緒だったわけで男女の仲というよりはむしろ兄妹というイメージが強く意識していなかったが彼女はもう立派な女子なわけでそうゆう行動は恥ずかしいのかもしれず「でも、悪い。年頃の女子からしたらそういうのはちょっと抵抗あるよな・・・もうやらないから大丈夫だ」自分の非を認めると取り繕うこと無く素直に謝り、自分たちはもう子供ではないため今後はやらないほうが良いと心に決めて)
72:
園田海未 [×]
2015-01-10 01:16:13
…兄妹(姉弟)ですか…そうですよね、私の方こそ取り乱したりしてすみません
(行為そのものに対する認識よりも、こちらに対する相手からの認識の方が何倍もショックであったようで、自分が相手の隣には相応しい存在ではないと本人からハッキリ言われたに等しい言葉に一度は泣いてしまいそうになるが、むしろ相手が自分をどう思っているのかを本人の言葉によって知れたことで逆にどこか吹っ切れた様子で謝罪の言葉を口にして「…ごめんなさい、これから日舞の稽古があるのを忘れてました。先に帰りますね…」しかし、やはり内心穏やかではないのも事実で早口にそう述べては逃げるようにその場を後にしようとして
73:
水谷 昴 [×]
2015-01-10 01:32:52
あ、おい海未!・・・いきなりどうしたんだ?
(急に先程までの取り乱した様子はなくなり早口に理由を並べて立ち去ろうとした彼女の背中に声をかけたが聞こえていないのかそのまま先に帰って行ってしまい。恋愛面に鈍感な自分は彼女にいったい何をしたのかが分かっておらず、恐らく引き止めても何も言えなかっただろう。どこか心のなかに寂しさを感じながら「・・・しゃあない、俺も帰るか。ライブ、頑張れよ」いう事ができなかった言葉を1人で小さく呟くと自宅目指して歩き始めて。)
74:
園田海未 [×]
2015-01-10 01:46:13
(いよいよライブの当日を迎えたが明らかに穂乃果の様子が変で、普段ならば何が何でもライブへの参加を制止したであろう状況にも関わらず、今の己の中にはことりの留学の件に加え、前日彼によって突きつけられた現実が渦巻いていて、とてもそこまで頭は回らず、結果拭うことの出来ない不安を抱えたままついにその時を迎え
75:
水谷 昴 [×]
2015-01-10 01:54:14
うわ、この電話嫌な予感しかしないんだけど・・・。はい、もしもし・・・
(結局あのまま彼女とは会うこともなくどこか中途半端な気持ちのまま迎えた彼女たちのライブ当日。着替えて出かける準備をし、音ノ木坂学院へと向かおうとした矢先ポケットに入っている携帯が震えて。メールではなく着信でしかも学校からかかってきた電話であり嫌な予感をしながら電話にでると「え、今からですか?でも今日は用事が・・って、ちょっと!?」どうやら自分が所属している委員会で重要な件があるらしく休むわけには行かないためすぐに制服に着替えると全速力で学校へと向かい。ライブに間に合うかどうかかなり微妙な時間であるが約束した以上行くなくてはいかないため学校に着くなりすぐにその委員会の活動を始めて)
76:
園田海未 [×]
2015-01-10 02:13:40
(冷たい雨の降りしきるライブ会場にも関わらず、観客はそこそこ集まり、今か今かと自分たちのライブの始まりを待っていて、しかしその中に今度こそは見に来てくれると誓った彼の姿はなく、やはりあの日の一件が影響しているのだろうかと考えては暗い気持ちになり「一番前で声援を送ってくれると言ったではないですか…」事情を知らないため、すっぽかされたという気持ちが一番にやってきて相手を責めるように独り言を呟き拳をグッと握り
77:
水谷 昴 [×]
2015-01-10 02:22:43
おいおい・・・ふざけんなよ何だよこの雨。しかも時間も予定より長引いて・・・くそっ!
(ようやく仕事が終わったと思えば予定していた時間より遥かに長引いてしまい当初はライブが始まる前に着くかどうかだったのだが今となってはライブ終わりにまで間に合うかどうかになっていて、更に結構な雨が振りまるで自分を行かせないようにしているようなイタズラにすら思えてしまい。一番前で声援を送ると約束した以上絶対に行かなくてはいけないため強い雨を気にせず傘も差さずに音ノ木坂学院へと全速力で向かって。「頼むぞあいつら・・・絶対無理するなよ!」頭によぎるのはやはり幼馴染三人の事でこの強い雨の中無理していないかが心配で)
78:
園田海未 [×]
2015-01-10 02:36:14
…はじめましょう(予定の時間になり、穂乃果が何か言いたげにこちらを見てくるが、恐らくは彼が居ないことを気にしているのであろうことがわかって、しかし此方の一方的な都合でこの雨の中、長く観客を待たせる訳にはいかず小さく頷き小声でオーケーサインを出し、浮かない表情を一変、本番向けのキリッとした表情へと変えて前を向き
79:
水谷 昴 [×]
2015-01-10 02:43:32
この雨絶対許さんっ・・・!!覚えていやがれ
(雨は弱くなるどころか強くなる一方で自分は制服のまま走っているわけで当然制服を始め全身がもう水浸になっていて正直かなり気持ち悪いが立ち止まるわけには行かず、どうにかライブが終わるまでに音ノ木坂学院へとたどり着かなくてはいけなくて。しばらく経ちようやく音ノ木坂学院へと着き、校内の壁に貼ってあったポスターを見てライブのやっている場所が分かると屋上に向けて道が全然分からない校舎を移動して。当然全身水浸しである自分を不審な目で見てくる人はいるのだが今はそんなこと気にする余裕はなく)
80:
園田海未 [×]
2015-01-10 02:53:09
(ライブも終盤へとさしかかり、弱まることのない雨の中でも天候に負けない最高のパフォーマンスを見せていて、当初体調を心配していた穂乃果もこうしてみる限り大丈夫そうに映り、全てが上手くいっている状況だからこそやはり彼がこの場に居ないことだけが唯一心に引っかかっていて
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle