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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
741:
園田海未 [×]
2015-07-31 07:56:16
ふふ、そんなことしませんよ。これからも二人で…、ちょっとすみません
(最初こそ真面目だったもののすっかりいつもの調子で軽い口調で決意を語る相手にクスっと笑いながらも、こんなところも彼らしくていいだなんて少しばかり惚気たような考えで緩い笑みを浮かべて、責任を相手に背負わせるようなことは決してせず、これからも二人助け合って確かに前を向いて進んでいこうと誓いを口にしようとするが、次の瞬間携帯の通知音が鳴り、断りを入れてから内容をチェックすればことりからでそこには一枚の写真と共に『海未ちゃん、こんな写真ネットにあげた…?』という文面が添えられていて写真というのは以前遊園地で彼とのデートをした日のものと思われる相手と二人で映った写真で、当然そんなものに身に覚えのない己は激しく動揺し顔が青ざめていき、しかしそんな様子を目の前の相手に悟らせないよう素早く画面を閉じて携帯を仕舞い「す、すみません、話しの途中に…」慌てて相手へと謝罪を口にして
742:
水谷 昴 [×]
2015-07-31 09:37:54
ん、おお。別に大丈夫だぞ?にしてもホント美味いな
(彼女が携帯を見ている間、自分は若干冷めかけている料理を食べていて彼女の変化に気が付くことはできなくて。そして少しの時間が経ち、二人共夕食を食べ終えると椅子から立ち上がり「ご馳走様でしたっと。いつも美味しい料理をありがとな。それじゃ、片付けは俺がやるわ。・・・あ、もし何かあったらすぐに言えよ?変なことが起きたら大変だからな」その変なこととやらがもう既に起きていることなどいざ知らず、釘を刺すようにして言うと二人分の食器をリビングへと運んでいって)
743:
園田海未 [×]
2015-08-04 21:18:11
は、はい…あの、手伝わなくても平気ですか…?
(さっき送られてきた写真のこと、まるでその内容を見抜かれているのではないかと感じてしまうようなタイミングで釘を打たれればぎくりと全身を緊張が駆け抜けて、彼の言うとおり本来なら今すぐにでもさっきの写真について素直に説明をした上で話し合うべきなのだが、せっかく共に歩んでいく決意をしたばかりだというのにそれが揺らいでしまうのではないかという恐怖心から素直に話すことが出来ず、食器を運ぶ彼に続くようにして立ち上がり
744:
水谷 昴 [×]
2015-08-06 18:41:51
大丈夫だっての。こういう時くらいは休んでくれ
(ここで彼女の変化に気が付くことが出来れば良かったのだが、鈍感鈍感言われる自分には気が付くことが出来ず若干彼女から感じた違和感も気のせいだということにしてしまい。彼女の言葉に対して首を横に振ると、自分は黙々と食器洗いを始めて。二人一緒に成長していくためには、自分も彼女を全力で支えるのは当然のことで今までは一歩引いたところから彼女を支えていたがこれからは隣で彼女を支えていくことを改めて心のなかで決意し、考え事をしているとすぐに食器洗いも終わりリビングへと戻り「それじゃ、暗くなる前に帰ったほうがいいな。送ってくぞ?」時計を見て時間を確認すると結構いい時間になっていて、タオルで濡れた手を拭きながら待たせていた彼女に声をかけて)
745:
園田海未 [×]
2015-08-11 12:34:21
…今日は帰りたくないです…
(一人洗い物をしている相手を待つ間、考えるのはさっき送られてきた写真のことで、自分には全く身に覚えのないものである以上あれが第三者の悪意によるものであることは紛うことのない事実であり、もしもあれがインターネットを通して掲載されてしまったものだとするならこの話しが彼の耳に入るのも時間の問題だろう、それほどに自分たちが今や世間から注目されるスクールアイドルとなっていると自負をしていて。既に取り返しのつかないところまで来てしまっているのだろうと、どこか諦めにも似た感情が胸を過ぎり、共に歩むことを誓った相手との未来に暗雲がたちこめていくのを自分にはどうすることも出来ないのがどうしようもなく苦しくて、もう道を分かつ他無いのだろうかと悪い考えばかりが頭に浮かんでしまって。今、離れてしまったらもう次は無いのかもしれないとそんな風に考えてしまうぐらいに弱り切ってしまっていて、ようやく洗い物を終えて戻ってきた相手に声をかけられれば強く抱きついてはすっかり憔悴しきった表情を浮かべ、かき消えそうな声でそう呟いて
746:
水谷 昴 [×]
2015-08-11 13:19:38
っと、随分急だな。・・・分かった、親は帰ってこないからな。好きにするといい
(自分も外に出るための準備をしようと思った矢先、トンっと軽い衝撃と共に相手に抱きつかれ、最初こそ驚いたが今の彼女の様子を見るにさすがの自分でもきっと何か悩んでいるのだろうと分かって。しかしその悩みを言わないということは、きっと彼女の中で何か考えがあるということで強引に聞き出そうとはせずに話してくれることを待つことにして、彼女の言葉に頷いて。震えている彼女を安心させるように優しく抱きしめ返すと「大丈夫、海未の側にはいつも俺がいる。俺はずっとお前を支えると決めたんだ。だから話せる時でいいからお前の悩みを聞かせてくれよ?」彼女の背中をポンっと軽く叩きながらゆっくりと述べて)
747:
匿名 [×]
2015-08-17 07:59:25
はい…ありがとうございます…ごめんなさい…
(全部こちらを気遣って言ってくれているのはわかるし、急に泊めてなどという不躾な頼みにも嫌な顔一つせず受け入れてくれる彼の優しさが身に染みてくるようで尚更心が惹かれ、これからもずっと一緒に居たい、離れたくないと心からそう思える彼に対してこんなことどうして話せるだろうと現実の残酷さを呪いながら今にも泣き出しそうな様子で、それでもどうにか涙を堪えてお礼を言い、本来なら話さなくてはいけない筈のことを話すことの出来ない己の弱さからくる罪悪感、そんなものを感じながらも意図を伝えないままに続けて相手へと小さく謝罪をして「…そ、それでは家に連絡してきますね?」あまりの気まずさや後ろめたさにいよいよこの場にいることに耐えきれなくなってきてしまい慌ててそう口にしてはまるで逃げるようにしてリビングを出ていき
748:
水谷 昴 [×]
2015-08-17 15:39:24
さて、と・・・。どうしたもんかねぇ
(彼女が明らかになにか隠していることはさすがにもう分かっているし、しかし強引に聞き出そうとも思えない、そんなどうしようもない状況に小さくため息をついて。なんだか逃げるようにして彼女がリビングを出て行った後、ちょうど自分の携帯にも着信が入り相手を見てみると画面には南ことりという文字が浮かんでいて。一体どうしたのだろうかと思いながらも電話に出ると、なにやらいつもより真剣な様子が伝わってきて『海未ちゃんの様子、おかしくない?』という質問に対して言葉が詰まってしまい少しの間なにも返事を返すことが出来ずに。「まぁなにがあったか話さないということはあいつにも何か考えがあるんだろ。話してくれるまで待つよ」彼女が成長するためには、自分から踏み出さないといかないのだ。柔らかい口調でそう言うと電話越しのことりもどこか安心したように息をついて『昴くんがそう言うのなら心配いらないかな。海未ちゃんのこと、頼んだよ?』恐らく彼女達はなにがあったのかは知っていて、きっと自分にもそれを知らせようとしたのかもしれない。だけど自分は彼女自身からそれを聞きたいため、ことりからは聞こうとはせずに「おうよ、任せておけって」自信満々に返事を返すと、その後少しの世間話をした後電話を切って)
749:
園田海未 [×]
2015-08-25 10:40:12
すみません、取り込み中でしたか…?
(家族から外泊の許可をもらい、部屋へと戻ってくれば部屋の外に話し声が漏れ聞こえており、ちょうど相手が誰かと電話をしていたところだったようだということを知り、自身が戻ってきてドアを開ける頃にはちょうど通話を終えて電話を切ったところではあったようだったが、それでも相手に嫌われたくないと神経質になりすぎてしまっているせいもあってかやはり邪魔をしてしまっただろうかと少しばかり申し訳なさげな様子でおずおずと顔をのぞき込むようにして問いかけて
750:
水谷 昴 [×]
2015-08-25 11:32:10
いや、大丈夫だぞ。・・・というか、なんでお前そんなに怯えた様子なんだ?もっと堂々していいんだぞ?お前はあれか、借りてきた猫か!
(いつもの彼女なら普通に部屋に入ってくるはずなのに、今の彼女はなんだか昔のように怯えているような申し訳なく思っているような、自分の知る今の園田海未という女の子からはかなり離れていて。それも彼女が隠していることに原因があるのは分かっているのだが、やっぱり違和感を感じてしまい、彼女を元気にさせようと明るくからかう感じの声音で言うと「まぁいっか。それより、風呂にでも入ってさっぱりこいよ。実はこっそり用意してたんだぜ?寝る部屋は・・・どうすかな、俺の部屋でも使うか?」実は既に風呂の用意は済ませており、悩みや色々なもので疲れているであろう彼女には今はさっぱりしてもらいたくて。しかし部屋の件は完全に間違えてしまい、年頃の女の子が男の部屋で寝たいだなんて思うはずがなく、言った後に気がついてしまいハッとして)
751:
園田海未 [×]
2015-08-26 11:48:31
えっ…あ、その…昴がどうしてもそうしたいと言うのでしたら…
(とりあえず今は少しでも気分転換が必要だということが自分自身が一番わかっており、お風呂へ行ってきたらどうかという相手の提案にはありがたく乗っかることにして、お風呂場へと向かおうとしたところで今日、寝泊まりする部屋について質問を投げかけられて、まず第一に相手の部屋の名前が上がれば驚いたような表情を浮かべて瞳を見開き、一緒の部屋で寝ようという要求を受けているのだと盛大な勘違いをしてしまい戸惑ったような表情を浮かべるも、こうすることで彼に恋人としての喜びを与えることが出来るならと勇気を振り絞って頬を真っ赤に染め上げては俯きがちに小さく呟いて
752:
水谷 昴 [×]
2015-08-26 14:39:02
あっ、違うぞ!?別に一緒に寝ようって言ってるわけじゃないからな!?ただ海未は女子だし男の部屋は嫌だよな・・・。じゃあ海未は親の部屋を使ってくれ。全然使ってない部屋だから布団だって綺麗なままだぞ
(顔を真っ赤に染め上げる彼女の様子を見た瞬間、盛大な勘違いをしていると分かってしまい急いで誤解を解いて。考えてみれば親の部屋だと言ってもそこは全然使っていない部屋であり、まるで客室のような感じなため都合が良く彼女の寝る場所はそこにしようと決め「それじゃ着替えとかは俺のジャージでいいよな?後で風呂場のドアの前に置いておくから、とりあえず海未は風呂入ってきてくれ」親の部屋の簡単な掃除とジャージの用意をするため、彼女に伝えることだけ伝えると自分は自室と親の部屋がある二回へと上がっていき)
753:
園田海未 [×]
2015-08-29 17:24:19
えっ?あ、そ、そうですよね!私はなんて破廉恥なことを…!と、とにかくお風呂、行ってきますねっ
(彼が自分に対してそんな風に邪な要求をしてくるようなタイプではないことは付き合いの長さからわかっていたはずなのに、それでもついついそんな勘違いをしてしまったのは少なからず己の中にそういった欲求があったということなのだろうかと自己分析をしてしまっては、普段からこういったことには嫌悪感を示しておきながらも彼への想いがそういった自分の気持ちすら揺さぶってしまっている現実に自らを恥じてその場から逃げるように風呂場へと早足で向かい
754:
水谷 昴 [×]
2015-08-29 17:53:01
まったく・・・、たまにああいうところがあるからな海未は。あいつにはドキドキさせられっぱなしだぜ・・・。
(親の部屋を掃除しながら先ほどの出来事を思い浮かべ、普段は恋愛ものの映画やドラマすらまともに見れずましてやキスシーンなんかになるとテレビを消してしまう彼女がああいった反応をするとこっちまで妙に意識してしまい。彼女とは幼い頃からずっと一緒にいるため男女というよりは家族というほうがしっくり来るというのもまた事実で、恋人関係になった今でもそれは変わっておらず、間違いが起きないと思っているからこそ簡単に自分の家に泊められるのもので。そして掃除が終わり、まだどこか恥ずかしい気持ちを抱えながら下の階に降りて行くと風呂場に続く洗面所のドアの前で一度深呼吸をするとドアを開けてなるべく意識しないように心がけながら「海未、着替えはここに置いておくぞ」冷静を装いつつ、彼女の着ていたものなどを見ないようにして風呂場の前にジャージを置きつつ彼女に呼びかけて)
755:
園田海未 [×]
2015-09-01 16:14:33
は、はい、ありがとうございますっ…
(とんでもない勘違いをしてしまった恥ずかしさが相変わらず胸の内にあり、風呂場の外から彼に声をかけられると思わず内心の動揺が表に出てしまうと声が思い切り上擦ってしまい、やってしまったと一人赤面して頭を抱えて「お風呂、ありがとうございました…」それからしばらくしてお風呂から上がり髪を乾かし着替えを終えて彼のいるリビングまで戻ってきたのだが、やはり男物のジャージは少々ブカブカで少なからず違和感を感じるようでどことなく落ち着かない様子でモジモジとしながらも短くお礼の言葉を述べて
756:
水谷 昴 [×]
2015-09-01 17:09:44
なんだこれ、この程度の漫才なら俺と穂乃果の方が絶対に面白いな。そういや、そろそろ穂むらに顔出しとくかな・・・。穂乃果から手伝いのメールくるだろうし
(いつもの自分なら自室で適当に時間を潰しているのだが今日はそういうわけにもいかず、とりあえずリビングでテレビでも見ていようと思いソファーに腰掛けながらテレビを見ていて。すると丁度お笑い番組が出ており、売れないコンビの漫才を見ながらいつも穂乃果と自分がやっている漫才も同時に思い浮かべ無駄に自信ありげに呟いて。そして少しした後、お風呂あがりの彼女がリビングまで戻ってきて、最初はモジモジしている理由が分からなかったが少々ブカブカのジャージを見るとその理由が分かり「あー・・・、サイズまでは配慮できてなかったな。悪い、今日はそれで我慢してくれるか?」第一普段男が着ている服を着ること自体落ち着かないだろうし、ましてやサイズが合っていないという自分の配慮の甘さに後悔しながら苦笑を浮かべつつ謝りの言葉を述べ)
757:
園田海未 [×]
2015-09-01 21:00:48
い、いえ、気にしないでください
(謝罪を受ければ自身の態度のせいで相手に気を遣わせる形となってしまったことを逆に申し訳なく思い、実際多少の違和感はあるものの一晩を過ごす分には大した問題にはならず、気にしなくても大丈夫だと少々慌て気味に手元でブンブン手を振り、ソファに座る相手のすぐ隣へと腰をおろして「…ふふ、昴の匂いがします」近くに彼の温もりを感じながらふと、袖口を自身の鼻先まで持っていってはスンスンと鼻を鳴らして小さく微笑みを浮かべては幸せそうに呟いて
758:
水谷 昴 [×]
2015-09-01 21:25:27
ははっ、なんだよそれ。まぁでも、俺の匂いを嗅ぐと幸せになれると評判だからな
(相手が隣に座った瞬間、風呂あがりのいい匂いがフワッと漂ってきて一瞬ドキッとしてしまったが相手の発した言葉に思わず軽く笑ってしまい。幸せそうに呟く姿を見ていると自分も嬉しい気持ちになり、今思いついた意味の分からないことをドヤ顔で述べて。こうして好きな人と肩を並べて一緒の時間を過ごしていると自然と心が暖かくなり「いつか、毎日こんな風に出来るといいな」将来もこんな時間を過ごせたらとても幸せだなと思いながら小さく微笑みを浮かべて呟いて)
759:
園田海未 [×]
2015-09-03 11:35:08
もう、なんですかそれは…ですが、そうですね…そんな日を共に迎えたいと、私も心からそう思えます…
(いつもの事ながら口から出任せとでもいうような相手の適当過ぎる発言に思わず小さく吹き出してしまいながらも、こうして相手が冗談を言って自分がそれに呆れて笑ってそんな何でもない時間を二人共に過ごせることがとてもかけがえのないことのように思えて、こんな風に毎日を過ごせることが何よりも幸せな未来なんだとそう信じて、彼の肩によりかかるようにして瞳を閉じて小さく囁き「…昴、今日はありがとうございます。何も聞かずに私を受け入れてくれて…」急に泊めてなんて言い出した己の態度は誰の目から見ても違和感だらけであったはずで、相手も当然気づいているものだとばかり思っていたのだが、実際にそれについて聞かれたとして今の自分に答える勇気などなかったため安心してしまっている自分がいて
760:
水谷 昴 [×]
2015-09-03 16:07:28
なに言ってんだよ、お礼を言うのはこっちだ。本音で話しあうことが出来て、海未の言葉が無かったら俺は諦めていたかもしれない。だから、ありがとな
(確かに彼女の態度の違和感さは誰が見ても分かるもので、そういったことに鈍い自分ですら分かったのだが突然言い出したお礼に言葉に首を横に振って。むしろお礼を言うのはこっちのことで、今まで隠し事をしてきたことや弱音を正面から受け止めてくれた上で優しい言葉をかけてくれたことは凄く助かり、心が以前よりより遥かに軽くなったことは事実であり。肩によりかかる彼女の肩を片手でそっと抱き寄せると「・・・困ったことがあったらいつでも話してくれよ?俺に言いづらいことだったら穂乃果やことりでもいい。俺達はお前の味方だからな」彼女が今抱えているであろう悩みをいつか話してくれるだろうと信じて、優しい声音で呟くように述べて)
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