TOP >
1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
641:
園田海未 [×]
2015-05-26 21:53:54
…わかっています、それでも仕方ないじゃないですか…私は昴の…
(拘束されてそこでようやく頭が冷えたのか冷静さを取り戻したのもつかの間、次はどこか拗ねたような表情へと変わり。言われたとおり、穂乃果と相手がふざけてじゃれあい、それこそ今のように思い切り接近するようなことも決して珍しいことではなく、実際今までならばそれほど深くは気にも留めなかったであろうことで、しかし彼の隣で同じく謝罪をする穂乃果のことをチラリと見やっては、相手が相手なだけに嫉妬してしまっても仕方ないじゃないかとでも言いたげな様子で小さく呟き、最後の方は言うのが恥ずかしいのか俯きがちに赤面して声が消え入り
642:
水谷 昴 [×]
2015-05-26 23:28:27
俺の・・・?まぁ、俺もだけど穂乃果もちょっとやりすぎな?それと、あまり女子が男子に顔を近づけるものじゃないぞ?そういうのは好きな人にやってやれ・・・って、なんか偉そうだな俺
(いつもの相手に戻ったことに心底安心したが最後の方は何を言っているか聞こえず、ましてや鈍感な自分からしたら察せるはずがなく。そして隣の穂乃果に注意するために、彼女の頭の上に手を乗せながら優しく言うと、彼女が自分のことを好きだとは分かっていないため何だか偉そうな忠告をしてしまったが笑われるのではなくむしろ何だか顔を赤くして俯いてしまい「あ、あれ・・・?」と予想外の彼女の反応に困惑すると同時にまたもや何か嫌な予感がしてきて)
643:
園田海未 [×]
2015-05-27 00:12:52
昴、さっきからわざとやっているんですか?
(こんなことをわざとやるほどに相手の性格が悪い訳がなく、となればきっと相手は目の前の穂乃果が以前彼自身に告白してきた相手であることをよく考えずに発言してしまったのだろうなと察したが、それにしたって本人には悪意がないとはいえこれではいくらなんでも穂乃果が不憫だと思い、やはりというべきか状況がまだよく飲み込めていない様子の相手の腕を掴まえては、これはキッチリお灸を据えてやらなくてはと再び笑顔でお説教モードに突入して、今回ばかりはことりも雪穂も味方は出来ないとその様子を諦観していて
644:
水谷 昴 [×]
2015-05-27 00:31:59
やばい、今回は本当にやらかした自信があるぞ・・・! いや、ちょっ!待て海未、これには事情が!
(色々あったせいか今の今まで忘れていたことを今になってふと思い出してしまい、今回に関してはもう完全に自分が悪く何も言い訳できないのだが、再び相手の恐怖の笑顔が視界に入ってしまったことで何だか冷や汗のようなものが流れてきて。腕を掴まれたことで『あ、これ本当に詰んだ』と完全に諦めるともう何かを悟ったのかゆっくりと目を閉じて)
645:
園田海未 [×]
2015-05-27 00:50:47
問答無用ですっ
(何やら往生際悪く言い逃れしようとしている相手をそう強い口調で一喝してはその場で座布団などもなしに正座をさせた上で長々とした説教をし始めて「聞いているのですか!?誰が足を崩していいと言いました?大体昴は…」一度始まってしまえば途切れることなく延々と言葉が口を突いて出て、この一件の当事者である穂乃果も相手に一度は同情の目を向けるもすぐにそっぽを向いてことりと雪穂と共に家の奥へと先に撤収して
646:
水谷 昴 [×]
2015-05-27 01:00:07
いえ、はい・・・そうです。僕が悪かったです・・・
(こんなに相手に説教されるのはいつ以来だろうか、高校生になってからはこんなことになったことは無かったのだが、などと考えていても当然相手の長い説教が終わるはずもなく。どうしたものかと考えるとふとある考えが思い浮かび、まだ説教中なのにも関わらず勢い良く立ち上がり相手の肩をガシッと掴むと「なぁ海未・・・好きだぞ」こんなことして失敗したらどうしようと内心は焦っているが表面上では優しい表情を浮かべ相手の耳元まで顔を寄せると恥ずかしさを抑え囁くようにして述べて。恥ずかしがり屋の相手なら少しは・・・、と期待しているが今の相手の様子から見るに何が起きるか予想はできず)
647:
園田海未 [×]
2015-05-27 01:25:32
まだ話はっ…す、昴!ちょっと…あの…
(今日という今日はキッチリ言いたいことを言わせてもらうつもりで説教を続けていたのだが、その途中で不意に立ち上がった相手に一瞬驚きながらも落ち着き、再び座らせようとするも続く彼の不意の行動に先ほどまでの勢いが失われていき、耳元で囁かれる甘い言葉に完全に戦意を喪失してしまえば顔から煙があがりそうなぐらいに真っ赤になってしまい、脱力して相手の迫力のようなものに気押されてしまい、後方によろめいて壁際に追い詰められるような格好になってしまうと相手の顔を直視出来ず軽く視線を下に向けて瞳を泳がせていて
648:
水谷 昴 [×]
2015-05-27 16:27:21
ははっ、可愛いやつだな。それじゃ俺も撤収するぜ!フハハハ!
(効果が効きすぎたことに、少し申し訳ない気もしたが別に嘘を言ったわけではないため内心ガッツポーズをすると最後に相手の頭を軽く撫で、最初こそ優しく微笑んでいたが次の瞬間ニヤッとすると凄い勢いで高笑いをしながら逃げるようにして家の奥へと向かい、穂乃果がいる居間まで走って行くとそのままの勢いで土下座をかまして「すみませんでしたあああああ!!!」と、何とも男としては恥ずかしすぎる状態で)
649:
園田海未 [×]
2015-05-28 16:29:20
なっ…ま、待ちなさい!
(愛しい彼がすぐそばに居て愛情を真っ直ぐに向けてくれていることに喜びを感じ、まるでこの瞬間だけ世界には自分と相手しかいないような錯覚すら覚え、そんな幸せな雰囲気に飲まれてすっかり戦意を失い骨抜きにされてしまっていたが、そんな喜びの余韻に浸る間もなく不意に高笑いをしてその場から走り去っていく彼の後ろ姿を見やればそこでようやく彼に嵌められたことに気がついて慌てて追いかけるが、勢い良くスライディング土下座とでもいうべきか、そんな勢いで謝罪をする様子を見れば呆気にとられてしまっていて
650:
水谷 昴 [×]
2015-05-28 19:58:07
ほんっとごめん!まぁ……うん、ごめんなさい。
(床にゴリゴリと頭を擦り透けながら謝る自分の謝罪気持ちが伝わってくれたのか穂乃果から『しょうがないから許してあげる』と溜息混じりの言葉をもらい、安心して土下座の格好からその場にゴロンと寝転んで。そんな無防備な自分の格好を見てニヤッとした穂乃果がさっきのお返しだと言わんばかりに自分のすぐ近くに来たと思ったら脇腹をくすぐられ「おっ、おまっ、やめろっつの!いや、わりと真面目にっ!っはは、はははは!」くすぐりが弱点の自分にとってこのの笑い死ぬんじゃないかと思うくらいで必死に抵抗して。しかし考えてみると、こうして幼馴染とふざけあったのは久しぶりで柄にもなく『悪くないな』と思ってしまうのも仕方がないだろう)
651:
園田海未 [×]
2015-05-28 20:20:30
全く…ちゃんと反省しなさい
(誠心誠意の謝罪をしながら土下座を続けた結果どうやら穂乃果にもキチンと許してもらえたようで、最終的に穂乃果にじゃれつかれて苦手なくすぐりを受けて悶絶している様子が見えれば先ほど相手に嵌められたことを少なからず根にもっているのかもう少し痛い目にあえばいいなんて、少し薄情にも思える思考をしてしまえば敢えて助けることなくしゃがみこんで彼の顔を少しばかりふてくされたような顔でのぞき込むようにして呟いて
652:
水谷 昴 [×]
2015-05-28 22:21:01
はっ、ははいやまっ、マジでっ反省、する!します!!はぁはぁはぁ……。
(自分の悶絶する姿を見続けて満足したのか、ようやくくすぐり地獄から開放されるとふらふらと立ち上がり、とある人物を探し始めて。そして部屋の端の方でこちらを楽しそうに眺めていたことりの姿を視界に捉えると一瞬目をキラっと光らせて「何故俺を助けてくれなかったんだ!薄情者めっ!可愛いぞこんちくしょう!」責めているのか褒めているのか、よく分からないことを言いながら両手をバッと広げるとそのまま勢い良く飛んでことりへと抱きつこうとして)
653:
園田海未 [×]
2015-05-28 23:11:58
はぁ…あなたは本当に反省しているのですか…
(あれだけ悶絶していたにも関わらず相変わらずの立ち直りの速さと変わり身の速さにある意味感心しながらも、ことりへと飛びかからんばかりの勢いで襲いかかる彼に小さなため息をつき相手に背後から腰の辺りに抱きついて引き止めてみて「昴、ことりばかりズルいです…」身体を密着させてそんなことを小さく恨めしげに呟いては、大胆なことをしている自覚はあるのか心臓は早鐘を打っており、この状況を見ている誰もが完全に何もリアクション出来ずただ呆然としてしいて
654:
水谷 昴 [×]
2015-05-28 23:52:43
・・・え、あの、ちょっと?海未さん?
(当然本当に抱きつくつもりなんてなく、寸前で何かをしようと思っていたところ背後から誰かの手が回ってきて抱きつかれては困惑して一旦動きを止めて。そして背後から聞こえてきたのは彼女の声で、皆の前でそんな大胆な事を言うとは思っていなかったため自分も何て返したらいいか分からず、見ている穂乃果たちも大胆な彼女の姿を初めて見るのかどこか呆然としていて。二人きりのときはともかく、幼馴染達がいる前でこの状態はさすがに恥ずかしいため「あー・・・どうした海未?穂乃果たちも呆然としてるぞ?」背後から抱きつかれているためこちらからは何も言えず前を向いたまま背後の彼女へと言葉を投げかけて)
655:
園田海未 [×]
2015-05-29 00:27:32
…っ!?あの…えっと…
(穂乃果とことり、身近な異性である二人に立て続けに一時的とはいえ彼の意識が向けられてしまい、それが恋愛的な意味合いではなくても彼の恋人はあくまでも自分であり独占欲や積み重なった小さな嫉妬から我慢が出来なくなってしまったあげく後先考えずにとってしまった行動で、彼の言葉で改めてこの状況や自身の行動のマズさに気がつき、幼なじみ達に向けられるなんともいえない視線を受けて彼から離れ、しどろもどろになりながら後方にヨロヨロと下がって
656:
水谷 昴 [×]
2015-05-29 00:52:16
・・・ははっ、ホントにお前は可愛いやつだな
(相手の様子を見るに、先程の行動は咄嗟に出てしまったもので自惚れかもしれないが、自分の行動のせいで相手をどこか不安にさせてしまったのかもしれない。そう考えると、何だがそんな相手が凄く可愛く思えてきて後方にヨロヨロと下がってしまった相手に近寄り頭の上へと手を乗せると「ごめんな海未?俺は穂乃果もことりも、それに雪穂ちゃんだって大好きなんだ。まぁでも勘違いするなよ?俺の彼女はお前だけだ。そういう意味での好きって気持ちは、お前だけだよ」二っと笑いかけながら幼馴染み達の前で堂々と自分の想いを改めて伝え、しかし冷やかしてくる穂乃果、笑っていることりと雪穂の声が耳に入ったことで自分がなかなか恥ずかしいことを言っていたのだと自覚すると「う、うるせぇよお前ら!見せもんじゃねぇぞ!」と若干顔を赤くして怒鳴りつけて)
657:
園田海未 [×]
2015-05-29 23:45:16
すみません、私また…
(恋人としての自分のことを大切に想ってくれているのと同時に幼なじみ達のことも当然大切にしたいという彼の気持ちは自分でもよくわかっているつもりで、今までに相手のとった行動だって全部そういった感情の延長線上にあるもので、自分だって全く同じ気持ちでいるのだが、それなのに嫉妬心に負けてそれを否定するようにまたしても振る舞ってしまったことに負い目を感じてしまい、彼の真っ直ぐな此方への想いを聞きながら余計に恐縮して「ごめんなさい…こんな嫉妬深い私で…」相手だけではなくその場にいる全員へと改めて深々と頭を下げて謝罪をすれば誰も怒るどころか自分と相手の様子を見ながら笑っていた幼なじみ達の声がむしろ余計に大きくなっただけで
658:
水谷 昴 [×]
2015-05-29 23:54:37
ったく、ホントお前らは……。
(冷やかしの声に、後頭部をガシガシと掻きながら呆れたようにため息混じりに述べても、実際は今のこの時間を凄く楽しいものだと感じていて、ふと時計を見るとお店が忙しかったせいか結構遅い時間になっており、体力的にも疲れているため今から家に帰るのはなかなか面倒なことで。すると何かを思いついたようにハッとすると「ああ穂乃果、今日お前んち泊まるわ。そういうことでよろしく!ああ、朝練とかあるだろうから俺のことは気にしなくていいからな」穂乃果の家には昔からよく泊まっていて、それこそ幼馴染達の中では一番よくお世話になっており、そのため今更抵抗感なんてなくまるでいつものことのように言うと穂乃果も『分かった!』と元気よく頷いて)
659:
園田海未 [×]
2015-05-30 00:19:07
それでは私たちは帰りましょうか
(今日も今日とて色々とありすぎてすっかり遅い時間となってしまっていて、あまり長居をしすぎては迷惑だろうと考えては今日は此処に泊まるらしい彼を残し、ことりに声をかけて一緒に帰ることにして「穂乃果、もしも昴に何かされそうになったらすぐ連絡してくださいね」泊まりともなれば今までは心中穏やかではないこともあったが、相手の言葉を信じることに決めた今の己は驚くほどに冷静で、穂乃果に対してそんな軽口を叩く余裕すらあって
660:
水谷 昴 [×]
2015-05-30 00:32:14
いやいや、さすがに何もしないよ!?優しさでできてる俺がそんな事をするわけないだろ?
(ようやく本調子を取り戻したように見える彼女の姿に、小さく笑みを浮かべたがその彼女の口から出た言葉に首を左右に激しく横に振ると、まったく信用出来ない言葉を無駄にキリッとした顔で述べて。そして帰っていく二人を見送れば、先程までのふざけた雰囲気は一切なくなり「それじゃ穂乃果、ちょっと真剣な話があるんだが―」と恐らくこれから重要になってくることについて、そして彼女には聞かせられない話と、真面目な話題を切り出して)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle