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【ラブライブ】海色少女に魅せられて【NL】/787


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581: 水谷 昴 [×]
2015-05-04 00:43:49

あー、やっぱりそうなりますよね・・・。やっぱりお化け屋敷は失敗だったか?
(とても大きい悲鳴を残して施設の外へと走り去っていく彼女の背中を見ながら、これは後々大変だなぁと感じてため息混じりに言葉をこぼし後を追うようにして自分も出口から外へ出ていき。そして彼女の姿を見つけるために辺りを見回すと壁に手をついている姿を見つけて急いで駆け寄っていき。「海未、大丈夫か?」大丈夫そうには見えないのだが、息を整えている彼女の肩に手を乗せながら尋ねて)

582: 園田海未 [×]
2015-05-04 16:01:58

ひぃっ…わ、私は食べても美味しくないですよ!?
(未だ先ほどの恐怖を引きずっているためか、もう施設の外へ出たにも関わらず肩に置かれた手にはビクッと大きく肩を跳ねさせて勢いよく相手から距離を離すように壁沿いに後ずさりをして必要以上に反応を示し、しかし、すぐに冷静さを取り戻して状況を把握すればハッとした表情を浮かべ、恥ずかしさのあまり真っ赤に赤面をすれば相手の近くまでトボトボとゆっくり歩み寄ってきて「…さ、さあ、次はどこへ行きましょうか?」小さく咳払いをした後で先ほどまでのことなどまるでなかったかのように無駄に爽やかな笑顔を浮かべたまま上記を述べて

583: 水谷 昴 [×]
2015-05-04 16:31:58

ホントお前ってやつは・・・。
(急に大声を出したかと思えば後ずさりしていき、だと思えば今度はまるでさっきまでのことがなかったかのように笑顔を浮かべる姿に呆れてある意味尊敬する勢いであり。しかし、怖がりだと分かっていながら怖い思いをさせてしまったことに対しては申し訳無さを感じていて、「悪かった海未、軽い気持ちであんなところに連れて行って。怖かったよな」頭を下げると、しっかりと言葉にして謝罪の言葉を述べて)

584: 園田海未 [×]
2015-05-04 20:28:44

え…いえ、そんな…それでは、あの…あれに一緒に乗ってください…それでこの件は手打ちとします
(誘われたとはいえ、その気になれば断れたのも事実であり相手にこうして改まって謝罪をされるとこちらの方が悪いような気がしてきてしまい、しかしこうなった以上相手も誠意を尽くさない限りは納得しないだろうなと考えれば少し困り顔で視線をさまよわせた後でふと視界に入った観覧車、それも一面ガラス張りでハート型といういかにもカップル仕様な一室を指差して恥ずかしげにモジモジとしながらやや控えめにそう提案をしてみて「嫌ならいいのですが…」しかし実際のところ自分は怒ってなんていない訳で、それなのにそれを利用する形で自らの要求を通すのは卑怯だと少なからず感じて罪悪感から小さく付け加え

585: 水谷 昴 [×]
2015-05-04 20:56:23

おかしいな、何か俺の知ってる観覧車と形が違うんだけど・・・?ま、まぁ仕方ないか。分かったよ、海未がそう言うのなら断る理由はないしな
(何故モジモジとしているのだろうか、そんな疑問を持ちながら相手が指差す方向へと顔を向けるとその先には観覧車があり、しかし自分の知っている観覧車とは全然違う明らかにカップル仕様な作りに目をパチパチとさせて理解するのに少し時間がかかったがそれで許してくれるのなら断る理由もないため若干苦笑を浮かべながらも頷いて。そうと決めた以上決意が揺らぐ前に乗りたいため、相手の手を取り「それじゃ、行こうぜ!」と明るい笑みを浮かべるとその観覧車の乗り場に向かって)

586: 園田海未 [×]
2015-05-05 17:23:05

えっ…?は、はいっ…行きます
(まさかオーケーをされるとは夢にも思わず、驚きのあまり一瞬間抜けな声が漏れてしまったが相手に手を握られ、これが現実のことだとようやく思考が追いつけば自然と表情は緩み、手を引かれるままに後について少し早足で隣へと並び「なんだか緊張してきました…」観覧車の前までやってきてカップル仕様の一室へ乗るための列に並ぶと期待する気持ちがある反面、やはり緊張もあるようで胸の辺りへと手をやって僅かに赤らんだ顔で呟きながら小さく深呼吸をしていて

587: 水谷 昴 [×]
2015-05-06 19:02:32

まぁ時間的にこの観覧車が最後だろうな。緊張もするが・・・まぁ良い思い出じゃねーの?
(昼間は明るかった空も今は夕方へと変わっており、もうじき暗くなり始めるだろう。最後にこのような観覧車に乗るというものは、相手と同じく緊張感があり胸の鼓動も早まっているがそれ以上に嬉しい気持ちもあり。そしてようやく自分たちの番が来ると、カップル仕様という何とも言えないようなデザインの観覧車へと乗り込んでいき)

588: 園田海未 [×]
2015-05-08 13:27:56

そうですね…
(未だにドキドキと胸を高鳴らせながら彼の言葉に短く答えては観覧車へと乗り込み、中へと入れば一面ガラス張りで景色を楽しむには正にお誂え向きな作りであるというだけではなく内装は普通の観覧車が二人乗りの座席が向かい合って二つあるのに対してこの観覧車は乗り口の向かい側に二人乗りの座席が一つあるのみという正に特別仕様で「あの…座りましょうか…」広さ的に身体を寄せ合うしかない座席を指して緊張気味に呟きながらも繋いだ手を軽く引いて相手を促して

589: 水谷 昴 [×]
2015-05-08 19:25:56

お、おう・・・そうだな
(『なんか座席おかしいんだけど!?』と思わずツッコんでしまいそうになるほどの座席の配置に唖然としたが、相手に手を引かれたことでハッとして緊張しながらもゆっくりと腰を下ろして。お世辞にも広いとは言えない座席は常時隣に座る相手と触れ合っているような形で、何だか余計に緊張するが時間が経つ内に和らいでいき「海未、今日はありがとな。お前と遊びに来れて本当良かったよ。デートってやつをしたことなかったから海未を満足させてあげられたかどうかは分からないけどな」今日は付き合って以来初めてのデートなのだが、如何せん経験がないもので満足させることができたかどうかは不安な所であり苦笑交じりに述べて)

590: 園田海未 [×]
2015-05-08 20:36:14

私も来て良かったです…デートがどういうものなのか不安が無かったといえば嘘になります、でも今日はとても楽しかった…昴、素敵な1日をありがとうございました
(相手同様に自分もデートというものの経験が皆無であり、来る前は緊張でどうにかなってしまいそうな程であったのだが終わってみればそんな緊張すら忘れるぐらい楽しい1日で、素直に来て良かったという想いと共に感謝の言葉を告げてみてから少しだけ大胆な気持ちになって相手の肩へと頭をそっと寄りかからせて「あ…見てください、夕日が綺麗です」そのうち観覧車が最高地点にまで達すればちょうど山間に沈んでいく夕日が見えて、相手の隣で見えるその景色のあまりの綺麗さに感動していて

591: 水谷 昴 [×]
2015-05-08 20:49:23

なるほど・・・。こんな綺麗な景色が見れるのなら、観覧車が人気なのも頷けるかもな・・・。
(相手の頭が肩に乗ってきたことに一瞬ドキッとするが、その後見えた景色によってドキドキが打ち消されて素直にその綺麗さに見とれてフッと自然と柔らかな笑みが溢れて。相手が大胆に来るのなら、と自分も意を決して相手の肩に腕を回すと「改めて言うが・・・俺はお前が大好きだ。普段のお前やアイドルとしてのお前、そして俺にしか見せない貴重な姿・・・ホント、ありがとな。お前と出会わなければこんな気持ちにならなかった」相手の全てが愛おしいと思えるのは紛れも無く本当の気持ちで、雰囲気のせいかいつもなら絶対言えないようなことがスラスラと口から出てきて)

592: 園田海未 [×]
2015-05-09 16:11:46

っ…昴…ごめんなさい、その…感動してしまって…
(肩に腕を回され、抱き寄せられると驚き、一瞬身を強ばらせたがすぐに安心した様子で身体から力を抜いて彼に身を預けて紡がれる愛の言葉に耳を傾けていると、ふとこんなにも自分を想ってくれる愛しい彼と共にこんなにも美しい景色をこうして眺めることが出来る、そんな贅沢とも思える幸せを噛みしめては感極まって涙が溢れてきてしまって「私、今日という日のことを、共に眺めたこの夕日を絶対忘れたくないです。だから…忘れられない思い出をください」そっと涙を拭い、差し込む夕日の光をバックに思い出が欲しいとせがみながら瞳を閉じ、肩に預けていた顔を軽く上げて相手の方を向いては瞳を閉じて期待をするように待ち構えて

593: 水谷 昴 [×]
2015-05-10 16:34:54

ったくお前はどうしてこういう時だけ大胆になるんだよ・・・。ホント可愛いな・・・
(顔をこちらに向けて瞳を閉じる彼女の表情に目を惹かれ、今日何度目になるか分からないがまたもやドキッとさせられたことに苦笑を浮かべれば、こちらも一度深呼吸して。やはり恥ずかしいのもあるが、期待させておいて何もしないというのは流石に出来ないため「好きだぞ、海未」恥ずかしい気持ちを抑え囁くように言うと自分も瞳を閉じてゆっくりと顔を近づけて相手の唇と自分の唇を重ねて)

594: 園田海未 [×]
2015-05-10 23:13:23

んっ…
(唇を触れあわせるだけの拙いキスにも関わらず今の自分にはそれすらも愛おしく思えるぐらいこの二人きりでいられる時間がとても幸せで特別なものに感じられ、そんな幸せにゆっくりと浸るように少しの間そのままの体制で彼との口付けをじっくり堪能してからゆっくりと顔を離していき「私も好き…いえ、愛しています」瞳を細めて一度微笑んでみせては彼の言葉に対して自分の胸の内に溢れてくる素直な感情を言葉にしてそう返し、再び彼の肩へと身を寄りかからせて

595: 水谷 昴 [×]
2015-05-11 01:20:03

大胆だなお前はホント・・・。
(こういう状況の時だけは自分なんかより何倍も大胆な行動を取る相手のことはもはや尊敬に域に達していて、それは反対に自分はここぞという時に行動を取れないこともあり。肩へと身を寄りかからせてくる相手を抱きしめるように腕を回すと「俺も、なんだ、お前を愛してるよ・・・。世界で一番・・・な」恥ずかしい気持ちを抑え少し言葉に詰まってしまったがしっかりと自分の想いを伝えて)

596: 園田海未 [×]
2015-05-12 16:17:50

…もう、照れてしまいます…でも私は今、とても幸せです
(大げさにも思える少しクサい台詞を彼の口から聞けば恥ずかしいやら嬉しいやらで胸がドキドキとうるさい程に高鳴り、赤面して俯いてしまいながらも彼の想いにそう幸せを噛みしめるようにして応えて照れ笑いを浮かべ「…もう終わりですね。楽しい時間というのはどうしてこうもすぐに過ぎてしまうんでしょうか」そんな幸せな時間を共に過ごしているうちに無情にも観覧車は地上へと近づいてきて、今日という日が終わってしまうことの寂しさを感じて小さく呟き

597: 水谷 昴 [×]
2015-05-12 17:36:34

そうだな、いつも楽しい時間はあっという間だよな・・・。ホント、今日は楽しかったよ
(たとえ1日という短い時間だけでも、好きな人と一緒に過ごせるというのはとても充実するものであり、残念と思うよりは楽しかったという気持ちが強く残っていて。「でも…」そう言いとうとう観覧車が地上に着くと、ドアが開き一度手を離し先に観覧車から出ると振り向き「また、来ればいいだろ?これからもずっと一緒なんだから」自分たちはまだまだ若いし時間もたくさんあるのだ。明るい笑顔を浮かべ、そう言いながら観覧車の中にいる彼女に向かって右手を差し出して)

598: 園田海未 [×]
2015-05-12 23:00:04

そうですよね、私たちには時間があるんですから…だから悲しむ必要なんてないですよね
(今日という日が終わってしまう、そのことに一抹の寂しさを感じていた気持ちも相手の未来ある前向きな言葉を聞いたことですっかり吹き飛んでしまい、差し出された右手を左手で握り柔らかく微笑めば相手に続いてゆっくり観覧車から降りて「本当、楽しかったですね。こんなにもデートが楽しいものだとは思いませんでした。昴、ありがとうございました」同年代の少女たちと比べてもあまり遊ぶということをしてこなかった自分がこんなにも1日を純粋な気持ちで楽しく遊び倒せたのはきっと相手のおかげだろうなと感じ、空いている片方の手で相手の手を握って笑顔で感謝の言葉を述べて

599: 水谷 昴 [×]
2015-05-13 00:15:09

おう、こちらこそありがとな。よし、周りも暗くなってきたことだしそろそろ帰るか!
(相手の感謝の言葉に、自分の考えたデートが成功したのだとようやく安心して息をつくと周りは暗くなり始めており時間も結構良い時間で。同年代の人と遊ぶ時なんてそれこそ幼馴染達や、特に仲の良い友人だけというそこまで経験のない中で彼女を満足させてあげられたことが何より嬉しいことであり、こちらも心底楽しそうな笑みを浮かべて返事を返すと手を繋いだまま駅に向かって歩き出して)

600: 園田海未 [×]
2015-05-13 00:51:08

そうですね、家に帰るまでがデートです
(繋いだままの手をまるで恋人繋ぎのように握りなおしてはどこかで聞いたような発言をしながら、此方の歩幅に合わせてくれているのだろうゆっくり歩みを進める彼の隣に並び、そのなんてことない優しさがどうしようもないぐらい嬉しくて思わず腕と腕がくっつくぐらいにまで距離を詰め、照れ臭そうに俯きがちにしながらも、しかし何も言わず静かに歩いていき

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