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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
561:
水谷 昴 [×]
2015-03-19 23:06:32
・・・どうした海未?さっきからこっち見てるけど
(美味い美味い、と心のなかで言いながらカレーを食べていると先程から彼女の視線を感じていて、最初こそ気のせいだと思っていたのだがさすがに何度も見られては気にならないわけがなく、一度手を止めて彼女の方へと視線を向け、心なしか彼女の顔が赤くなっているように見えるがそれも含め上記を尋ねて。)
562:
園田海未 [×]
2015-03-19 23:28:44
えっ!?いえ…べ、別にそんなことないて思いますよ…?
(いくら鈍感な彼でもこれだけ熱い視線を送り続けていれば流石に気がつかない筈もなく、しまったと思った時には既に遅く、彼にそのことを指摘されてしまえばギクリと軽く肩を跳ねさせてから相手からあからさまに視線外して無駄とわかりながらも誤魔化そうとしていて、彼はこれが間接キスになってしまう事実に気がついてないのだろうかだとか、何故こうも平気でいられるのだとか内心では悶々としていて
563:
水谷 昴 [×]
2015-03-20 00:19:55
・・・そうか?まぁ海未がそう言うのなら大丈夫か
(さすがの自分でも彼女の様子を見ればあきらかに誤魔化しているのだと分かったのだが別に深く聞く理由もないため素直に彼女の言葉を信じて食事へと戻り。そしてそのまま食べ続けて少し経ち、カレーを食べ終えると満足気に息をついて「ふいー、満足満足・・・!それじゃ俺はゴミを捨ててくるから」ポンポンとお腹を軽く叩きながら言うと、立ち上がり空になった容器を持って近くに置いてあるゴミ箱の元へと向かって)
564:
園田海未 [×]
2015-03-20 07:48:12
やっぱり慣れませんね…こういうのは
(ゴミ捨てのために彼が席から離れ、一人になればどうにか深く追求を受けることなくやり過ごせたようだと安堵のため息を零し、照れくささや様々な感情のために張り詰めていた緊張の糸が切れてテーブルへと頬をくっつけるようにして軽く脱力して小さく独り言のように呟き「次の行き先はどうしましょう」テーブルへと置いてある園内の地図を視界に捉えれば気を取り直してそれを手にとり、内容をじっくり吟味しながら彼は乗りたいものや行きたい場所は無いのだろうかと、連続して自分の希望するアトラクションに乗ったために考えていて
565:
水谷 昴 [×]
2015-03-20 16:49:24
さて、と。次はどうするかね・・・
(ゴミ捨ても終わり、昼食も終わり時間帯的にもどんどん人が増えてきており人気のアトラクションなどは並ぶ時間が長そうだなとため息をつきながらテーブルに戻っていき。園内の地図を見ている彼女が視界に入れば、次どこに行くのかを考えているのだと判断して「次、どこか行きたい場所あるか?」声をかけながら近づいていき椅子に座って)
566:
園田海未 [×]
2015-03-20 19:44:23
えっと…さっきから私の希望を聞いてもらってばかりですが昴の方はどうなんです?行きたい場所は無いんですか?
(地図をしばらく眺めてみたが、こういった場所にはあまり来ないためやはり疎く、考えが纏まらずにいるとしばらくして席へと戻ってきた相手の方へと手に持った地図を差し出せばせっかく二人でのデートなのだから二人が楽しまなければ意味がないと考えながら彼の希望を尋ねてみて
567:
水谷 昴 [×]
2015-03-20 19:48:48
俺の希望・・・ねぇ。俺だって遊園地全然来ないし、強いて言うのならやっぱりお化け屋敷だな!
(自分の行きたい場所、と聞かれても自分だってこういう場所によく来るわけでもなく当然疎いのだが振られたからには何か考えなくてはいけないと思い少しの間腕を組んで考えて。しかしやはり地図を見ても特に興味が引かれるものはなくしいて言ってしまえば自分が大好きなジャンル、つまりホラー系、ということはお化け屋敷でありこのゆう遊園地のお化け屋敷はかなり評判がよく、恐らくホラー系が苦手な彼女ならば断ると分かっているのだがとりあえず希望だけでも言ってみても)
568:
園田海未 [×]
2015-03-20 21:15:51
お、お化け屋敷ですか…?うぅ…その、えっと…
(話を振ったのはあくまでも此方の方であったが、彼によって掲示された行き先はよりにもよって自身が一番避けて通りたかった場所で、しかし自ら相手の希望を尋ねておきながら今になってお化け屋敷だけは駄目、なんて言い出せる状況ではなく二つの思考の板挟みにあって頭を抱えながら小さく唸っていて「…わかりました、い、行きましょう」それでもこれは結局のところ全部自分から言い出したことで、自分の発言には責任を持たなくてはという真面目な己の思考に従って少々ぎこちなさを感じさせる引きつった笑顔浮かべながらも彼の希望を聞き入れて
569:
水谷 昴 [×]
2015-03-20 21:35:33
うそうそ冗談冗談・・・って、え?いや、あの、強がらなくてもいいんだぞ?
(彼女の予想通り困った様子を見て、軽く笑いながら冗談だと流そうとした時今度は予想外な答えが帰ってきて思わずガタっと椅子から立って心配する表情を浮かべて。彼女は大のホラー嫌いであるし、少しの怖いものでも駄目な彼女がかなり怖いと有名なこの遊園地のお化け屋敷なんて入ったらどうなるか予想もできず、最悪の事態のことを考えてしまうとどうしても彼女をお化け屋敷に連れて行くなんてことはできず)
570:
園田海未 [×]
2015-03-20 21:50:53
行きたいと言ったのは昴ではないですか、そ、それに私は別に怖くなんてありませんから…
(意を決して彼の希望に応えるべく答えを返したというのに、ここにきてむしろ此方を気遣うようにして心配をしてくる彼の様子に決意が鈍りそうになったが強がらなくてもいいという言葉を発する相手が己の中の地雷を踏み当ててしまったようで、この辺でよせばいいのに更に強がりを言う結果となってしまい、彼の腕を掴んでは勢いのままにお化け屋敷のある方向へと歩き出そうとしていて
571:
水谷 昴 [×]
2015-03-20 23:04:38
あ、ちょっ海未・・・!
(『強がり』という言葉に明らかに反応したのを見てやってしまったと内心大きくため息をついて、結局止めることが出来ずに彼女に腕を掴まれたままお化け屋敷の方向へと向かっていって。お化け屋敷は病院のような施設を使っており、まだ入ってはいないものの見た感じ明らかに怖さが伝わってきて、やはり人気なのか行列とはいかないもののお客さんも結構並んでおり「・・・行けるのか?」異様な雰囲気がただようお化け屋敷を見て、隣の彼女にポツリと短く尋ねて)
572:
園田海未 [×]
2015-03-21 08:29:16
い、行けますよ…?こんなの所詮は全部作り物なんですから…そもそも怖がる必要もありません
(お化け屋敷の前までやってくると予想していた以上に如何にも何かが出るとでも言わんばかりの心霊スポット的な体裁と異様な雰囲気が辺りを漂っていて、恐怖心に負けて足が竦んでしまいそうになったがどんなに雰囲気が出ていようが全ては人が作ったものに過ぎず本物の幽霊が出てくるわけでもない、そう自分自身へと言い聞かせるように呟きつつも顔面蒼白でどこか落ち着きのない様子でオドオドとして順番待ちの列に並んで隣の彼の手をキュッと握っていて
573:
水谷 昴 [×]
2015-04-30 21:10:32
参ったな・・・。しょうがないか、駄目になったら絶対言えよな?
(自分の手を握り、明らかに怖がってオドオドしている彼女に対してこんな状況だが『やべ、可愛い・・・』と思ってしまい若干恥ずかしい気持ちもありながらも、大丈夫だと言い張る彼女にため息をつきながら述べて。自分たちの番が来るのをまっていると不意に施設の中から誰かの悲鳴が聞こえてきて「うわ、ほんとに怖そうだな・・・」ホラーは得意なはずだがさすがに悲鳴などが聞こえてくると少し緊張してくるのも事実で自然と繋いだ手に力が入って)
(/すみません!引っ越し関係でネットを繋ぐのがかなり遅くなってしまいました…。一ヶ月も放置しておいて…。まだいらっしゃるかはわかりませんがレス返します!)
574:
園田海未 [×]
2015-05-01 13:34:53
うぅ…そ、そうですね…
(聞こえてくる悲鳴が己の恐怖心と不安を更に煽り、ここまで来ると流石にもう強がりの言葉は口から出てこず素直に相手の怖そうだという言葉へと恐々と頷いて、しかし今更になってやっぱり無理だなんて逃げ出すことも出来ないまま順番待ちの列に並んでいて、そうしているうちに自分たちの番がやってきて、係員の案内に従い重たい足取りで施設の中へと相手の手を強く握ったまま入っていき
(/おかえりなさいませー、遅くなったことは気にせず是非ともまたお相手してください)
575:
水谷 昴 [×]
2015-05-01 16:12:46
お、やっと俺達の番か・・・。それじゃ行きますか!
(怖いと思う反面ワクワクな気持ちもあり、そわそわしながら順番を待っているとようやく自分たちの番がやってきて、一度気合を入れてから施設へと入っていき。やはり病院のような造りをしているだけあって、室内の暗い雰囲気や装飾など恐怖感を煽るものがしっかりと作りこまれており最初の方は感心しながら進んでいたがロッカーが並んでいる廊下のようなところを通りすぎようとした瞬間大きな音が聞こえその方向に目を向けてみるもただロッカーが開いただけで何もおらず「やべぇ、何か普通に怖いな・・・」自分ですら怖いと思うのだ、怖いものが苦手な彼女にとっては苦でしか無いだろう。そんな心配をしながらふと彼女の方へと視線を向けて)
(/ありがとーございます!こちらこそまたよろしくおねがいします!)
576:
園田海未 [×]
2015-05-01 23:31:14
怖くない…怖くな…ひっ!?
(暗く視界の悪い中をあまりの怖さに耐えきれず相手の腕に抱きつくようにして瞳を閉じて視覚によって得られる情報を自らシャットアウトするようにして自分にそう言い聞かせながら歩みを進めていたが、次の瞬間に激しい金属音が視覚を遮断したことにより少なからず研ぎ澄まされた聴覚を刺激し、恐怖するが恐怖心がもう既に限界点に達しているのか声をあげる余裕すらなく小さく声を漏らしてはより一層相手の腕を抱く手に力を込めてギュッと胸を押し付けるような格好になるのだが当然そんなことを気にしている余裕などあるわけもなく、そのままの体勢でいて
577:
水谷 昴 [×]
2015-05-01 23:56:06
うぉっ!おい、海未!ちょ、近い!
(あまりの恐怖に色々限界を越えてしまったのか、思春期の男子にはとても危ないくらいくっついてくる相手にお化け屋敷よりもそちらの方へと意識がいってしまい、少しは離そうとするもどこからそんな力が来るのかが分からないくらいの力で抱きついてきているため離すことができず怖さとは違うドキドキを感じながらも仕方なく先に進むために歩き出して。途中途中のスポットで何か凄いことが起きてもとにかくドキドキを静めることに意識がいっているため驚くことができず、ただただ自分の腕にくっついている相手に「もうちょっとだからな、大丈夫大丈夫」と安心させるように優しく言い聞かせて)
578:
園田海未 [×]
2015-05-02 00:19:00
は、はいっ…うぅ…そばから離れないでください…
(あれから何度となく恐ろしい想いをしながらも、どうにか逃げ出したり足を止めることもなくお化け屋敷の終盤までさしかかり、もう少しでこの恐怖の時間も終わると彼に言い聞かされれば、ようやく瞳を開き軽く周りを一瞥したもののやはり本格的な造りの施設内の様子に恐怖心が再び鎌首をもたげ、彼に密着をしたまま不安そうな表情を浮かべ弱気な声で呟きながらも見えてきた出口を真っ直ぐに見据えていたが背後に迫る医者の格好をしたゾンビ役の役者に気付かず
579:
水谷 昴 [×]
2015-05-02 00:28:28
あーやっと終わった・・・か?・・・、うおおおおおおおおお!?
(ようやく出口も見えてきて、色々精神的に参っている状態であったため安堵の息をつき油断していたところでふと後ろを振り向くとほぼ零距離にゾンビのような人物が立っていたため思わず大絶叫してしまい、相手がそれに気がつく前に走って出口まで連れだそうとしたがやはり自分の絶叫に相手も驚いて同じように後ろを向いてしまったのを見ると「・・・あ」と、もう手遅れな現状にただただマヌケな声しか出すことができず)
580:
園田海未 [×]
2015-05-03 21:35:22
っ…!?いやああああああ!
(並々ならぬ相手の反応にビクンと肩を跳ねさせ、後ろに何があるのか、よせばいいのに恐る恐るながらもついつい後ろを振り返ってしまい、すぐ背後にまで迫ったゾンビのような見た目の人物を見れば顔からサーッと血の気が引いていき、恐怖心にいよいよ耐えきれず悲鳴をあげては相手の手を離して全力疾走で出口まで駆け抜けていけば彼よりも一足先に施設から脱出をし、外へ出れば壁に手をつきながら全力で走ったことによって乱れた呼吸を整えていて
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