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【ラブライブ】海色少女に魅せられて【NL】/787


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541: 水谷 昴 [×]
2015-03-15 23:05:02

まさか俺が海未と付き合うことになるなんて思ってなかったよ。前までただの幼馴染だと思ってたのにな
(正直言うと、昔はいつも何かあればすぐに自分たちの事を怒る彼女に苦手意識を持っていたのだが今となってはそれが感謝の気持ちへと変わっており彼女に色々なことを教わらなかったらきっと今の自分は昔のようにただ遊ぶことしかしないような人物になっていただろう。そんな思いを馳せていると、不意に自分のお腹が彼女に聞こえるくらい鳴り「や、やべ。恥ずかしっ・・・。とにかくなんか買おうぜ!」和やかな話の中、まさかお腹が鳴るとは思っておらず若干顔を赤くすると一目散に屋台へと走って行き)

542: 園田海未 [×]
2015-03-15 23:30:02

っふふ、そうですね。それでは昴、私はあちらの屋台で買い物をしてきますね。あそこのテーブルで落ち合いましょう
(当時を振り返り、思い出に浸っていれば不意に鳴り響いた彼の腹の音に思わず小さく吹き出してしまい、相当恥ずかしかったのだろう、慌てて屋台へと駆けていく相手の後を楽しげに表情に笑みを湛えながら追いかけていき、特にここの屋台には欲しいものが見当たらなかったようで買い物をしている相手の横から声をかけてはここの屋台から少しだけ離れた位置にある屋台を指差してそちらで買い物をしてくると告げ、テーブル席で合流するようにしようと提案をし

543: 水谷 昴 [×]
2015-03-15 23:40:57

お、おう分かった。ゆっくり見てきてくれ
(先ほどの出来事のせいで、まだ少し恥ずかしい気持ちが残っており彼女の言葉に目を逸らしながら答えると何か美味しそうなものを再び探し始めて。焼きそばや、たこ焼きなんかがあるのを見てそれこそ祭りみたいだななどと考えながら屋台を見て回っていると不意に美味しそうな匂いが漂ってきてその方へと向かってい行くとカレーライスの屋台という何だか珍しいものを見て「カツカレー1つお願いしまーす」美味しそうな匂いに負けてしまい、とりあえずカレーを買ってみることにして。そしてしばらく立ち、カレーを受け取ると開いているテーブルを探し、都合よく二人用のテーブルが目に入りそこに座って)

544: 園田海未 [×]
2015-03-16 00:12:23

…えっと、昴はどこに居るでしょうか
(彼と一時的に別れて、別の屋台までやってきて色々と吟味した後で焼おにぎりとチュロスをチョイスし、チュロスは彼の分も併せて一本多めに買ってはテーブル席のどこに座っているのか探すようにして歩いていると見るからにガラの悪そうな男の二人組に行く手を阻まれてしまい『ねぇ、君一人?良かったら俺らと一緒に遊ばない?』『てか、もしかしてスクールアイドルの海未ちゃんだよね?』男二人は目の前で下品な笑いを浮かべながら迫ってきて「す、すみません…人を待たせてますので…」今までにこういった出来事を体験したことなどなく恐怖心が膨らみ、強気に出ることも出来ず消え入りそうな声でそう呟くので精一杯で

545: 水谷 昴 [×]
2015-03-16 00:22:56

んー、遅いな海未・・・。なにやってるんだ?迷子にでもなったか?
(彼女を待ち始めて少し経ち、未だに来ない彼女がなんだか心配になってきて、迷子にでもなったらこの広い遊園地で探すのは一苦労でカレーをテーブルに置きっぱなしにすると椅子から立って彼女を探し始めて。屋台を見て回ると言っていたためそこまで離れていないだろうと判断し、彼女が向かっていった屋台の方向へと向かい探し始めて少し経った時、そうやく彼女の姿を見つけたのはいいが見知らぬ男に囲まれている姿を見てハッとするとすぐさま駆け寄り「やっと見つけたぞ海未、戻ってこないから心配だったんだぞ?」あえて男2人の間を割って彼女の手を掴むと男たちなどまるでその場にいないかのようにそのまま引っ張って。しかし、やはり納得しないのか男たちに肩をガシっと掴まれたが「こいつは俺の女だ。手を出したらどうなるか分かってるんだろうな?」いつもとは違う雰囲気と鋭い視線で男たちの方へと振り向くと普段の自分なら絶対言わないような台詞を低く、そして冷たい声音で述べて)

546: 園田海未 [×]
2015-03-16 00:39:30

す、昴っ…
(己をこのまま素直に逃がしてはくれそうにはない男たちに完全に怯えきってしまっていて、しかしその時、聞き慣れた声と共に現れた彼に手を掴まれれば安心からか名前を呼び、一気に身体から力が抜けて相手へともたれ掛かるようにして背後へ回り、彼の登場が気に障ったのか男たちが次は相手に絡めば不安そうにしてその様子を見ながら何も出来ない無力な自分に嫌気がさしていたが、それでも幸いなことに男たちは彼の明確な敵意のこもった言葉に怯んだのか、それともこの場で騒ぎを起こすのはマズいと思ったのかそそくさとその場を退散していき

547: 水谷 昴 [×]
2015-03-16 01:00:34

・・・ふいー、ああ怖かった。慣れない事はするもんじゃないな
(男たちが退散していくのを見ると、いつものような表情へともどり溜め込んでいたものを吐き出すように大きなため息をつくと苦笑を浮かべて。恐らく自分より年上であった彼らは自分から見ても普通に怖く見えて思い切って言ってみたら上手くいってしまいなんだか少し拍子抜けだったが今はとりあえず彼女のことが心配で「それより大丈夫か海未?1人にさせてごめんな」こんなことが起きるなら最初から離れず彼女と一緒にいれば良かったと後悔するが終わったことを気にしても仕方がないため彼女を連れて先ほど自分がとったテーブルへと向かって行くと心配そうに尋ねて)

548: 園田海未 [×]
2015-03-16 01:24:21

いえ、いいんです…単独で行動をすると言ったのはそもそも私でしたから…
(彼に連れられて席へと向かう途中、まだ先ほどの出来事が頭に焼き付いて残っているのかどこかうかない表情を浮かべながら俯いていて、この一件に責任を感じている様子の相手へと今回の事は偏に自分の不注意と油断が原因だったのだと述べ、彼が責任を感じる必要はないと断言をして「それに、さっきの昴はとても格好良かったですよ…私を守ってくれてありがとうございます。貴方が私の幼なじみで…恋人で良かったです」何より、自分のピンチに駆けつけ勇気を出して己を守ってくれた、そのことが心から嬉しく思えて、ようやく気分も切り替わったようで心からのはにかんだような笑顔を彼へと向けては自身の想いを改めて真っ直ぐに告げて

549: 水谷 昴 [×]
2015-03-16 17:45:40

いや、その、なんだ・・・。俺だって内心心臓バクバクだったし、お前が無事ならそれでいい。そしてその笑顔は可愛すぎるぞ・・・
(せいぜい普通にお礼を言われて終わりだと思っていたのだが、彼女の言葉とその魅力的な笑顔にドキッと一瞬心臓が高鳴り彼女から目を逸らしながら恥ずかしげに人差し指で頬をかきながら答えると言うつもりじゃなかった言葉が最後に出てしまい。とりあえず、この空気は身がもたないために「そ、それよりはやく昼飯食べないと冷めるぞ!」切り替えるように手をパンっと合わせると、少しの間放置してしいたが特に変化の無いカツカレーを慌てて食べ始めて)

550: 園田海未 [×]
2015-03-16 19:43:32

そ、そうですね…昴、良かったらこれも一本どうぞ
(可愛いというストレート且つシンプルでわかりやすい褒め言葉に顔が熱くなり、照れくささ故の居心地の悪さを感じれば彼の昼食を食べようという言葉へと同調して自身も焼おにぎりをかじり、それからふと思い出したように紙の包みにくるまれたチュロスを一本彼の方へと差し出しては勧めて

551: 水谷 昴 [×]
2015-03-16 21:09:35

おお、屋台ものにしては上手いな!そしてチュロスとか随分懐かしいものを買ってたなお前は・・・
(予想以上に美味しいカレーに驚きの声を上げていると、視界にふとなにやら棒状のものが映り顔を上げてみるとそれはチュロスであり、そして最後に食べたのはいつくらいか分からないもので。自分だけ貰っても気が引けるためにスプーンにご飯とカレーを掬い相手の口元へと差し出し「チュロスのお礼に・・・カレー美味いぞ海未、食べてみてくれ」さすがは鈍感な自分というわけか、まさに『あーん』をしている状況だがそんなことに気が付いておらず普段の様子と何も変わっていなくて)

552: 園田海未 [×]
2015-03-17 12:34:10

えっ、いえ、あの…お礼なんて結構ですよ…?
(お礼にとスプーンに掬って差し出されたカレーを見れば、この状況は正にカップルならば誰もが一度は憧れるであろう『あーん』というシチュエーションで、正直言えば己にとってもかなり魅力的な状況であることは疑う余地のないことなのだが、それでもやはりこれだけ周りに人が居る衆人環視の中でそれをすることには流石に抵抗があるようで相手と周りとせわしなく視線さまよわせた後で俯き顔を赤らめながら丁重に断りを入れて

553: 水谷 昴 [×]
2015-03-17 20:54:14

あー、そうか?別に無理強いさせるわけなじゃないから・・・悪かった
(さすがに無理強いさせて食べさせることは気が引けるために、断る相手の言葉を素直に聞き入れると差し出していたスプーンを自分の口まで持って行き。少し経った後、ふと食べる手を止めて最後にカレーを食べたのはいつだろうかと思いだそうとするとまだ彼女と付き合いだす前にあった出来事が頭に浮かび「そういえばことりの作ったカレーは美味かったなぁ・・・。しかも俺のテンションが高くなりすぎてことりに思わず『あーん』したような・・・」お菓子作りに付き合った時、夕食を作ってくれるということでカレーをご馳走になった時の出来事の事を無意識に口に出していて。)

554: 園田海未 [×]
2015-03-17 23:18:38

っ…やっぱり一口ください!
(半ば無意識の発言であろう彼が既にことりへと『あーん』をしていたという事実を聞けば、相手の様子からして特別な意味があった訳ではなく、恐らくは勢いでやったことであるのだろうことはわかってはいたが、それでも対抗意識のようなものが湧いてきてしまい、周りの目なんて厭わずに軽く身を乗り出して口を大きく開けてはそう要求をしていて

555: 水谷 昴 [×]
2015-03-17 23:49:11

お、おう?いきなりどうした・・・?
(特に何も考えておらず、ただ前にあったことを思い出していると不意に声を荒げたと思うと身を乗り出してきた彼女に思わず、ガタっと驚いて椅子ごと少し下がって。先程あげると言った時は結構だと言い断ったはずなのにすぐに意見を変えたことに困惑したような表情を浮かべて「お前、さっきいらないって言ってなかったか?」なんと言えばいいか分からず、とりあえず苦笑を浮かべてどうしたのかと尋ねて)

556: 園田海未 [×]
2015-03-18 15:09:51

そ、それは…別にいいではないですか、急にカレーが食べたい気分になったんです!
(流石に少しばかり唐突過ぎたかと気まずそうに相手から視線を外してからハッとした表情を浮かべて軽く身を引き、少し考えるような素振りを見せた後で相手へと向き直れば結局上手い言い訳も思いつかず、少々強引かとも思いながらもとにかく勢い任せにそう言い放っては彼をジッと真っ直ぐに見つめて待ちかまえていて

557: 水谷 昴 [×]
2015-03-18 20:05:08

そ、そうか・・・。よく分からないけど、海未がそう言うのなら
(彼女の様子の変化の理由を理解できたわけではないが、別に断る理由もないため素直に頷くとスプーンにカレーとご飯を掬って身を乗り出している彼女の口元へと持って行って。そこでふと思ったのは、彼女には言ってないが実は穂乃果が作ったカレーも食べたことがあり彼女の作ったカレーだけ食べたことがなく「そういえば海未、お前カレーって結構作ったりするか?」口元へとスプーンを持っていったまま、何気なく尋ねてみて)

558: 園田海未 [×]
2015-03-19 22:03:26

…え?そうですね、それほど頻繁にではありませんが作ったりもしますが…
(差し出されたスプーンに緊張の面持ちで口をつけてカレーを食べようかとしたところで、突然何の前触れもなく投げかけられた相手からの問いかけに食べる寸前で動きを止めて、質問の意図がわからず頭に疑問符を浮かべながらも時々は作ったりもすると質問へと答え「…えっと、それが何か?」そのままの体勢でいる訳にはいかず、スプーン上のカレーを食べてゆっくり咀嚼して飲み込んでから考えてみてもわからない彼の質問の真意を確かめるようにして緩く首を傾げ

559: 水谷 昴 [×]
2015-03-19 22:38:04

あー、いや、こっちの話だ。気にしないでくれ
(彼女の言葉から判断するに、おそらく幼馴染が作るカレーの中で唯一食べたことがないのは彼女であり、考えてみれば彼女の作る料理は大抵は和食であるためカレーなどといった洋食よりの料理を作る彼女の姿は滅多に見たことがなく、彼女の作るカレーを食べたことがないことも納得できて。彼女の問いに何でもないと首を左右に振ると特に気にすること無く、再び同じスプーンを使ってカレーを食べはじめて)

560: 園田海未 [×]
2015-03-19 23:01:41

そ、そうですか…
(自分が口をつけたスプーンを使って再び食事を再開する相手の様子を見ていると心中穏やかではなく、先ほどまでの彼の質問の中に込められた意図などは全く気にならなくなって短く上記述べ、今は何よりも彼の口元へと運ばれていくスプーンの動きに全ての意識が集中してしまっており、いよいよそのスプーンで掬ったカレーが相手の口に運ばれていけばゴクリと生唾を飲み込んで見守りつつ顔が熱くなるのを感じていて

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