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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
501:
水谷 昴 [×]
2015-03-07 18:16:39
そ、そうか・・・、今更もう降りられないし、まぁなるようになれって感じだな
(彼女の若干こわばった表情に不安な気持ちが出てきたがとうとう動き出した今、今更降りることも不可能であとはもう最後まで乗り切るしか無く、正直言って自分も絶叫系のアトラクションに乗るのは数年ぶりという彼女とそんなに変わらない状況で、自分は絶対に大丈夫だと言い切れない今彼女に安心する言葉を言ってあげることができず何とも言えないような表情を作っていると登っていたコースターがとうとう下る瞬間まで来て「ま、まぁ大丈夫大丈夫・・・って、おわあああああああああああああ!!」何だかんだで不安になってきた気持ちを抑えるために大丈ぶ大丈夫と言い聞かせていたが凄いスペードで急斜面を下り始めた瞬間思わず叫んでしまい)
502:
園田海未 [×]
2015-03-08 02:31:12
や、やっぱ無理…っ……きゃああああああ!
(最上部にまで達したコースターがこれから下っていくであろうレールを視界に捉え、思っていたよりも高い位置で、そしてキツい傾斜に理屈ではなく本能的に恐怖を感じて弱音を吐こうとするも、当然ここまできて今更どうすることも出来ず、結局全部言い終えないうちに急降下を始めてしまい、予想以上の速度と曲がるときに感じる遠心力、それら全部が己の恐怖心を煽り、悲鳴へと変わっていき
503:
水谷 昴 [×]
2015-03-08 14:38:52
は、はや・・・っ、なんだこれ!おおおおおおおお!!
(隣に座る彼女から出た悲鳴が耳に届くが、今は彼女に何かを言ってあげるほどの余裕は無く、とにかく速いスピードで走り回るコースターに振り回されないように必死に掴むことが精一杯で。確かにこのレベルのなら人気になるのは分かるのだが、何も調べずに面白がって乗るものではないと痛感し、そして自分たちの前に座る恐らくカップルであろう2人が手をバンザイさせて凄く楽しそうに乗っているのが目に見せて『凄すぎるだろおい!』と余裕のないなか思わずツッコんで)
504:
園田海未 [×]
2015-03-08 20:20:38
あ…、あああ…先立つ不幸をお許しください…
(今までに感じたことのない恐怖心を酷く煽る挙動と速度に悲鳴をあげる余裕すらとうに失い、完全に放心状態で隣の相手には恐らく聞こえないであろう声で縁起でもないような言葉を発しては、踏ん張ることも掴むこともせず、無抵抗のままコースターの動きに身を任せてただ終わるのを待ち続けていて
505:
水谷 昴 [×]
2015-03-08 21:00:17
ふむ・・・、あれだな。一周回ってなんか楽しくなってきたぞこのやろう!!
(ただただ無心で乗っていると、気付けば最初の方に感じてきた怖さがなくなってきていることに気がついてもはや楽しく思うようになってしまえば叫ぶことくらいしかできなかった自分が今では普通に言葉が言えるようにまでなってきて気でも触れてしまったのか心底楽しそうな笑みを浮かべながら叫んで。そろそろ終盤だろうか、より一層振り回してくるコースターのスピードと揺れに「ほら海未!顔を上げようぜ!案外面白いぞこれ!」隣に視線を向けて、俯きなんだかブツブツ言っている彼女に聞こえるような声音で言葉を投げかけ)
506:
園田海未 [×]
2015-03-08 21:14:12
…え?…っきゃああああ!?
(彼の声が耳に届き、一瞬そちらに意識が向けば放心状態から解放されたことで再び正常な思考が戻ってきたことで再び恐怖心も戻ってきてしまい、しかもそれが運悪くよりによってコースター最後の巨大ループの部分であったことも災いして上下が反転した瞬間、顔面蒼白で再び悲鳴あげてしまい、そうしてようやくコースターも終わりを迎えたようで減速をして
507:
水谷 昴 [×]
2015-03-08 21:24:03
おー・・・人気な理由がわかった気がするぜ。気が向いたらもっかい来よっかな
(なんだか訳の分からないテンションになっているせいか彼女の悲鳴は耳に届いているのだが自分が無駄に楽しんでいるせいか何か言葉をかけることなくそのまま最後の部分も抜けて、ようやく終わったのか最初の場所へと戻ってきて。最初こそただただ怖いだけだったが今では乗ってよかったと思うほどでとりあえずコースターから降り彼女の方へと視線を向けるとようやくそこで彼女の様子へと気が付き、「・・・怖かったよな。よく頑張った、とりあえず移動しようぜ?」恐らく色々恐怖心を感じているであろう彼女に余計な不安を与えないように優しい言葉をかけまだ座っている彼女に手を差し出して)
508:
園田海未 [×]
2015-03-08 21:39:32
あ、はい…ごめんなさい、ありがとうございます
(ようやくコースターが止まり、ようやく解放されればそれでもまだこのコースターに乗って受けた衝撃や恐怖は消えてはくれず足が震えてしまい、立てずにいれば彼の優しい言葉と共に差し伸べられた手を見て、自分から乗りたいと言っておいてなんて体たらくだと情けなさや不甲斐なさが胸に押し寄せてきて謝罪と共にお礼を述べて手を握っては震える足でどうにか立ち上がり
509:
水谷 昴 [×]
2015-03-08 22:11:11
なーに謝ってんだよ。んー、とりあえず休憩できる場所でも行くか
(足を震わせながら謝罪の言葉を述べてくる彼女に、大丈夫だと言い聞かせてとりあえず今は彼女をどこか休憩できる場所へと連れて行きたいため近くにいた従業員に聞いてみるとすぐ近くに休憩するためのスペースがあるということで、彼女の歩くペースに合わせながら教えてもらった場所へと歩いてき、休憩スペースに着くと空いているベンチへと彼女を座らせ「やっぱりいきなりあれに乗るのは無理があったかな。大丈夫か?」実際に乗って分かる先ほどのジェットコースターの凄さに苦笑を浮かべながら自分も彼女の隣へと腰を下ろして)
510:
園田海未 [×]
2015-03-09 02:30:17
はい、なんとか…。それにしても、いい年してあんなに取り乱して…恥ずかしいです…
(まだ身体には激しい動きによってもたらされる奇妙な浮遊感が残っているような、そんな気はしていたが休憩をしているうちに恐怖心は抜けてきて、同時にいくら怖い思いをしたとはいえ理屈上では危険なことなんてないはずのアトラクションで高校生にもなって耐えきれず悲鳴をあげて大きく取り乱し、半分近く記憶が飛ぶほどにまでなってしまった事実が恥ずかしくなってきてしまい俯きがちに頭を抱え
511:
水谷 昴 [×]
2015-03-09 16:53:45
ははっ、まぁ別にいいんじゃないか?良い体験をしたって事でさ
(やっぱりあんなに悲鳴を出して取り乱したのが恥ずかしいのか、頭をかかえて俯いている彼女がなんだか可愛く思えてきてまるで子供を相手にするかのように彼女の頭を撫でながら述べて。事実、自分も結構叫んでいたため偉そうなことは言えないのだがそこには触れずに「次はちょっと落ち着いた感じのやつにするか?んーと・・・おお、お化け屋敷とかあるのか」ひと通り彼女の頭を撫でて満足した後遊園地内の地図を見ながら次に行く所を色々見てみて。)
512:
園田海未 [×]
2015-03-09 17:16:20
お、お化け屋敷!?…は駄目です…あんな作り物を見ても絶対楽しくないです、子供騙しですっ
(それなりに気持ちも落ち着いてきたところで次の行き先について一緒に思案していれば、次は落ち着いた感じの場所にしようという彼の意見には同意を示しつつも、不穏な単語が耳に飛び込んでくれば、まだそこに行くと決まった訳でもないのに口ではそれっぽい事を口にしながらも目に見えて動揺してしまっている態度は全く隠しきれておらず「そ、それよりも、これ!これを見てください、コーヒーカップですよ。次はこれにしましょう!?」あからさまに狼狽えている様子のまま必死で地図へと目を通した後でそれを指差して相手の意識をお化け屋敷から引き剥がそうとして
513:
水谷 昴 [×]
2015-03-09 17:31:36
あー、まぁ確かに海未ならそう言うと思ったよ。お前小さい頃から怖いの駄目だったもんなぁ。じゃあそうだなぁ・・・お化け屋敷は後で穂乃果とでも一緒に行くことにするか
(やはり彼女の性格上、お化け屋敷などの所謂作りもののようなところは楽しむことはできないだろうし彼女は小さい頃からお化けなどといったホラー系が苦手なのだ。しかし反対に自分はそういったもの好きで、1人で行っても面白くないため仕方なく今度穂乃果とでも来ればいいだろうと決めてお化け屋敷のことは一旦置いておいて。何故かは分からないが動揺している彼女を見て疑問に思ったが凄い勢いでコーヒカップを勧めてくる姿に「お前そんなにコーヒーカップ乗りたかったのか?そんじゃ、ここからそんな遠くないしそこに行くか!」まさか彼女がそんなにコーヒーカップに乗りたかったとは気が付かず、必死になって勧めてくるため色々勘違いしているのだがそんなこと気がつくことはなく何も思わずに頷いて)
514:
園田海未 [×]
2015-03-09 21:29:15
なっ!?だ、誰も怖いなんて言ってませんっ。ただ子供だましだと言っただけです…それよりはコーヒーカップの方がマシだと思っただけですよ
(敢えてここで何も言わなければ彼の気持ちもコーヒーカップへと向いていた筈なのだが、己の中にある意地のようなものが出てしまい、怖いという彼の言葉には敏感に反応を示し、それは心外だとでも言わんばかりに慌ててそれを否定するような言葉を発しつつも、瞳は焦点が合わず目に見えて泳いでおり
515:
水谷 昴 [×]
2015-03-09 21:47:00
はいはいそうだな・・・。そういえば小さいころ穂乃果の家に集まってホラー映画見た時ちょうど良いシーンでテレビの電源引っこ抜いたのは誰だっけなぁ~・・・
(今の状況のように彼女は絶対怖いとは言わず明らかに分かる嘘の言い訳しかせず、何故素直に怖いと言えないのかずっと疑問なのだがそれを言ってもまた言い訳のような事を言うだけであるため何も追求せず苦笑して相手の言葉を流して。しかしこのまま話を切るのも面白みを感じないために、ニヤッといやらしい笑みを浮かべると昔あったことをわざと彼女に伝わるようにゆっくりとした口調で述べて)
516:
園田海未 [×]
2015-03-09 23:16:41
うぅ…あれは…その、昔のことですっ
(今でも鮮明に思い出せる当時のことを彼の言葉によって改めて思い返させられれば、その事実については流石にこれ以上言い逃れは出来ず答えに一瞬窮するが、あくまでもそれは自分がまだまだ幼かった頃の話であり今はもうそんなものには怯えたりはしないとあくまでも虚勢を張り続けていて
517:
水谷 昴 [×]
2015-03-09 23:53:32
はぁ・・・。もうそれでいいよ、それじゃあコーヒーカップだっけ?そこ行こうぜ
(いつまで経っても素直に認めようとしない彼女にいい加減何を言っても無駄なのだと理解し、呆れてため息をつき怖い怖くないの話は終わりにして彼女が言ったコーヒーカップの乗り場へ向かうために立ち上がり。仮にお化け屋敷に行って彼女を怖い目に合わせてしまったらこちらとしても申し訳なく、実際今日は楽しむためのデートであるためお化け屋敷を候補から外しもう一度彼女に声をかけてから目的の場所へと歩き始めて)
518:
園田海未 [×]
2015-03-10 00:09:01
あ…はい、そうですね!行きましょう
(自分の弱みを見せるのが恥ずかしいという思い込みのせいか、ついつい素直になれずにムキになってしまって、ついには彼に呆れたような顔を向けられてしまえばしまった、と表情を軽く歪め、せっかくのデートなのにそんな表情を彼にさせてしまったことを悔やんでいたが、彼の次の目的地へ行こうという言葉に肝心の自分が落ち込んでいては始まらないと気を取り直し、明るく返事をして
519:
水谷 昴 [×]
2015-03-10 01:18:42
んーと、コーヒーカップコーヒーカップっと・・・。お、ここだな
(気持ちを入れ替え、徐々に混んできた遊園地を歩いて行くと幸いにもまだ少ししか列ができていない目的の場所であるコーヒーカップの乗り場へとついて。実際に乗っている人を見てみると、やはり定番である思いっきりカップを回している人達が多く、そんな姿を見ているとなんだか自分も早くやりたくなってきて再びテンションが上がってきて「お、おお・・・やべぇ、俺もアレめっちゃ回してぇ!!」まるで子供のように目をキラキラとさせながら自分たちの番が来るまでコーヒーカップを眺めていて)
520:
園田海未 [×]
2015-03-10 01:52:07
もう…ほどほどにしてくださいね
(勢い良く回している他の客の様子を見て、妙にウキウキとした様子で瞳を輝かせている相手を横目で見れば、二人きりのゆったりとした時間を過ごそうなんて考えはどうも駄目そうだなんて一つ軽くため息を零しながらも、そんな風にどこまでも純粋で、どこか子供っぽい無邪気さが残る、そんなところがなんとも彼らしいなんて考えてはクスッと笑い、彼とのデートはそんな風に少し振り回されるぐらいがちょうどいいとも思えていて
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