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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
481：
水谷 昴 [×]
2015-03-03 21:10:59
そ、そうだな・・・。別に時間的には問題ないし、それじゃ行くか。まずは電車に乗って〇〇まで行くぞ
（さすがに場の空気に耐えられなくなり、早いけど行こうかと提案しようと思った矢先相手から思っていたことをそのまんま言われ、思考が一緒だったことに嬉しい半分恥ずかしい半分であったが丁度いいかと思い相手の言葉に頷いて。とりあえず今から行く場所はこの街にはないため、電車を使い移動する必要があり「あまり海未が行かないようなところ・・・なのかね。少なくともここ俺は何年も行ってないな」今から行く場所は彼女が行かないイメージがある場所で、デートする場所としては王道なのだが正直不安なところもあるがとりあえず行ってみたいと分からないため改札を抜けて電車へと乗り込んで）
482：
園田海未 [×]
2015-03-04 00:52:07
やっぱり混んでますね…
（どこへ行くのか、駅名や彼のヒントのようなものを聞いてもピンとは来なかったが、それはそれで着いてからの楽しみが増えるというものだと詮索をすることはなく、彼に行き先を任せることにして電車に乗り込めば今日は休日というだけあって満員とまではいかないものの中々の混雑率で、人混みにはぐれてしまわないか少し不安を感じて彼の方へ身を寄せると手がチョンと触れ合い、そこで不意に握ろうと試みるが、やはりというべきか寸前になってヘタレてしまい手を伸ばしては引っ込めてを繰り返していて
483：
水谷 昴 [×]
2015-03-04 00:59:10
・・・ちょっと我慢してくれ
（電車の中は混雑していて座れないような状況である以上、女性でありましてや容姿が良い彼女を人混みの中に居させておくのも色々と危険な少々強引に彼女を窓際の方まで引き寄せ自分が彼女を隠すように立って。そして先程から混雑しているためなのか何度か彼女の手が自分に触れ合っていることに気がついているが、偶然なのかどうか悩んだが仮に人混みに逸れたら大変なことになることは想定できるために何も言わず彼女の手を握って）
484：
園田海未 [×]
2015-03-04 01:29:27
あ…、ふふっ
（ずっと自分のことを人混みから守ろうとしてくれているのは窓際へと己を追いやり、庇うように前に立っている相手の様子からわかり、不安な気持ちが大きく緩和されていき、やはり優しいなと相手を愛しく思う気持ちが胸の内に広がっていき、手を繋ぎたいという己の想いがまるで通じたかのようにも思える絶妙なタイミングで彼に手を繋がれれば一瞬驚きに目を見開くが、愛する相手と心が通じ合ったようなそんな気がして嬉しさに表情が綻び、そうしているうちに電車が目的の駅に到着して｢着きましたね｣電車を降りるべくちゃっかりと繋いだ手を離すことなく彼の手を引き
485：
水谷 昴 [×]
2015-03-04 18:57:57
だな、とりあえず海未は俺について来てくれ・・・と言う前に手を繋いでるんだったな。連れて行く、のほうが正しいか
（人混みに揺られながらようやく目的の駅まで着き、電車を降りようとした時手も一緒に離そうと思ったのだが離す素振りを見せない彼女の様子に小さく笑みを浮かべて、自分も離すこと無くとりあえず駅に出て。この街は遊ぶところがたくさんあり、休みの日ということもあってか家族連れやカップルなど遊びに来る人達が多く「本格的に混む前に行かないとな。とりあえず行くぞ海未、ちょっと歩くだけだから」今から向かう場所は時間帯によっては混んでしまいそうな場所であるため、とりあえず混み合う前に着いていたいために手を繋いだまま歩き出し）
486：
園田海未 [×]
2015-03-04 20:31:26
そ、そうですね…なんというかここは…その、男女の連れが多いですね…
（普段の自分には無縁で、滅多に来ることのないこの街へとやってきて相手に手を引かれながらふと周りを見回せば休日ということもあってか、思っていた以上に多いカップル人口に少し居心地の悪さのようなものを感じるのと同時に自分たちも周りからはその中の一組として認識されているのだろうかと考えるとこそばゆさのようなものを感じ、俯きがちにドキドキとしながら歩いていて
487：
水谷 昴 [×]
2015-03-04 20:43:39
まぁな、男女が２人で居れば周りからはカップルに見える。てことは俺達も普通にそう見えてるだろうな。でもまぁ大丈夫だ、見た感じお前が一番可愛いよ
（彼女の言うとおり、見渡すと目に入ってくるのはカップルが多く自分たちもその中の一組なのだが恥ずかしいのか俯いている彼女を見て、恥ずかしいのかどうかは分からないのだが俯く理由が分からないが安心させるようにさらっと他から聞いたら恥ずかしいような台詞を言ったが実際自分はそう思っていて、自分はそこまで彼女のことが好きなのだと改めて再確認させられて）
488：
園田海未 [×]
2015-03-04 21:51:39
もうっ…こんな、恥ずかしいです…
（これだけの往来の真ん中で不意打ちのように恥ずかしげもなく平気な顔をして自分のことを一番可愛いだなんて言ってのける彼の言葉に顔から煙が上がりそうな程に真っ赤になり、こういう時、彼は冗談を言うようなタイプではないとわかっているだけに、裏を返せば全部彼の本音であることがわかり、顔を赤らめながら照れ隠しに少し拗ねたような顔をして相手をチラッと見た後でふいっと顔を逸らし
489：
水谷 昴 [×]
2015-03-04 22:28:27
ははっ、そんな顔ができるなら大丈夫そうだな。目的地までもう少しだぞ、こっからちょっと見えると思うけどね
（顔を真っ赤にして拗ねた表情を浮かべる彼女を見て、楽しそうに笑うと先程までのどこか緊張していたような雰囲気は感じなくなり恥ずかしいことだったが言ってよかったなと思えて。しばらく歩いているとまだ目的地に着いていないが、遠目に見えてくるのは所謂観覧車であり、今から向かう所は日本の中でも結構人気のある遊園地で、デートスポットとしては王道だが普段あまり来ないような場所で彼女と来たかったためあえてここを選んで）
490：
園田海未 [×]
2015-03-04 22:56:16
あれは…もしかして行き先はあそこですか…？
（しばらくして大きな観覧車が見えはじめ、彼のここから見えるという言葉と照合するに目的地はあの遊園地であることがハッキリとわかり、あまりこういった場所とは無縁の自分でも、人気の高いあの遊園地のことは予備知識程度ながらそれなりには知っており｢こう言っては少し子供っぽかもしれませんけど、ドキドキしてきました…｣普段遊園地に行く機会など無いもののそれはあくまでも機会がないというだけのことであり、決して嫌いな訳ではなく、むしろ普段行かない場所だからこそ新鮮で記憶にも深く残る初デートになることだろうと今からワクワクしてきて、そんな想いを素直に言葉にして
491：
水谷 昴 [×]
2015-03-05 03:58:47
おお、そうかそうか！分かるぞその気持ち、選んでおいて何だか俺も凄い楽しみだからな。遊園地なんて全然来たことないし
（子供っぽいなどと言われる覚悟はしていたのだが、予想外に彼女の様子はワクワクしているように見えて実は自分も此処に来ることを楽しみにしており、言ってしまえば電車の中からワクワクしていて。そしていよいよ目的地である大規模な遊園地に着きお金を払い入場ゲートをくぐると見渡す限りの様々なアトラクションが視界に映り「さてと海未、遊園地に着いたわけだが・・・。ジェットコースターとかまぁ色々あるわけで、どこに行きたいとか希望はあるか？あ、これこの遊園地の地図な」まだ昼の時間ではないのだがすでにお客さんは結構入っており、つい先程入場門で貰ってきた地図を見せながら彼女に尋ねて）
492：
園田海未 [×]
2015-03-05 05:07:51
私が決めていいんですか？
（周りの楽しげで賑やかな声を聞いていると此方も気分が高揚してきて、行き先について要望を尋ねられれば、ここへ来る機会があれば是非ともあれに乗りたいというものが既に頭の中で決まっていたため、受け取った地図へとサッと目を通した後で迷いなくこの遊園地一番の目玉でもある一際目を引く巨大なジェットコースターを指差し｢それではまずはあれに乗りましょう｣前評判がかなり良いものだけにどれほどのものかと期待しながら相手の手を引いて歩きだそうとし
493：
水谷 昴 [×]
2015-03-06 02:16:52
おお、いきなりあれか···。女子でいきなりジェットコースターに乗るってのはなかなか珍しいんじゃないか？まぁでも乗りたいってなら行くか！
(彼女の性格的に最初は緩い感じの乗り物を選ぶと思っていたため、まさかこの遊園地の目玉である巨大なジェットコースターを指定した彼女を若干驚いた表情で見ていたが、どうせ乗ろうと思っていたものであったため彼女に手をひかれるような形だったがちょっと歩いたところですぐ隣に並んで)
494：
園田海未 [×]
2015-03-06 11:15:35
せっかくここへ来たんです。これに乗らずどうします
（列に並びいつになくノリノリな様子で相手へと向き直りニコリと笑みを浮かべながら少し興奮気味に語り、久しぶりの遊園地で尚且つ彼との初デートという組み合わせが普段以上に気分を高揚させてしまっているようで、遊ぶと決めたからには全力でという思考からか自分らしからぬ積極的で大胆な選択をさせてしまっていて
495：
水谷 昴 [×]
2015-03-06 15:01:08
なんか今日の海未はテンションが高いな・・・。それほど遊園地に来たかったのか？
（やはり人気のジェットコースターというもので、大行列ほどではないが多少列が出来ていてちょっとの間待つことになることが分かり、とりあえず一番後ろに並んでおくと気になってしまうのは今日の彼女の様子で待ち合わせした時は若干眠そうに見えた彼女の表情が今は笑顔が目立ち、なんだかノリノリな様子であるため疑問になり尋ねてみて。）
496：
園田海未 [×]
2015-03-06 20:03:06
そう、かもしれませんね…私のイメージ、家柄も関係しているのでしょう、こういった場所とは無縁で誘われたり連れてきてもらうことも殆ど無かったですから、だから今は不思議と気分が高揚しているんです
（自分がいつもとは違うことは自分自身が一番気がついていて、普段は絶対に来ないような場所だからこそ少なからず自分をさらけ出して全力で遊んでみたいという憧れがあり、その気持ちが今の高揚感に繋がっているのだろうと考えると今の感情にも妙に納得がいってしまい、彼の問いを否定することなくそう語ってみては微笑み
497：
水谷 昴 [×]
2015-03-07 12:27:13
あー、なるほどな・・・。だったら！これからもこういう場所いっぱい来ような！海未が行きたい場所、行ったことない場所、これから先何年も時間あるんだ。全部使って行ってみようぜ？
（彼女の話を聞いてみてようやく彼女の様子の変化の理由が分かり、だったらとこれからの長い時間彼女の行きたい場所を全部回ってみたいという気持ちが強く出てきては相手の微笑みに負けない程の大きな笑みを浮かべて強い声音で述べて。これから先のデートプランも立てやすくなり、今まで持っていた彼女のイメージなど関係ないこともわかったため何だか先が楽しみになってきて不思議とこちらもテンションが上がってきて）
498：
園田海未 [×]
2015-03-07 12:44:24
はい、私の知らない世界をこれからもいっぱい教えてください
（彼と一緒ならば未知の世界も決して怖いものではなく、どんな場所でも二人でならきっと楽しい思い出になることだろうという自信があって、一つ大きく頷いてみせて｢…あ、そろそろ私たちの番みたいですね｣これから先行ってみたい場所、二人のこれからについてなど様々な話題についてその後も話していると長く感じられていた列もいつの間にか随分と消化されていることに気がつき
499：
水谷 昴 [×]
2015-03-07 13:22:49
本当だ、思ったより早かったな。それじゃ目玉のアトラクションがどんなものか体験してみますか！
（彼女の言葉に自分たちの番が来ていることに気がついて、どんなものなのかと期待しながら乗り込んで。先日友達にこの遊園地について聞いたところ、『これには絶対乗っておけ』と言われているくらいで余計に期待度が高くなっていて、心配になるのは隣に座る彼女の事で「なぁ海未、お前絶叫系とか大丈夫なのか？」もし駄目だったら恐らく大変なことになるだろうし、今更聞くのもどうかと思ったが彼女に視線を向け聞いてみて）
500：
園田海未 [×]
2015-03-07 17:50:24
えっ、そ、そうですね…多分大丈夫かと…
（最後に遊園地に来た記憶など本当に昔のことで、当時穂乃果とことりと共に来た時、無理やり乗せられた時の記憶が蘇り、その時は随分と怖い思いをしたことも同時に思い出し、しかしあの頃に比べれば自分も随分と成長したし何より絶対安全なように作られているものを怖がる必要がどこにあると、自分自身に言い聞かせるようにして彼の問いに少し強張った表情で答え
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