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【ラブライブ】海色少女に魅せられて【NL】/787


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441: 水谷 昴 [×]
2015-02-24 01:53:02

そういうことだ、そして今のお前らがいるから今の俺がいる。良いところも悪いところも全部含めた園田海未って女の子が俺は好きなんだ。分かってくれたか?
(ようやく自分自身を受け入れることができたのか、心なしか明るくなったように聞こえる彼女の声を聞いて安心して小さく微笑むと抱きしめる力が弱くなっていたためようやく彼女と正面で向かい合うようにして立ち、明るくなった彼女の表情を見て思わず愛しさが込み上げてきたのか「にしてもホントお前可愛いな・・・!!」彼女の頭をワシャワシャと髪が乱れるであろう勢いでそんなことを言いながら撫で始めて)

442: 園田海未 [×]
2015-02-24 11:34:40

ち、ちょっと、何をするんですかっ…
(急に遠慮も無しに頭を思い切り撫でられれば案の定髪は乱れ、ボサボサになってしまい、可愛いと言われた事による照れや嬉しさよりもまずそちらの方が気になってしまえば、慌てて相手の手を払いのけるように手を動かしては相手の行為には強く抗議をし、珍しくムッと拗ねたような表情で相手を見上げながら髪を手ぐしで整えていて

443: 水谷 昴 [×]
2015-02-24 15:51:49

そうそう、お前はそんな感じじゃないとな。お前に暗い表情は似合わないぞ?てことは俺は着替えてくるから適当に何かしててくれ~
(先程までの暗い表情とは違い、珍しくムッとした顔をしているが沈んだ表情より遥かにマシでようやくいつもの調子を取り戻してきた彼女に対して優しく微笑み先ほどのように乱暴ではなくポンっと彼女の頭の上で手を優しく弾ませると話は切り上げ、着替えるために二階へと上がっていき)

444: 園田海未 [×]
2015-02-24 20:08:21

…朝食の用意をしましょうか
(着替えに行く相手の後ろ姿を見送り、何をして待ってようかと考えれば既に日課となりつつある朝食作りでもしていようとキッチンへと入り、冷蔵庫の中身をチェックしては今朝の献立について検討を始めて、こうしている自分は本当に新妻にでもなったようだなという考えが頭を過ぎると顔が熱くなるような気がしていて

445: 水谷 昴 [×]
2015-02-24 20:48:58

なんだかあいつに朝ご飯作ってもらうのが日課になってるな・・・。そう考えるとアイドル活動もして俺にも手間かけてくれて、大丈夫かなあいつは・・・
(制服へと着替えながらふと頭によぎるのは、恐らく朝食を作ってくれているであろう彼女のことで、朝練もやって放課後に部活もやって疲れているはずなのにこうして自分のために色んなことをしてくれることを考えるともしかしたら迷惑かけているのではないかと思い、申し訳無さを感じていて。これからの事を考えると、彼女たちはもっと有名になるだろうし、そしたらもっと大変になることは間違いなく、「自分のことくらい自分でやらないとな・・・」頼ると甘えるとでは全然意味合いが違うため、気を引き締めると下へと降りて行き)

446: 園田海未 [×]
2015-02-24 21:11:21

昴、もう少し待っていてくださいね。もうちょっとで朝食が出来ますから
(階段を降りてリビングへとやってきた彼の足音に気がつけばそちらを振り返り笑顔でそうつげて、こうして朝食を作りに来ることが負担となっているのではないかという彼の心配をよそに、自身はむしろ好きな人のことを喜ばせることが出来ることに喜びを感じ、そんな気持ちが鼻歌となってあらわれていて

447: 水谷 昴 [×]
2015-02-24 21:27:39

・・・おう、りょーかい。ありがとな
(下に降りるとやはり漂ってくるのは美味しそうな朝食の匂いで、そのせいか余計に彼女に対する負い目を感じてしまい、しかしそんなことを表情に出すわけにもいかず感謝の気持ちを述べていつも座っている椅子へと座って。偉そうに2人で成長しようと言ったのはいいが、明らかに大変なのは彼女だけであり彼女に対してまだ自分はなにもしてあげられていないのだと今更気が付き、改めて自分の未熟さに気が付き「なぁ海未、お前はこうして朝食作ってくれたりしてくれるけど俺はお前に何もしてあげられてないんだよな。だからさ海未、俺がお前に対して何かできることないか?」椅子に座ったまま背中を向けて朝食を作っている彼女に向かって真剣な声音で述べ)

448: 園田海未 [×]
2015-02-24 22:15:22

昴が私に、ですか…?
(これまでのことは全て、決して見返りを求めての行動ではなく、あくまでも相手の喜ぶ顔が見たいがために自分がやりたくてやっていることであるため、彼の申し出には戸惑いの表情を浮かべてしまい、しかし、かといって自分が好きでやっていることだから気にしないでもいいと言ったところで彼自身が納得しないだろうと考えて「…それなら明日の休み、私をデートに連れて行ってください。勿論昴のエスコートで」少し考え抜いた末に明日は学校が休みであり、恋人となってからまだデートらしいデートをしたことがなかったことを思い出せば彼へとそんなわがままを言ってみて

449: 水谷 昴 [×]
2015-02-24 23:25:41

・・・デート?そういえばまだデートをしたことなかったな。―よし、分かった俺に任せておけ!
(もっと難しいことを言われることを覚悟していたのだが、予想外に彼女の口から出たのはデートという単語で、考えてみれば彼女と恋人同士になってからデートというものをしたことがなく、いい機会だと思い自信あり気に頷いて。しかし生まれて17年間、デートの計画というものをたてたことがなく正直不安な気持ちはあるが彼女のことを思えば不思議となんとかなるような気がしてきて「にしてもあの恥ずかしがり屋な海未がデートなんて言葉を普通に使うとはね。やっぱり恋って人を変えるんだな」昔の彼女と今の彼女を比べると、色んな部分が変わっていて昔の彼女ならばデートなんて言葉も恥ずかしがって言えなそうなのだが、昔と比べるとなんだかニヤニヤとしたした笑みが浮かんでしまい)

450: 園田海未 [×]
2015-02-25 01:10:35

そうですね、私自身が一番驚いています。こんなに積極的な私、今まで知りませんでした…
(自分自身の中に生じた変化には当然ながら本人が一番に気がついていて、今までならば恥ずかしくて言えなかったような言葉や恋人らしさを意識した大胆な振る舞い、それら全部、彼と結ばれて初めて己の中に芽生えた欲求に身を任せた結果であり、改まって自分の変化について指摘されれば照れ臭そうに笑い、指で頬を掻き「私は意外と欲張りみたいです…」なんて今まで自分でも気付かずにいた照れ屋のくせに積極的で少し欲張りな一面を苦笑混じりに述べて

451: 水谷 昴 [×]
2015-02-25 02:10:14

別にいいんじゃないか?お前はいつも自分に遠慮するような奴だったからな。自分に素直になってくれて俺も嬉しいぜ
(相手の言うとおり昔までの彼女ならば自分に遠慮してワガママなんていうことはなく、今のような積極性もなくていつも皆の一歩後ろを歩くような人物であったためそんな彼女が欲張りだという一面に気がついて自分もなんだか嬉しくなり。照れ屋で欲張りという、なんとも特殊的なタイプだが彼女に積極的に迫られても悪い気はしない自分がいるというのも事実で「どんどん新しいお前を知っていくな・・・。それが一番近くで感じられるのが友達と恋人の違いってやつかもな」もし彼女と友達のままだったらそんな彼女の新しい一面は見られなかっただろうし、知ることも出来なかったのだと考えると改めて恋愛というものの奥深さと素晴らしさを知って)

452: 園田海未 [×]
2015-02-25 11:02:43

なんだか私の全部が貴方の前にさらけ出されていってしまう…そんな気がして少し照れますね…
(彼と一緒に居るとまるで己の心がどんどんと丸裸にされていってしまうように、そんな風にも感じられていて、それだけ自然体で接することの出来る人に出会えたことに喜びを感じるのも事実だが同時にやはり少し恥ずかしさもあるようで、言ってから顔を赤らめ、俯きがちになっては朝食を食べることに集中して

453: 水谷 昴 [×]
2015-02-25 19:24:53

それが恋人同士ってやつかもしれないな。さて、俺もいただきます・・・と
(恥ずかしいのか俯いている彼女を見て、小さく微笑み一言口にすると自分も朝食を食べることにして。当然のように味は美味しく、こんなに美味しいものを毎日食べていたら前までのような簡素な朝食に戻れなくなりそうなほど彼女の料理の虜になっていて「こんな料理も上手くて容姿も抜群で、もしお前やことりとか穂乃果が女子校じゃなくて共学校に通ってたら絶対モテたよな・・・。俺の学校だったらまず間違いなくモテる。中学の頃とかお前ら知らないと思うけどすげぇモテてたんだぞ?」彼女を始め、自分の幼馴染達はまだ共学校だった時の中学生時代からモテていて、そんな彼女たちがもし女子校ではなく共学校に行ったとしたら男子の人気を集めることは間違いなく、自分の幼馴染達の魅力に素直に感心しながら述べ)

454: 園田海未 [×]
2015-02-25 21:53:36

穂乃果やことりはともかく私もですか?全然気がつきませんでした…
(中学時代に幼なじみの二人が男子に人気があったことは二人に不逞の輩が寄り付かないようにと奔走していた当時のことを思えば自身も承知していた事実であり、しかし自分までそんな感情を他の男子にずっと向けられていたとは夢にも思わず、実際中学の最初の頃はチラホラ貰っていたラブレターのようなものもすぐに来なくなっていたし思春期にありがちな一過性の単なる気紛れのようなものであったのだろうと思い込んでいて、モテていたという彼の言葉と己の認識の違いに違和感を感じていて

455: 水谷 昴 [×]
2015-02-25 22:19:01

ああ、お前もだ。俺はお前らの幼馴染だからお前らのこと紹介しろーとか、三人の中で誰が好きなんだ?とか色々聞かれてたなぁ・・・。
(三人とは違い自分は単なる彼女たちの幼馴染としか周りの人達に見られておらず、そのせいか彼女たちとの関係や彼女たちについてのことなど色々聞かれてかなり苦労していた事を思い出し深い溜い息をついて。当時は彼女たちのことはただの幼馴染としか思っておらずしかも思春期ということで周りも恋愛に対して興味津々なお年ごろであるため散々利用され中学時代の思い出といえば彼女たちのことをひたすら聞かれたということでそれに比べると今の高校生活というものはとても楽に感じ)

456: 園田海未 [×]
2015-02-25 22:53:22

そうだったんですか…
(今になって初めて聞かされた事実に驚き、彼にはそんな苦労があったんだなと感心しながら相づちをうてば、そんな大変な思いをしながらも自分たちを売るようなことは決してしなかったし、此方にはそんな事実があることを悟らせることすらなく振る舞ってきた彼の誠実さや強さがわかってしまい、改めて心惹かれていくような気がしていて、食べ終えた食器をキッチンへ運ぶべく立ち上がり「私、やっぱり昴を好きになって良かったです。…なんて、それでは行ってきます」途中、相手を振り返っては何の脈絡もなくそんなことを言っては冗談混じりに、それでいて照れ臭そうな笑みを見せてからリビングを出ていき

457: 水谷 昴 [×]
2015-02-25 23:37:23

お、おう・・・行ってらっしゃい。まったく、急に嬉しい事言いやがって・・・
(中学の頃を思い出し憂鬱な気分になっていたところ、ふと聞こえてきたのはまさか言ってくるとは思ってなかった言葉で、急であったため恥ずかしさが込み上げてきて視線を外してどもったような返事を返してしまい満足に彼女を送ってあげることができず。ニヤけてしまいそうな口元を抑えながら自分の分の食器を持って行き昨日のように使ったものを洗い始めて)

458: 園田海未 [×]
2015-02-26 00:01:40

え、私ですか?いえ、何もありませんよ。ふふふ
(今朝の彼とのやり取りで既に昨日までの不安な気持ちは幸せな気持ちに上書きされてしまっていて、落ち込んでいた昨日の様子が嘘のように今日は妙にご機嫌な様子で1日を過ごしていて、そんな己のことを見かねて声をかけてきた穂乃果には何でもないなんて言葉を返しながらも自然と頬が緩んでしまい、何時までもそんな調子の自分にいよいよ穂乃果とことりはお手上げといった様子で肩を竦めていて

459: 水谷 昴 [×]
2015-02-26 20:31:14

なぁ、もしお前に彼女出来たら初デートどこ行きたい?
(今日は授業に集中できず、考えているのは明日のことで、優しい彼女の事だから仮に自分が間違った選択をしても何だかんだで許してくれそうだが初デートをする以上失敗はしたくないと思うのは当然の事で、しかし経験がない以上いいプランが思いつくことができず仕方なしに友達に話を振ってみて。)

460: 園田海未 [×]
2015-02-26 21:26:20

ふふ…どこへ連れて行ってくれるのでしょうか
(結局今日1日こんな調子で惚けた様子で過ごしてしまっていて、帰り道も足取り軽く、明日のことを今から考えてにやけてしまい、デート自体がそもそも初めてということもあるが更にそれが彼のエスコートでということになれば自分をどこへ連れて行ってくれるのか期待は膨らむ一方で「昴となら遊園地とかで沢山遊ぶ、なんていうのも素敵かもしれませんが、私には似合わないでしょうか…」妄想もとい色々と想像しながら悶々とした様子で帰路を歩いていき

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