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【ラブライブ】海色少女に魅せられて【NL】/787


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自分のトピックを作る
421: 水谷 昴 [×]
2015-02-22 21:44:38

え、うっそマジか!?すげぇな昔の頃と比べたら変わりすぎだろあいつ・・・
(自分が最近あった出来事から、今度はことりが最近あったことを話し始めて小学校の頃一緒だった人と街で偶然会ったらしく昔と比べて大分変わったという話を聞いて思わず驚いた声をあげて。その人とはそこそこ仲が良かったため余計に驚いていて時間の流れというものを感じながらもその後も色んな話をしているとふと視線を感じそちらの方へと顔を向けるといつの間にか彼女たちが帰ってきており、しかし彼女の不機嫌な様子に気が付かず一旦ことりとの会話を止めて「ああ、帰ってきたか。とりあえずことりと海未は上で何かしてたらどうだ?俺と穂乃果は店番やらないといけないからここを離れるわけないはいかないけどお前らは暇だろ?」彼女とことりに関してはここにいても暇だろうし、だったら穂乃果の部屋にでも行って何かしていたほうが暇つぶしにはなるだろうという考えからそんなことを述べて)

422: 園田海未 [×]
2015-02-22 22:15:09

ことりも一緒の方が昴も捗るんじゃないですか?いいですよ、私は一人で二階で待ってるので…っ
(ことりと一緒に二階で待っていてはどうかという彼の気遣いの言葉も嫉妬に狂い、胸の内に負の感情がどんどんと膨らんできてしまっている今の己には白々しい言葉に聞こえてきて、何もかも悪い方へと捉えてしまう悪循環に陥ってしまえば出来るだけ感情を押し殺しながら、それでいて冷たくそう言い放つと自分の口からこんな言葉が出てしまったことに自分でも驚いてしまい、自己嫌悪に陥れば逃げるように二階へと一人あがっていき、それに少し遅れるようにしてことりが後を追い

423: 水谷 昴 [×]
2015-02-22 22:31:31

え?ちょっと海未お前どうした・・・!?
(特に何も考えないで言ってしまった言葉に予想外の反応をした彼女に何もいうことが出来ず、ただ二階に向かう背中を見送ることしか出来ずにいて。ことりに一言『今は任せて』とだけ言われ、何がなんだか分からずとりあえず頷き、彼女のことはことりに任せて自分は店番に集中して。どうやら穂乃果にも状況が分かっていないようで大丈夫なのかと声をかけてくれたのだが自分に状況が分かっていないために何て返せばいいか分からず答えることができずに。するとようやくお客さんが入ってきたことでとりあえず思考を接客の方へと持っていき彼女のことは一旦置いておいて)

424: 園田海未 [×]
2015-02-23 01:00:33

…私はなんてことを…最低です…
(まるで自分たち幼なじみとしての関係を否定してしまうような身勝手な嫉妬をした挙げ句、気まずさに耐えきれず逃げ出し、それら全てが自業自得とはいえ気持ち的には大きくヘコんでしまい、穂乃果の部屋で膝を抱えて一人ですっかり落ち込んでしまっていると少し遅れてことりがやってきて、此方を気遣うような言葉と決して彼女は悪くないというのに謝罪の言葉まで述べてきて

425: 水谷 昴 [×]
2015-02-23 01:10:22

ありがとうございましたー!!―よし、そろそろ閉店だな。穂乃果は店閉めててくれ、俺は後片付けと簡単な掃除だけやってるわ
(結局あれから彼女のことは頭にチラついていたのだが接客に集中し、そして時間的にも最後であろうお客さんが店から去って行くと店を閉じ、掃除と後片付けへと入って。しかしふと動きを止めると彼女の事が気になってしまい、原因は明らかに自分にあることは分かっているのだが何をしたのかはどれだけ考えても分からず知らないうちに彼女を傷つけていたのかと思うと自分の浅はかさに憤りを感じていて、そして関係ないことりにも迷惑をかけていることに対してもやはり自分の無力さを痛感してしまい「・・・何で俺はこんなに馬鹿なんだろうな」大切な人の異変にすら気が付けない自分自身に対して自然と言葉がこぼれていて)

426: 園田海未 [×]
2015-02-23 04:19:01

優しい言葉なんてかけないでくださいっ…私は酷い女です…自分勝手で嫉妬深くて…そして薄情者で…
(慈愛にも似た愛情と優しさに満ちたことりの言葉が今の己には負担で、罪の意識に苛まれる自身の心をキツくキュッと締め上げてくるような、そんな風な痛みを伴って心の奥底まで届き、そんな苦しみから逃れるようにして彼女の言葉に耳を塞げば自分はそんな優しい言葉をかけられる資格も何もない最低な人間なのだと強く自分自身を卑下していると思い切りことりに頬を叩かれ『そんな風に自分のことを…私たちの大好きな海未ちゃんのことをそんな風に言わないで…。海未ちゃんがそうやって自分を悪く言うことは海未ちゃんを選んでくれた昴くんはそんな嫌な娘と付き合う可哀想な人だって言ってるのと同じことになるんだよ?わかるでしょ…?』自分自身を許すことが出来ないまま自らを責めて苦しめ続ける、そんな深みにはまりそうになってしまった己を彼女は珍しく少々強引に引き戻そうとしてくれて、それもまた彼女の愛なのだと気がつけばもうこれ以上返す言葉は失われ、ガクリと脱力してしまい

427: 水谷 昴 [×]
2015-02-23 13:36:42

なるほど、今そういう状況なのか。だったら男の俺より同性のあいつのほうが適任だな
(最後の作業もひと通り済まし、一息ついているとメールが着たのか携帯から振動が伝わりそのメールを読んでみると送り主はことりで、詳しくは書かれていないが今の状況を簡単に書いていてさすがの自分でもだいたいの状況を理解し、だとすれば今自分が彼女に何を言っても彼女に伝わらないだろうと考え『今俺が行っても余計に海未を混乱させちゃうから任せてもいいか?』男の自分より、同性である彼女のほうが言いたいことは言えるだろうし何よりことりはそういった悩み事を相談する相手としては適任であり一旦彼女のことはことりへと一任し「穂乃果、今日一日海未の事泊めてあげてくれないか?今の状況であいつを1人にさせるのは危ないから一緒にいてあげてくれ。それと海未に、『お前が好きな水谷昴を信じろ』って言っておいてくれ。海未の親には俺から言っておく、それじゃあまたな」着けていたエプロンを外しながら疲れているのかダラーッとしている穂乃果へと言うと、彼女らしい大きな笑顔で、任せて、と言われれば改めて彼女たちは本当に頼りになるのだと思いそのまま店から去っていき)

428: 園田海未 [×]
2015-02-23 15:58:57

そう…ですよね、私が昴を信じられなくて恋人を名乗る資格なんてありませんよね…
(だいぶ気持ちも落ち着き、二人の言葉もすんなりと聞き入れることが出来ていて、そして彼の残していった伝言を聞いた時、自分の愚かさに改めて気付かされるのと同時に、間違いを犯してしまった自分をそれでも許し、愛し続けてくれている彼の愛の深さを感じて、独りよがりになりつつあった自分の彼に対する想いに僅かながらの変化が現れ、次は間違えたりしないと心に誓い「…ことり、ごめんなさい。やっぱりあなた達は最高の親友です」例え一時でも嫉妬に狂い敵意を持って接してしまったことはしっかりと本人へと謝罪をして、自分がどれだけ幼なじみの彼女たちに支えられているのかを改めて実感して胸の奥が熱くなり「明日、昴にもキチンと謝ろうと思います。それが私なりのケジメですから」決意が揺らぎ逃げ出さないよう彼と改めて向き合うという自身の決意を二人へと力強く告げて


429: 水谷 昴 [×]
2015-02-23 17:40:05

ああ、そうか。ありがとなことり、穂乃果にもお礼言っておいてくれ。―そうだな、おう、それじゃおやすみ
(その日の夜、やることを済ませ暇そうにベッドに横になっているとメールではなく電話の着信音が鳴り、携帯を見てみるとことりからかかってきたもので内容は今日あったひと通りの事と彼女はもう大丈夫だということで、ずっと気になっていたことであるためようやく安心しほっとして思わず息を大きくついて、その後他愛のない話を少しの間していると時間も遅い時間となったため通話を切り。ようやく心のモヤモヤが晴れ安心しきったのか目を閉じるとそのまま意識が薄れていき)

430: 園田海未 [×]
2015-02-23 19:28:42

ありがとうございました。穂乃果にもよろしくお伝えください
(早朝、まだ気持ちよさそうに寝ている穂乃果を起こさないように静かに部屋を出ては、既に店の開店準備の為に起きていた彼女の母親へと泊めてもらったお礼を述べ、朝食も食べていったらどうかという申し出に丁重に断りを入れてから家を出て、学校へ行く準備をするべく自分の家へと一度立ち寄ると、それから彼の家へと向かい

431: 水谷 昴 [×]
2015-02-23 20:47:20

いや、ことりそこはあかん・・・
(さすがに昨日の今日で彼女が家に来るとは思っておらず、いつも通り起きる様子もなくぐっすりと熟睡していて、やはり寝言は変わらずことりの名前を呼ぶものであり。そんな感じで熟睡しているとふとインターホンの音が耳に届き、彼女であるという考えはないため朝早くから誰だという若干不機嫌になりながらも寝ぼけたまま下に降り「・・・どーも」また眠気が覚めていないボーっとした様子で玄関の扉を開けて)

432: 園田海未 [×]
2015-02-23 21:08:52

あ…昴、お、おはようございますっ…
(昨日の今日では流石に彼の家の前までやってくると相手の想いは変わらず自分の方を向いてくれているであろうことは昨日の会話から半ばわかっていたことではあったのだが緊張してきてしまい、言い知れぬ不安を抱えながら玄関先で待っていれば聞き慣れた彼の声と同時にドアが開かれれば深く深呼吸をし、いつも通りを意識して挨拶をしようとするが声がついつい上擦ってしまい、しまったと、顔が赤くなって

433: 水谷 昴 [×]
2015-02-23 21:18:23

あーはいはい・・・ん?あれ、海未?ええ!?
(寝ぼけているため目の前の人の声をよく耳に届かず、適当にあしらって帰ってもらおうと思っていたのだがよくよく相手の姿を見ると今日は来るはずがないと思っていた人物であるため思わず驚きの声を上げ眠気は一瞬で覚めて。恐らく彼女は昨日のことを意識して緊張しているだろうし自分も緊張していないと言えば嘘になるのだが相手を安心されるためにいつも通りを装い「まさか昨日の今日で来るとは思わなかったぞ・・・。でも来てくれてありがとな海未、とりあえず入ってくれ」特に昨日のことについて何も尋ねること無くいつも通りの様子で彼女を家に招き入れて)

434: 園田海未 [×]
2015-02-23 22:27:20

はい…お邪魔します
(何時もと変わらない調子で接してくる彼の様子に少なからず安堵しながらも、昨日のことについて全く触れてこないことはやはり彼は彼なりに自分へと気を遣っているのだろうことがわかってしまい、少し気まずそうにしながら促されるままに家にあがり、玄関の戸を閉まるのと同時に不意に相手の後ろから抱きつき「昴、ごめんなさい…貴方の想いを疑うようなことをしてしまって…」何時までも逃げてはいられないという決意を胸に彼を抱く腕にギュッと力を込めれば謝罪をして

435: 水谷 昴 [×]
2015-02-23 22:41:16

・・・っと。―俺だってお前を不安にさせて悪かった。本当俺ってそういうことに鈍感だよな、自分でも腹立つよ
(ふいに後ろからドンっと抱きつかれ、前のめりになったか踏みとどまり心からの言葉であろう真剣な言葉に耳を傾け、昨日に関しては彼女の事を考えて行動できなかった自分にも非があり彼女だけに謝らせることはできないためギュッと抱きつかれているため振り向くことはできないが背を向けたままこちらも謝罪の言葉を述べて。「海未、俺はお前のことが好きだ。誰かをこんなに好きになったことは初めてなんだよ、ずっとお前の側にいたいと思ってる。」面と向かって言ったら恥ずかしいようなことを、今は背を向けているため普通に言うことができ、彼女を安心させるために自分の思いをしっかり述べて)

436: 園田海未 [×]
2015-02-23 23:37:24

私も昴が好きです…だから余計に不安になってしまって…でもそれじゃいけないんですよね、好きだからこそ信頼が必要だと思うんです。だから私はもっと強くなります、昴の想いを心から信じて受け止められるように…
(彼の想いを改めて本人の口から聞かされれば此方も同じ気持ちであることを告げ、自分の不安が彼への想いが強すぎるが故のものだったという苦しい胸の内を打ち明けた後で、それでも今のような弱気な思考のままではこの先何かあった時に相手を信じることが出来ないと考え、このままではいけないのだと自分自身を戒めるようにして自らの決意を力強く語り

437: 水谷 昴 [×]
2015-02-23 23:56:55

好きな人が他の異性と仲良くしてたら不安になるのは当然だと思うぞ?俺だって海未が他の男子と仲良く話してたら心穏やかではないだろうし、だからそんなに堅苦しくなるなよ。いつも通りのお前でいいんだ、無駄に堅く考えないでゆっくり2人で成長していこうぜ?
(彼女らしいといえる真っ直ぐでどこか堅苦しい物言いに思わず苦笑が浮かんでしまい、それが彼女らしいと言えば彼女らしいのだがそんな真っ直ぐに考えすぎるといつか彼女自身が苦労してしまいそうで、お腹の方に回っている彼女の手に自分の手を重ねながら彼女の言葉を受け止めるとともに、自分らしいといえる気楽な言葉を軽い口調で言い、いつも通りの彼女に戻って欲しいと思っており)

438: 園田海未 [×]
2015-02-24 00:40:56

昴…今のままの私で貴方の隣に居ても良いんですか…?こんな弱虫で嫉妬深いままの私でもいんですか…?
(普段から自分にも他人にも厳しく、特に自分自身に対しては心を鍛えるために追い込むようにして日々振る舞ってきた己には今のように自分の弱い部分を許容されるなんて経験は殆どないもので、変わらなくてはいけないと自分に強く言い聞かせていた己の気持ちに反し、ありのままの自分を受け入れるような優しい言葉をかけてもらえたことが嬉しく思えるのと同じぐらいに戸惑いが強くあって、回した手にそんな複雑な心境が反映されたように力がこもってしまい


439: 水谷 昴 [×]
2015-02-24 00:59:16

ああ、俺は今のお前だから好きになったんだ。無駄に変わらなくてもいい、無理して変わっても自分も追い込むだけだろ?お前は自分に厳しすぎるんだよ、もっと甘くなれ。そしてもっと俺を頼れ、水谷昴はお前の一番の味方なんだから
(やはり彼女の性格的に今のままは嫌なのか、ギュッと力がこもった手からそんな彼女の心境を悟りながらも、あえて自分の考えを言い変わらなくてもと言い聞かせて。自分は今のままの彼女に惹かれたのであってそんな彼女が自分を卑下しているとなぜだか分からないが悔しい気持ちが込み上げてきて、しかしそれを出すことはせずにあくまでもいつもの様子で軽く明るく陽気に今にでも泣きそうな彼女の声に対して優しく語りかけ)

440: 園田海未 [×]
2015-02-24 01:37:18

…ありがとう昴。私は少し難しく考えすぎていたのかもしれませんね、今の私を貴方が好きでいてくれるからこそ今の私たちがあるんですよね
(己が先ほどからずっと抱えていた不安は結局は自分の独り相撲であったことに今更ながらに気がつかされ、そもそも彼に告白をし、受け入れられたのは他ならぬありのままの自分で、何故こんな単純なことに気がつかなかったのだろうかと苦笑をしてしまい、自分を受け入れてくれる彼には甘えてもいいのだという今までには考えたことのないような心境の変化があり

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