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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
401：
水谷 昴 [×]
2015-02-20 20:28:50
・・・ん、ああいや気にするな。ちょっと電話がかかってきただけだから
（ちょうど通話が終わった所で料理が終わったのか、いいタイミングで相手に話しかけられれば特になんでもないと首を左右に振り、携帯をポケットへとしまって。テーブルからは明らかに美味しそうな味が漂ってきて昨日に続き今日も彼女の美味しい料理が食べられると思うと何だかテンションが上がってきて「お、今日も美味そうだな・・・！というか、こんな時間から一緒にいるなんて何だか夫婦みたいだな俺ら」最後の方は無意識で行った言葉で特に自覚はしておらず自然と言ったもので気にせずテーブルの方へと向かい椅子に座って）
402：
園田海未 [×]
2015-02-20 21:31:18
…ふふ、本当ですね
（愛する人のために早起きをし朝食を作ってあげて、そして共に団欒を囲む、それは正に自分が頭の中に思い描く理想の夫婦像の一つで、恥ずかしさよりも嬉しさが勝り、頬を染めながら穏やかな笑顔を浮かべて相手の言葉へと同意を示して頷き｢…さあ、冷めないうちに食べてしまいましょう。いただきます｣しかし、言ってから照れくさくなってきてしまったようで俯きがちに早口にそう述べては相手の向かいに座って両手をあわせて
403：
水谷 昴 [×]
2015-02-20 22:11:37
だな、いただきます！
（今まで感じたことがなかった幸せな気持ちとともに笑顔を浮かべ相手に合わせて手を合わせ朝食を食べ始め、相変わらずさすがといったところで彼女の和食はそこら辺の一般家庭の主婦に勝てるだろうと思えるほど美味しくただでさえ高くなったテンションがもっと高くなるほどで。箸を止めること無くひたすら食べ続けていて「ホントお前の料理って美味しいよなぁ・・・。穂乃果は和菓子しか作れないし・・・ああ、ことりは洋食が上手かったな。色々凄いな俺の幼馴染」三人の幼馴染と比べれば和食に関しては圧倒的に彼女の料理が上手で、ことりは洋食が得意、穂乃果は和菓子と固定的な少女たちの顔を思い浮かべれば苦笑を浮かべて）
404：
園田海未 [×]
2015-02-20 22:33:47
…もう、そんなにおだてても何も出ませんよ？
（自分の作った料理をこうして笑顔で美味しいと言って食べてくれる人が居る、そのことがたまらなく幸せなことに思える今が至福の時間で、やはり褒められるということは慣れないようで照れ笑いを浮かべながら自身も相手と同じく幼なじみの顔を思い浮かべなんとも個性的で、それでも不思議と息の合ってしまう彼女たちを思えば自分も苦笑を浮かべてしまい
405：
水谷 昴 [×]
2015-02-20 22:50:55
おだててなんかないぞ？今更そんなこと言っても意味ないだろ
（おだてなんか言っている相手の言葉に首を左右に振り否定し、その後も黙々と食べていたら気が付くと全ての料理が食べ終わっていて、満足そうに息をつき時間をチラッと見てみると昨日ほど時間はかかっておらずこの時間ならば彼女が朝練に遅れる心配はなく。さすがに食べるだけでは気がひけるため自分の分と相手の分の食器を台所まで持って行き「お前はもうすぐ朝練だろ？食器は俺が対処しとくからお前は準備して行って来い」彼女にアイドル活動を優先してほしいという気持ちは嘘ではなく、自分のせいで何かあった時のことを考えると自分の事を許せなくなりそうで、そんな不安な気持ちは表情には出さず使った食器を洗いながらリビングにいる彼女に向かって述べて）
406：
園田海未 [×]
2015-02-20 23:24:59
ありがとうございます。それでは行って来ますね
（今日は昨日とは違い、今から出れば朝練にもキッチリ間に合いそうで、本音ではもう少し相手との朝の時間を過ごしていたかったが、流石に二日連続で遅刻するわけにはいかず、相手の厚意に甘えて自分は先に家を出ることにして｢今日もお弁当を用意しておきましたから｣リビングを出る前にキッチンにいる相手に顔だけを見せ、それだけを告げてから家を出て
407：
水谷 昴 [×]
2015-02-20 23:51:23
ありがとな、頑張ってこいよ！
（食器を洗いながらお弁当を作ってもらったことに対して感謝の言葉を述べ、彼女を見送りしばらく時間が経つと、そろそろ自分がいつも家をでる時間くらいになっていて。ちょうど皿洗いを終わらして家を出ようと玄関から出た時、携帯にメールが入り送り主は穂乃果からで『放課後、学校の前で待っていて』との内容で、昨日の事を思い出すと少し気が引けたが校門の前で待たないでいればいいだけの話であるため了承のメールを送り返し学校へと向かって）
408：
園田海未 [×]
2015-02-21 00:28:50
…では私は弓道部に顔を出して来ますね
（放課後、普段ならば練習があるはずなのだが今日は穂乃果を筆頭に予定の合わないメンバーが多く、結局今日は休みということになれば自身は最近少し疎かになってしまっていた弓道部へと参加しておくことにして、一緒に帰ろうと誘ってくる穂乃果とことりへとそう断りを入れてから自身は弓道場へと向かい
409：
水谷 昴 [×]
2015-02-21 01:21:16
ここらへんで待っていればいいだろ、にしてもホント女子校だな・・・
（昨日のような校門ではなくそこから少し離れた場所で、あまり目立たない場所で待っていると待っている人物がこちらへと走ってきて。穂乃果とことりが一緒に来たのだが、そこには彼女の姿はなく疑問に思い聞いてみると弓道部に方へと足を運んだようで、部活があるなら仕方がないなと残念な思いもあったが割り切り「それじゃ、穂乃果の家にいくか。・・・ああ、ことりも来るのか？」どうやらことりも穂乃果の家へと行くようで、久しぶりの組み合わせで三人で穂乃果の家へと向かって歩き出して）
410：
園田海未 [×]
2015-02-21 13:51:05
お疲れ様でした。お先に失礼します
（弓道部の練習を一通り終えて帰りの身支度を済ませばまだ休憩をしたり談笑をしたりしてちらほらと残っている他の部員達へと挨拶をしてから一足先に弓道場を出てから、そのまま寄り道することなく校門をくぐり｢まだ皆居るでしょうか…｣今日は幼なじみの面子は全員穂乃果の家に集まると聞かされていて、まだ皆帰らずに居るだろうかと考えては自然と彼女の家へと足が向き
411：
水谷 昴 [×]
2015-02-21 14:44:32
いや、待て穂乃果！それはもう和菓子の域を超えてるからな！？出来心でそんなヤバイやつ作るなよ、そして俺に食わせようとするな！
（穂乃果の家で店番をしてしばらく経ち、お客さんがあまり来なくなり暇になってくると、穂乃果が何かを思い出したようで一度裏に戻っていき、そして戻ってきたかと思うとその手には何やら黒い塊のような不思議なものを持っていて、なにやらつい出来心で作った和菓子のようでそれはもう和菓子と言っていいのかどうかすら怪しいものなのだがそんな不穏な物を持って自分に食べさせようとする穂乃果が近寄ってきたら逃げるのは当然でお客さんがいない店内をひたすら逃げ回り、ことりはそんな自分たちを止めること無くただ楽しそうに見ていて）
412：
園田海未 [×]
2015-02-21 18:26:37
なんだか騒がしいですね…。お邪魔しま…
（穂むらの前までやってくれば何やら中が騒がしく、十中八九、彼等のせいだろうと断定し、怪訝そうな表情浮かべながらガラッと音を立てて扉を開けて店内へと足を踏み入れると同時に顔面にべちゃりと嫌な感触と同時に何かがぶつかり、それは穂乃果が手に持っていた和菓子（？）であり、丁度店の入り口付近での攻防のとばっちりを受けた形で｢…これは一体何の騒ぎですか…？｣恐る恐るといった様子でことりから差し出されたハンカチで顔を拭った後で怒気を孕みながらも、それでいて静かな口調で述べて
413：
水谷 昴 [×]
2015-02-21 19:12:21
・・・あ。これは、いや、あの、そのー・・・
（とうとう店の入口まで追い詰められて、穂乃果がそんな自分に向かって走ってきてどうするか悩んだあげく最後のあがきとしてその場にしゃがんだのはよかったのだが、穂乃果は結構勢い良く走っていたようでタイミングよく？店内の入ってきてしまったもう一人の幼馴染にツッコんでいってしまい手に持った謎の物質は彼女の顔へとついてしまい。まずい、と思い穂乃果と顔を見合わせ明らかに怒っている彼女に何と言ったらいいか分からず言葉に詰まってしまい「ほい、穂乃果はやく言えよ。やったのお前だろ？――は？いやいやあんなもんだされたら誰に逃げるわ！」困った結果穂乃果の耳元で最初こそコソコソと話していたのだがどんどん責任のなすりつけ合いがヒートアップしてしまい、しまいには彼女のことは放っておいて穂乃果との言い合いになっていて）
414：
園田海未 [×]
2015-02-21 19:47:18
どちらが悪いかなんてこの際どうでもいいんですよ？とりあえず二人とも、覚悟はよろしいですね…？
（もしも入ってきたのが自分ではなく他の客だったらどうするつもりだったのか、それだけ重要な案件にも関わらず二人にはまるで反省の色が見えず、その上最終的には自分のことを無視した挙げ句に責任のなすりつけあいという醜い争いを始める始末で、そんな二人の様子にいよいよ怒りが沸点にまで達したのか黒いオーラを放ちながら口元に笑みを湛え、ゆらりと二人へと迫っていき
415：
水谷 昴 [×]
2015-02-21 21:58:27
え・・・？あ、いや、すみませんでしたあああああああああああああああああああ！！！
（静かな声音が明らかに怒気が孕んでいる声が耳に届き彼女のことをようやく思い出しゆっくり彼女の方へと向き、穂乃果とまったく同じタイミングで叫ぶと同時に凄い勢いで土下座を決めて。昔から怒った時の彼女は誰よりも怖く、怒らしたら何をされるか分かったものではないため昔から彼女が怒ったら何も言わず謝るしかなく今もそうしており）
416：
園田海未 [×]
2015-02-22 01:44:25
…全く、あなた達は…最初からそうやって素直に謝ればいいんです
（見事なまでに息ピッタリの動作で土下座を決め込んで謝罪をしてくる二人へと威圧的な態度を緩和させ小さく溜め息を零し、半ば呆れ顔で軽く肩を竦めて見せればそう述べて｢ところで、さっきのは何です？酷い臭いがしたんですが…｣正体不明の物体について改めて冷静に振り返ればこの世のものとは思えない酷い臭いがしたことを話し、今更になってこびりついた臭いに顔をしかめていて
417：
水谷 昴 [×]
2015-02-22 12:19:53
一応穂乃果が思いつきで作ってみた和菓子？らしいんだけど明らかに失敗作だよなそれ・・・。まぁ思いつきで作るあたり穂乃果らしいといえば穂乃果らしいけどな
（なに言われるかビクビクしていたところ、さすがは優しい彼女だけであって素直に許してくれる言葉が聞こえホッとして息をつきながら立ち上がって。彼女の顔についてしまったものはフォローしようがないほど酷いものでそれを和菓子と言い切る当たりさすがは穂乃果なんだとある意味尊敬しとりあえず彼女をあのまま放っておくことができないため「とりあえず顔洗ってきたらどうだ？穂乃果もずっと手に持ってたんだから一緒に行って洗って来い」あの臭いは女子にとっては相当辛いものだろうしそんな臭いが店内に広がったとすればお客さんが来なくなる可能性もあるためとらえず地面におちた和菓子？の処理をはじめて）
418：
園田海未 [×]
2015-02-22 16:11:03
そうですね…とりあえずそうします
（食べ物を粗末にするなだとか仮にも仕事中に遊ぶなだとか色々と言いたいことはあったものの、なかなかに強烈なインパクトのある和菓子もどきの臭いは耐え難く、とりあえずまずは彼の提案へと素直に従って、未だに此方の反応を窺うようにして、ビクビクしたような表情を向けてくる穂乃果をよそに洗面台へと向かい
419：
水谷 昴 [×]
2015-02-22 16:44:18
皆がいつも通りで良かったよ・・・。ことりも、いつも気を遣ってくれてありがとな
（ことりにも手伝ってもらい、ひと通りの処理はし終わりお客さんもまだ来ていないため久しぶりにことりと二人きりで会話をして。昔の自分なら可愛いだの天使だのふざけたことを言っているのだが今はもうそんな事言わず、落ち着いた様子で話しながらも「にしても最近調子はどうだ？衣装作りとか大変だろうけどあまり無茶するなよ？あ、そういえばこの間――」彼女たちが戻ってくるまでの間、軽く話していようかと思っていたのだが気が付いたら結構話が弾んでいて、冗談を言い合ったりなどしていて）
420：
園田海未 [×]
2015-02-22 21:23:41
反省しているならもういいです。次は食べ物を粗末にするようなことは…
（顔を洗い終えて彼等の待つ場所へ戻る途中、罪悪感と未だに怒っているのではという不安に耐えきれずに謝罪をしてきた穂乃果へともう自分は気にしていないから大丈夫だと告げた上で反省だけはキチンとするようにとだけ話しをしながら戻ってくればことりと妙に楽しげに話す相手の姿が視界に入り、二人だって仲のいい幼なじみ同士であり、談笑をしているのだって別段可笑しなことでもなんでもなく、普通のことだということも頭ではわかっているのだが胸の内に広がるモヤっとした感情は抑えられず表情は図らずも不機嫌そうなものとなってしまい
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