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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
321：
水谷 昴 [×]
2015-02-02 01:11:06
あ、ああ・・・そうだな。分かった
（まるで居るのが当然かに思えるほど自然に部屋にいるためまだ状況を完全に理解はしていないが彼女の言葉にぎこちなく頷くと顔を洗うために洗面台へと向かって。顔も洗いさっぱりしてリビングへと戻り、テーブルへと視線を向けるとそこには所謂朝ご飯というものが用意されていて、普段朝ご飯を食べずに学校に行く自分からしたら懐かしく今となってはとても珍しいもので何だか感動しながら椅子に座り「・・・そして海未、なぜここにいる？どうして家に入れた？」鍵は閉めていると思っているため、どうして入って来れたか分からず、更に朝練はどうしたのだろうと疑問に思うことはいくつかありとりあえず聞いてみて）
322：
園田海未 [×]
2015-02-02 01:29:44
どうして、ですか？…昴、キチンと戸締まりは確認した方がいいですよ
（どうやら彼自身はキチンと戸締まりをしたつもりらしいということが本気で己がここにいることに驚いていることからわかって、呆れ顔で小さくため息を吐き、玄関の鍵が開いたままとなっていたことを告げ｢そして私がここに居る理由ですが、昴のことですからどうせ不規則な生活をしているだろうと思ったからです。これからはキチンと三食食べて早寝早起きを心がけてください、私の恋人となった以上は今までのようなだらしのない生活は許しません｣口では厳しいことを言ってはいるが本音は出来るだけ彼に誰かがいつも側にいるとそんな実感を抱かせて家での孤独や寂しさを紛らわすことが出来ればという想いが一番にあって
323：
水谷 昴 [×]
2015-02-02 16:34:12
えー、私生活まで恋人に管理されるのか・・・。まぁ仕方ない、海未と付き合う以上こうなることは分かってましたよ
（戸締まりをし忘れた事にも十分驚いたのだがそれ以上にこれまでのようにダラダラと生活することができなくなった事に驚き、実際不規則な生活を送っているのだがそれでも困ったことなどはなくむしろ自分のペースで生活できて良い思いをしていたのも事実でありそれが無くなってしまうというのはどこか悲しく思ってしまい。しかし自分の彼女はとても真面目な人物で自分が知る誰よりも規則正しい生活を送っているのだからそんな彼女に自分のだらけた生活が認められるはずもなく渋々といった感じで頷いて）
324：
園田海未 [×]
2015-02-02 17:54:19
あ…えっと、ですがたまには息抜きも必要ですよね
（あからさまに嫌そうな顔をし、頷く表情からも渋々といった様子が見て取れて、普段ならば怯むことなく追求をするところではあるのだがあまり口うるさくしては相手も辟易してもしかしたら嫌われてしまうかもなんて考えが頭をよぎれば慌てて表情を和らげては相手の言葉にも理解を示すような態度をとって
325：
水谷 昴 [×]
2015-02-02 18:06:39
ははっ、何慌ててんだよ？さっきのは半分は冗談だっての。今だってこうしてお前がここにいてくれるだけで感謝してるんだぞ？いつも朝は俺１人だからな
（自分の嫌そうな表情を見たからなのか、慌てて付け足した彼女の姿に思わず笑いが吹き出してしまい少し言い過ぎたかと反省し嫌そうな表情から一変し、幸せそうに柔らかい笑みを浮かべて。いつからか家では１人でいることが当たり前になっていて、彼女が今自分の目の前にいることに懐かしさと感謝の気持ちを抱き「お前だって朝練とかあるのにホントありがとな海未、お前のそういう優しいところが俺は大好きだ」せっかくだし感謝の気持ちと同時に彼女を照れさせてみようかなどと思い恥ずかしさを抑えて彼女の顔を見て柔らかい表情で述べて）
326：
園田海未 [×]
2015-02-02 21:36:53
い、いえ、私だって昴と一緒に過ごせる時間は大切…ですから
（感謝の言葉と同時に思いがけず大好きだなんて簡潔ながらも気取らない真っ直ぐに想いが伝わる言葉が投げかけられればドキッと胸が高鳴り目に見えて動揺しては瞳を泳がせ、学校も違いスクールアイドルとしての活動もある己と相手ではなかなか時間を合わせるのも難しく、ともすれば少しでも一緒に過ごせる時間が欲しいと感じるのもまた事実で、そのためならば少し早起きするぐらい苦でもなんでもないと感じていて｢…ご飯食べましょう。冷めてしまいます｣朝から照れくさくなるような会話を相手と交わしていれば自分の中の気持ちが歯止めが利かなくなりそうで、手をつけずそのままになっている朝食へと視線を落として
327：
水谷 昴 [×]
2015-02-02 22:03:31
ああ、そうだな。それじゃあ久しぶりの朝ご飯、いただきます！！
（彼女の恥ずかしがっている姿をして満足したのかいつもは眠いだけのはずの朝が何だか清々しく思えてきてテンションが上り、彼女の言葉に従い久しぶりの朝ご飯というものを食べ始めて。彼女の作るご飯はいつも食べているカップラーメンや冷えたご飯とは違い味もそうだが何より自分を思って作ってくれた彼女の気持ちが伝わってきて「なにこれすごく上手いな・・・。もし海未と結婚したらこれを毎日食べれるのか・・・なにそれ幸せ」心のなかで思っていた言葉がつい口に出てしまい、しばらくして自分の失言に気が付くと顔を赤くして黙々と料理に手を付けて）
328：
園田海未 [×]
2015-02-02 23:48:32
け、けけけ結婚なんて、私たちにはまだ早過ぎます…うぅ…
（結婚という単語にボッと音が聞こえそうな程の勢いで顔が真っ赤になり、向かいの席に座る相手をチラリと見やれば、本人も言ってから恥ずかしくなったのだろうか目に見えて顔の赤い相手と目が合ってしまって気まずそうに慌てて視線を外すように俯き、気が早いと発言をしながらも二人の将来のこととなれば当然意識をしない筈もなく｢ですが、そうですね…昴が私とのことをそこまで考えてくれているというのは嬉しいですよ｣確かに今は恋人という形で相手の側にいるが結婚ともなればもしかしたら話は変わってくるかもしれないと少しだけ心配していた部分もあって、しかし相手の反応や言葉を聞く限り己と一緒の未来を思い描いてくれているのだろうかと考えれば安心して微笑み
329：
水谷 昴 [×]
2015-02-03 01:42:55
お、おう・・・俺はお前のことを今この時でもどんどん好きになっていってるからな。なんていうか、その、それほどお前に惚れているみたいだぞ俺は
（てっきり恥ずかしがって何も返事を返してこない思っていて特に気にせずにいると予想もしない返事が帰ってきて、その言葉は自分にとってもかなり嬉しい言葉で気持ちを抑えられなくなったのか今度は失言などではなく恥ずかしそうだが一応目を合わせて途切れ途切れに言葉を述べて。ドキドキと鳴る胸の鼓動に自分がどれほど彼女に惚れているのはいくら鈍感でもちゃんと理解できていて）
330：
園田海未 [×]
2015-02-03 15:50:33
あ、ありがとうございます…
（顔から今にも煙が上がりそうなぐらい赤い顔のまま、相手の聞いてて照れ臭くなるような告白にはまともにリアクションをとる余裕もなく、俯きがちに己のことをそこまで好きになってくれたことに対し、そう小さくお礼を述べるのでいっぱいいっぱいで、しかしそれでも相手の想いはキチンと心には届いており、不意に相手へと向いたその表情は普段決して見せることのないだらしなく緩みきったような笑顔で
331：
水谷 昴 [×]
2015-02-03 16:09:11
まさか俺がここまで誰かを好きになるなんてな・・・。恋愛ってのは恐ろしいものだ
（いつも凛々しい姿の彼女の今の表情は普段決して見ないような緩みきった笑顔で、そしてその笑顔の対象は自分だけだと思うと幸せな気持ちが胸の内から出てきてはいい加減この空気に耐えられなくなったのか気持ちを振り払うように凄い勢いでテーブルに並ぶ料理を口に運んでいき「ごちそうさま。料理そのものもそうだけど気持ちも含めてこんなにあったかい朝ご飯は久しぶりだ。ホントありがとな海未。まぁそんなことより朝練の時間は大丈夫か？」綺麗に米粒１つ残すこと無く食べ終えるとこんなにも幸せな気持ちになる時間を作ってくれた彼女に対して心からの感謝の気持ちを伝えると同時に壁にかけてある時計が目に入り大分時間がたっているため朝練は大丈夫なのだろうかと心配し）
332：
園田海未 [×]
2015-02-03 19:54:40
え…、ああっ！？もうこんな時間ですかっ…
（幸せに浸るあまり彼に言われるまで時間を気にすることをせずにいて、言われて時計へと視線を向けると既に朝練の集合時間を過ぎてしまっていてギョッと目を見開き、何時のまにこんなに時間が経ってしまっていたのかと驚きつつ｢すみません、慌ただしいですが私はもう行かないと…お弁当をキッチンに用意してあるので忘れずに持って行ってくださいね｣既に時間ギリギリどころか思い切り遅刻をしているため、慌ただしく家を出て行こうとしたが、途中思い出したように振り返り、それだけ告げれば次こそ本当に去っていき
333：
水谷 昴 [×]
2015-02-03 20:14:04
はいはーい。ったく、忙しい奴だな・・・
（慌ただしい様子で家を去っていった彼女に苦笑を浮かべて見送り、朝はゆっくりな自分にとってまだまだ時間は十分にあり食器の後片付けくらいはしようかと思いテーブルに置いている食器を台所へと持って行き、久しくやっていなかった皿洗いというものを始めて。彼女が作って自分が片付けをするという構図になんだか夫婦的なものを感じ普段の自分ならば面倒だとしか感じない皿洗いを不思議とスムーズに行うことが出来て）
334：
園田海未 [×]
2015-02-03 21:21:10
ち、違いますっ、本当に単なる寝坊で…ええっ！？いえっ、そんなんじゃないです…
（普段、遅刻とは無縁な己へのメンバーからの追求は必至で、寝坊ということで誤魔化そうとしたのだが穂乃果がついつい彼とのことについて口を滑らせたことをきっかけに、そういった浮いた話とは無縁なメンバーからの興味を惹いてしまったらしく立て続けに追求を受ければ恥ずかしさや照れくささに顔を赤らめながら遅刻の原因は彼のせいなのかだとか色々勘ぐってくるのをひたすらに誤魔化し続けていて
335：
水谷 昴 [×]
2015-02-03 21:44:03
弁当も美味かったし先生には怒られないし今日はいい日だったな
（彼女が作ってくれた弁当はいつも自分が昼食にしているコンビニで買うパンとは比べ物にならないくらい美味しく、自分が弁当を持ってきたことに対して周りが色々聞いてきたが適当にはぐらかし時間は放課後へとなり。何事も無く学校が終わったことに対して満足気な様子で昇降口から出て行き「家に帰っても暇だし適当に時間でも潰すか・・・」時間的にも彼女たちはまだ部活やスクールアイドルとしての活動をしているだろうし、迎えに行くとしても流石に長い間待つのは大変であるため適当に時間を潰すために街の方へと向かうことにして）
336：
園田海未 [×]
2015-02-03 22:51:12
…では今日はここまでにしましょう
（放課後の練習をキリのいいところまでやれば、時間的にもちょうどいいことから今日はこれで終わりにすることにして、メンバーと共に校舎を出れば不意に彼が待っていたりしてなんて冗談混じりのからかうような発言が聞こえ｢そ、そんなわけないじゃないですか｣特に約束をしている訳でもなく、今全員が揃っている状況で彼と遭遇するのは色々とマズいと感じれば半ばそうであって欲しいという想いも込めてそう口にしていて
337：
水谷 昴 [×]
2015-02-03 23:10:24
ああ、そうなの？なんか庶民的なアイドルなんだな・・・
（あさから適当に時間を潰し、音ノ木坂学院の門の前で彼女が来るのを待っていると男がいるのが不審だと思ったのか女子２が不審そうな眼差しで声をかけてきたのだが慌ててわけを話すと理解してくれたのか不信の目から何故か面白いものを見るような目に変わって。話を聞くとどうやらその二人組は穂乃果達のクラスメイトのようで普段の学校での生活や、なんだか海未の機嫌が急に良くなったなどと普段聞けないような話をして盛り上がっていて）
338：
園田海未 [×]
2015-02-03 23:34:43
……うっ、す、すみません、お腹の調子が…
（校門辺りまでやってくれば何故かそこで己のクラスメートと会話をしている彼の姿を見つけて、顔が青ざめ、嫌な汗が出てくれば事情をよく知っている穂乃果やことりがいる以上無駄な足掻きとわかっていながらもその場から逃げ出そうとするも『あ、昴くんお待たせ。海未ちゃん居るよ』いち早く気づいたことりが相手へと呼びかけ、更には穂乃果に逃げ道を塞がれてしまえばいよいよ観念して
339：
水谷 昴 [×]
2015-02-04 00:33:49
・・・ん？おお、お前らやっと来たか！お疲れさん
（その他にも色々面白い話を聞いて盛り上がっているとよく聞き慣れた声が耳に届き待ってましたといわんばかり彼女たちの方を向いて。パッと見明らかにおかしいのは彼女の様子で、焦っているのかどうかは分からないがそのように見えて「で、そこの海未はどうしたんだ？練習で何かあった？」彼女たちのクラスメイトとの話を一旦切って、彼女の様子について聞いてみるも何やらニヤニヤとした表情しか返ってこないため不思議そうにどこかおかしい彼女の方を見ていて）
340：
園田海未 [×]
2015-02-04 01:31:51
い、いえ、何もありませんよ…？ふふふ…あははは
（やはりというべきか自分の今の様子について突っ込まれてしまえばビクッと肩を跳ねさせ、相手の方を向き直ると今更ながらに何でもないなんて言いながらも見るからに不自然な笑い声をあげて｢さあ、帰りましょうっ｣メンバーに色々と突っ込まれ、からかわれる前に相手の手をガシッと掴まえその場から逃げるように走り出そうとしていて
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