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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
281:
水谷 昴 [×]
2015-01-29 21:15:24
雪穂ちゃん!穂乃果がおかしいってどういうことだ?
(今すぐ家に行く、と雪穂にメールを送り急いで穂乃果の家へと走って行くと家の前で雪穂が待っていて、姿を捉えるとメールの詳細な内容を聞いてみて。なんでも家に帰ってきたと思ったらすぐに部屋にこもってしまい呼んでも何も反応せず、泣いているのか嗚咽のような声がドア越しに聞こえるという話で、さすがにそんなことを聞いて放っておけるはずもなくすぐに家の中へと入っていき真っ直ぐ穂乃果の部屋に向かい、ドアの前に立つと「穂乃果、俺だ。話をしたいんだ、開けてくれるか?」走ってきたため声は息切れしているが、そんなこと気にせずいつも通りの声音で部屋にいるはずの穂乃果に呼びかけて。まさか自分に原因があるとは思っておらず、その後も何回か呼びかけると『今は昴君に会いたくない、帰って!』とようやく返事が帰ってきたと思ったらそんな言葉で、普段の彼女からは考えられないほど強い口調で思わず言葉を失ってしまい)
282:
園田海未 [×]
2015-01-29 21:38:34
昴…一体どこへ…
(自分たちに何も告げずに一体どこへ行ってしまったのか、行方不明の相手に少なからず焦燥感のようなものを感じて考えを巡らしていれば先ほどの穂乃果の書き置きのことが頭をよぎり、もしやと思いことりへと「すみませんことり、ちょっと出てきます」手短に告げてはことりの家を飛び出し、彼女にとっての恋敵である自分が傷心の穂乃果のために何を出来るか、それを考えるよりも先に身体は動き出していて
283:
水谷 昴 [×]
2015-01-29 21:58:26
なぁ穂乃果、昔はいつも四人で遊んでたよな。俺と穂乃果が変なことして、それを海未が怒って、そしてことりがそんな俺達を笑って見守ってて・・・高校からお前ら三人は女子校に行って前のように四人で遊ぶことは少なくなったけど・・・それでも穂乃果、俺はお前と一番気が合ってたよな。俺もお前といるとすごい楽しい、その気持ちに偽りはない。それから―
(先程の彼女の言葉から察するに、恐らく彼女の異変の原因は自分であることが分かったが帰ることなんてできるはずもなくドア越しに今までも思い出を懐かしむようにこれまでのことを話し始めて。たとえ言葉が届いていなくても、穂乃果には一番感謝をしていて今どうして自分の気持ちを伝えたくなり。時折冗談を交えながら1人でずっと話しているとドアの鍵が合いた音がして、ようやくドアが開き『入って』という言葉に素直に頷いて部屋の中に入っていき。部屋に入ると穂乃果が部屋の鍵をもう一度閉めたが気にすること無く、自分がこの部屋に来るときいつも座る場所へと腰をおろして)
284:
園田海未 [×]
2015-01-29 22:53:39
なんででしょう…なんだか嫌な予感がします…
(彼に限って何か間違いが起こるとは思えないが、昨日の普段とはまるで雰囲気の違う穂乃果の様子を知っているからか胸の内には言い知れぬ不安感が芽生えてしまっていて、己の不安が杞憂であることを願えば彼女の家まで向かう足を早めて
285:
水谷 昴 [×]
2015-01-29 23:06:57
なんだよその真っ赤な目は・・・泣いた後ってバレバレだぞ?
(穂乃果の真っ赤になっている目はずっと泣いていた事を表していて、雪穂が言っていた嗚咽というのはその時の声だろう。雰囲気を暗くさせないためにも明るい自分を維持して、冗談も交えながら話していると、何の前触れもなくいきなり穂乃果が自分の胸えと飛び込んできては倒れないように支えてしばらくの間何も話さずにいたがふと穂乃果の口から出た『ずっと好きだった』という言葉が耳に届き、驚くと同時に様子がおかしかった理由を理解して。恐らく自分が海未と付き合ったせいで穂乃果を傷つけてしまい、昨日は祝福してもらいこれからも上手くいくと思っていたため余計に自分の甘さと浅はかさに悔しい気持ちがこみ上げてきて。)
286:
園田海未 [×]
2015-01-29 23:36:09
昴っ…穂乃果っ…、居るのですか!?
(相手は必ずここに居ると確信を持って鬼気迫る勢いで家までやってきて、何事かとでも言いたげな表情を見せる彼女の妹である雪穂への挨拶もそこそこに家へと上がり込み、恐らくは二人に用があると察したのだろう特に追求をされることはなく真っ直ぐに二人が居るであろう部屋へと向かえばドアをノックすることも忘れ、開こうと手をかけたが内側から鍵がかかっているようで部屋の内側へと呼びかけて
287:
水谷 昴 [×]
2015-01-30 18:06:57
・・・穂乃果、ありがとう。お前みたいな人に好かれてすごく嬉しい、だけどごめんな。例え俺の選択がお前を傷つけたとしても、俺は自分の気持ちに嘘をつきたくないんだ
(突然ドア越しに聞こえてきた彼女の声にハッとしてドアの方へと視線を向けたが、返事をしてあげたい気持ちを抑え今優先するべきことは穂乃果としっかり向き合うことで。覚悟を決めて、まだ胸に顔をうずめて離れようとしない穂乃果の肩へと手を置き「昨日も言ったけど、俺はことりの穂乃果も大好きだ。お前がいなかったら恐らく俺はお前らと関わってすらいなかっただろうな。お前たちとの付き合い方を変えるつもりはないし、俺はこれからもお前とことり、そして海未と笑いが絶えない生活がしたい。お前が困ってたらいつでも助けてやる、呼ばれたらすぐに駆けつけてやる。だから穂乃果、分かってくれと言わない。俺の気持ちは伝わってくれればそれでいい」例え彼女ができたと言っても、自分にとって幼馴染三人はかけがえの無い存在で、誰一人欠けてほしくなくゆっくりと、そして泣いている子供をあやすように優しく自分の嘘偽りない気持ちを伝えて)
288:
園田海未 [×]
2015-01-30 21:46:46
…
(ドア越しではハッキリ何を言っているのかまでは聞き取れなかったが彼が何やら穂乃果へ向けたのだろう言葉が聞こえてくれば、続けて中から穂乃果のすすり泣くような声が聞こえてきて、その声がやがて今まで溜め込んだものを吐き出すかのような悲痛な泣き声へと変われば今は自分が出る幕ではないと判断をし「昴…私は下で待っています。今は穂乃果の側にいてあげてください…」穂乃果が今泣いているのは自分のせいでもあるのだと考えては、せめてもの罪滅ぼしのつもりなのか彼女が落ち着くまでは一緒に居てあげて欲しいと述べ、自身はその場から去っていき店番をしている雪穂の手伝いを始めて
289:
水谷 昴 [×]
2015-01-30 22:25:31
ホントごめんな・・・。
(ドア越しに聞こえた彼女の言葉に小さく頷いて、胸の中で泣いている穂乃果に何も言わずただ肩に手を置いたままで。穂乃果を傷つけた自分に偉そうな事を資格はあるのか、自分の選択は正しかったのか、そんな気持ちが出てきてはそんなことはないと必死に自分に言い聞かせて。しばらくして落ち着いたのか、穂乃果が泣き止み『海未ちゃんと話がしたい』という言葉に何も言わず頷きドアを開け下に降りて行くと店の手伝いをしている彼女の姿を視界に捉え「海未、穂乃果が話をしたいってよ。ちゃんと話してこいよ・・・」精神的にきているのか、いつものような笑顔ではなく弱々しい笑みを浮かべ彼女に変わって今度は自分が手伝いを始めて)
290:
園田海未 [×]
2015-01-30 23:23:35
昴…穂乃果…わかりました
(彼らの様子を見るに、二人の間では互いの気持ちに一つの区切りがついたのだろうことがわかり、それならば自分も穂乃果というかけがえのない幼なじみの一人の想いと向き合わなくてはいけないのだろうと覚悟を決めて、緊張の面持ちで、しかし迷いなく頷き「…それでは行ってきます」相手へと短くそう告げては二人で彼女の部屋へと向かい
291:
水谷 昴 [×]
2015-01-30 23:50:23
ああ、穂乃果のこと・・・頼んだぞ
(恐らく自分より同性である彼女のほうが話しやすいこともあるだろうし、何よりあれ以上穂乃果の部屋にいたら色々な思いに押しつぶされてしまいそうで。とりあえず今は店の手伝いを優先し、考えていたことを一旦置いていつものハイテンションの営業モードに切り替え、心配そうにこちらを見てくる雪穂に大丈夫だと頷きいつものように店の手伝いを始めて)
292:
園田海未 [×]
2015-01-31 01:48:38
…穂乃果、私と昴は恋人同士です、これはもう変わりようのない事実です。ですがそれと同時に穂乃果は私にとってかけがえのない幼なじみで親友なんです。いえ…正確にはこれからもずっとそうあってほしいと私は願っています
(部屋へとやってくればしばらくお互いに何も言わずにいたが、やがて沈黙を破り口を開けば心を鬼にして相手へと少々残酷とも思える現実を改めて突きつけ、敢えてそうしたのは彼女にはその点はキチンと理解して割り切った上でその先の話を聞いて欲しいからであり、もしもそれを受け入れられず恨まれても関係に亀裂が入ってしまったとしてもその選択をした相手を責めるつもりはなく、自分や彼と彼女がこれからどう向き合っていくのかは彼女自身が選ぶべきという考えがそういった発言をさせていて、しかし自身の感情としては当然穂乃果との友情も大事にしたいと思っていることも告げ『…そんなの、穂乃果だって同じだよっ…だけど二人を見てると心が痛いんだよ…なんで隣に居るのは穂乃果じゃないんだろうって嫉妬して、すごく嫌な娘…二人とも大事な幼なじみでそんな二人の幸せを祝ってあげなきゃいけない筈なのにっ…』本当は自分たちの関係を知った時からそのことを心から祝福したいと思っていたことを知り、しかし頭ではそうわかっていても心がついていかないのだと彼女なりにそんな葛藤をずっと抱えていたことを思い知らされれば彼女を労るように抱き締めていて
293:
水谷 昴 [×]
2015-01-31 12:26:06
いやいや雪穂ちゃん、君絶対ドSだよね?なんでさっきから無茶振りばっかするの?俺のこと嫌いなの?
(頭を切り替えて、いつも通りの様子で手伝いをやっていてもやはり自分に飛んでくるのは雪穂の無茶振りに近いネタ振りで、お客さんの方も相変わらず期待してこちらを見てくるため断ることもできず何だか最近怖く思えてきた雪穂に渋々付き合い渾身のネタを披露して。無事に笑いを取ることができ、クールな雪穂ですらお腹をかかえて笑うほどで、それを見てため息をつくとまた作業に戻って。上で彼女たちはどんな話をしているのだろうか、何もしない時間ができるとそのことばかりが頭に浮かんでしまい)
294:
園田海未 [×]
2015-01-31 15:50:29
…ごめんなさい穂乃果…貴女の苦しみに気がついてあげられなくてごめんなさい…
(嫉妬して己を恨んでいるのではないかと既に諦めにも似た感情が胸の内に少なからずあったのは事実で彼女への対応が腫れ物を触るようなものになっとしまっていたのは否めなく、本当は辛いのは穂乃果だというのにそれでも現実と向き合い、前を見ようとしてくれていたというのにそれに比べ、自分はなんてザマだと情けない気持ちが胸の内に芽生えれば抱く腕へと力を込めて謝罪を繰り返して『もういいの…今はまだ難しいけど、穂乃果はいつか必ず昴くんと海未ちゃんに幸せになってねって心の底から笑って言えるようになるから…だからそれまでも、そしてそれからもずっとずっと穂乃果の親友で居てね…!』そう言って見せた彼女の笑顔はまだ涙で濡れていたものの、いつもと変わらない自分たちを元気づけてくれる太陽のような笑顔そのもので「はいっ…うぅ…」自分はなんて優しい幼なじみに恵まれたのだろうと改めて幸せを強く感じれば涙が溢れて止まらなくなって『ふふっ、それじゃ穂乃果は下に行って昴くんに話しておくから、落ち着いたら降りてきてね』変わらない友情を再確認し、穂乃果は満足げに微笑めば先に彼の居る一階へと降りていき
295:
水谷 昴 [×]
2015-01-31 16:45:24
ありがとうございましたー。・・・穂乃果、もう大丈夫なのか?
(お客さんの数もだんだん落ち着いてきて店内にいた最後の1人のお客さんが出ていき、精神的や体力的な疲れで大きくため息をつき、また作業に戻ろうとすると穂乃果が姿を現して、目はまだ赤いが表情はいつも通りであり自分もなるべくいつも通りを意識して話をして。話をした詳細までは聞かなかったが、おおまかな話を聞き、こちらとしても大事にならくなくて安心してようやく肩の荷が下りた感じがして。)
296:
園田海未 [×]
2015-01-31 17:24:08
…二人して一体何の話をしていたのですか
(しばらく泣いてすっきりしたのか一階へと降りてくれば、すっかりいつも通りといった様子で会話をしている二人が居て、ようやく日常に戻って来られたようなそんな安堵感に胸をなで下すと自身もあくまでもふだん通りに二人の会話へと自然に入っていき
297:
水谷 昴 [×]
2015-01-31 18:13:18
おお、海未。ちょっと海未の恥ずかしい話を・・・な
(ほぼいつも通りに他愛のない話を穂乃果としているとようやく落ち着いたのか、彼女の声が聞こえそちらのほうへと視線を向けて。泣いていたのか目が赤く腫れていたがそこに触れることなく穂乃果と顔を合わせてニヤリと怪しい笑みを浮かべて返事を返して。崩れそうだった関係がこうして元に戻ったことに胸の中は嬉しさで一杯で)
298:
園田海未 [×]
2015-01-31 20:59:35
ええっ!?昴、穂乃果?は、恥ずかしい話ってなんですかっ…
(自分には恥ずかしい話にパッと思いつく限り身に覚えがなかったものの、二人揃って不敵な表情をこちらへと向けられればまさか自分がからかわれているとは夢にも思わず、本当に自分がわかっていないだけで何かやらかしてしまったのだろうかと考えを巡らせば不安を抱き、二人の顔を見比べながらオロオロしていて
299:
水谷 昴 [×]
2015-01-31 21:20:36
フフフ・・・、2人だけの秘密ってやつだ。なぁ穂乃果?
(本当は恥ずかしい話などしていないのだが、彼女のオロオロする様子を見てもっと弄りたくなりまたもや不敵な笑みを浮かべて穂乃果へと話を振ると、やはりそこは気が合うのかすぐに話の意図を理解し同じように怪しい笑いを浮かべて頷いて。そこにちょうど良くお客さんが入ってきたため話を切って「それじゃ海未、話はここまでだな!よし穂乃果、俺達の新ネタ見せてやろうぜ!」手をパンっと合わせて切り替えすぐに営業モードになり、気付けば雪穂ちゃんにネタを振られれば穂乃果とともにそのネタをやっていくといういつものスタイルになっていて)
300:
園田海未 [×]
2015-01-31 22:16:33
な、なんですかそれ…穂乃果までっ…
(まるで二人示し合わせたかのように頷きあって笑うのを見れば、その様子は見慣れた一番に気の合う幼なじみ同士のやりとりそのもので、これからゆっくり戻っていくのだろう日常を感じて口では不満そうにしながらも心が高揚していき「っ…ふふっ、あははは」会話が中断されて始まった彼と穂乃果の渾身のネタを初めて最初から目の当たりにすれば、気持ちの高揚も手伝ってか本気で笑えてきてしまい、声をあげて客と一緒に笑っていて
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