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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
261:
水谷 昴 [×]
2015-01-27 22:20:41
・・・あ、ああ。いや、適当に置いておいてくれていいぞ。俺の家族はそんなの気にしないからな
(ことりの家、穂乃果の家、そして彼女の家を思い出しそして自分の家を比べると違いは一目瞭然でまったく生活感のない家の中で今までは特に何も思うこと無く過ごしてきたがこうして今改めて思ってみるとやはりどこか違和感を感じ。少しの間ボーっとしていると頼んでおいたことが終わったのか彼女の声が耳に届きハッとしていつものような調子に戻し。自分もひと通りの作業を終えたためもうこれ以上ここにいる理由はなく「洗濯物を置いたら先に玄関で待っててくれ、俺はちょっと部屋に言ってくる」忘れ物をしていたことを思い出して短く言うと相手の横を通りすぎて自分の部屋がある二階へと登って行って)
262:
園田海未 [×]
2015-01-27 22:59:10
そうですか…では待っていますね
(ほんの一瞬のことではあったが声をかけた瞬間に彼の様子から感じた寂しそうな雰囲気を見逃すことなく、本人はすぐに何でもないことのように振る舞っていたものの此方としては釈然としない気持ちを胸の内に感じながらもそのことについて今は敢えて触れることなく素直に言われるままに玄関へと向かい「…やはり寂しい、のでしょうね…っ!」とても一つの家族がここで生活しているとは思えないぐらいに生活感というものを感じられないこの家で過ごす彼は普段誰にも何も言わないが少なからず虚無感や孤独を感じているのではないかと推測しては少し暗い気持ちになってしまいそうになったが、その時ふと天啓のごとく一つ芽生えた考えにそんな想いはあっという間に頭の中から追い出されてしまい
263:
水谷 昴 [×]
2015-01-27 23:14:09
いやぁ、良かった良かった・・・。これで大丈夫だな
(やはり幼馴染達の部屋とは違い、自分の部屋は他の部屋と同様必要最低限のものしか置いておらず、そんな部屋を見て思わずため息が出たが、しかし今更そんなことを気にしても仕方ないため気にせず忘れ物を探すと無事に見つけることが出来て満足しながら階段を下り玄関へと向かい。少し沈んだ気持ちを表情に出すことはなくいつも通り心がけて「待たせて悪い、それじゃさっさとことりの家に向かおうぜ。」ことりのためにな!、と最後にいつも通りの言葉を付け加えて自分が鍵を持っているため先に外へと促し)
264:
園田海未 [×]
2015-01-28 00:36:54
はい…
(やはりというべきか何も此方には悟られまいと彼はいつも通りに振る舞っていて、先ほどの寂しそうな姿を見た後では今の相手は強がっているようにしか見えず、まだなりたてとはいえ恋人としての自分をもっと頼ってくれてもいいのではないかと少なからず寂しさのようなものを感じてしまって相手より少し遅れて歩き出して「昴…私はいつだって貴方の味方ですからね」しかし今の彼は自分の同情を求めていないのかもしれないと考えては敢えて多くは語らずにそれだけを述べ、自分を本当に必要としてくれるまでは側にいて焦らずに見守っていこうと決意をしていて
265:
水谷 昴 [×]
2015-01-28 00:47:23
お、おう・・・?いきなりどうした・・・まぁありがとな。そう言ってくれて嬉しいぞ
(自分は特に何もない言わなかったはずだが後ろから聞こえた彼女の声に思わず振り向いて、いきなりであるため困惑しながらも自然な笑みで言葉を返し。何か気を遣わせてしまってるのだろうか、そう考えるとなんだか自分の弱さに嫌気が差し一瞬表情が歪んだがすぐに元に戻して先にことりの家へと向かって歩き出して。「本当にありがとう・・・」先程言われた言葉のお陰で、沈んでいた気持ちは晴れ、恐らく好きな人から言われたせいか余計に先程の言葉が胸に響いて小さく呟くようにお礼の言葉を言い)
266:
園田海未 [×]
2015-01-28 01:04:18
ふふ、はい。どういたしまして
(多少は彼の気持ちも晴れたのだろうかとお礼を述べ、先ほどよりもずっと晴れやかな表情を浮かべている相手を見て感じれば、例え直接的ではなかったとはいえ自分の想いは伝えておいて良かったなと心からそう思えば此方の気持ちも明るくなって相手の手を握れば足取り軽く、むしろ相手を引っ張るぐらいの勢いで歩き出して
267:
水谷 昴 [×]
2015-01-28 01:20:54
ちょっ、いきなりなんだよっ・・・。まったく・・・
(ことりの家に行ったらどうするか、などと考えていると後ろから来た彼女が急に自分の手を握り更に勢い良く歩いているため引っ張られるような形になってしまい最初こそは驚きため息をついたが、その表情は笑っていて足取りの軽い彼女の歩幅に合わせて隣を歩いて。ちょっと前まではこの近い距離感に恥ずかしい気持ちを抱いていたが関係が変わり、そんな気持ちはなくむしろこの距離感が心地よくこちらも手を握り返して)
268:
園田海未 [×]
2015-01-28 01:35:53
…家に着いたら私たちのことをキチンと二人にも報告しなければいけませんね
(穂乃果の気持ちを知っている身からすれば正直話すのは怖い、しかしこのことを黙ったままずっと彼女たちと付き合っていくなんてそんな義理を欠くようなことは絶対にしたくはなく、全てを知った上で自分とどのように向き合っていくのか選ぶのはあくまでも彼女たちだと考えながら隣の相手を横目で見つつ、小さく息を吐けば決心した様子でそう語りかけ
269:
水谷 昴 [×]
2015-01-28 21:03:41
ああ、そうだな。あいつらには一番最初に話しておかないといけないな
(自分にとって大切な存在であることには代わりはない幼馴染達に秘密にしておくということは絶対にしてはならないことで、仮に自分たちの関係に亀裂が入ってしまったらと思うと憂鬱な気分になり小さなため息が出たが、彼女と付き合うことを決めたのは他でもない自分自身であり、幼馴染達に伝えることは義務のようなもので。適当な話をしながら歩いているとことりの家へと到着し、それと同時に未だに手を繋いでいたことを思い出し「手、どうする?」別に恥ずかしいわけだはないのだが、一応繋いだままの手に視線を向けて隣の彼女へと聞いてみて)
270:
園田海未 [×]
2015-01-28 21:46:18
ずっと繋いだままというのも変、ですよね…
(家にあがるにしてもこのまま手を繋いだままでは流石に変だろうと、最もらしいことを言うがその実、本当はこんな風に色恋にかまけてしまっている姿をあの二人に見られるのが恥ずかしいという一心からの言葉で「それに付き合っているからといって見せびらかす必要はないでしょう」付き合っているという事実を話す必要があるのは確かだが、そういった雰囲気ややりとりを見せるのは抵抗があるようで
271:
水谷 昴 [×]
2015-01-28 21:59:29
それもそうだな、それじゃいきますか。ことりの元へ!
(さすがに手を繋いだままというのは抵抗があるようで、相手の言うことを聞いてすぐに繋いでいた手を離すとことりの名前を叫びながら凄い勢いで家の中へと入っていき。玄関に入って一瞬で靴を脱ぎそのままことりの部屋へと突っこんでいき「うおおおお!!会いたかったぞことり!!」勢いを緩めること無くそのまま状況を理解できていないことりへと抱きつこうとしたが寸前のところで穂乃果に抑えられてしまい)
272:
園田海未 [×]
2015-01-28 22:27:10
ちょ、ちょっと、待ってください…
(己の意見を聞き入れ、相手が手を離したかと思えば急に走り出して、そうして彼が呼んだのはやはりというべきかことりの名前で、例え恋心がないとはいえ今この瞬間は相手の中では自分よりもことりの存在の方が大きいのだと感じれば心にチクリとした痛みを感じ、こんなことならば手を繋いだままで居れば良かったとすら考えてしまい、3人のやり取りをどこか他人事のように眺めていて
273:
水谷 昴 [×]
2015-01-28 22:43:04
ちょっ、待て穂乃果!俺の腕はそっちには曲がらなっ・・・いたたた!!悪かった!ごめんなさい!
(自分はお腹を地面につけた状態で寝ていて、背中の穂乃果が乗っているという体勢で抑えられているためどうすることもできずただされるがままでいたが、いい加減限界に近づき今にでも折れそうな腕の痛みに耐えながら必死に謝りようやく開放されて。曲げられた腕を抑えながら座り直しふと彼女の方へと視線を向けるとどこか様子がおかしいように見えたのだが、鈍感な自分には分からず特に気にすること無く視線を穂乃果とことりの方へと向け「いきなりだけど俺、海未と付き合うことになったから。海未のことは恋愛的な意味で好きだけど当然お前らのことも大切だ。これからもことりのお菓子作りの実験台になるし、穂乃果の家も店番もいつも通りやる。それとことり、今まで色々変なことして悪かった。さっきのを最後に俺はもうお前にあんなことはしない、もう俺には海未がいるからな」特に前振りもなくいきなり本題へと持って行き、先程までのふざけた様子は真剣な様子に変わり伝えたかったことをしっかり伝えると最後のことりへの言葉は少し恥ずかしそうにしながらも今までの謝罪と一瞬彼女の方へと視線と向けこれからのことを言い)
274:
園田海未 [×]
2015-01-28 23:50:51
あ…そう、ですよね…もう、情けないですね私…
(まるで不意打ちのように此方に何も告げずに急に本題へと入った相手の言葉に戸惑い唖然としながらも、言葉に耳を傾けていればそれは彼なりのケジメをつけるような内容で、相手は確かにお調子者で少し悪乗りが過ぎる部分もあったが誰かをわざと傷つけるようなことは絶対にするような人ではなく、こんないい加減なことを続けていくはずないとわかっていたはずなのに何故それを信じられなかったのだろうと自分自身に嫌気がさして苦笑混じりに呟きながらも、彼の想いをこうして聞くことが出来たことに幸せを感じ、不安も取り払われれば自身も胸を張って相手の隣へと並ぶことが出来て
275:
水谷 昴 [×]
2015-01-29 00:03:14
ってわけでまぁ、そういうことだ。でも無駄に気を遣うことは止めてくれ、俺達はいつも通りでいたいからな。
(一体何が起きたのか先ほどまで少し様子がおかしかった彼女の表情がすっかり晴れたものになっていて隣同士に並ぶともう一度付き合うことになった件を告げて。穂乃果の様子に少し引っかかりを感じたがことりの方は笑って祝福してくれて、それからはいつも通り四人で色々なことをやっていると気づけば結構遅い時間になっていて、それに気が付き話していた会話を切ると「それじゃ俺は別の部屋借りてるからそっちに行くわ。お前らあんまり夜更かしするなよ?それじゃ、おやすみ」部屋を出る前にそう言うと元々借りてあった部屋に向かって。)
276:
園田海未 [×]
2015-01-29 00:54:16
あ、もうこんな時間ですか…もう寝ないといけませんね。おやすみなさい
(最初少し落ち込んで見えたものの最終的にはいつも通りであるようにも見える穂乃果の様子に違和感を感じていたが、幸いにも幼なじみとしての二人との関係に目に見えた大きな亀裂が入ることはなく安堵し、4人での時間を過ごしていると気がつけば随分といい時間となってしまっていて相手の言葉に頷きその後ろ姿を見送り、3人になれば穂乃果が口を開き、その口から語られたのは自分たちの関係を祝福する言葉と今までのは全部此方をその気にさせるための方便だったのだという言葉で
277:
水谷 昴 [×]
2015-01-29 16:16:55
今日一日だけで色々あったな・・・。あいつらの1人と付き合うなんて今まで思ってなかったし、俺自身好きな人ができるなんてな・・・
(もうすっかり夜は真っ暗になり、1人でいても特にすることはないため部屋のベッドに仰向けになり今日一日のことを振り返っていて。普通に泊まって何事も無く普通に過ごして普通に帰るとばかりに思っていて、ましてやこんないきなり人生初の恋人ができるとは当然思っておらず。これからのことを考えると色々楽しみになってきて、小さく笑みを浮かべるとそのまま目を閉じて)
278:
園田海未 [×]
2015-01-29 18:12:36
…
(穂乃果はその後も満面の笑顔で自分と相手との関係を喜ぶような言葉や見守るだけというのは焦れったかったなど言うだけ言えば急に立ち上がり、ベッドに思い切り突っ伏するように倒れ込んではそのまま黙り込んで、そんな行動を見ては彼女は芝居をして器用に立ち回れるタイプではないということを幼なじみとしての長い付き合いで知っていて、声を押し殺して泣いているのだろう微かに肩を震わせる穂乃果に自分はかける言葉もなく静かに気づかないフリをして眠りにおち。翌朝『用事を思い出したから先に帰るね』とだけ書き置きをして穂乃果は居なくなってしまっていて、彼女にも気持ちを整理する時間が必要だろうと同じく彼女が無理をしていたことに気がついていたことりと共に書き置きを確認した後で顔を見合わせて頷き合って
279:
水谷 昴 [×]
2015-01-29 18:21:38
実に寝心地の良いベッドだったな、よく寝れたぜ・・・
(さすがはお金持ちというべきかベッドの質も自分が家で使っているものとは質がまったく違い、最初は眠れるかどうか心配だったが予想以上に眠ることが出来てカーテンを開け日差しを浴び満足そうにしていると枕元に置いておいた携帯からメールを知らせる着信音が鳴り、携帯を開いてメールを見てみると送り主は雪穂からで、内容は姉の様子が変で何か知らないかと聞いてくる内容で、そのことから先に穂乃果は帰ったのだと察すると昨日からどこか変だった穂乃果の様子を思い出し放っておくことができずに、すぐに着替えて荷物をまとめると他の幼馴染達には何も言わずことりの家を出て行って。)
280:
園田海未 [×]
2015-01-29 20:53:27
…それにしても、いつまで寝ているのですか昴は…ことり、ちょっと待っていてください
(いくら今日が休日とはいえ、早起きが日課となっている己にとってはなかなか起きてこない相手の様子はだらしなくも思え、恋人という自分にとって近しい存在となったことで余計にそう感じるようで、まさか家に居ないなどとは夢にも思わず呆れたような溜め息をこぼしてから相手が本来なら居るはずの部屋へと向って「昴っ、いつまで寝て…」しかし部屋のドアを勢い良く開けば中はもぬけの空で目を丸くして
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