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【ラブライブ】海色少女に魅せられて【NL】/787


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241: 水谷 昴 [×]
2015-01-23 22:49:21

あー・・・、俺としては嬉しいんだけどお前の方はいいのか?せっかく穂乃果たちもいるんだしあいつらと遊んでいればいいのに
(部屋から出て玄関に向かって行くと、後ろから呼び止められ一度足を止め後ろを向くと先程何か言いかけていた彼女であり、それを言うために追いかけてきたのだろうかと思っていると彼女の口から出た言葉は予想外の言葉で、いままで親が不在の時は家のことは全部一人でやっていたため誰かに手伝ってもらうという考えはなく。しかし関係のない彼女を手伝わせるのも気が引けて、ありがたいようなありがたくないような何とも言えないような表情を浮かべながら言い)

242: 園田海未 [×]
2015-01-23 23:20:15

はい、昴が一人頑張っているのに私たちだけ遊んでいるなんてなんだか申し訳ないですから
(今日は4人全員で楽しむ日なのだから彼を一人にさせて、その上苦労をしているのがわかっていて見てみぬふりして自分たちだけで楽しむなんて出来ないと言い「…それに、今一番に一緒に居たいのは…」しかしそんなものは単なる建て前であることにすぐ気がつき、本当はただ彼と一緒に居たいだけなのだと自覚をすれば小さく俯きがちに呟き

243: 水谷 昴 [×]
2015-01-23 23:29:28

まぁお前が言うんならいいか。それじゃ、さっと行ってさっと終わらせようぜ?それにありがとう、面倒かけてごめんな
(彼女の呟きに気が付くこともなく、相変わらず面倒見の良い彼女の性格に感謝しながら頷いて述べると先に玄関から外に出ていき。単純に1人じゃないからだろうか、それか相手が彼女だからだろうか、先程までは面倒で憂鬱だった気持ちが何故か晴れていき今ではもう面倒だという気持ちはなくなっていたのだが少し引っかかっていることがあり、それは電話をしていた時に聞こえてきた『大好き』という単語で、もしかしたら好きな人の話をしていたのかもしれないと思うとよく分からない気持ちが出てきてすぐに思考を振り払って)

244: 園田海未 [×]
2015-01-24 00:08:12

そんな気にしないでください、私が好きでやっていることですから
(此方に気を遣ってか謝罪を述べる相手へと穏やかに微笑みかけ、自分がやりたくてやっていることで気に病む必要はないと述べて、さり気なく近づいては手が触れ合いそうなぐらいの距離までやってきては歩みを緩め、相手の斜め後ろを歩きながら顔を見上げていて

245: 水谷 昴 [×]
2015-01-25 18:59:39

・・・。
(手が触れそうなほど近いこの距離に、今までは特に何も感じていなかったが何故か今はこの距離感に恥ずかしさを感じバレないように少しだけ間をとって。無言で歩いているとどうしても頭によぎるのは部屋での彼女の発言であり、モヤモヤとしたまま歩いていたがさすがに我慢できなくなったのか「なぁ海未、俺が電話してた時なんだけど・・・。大好きって単語が聞こえてきてな・・・何の話をしていたんだ?」聞きづらい質問であったが、ゆっくりと口を開くと恐る恐ると言った感じに尋ねてみて。)

246: 園田海未 [×]
2015-01-26 06:59:00

…知りたい、ですか?
(いつかはキチンと己の中の相手への想いと向き合わなくてはいけないのだという自覚は胸の内に確かなものとしてあったものの、今までは自分に自信が持てなかったり拒絶されてしまったらという不安からかずっと踏ん切りをつけることが出来ずにこれまで過ごしてきてしまった節があって、しかしいよいよ核心に触れるかのような相手の思い切ったような問いや、大切な幼なじみの秘められた想いを知ってなお絶対にこれだけは譲りたくないと心から思った初めての感情、それらに後押しされるように覚悟を決めれば相手の袖を摘み、歩みを止めて俯きがちに真剣な声色で問いかけ

247: 水谷 昴 [×]
2015-01-26 16:03:35

真剣な話なんだな・・・、今俺はそれを聞いていいのか?
(隣を歩く彼女が歩みを止めたのを横目で見てとりあえず自分も足を止め、相手と向き合うような状態になり。俯きながらも真剣さが伝わってくる彼女の様子に、普通の話ではないと察したのはいいがさすがに内容までは想像できず今聞くべきか聞かないべきか悩み、悩み抜いた答えとして今聞けるのであれば今聞くことを決めて。しかし自分が想像している以上に大切な話だったら他の幼馴染も含めて話を聞くべきだと思い、とりあえずその事を聞いてみて)

248: 園田海未 [×]
2015-01-26 16:48:27

はい、これは昴、貴方に聞いて欲しいんです
(普段ならば相手とこうして向き合っただけで照れてしまったり躊躇ったりしてしまっていただろう、しかし今回ばかりはもう絶対に逃げたくないという確固たる想いが胸の内にあり、それがともすれば揺らいでしまいそうになる決意を強く繋ぎ止めており、俯きがちだった顔をゆっくりと上げて迷いのない想いを口にするその瞳は輝きを宿し相手の姿だけを真っ直ぐに映していて

249: 水谷 昴 [×]
2015-01-26 17:25:42

分かった。それじゃ今聞くよ、話してくれ
(ゆっくりと顔を上げた彼女の目は先ほどまでとは違って何かを決意をしたような強気な瞳になっており、そんな目で真っ直ぐ見られて思わずドキッとしてしまい一度視線を逸らしたが小さく息をはつくと自分も覚悟を決めて相手と向き合って。しかし実際は『実は彼氏ができました』みたいな報告を予想しており聞きたいような聞きたくないような気持ちで頭はいっぱいで)

250: 園田海未 [×]
2015-01-26 18:36:07

…私たちは思えば長い付き合いになりましたね。あの日昴や穂乃果、ことりに声をかけられて一緒に遊ぶようになって…、その縁が今でもずっと続いてこうして皆一緒に居られる…それが私にはすごく幸せなことで、それこそ他には何もいらないぐらい…
(いざ想いを伝えるとなるとライブの時にも匹敵するぐらいの緊張を感じれば心を落ち着けるべく小さく深呼吸をしてから再び相手と真っ直ぐに目を合わせ、話を切り出した内容は自分たち幼なじみの出会いの日を振り返るものであり、その出会いがあって今があり今がとても幸せなのだとどこか自分に言い聞かせるようにも述べ「…ずっとそう思うようにしてきたんです…ですが、それでも私の中にある想いは消えてはくれなくて…」しかし己の中に巣くう感情は今、それ以上のものを求めてしまっていると言葉を紡ぎ、拳をギュッと握り瞳は僅かに揺らいでいて

251: 水谷 昴 [×]
2015-01-26 18:57:15

そうだな、俺だって穂乃果とことりに声をかけなければ今頃お前らとは関わっていなかっただろうな・・・。だからこそ俺は穂乃果とことり、そして海未に感謝してる。毎日を楽しく過ごせるには間違いなくお前らのおかげだ
(彼女が昔のことをいったせいか自然に自分の頭のなかにも彼女たちと出会うきっかけになったことが思い浮かんでいて、恐らく彼女たちがいなかったら今のように毎日を楽しく過ごせていないだろうし、まず友達付き合いすらまともいかなかっただろう。友達としてずっと仲良くしてくれた彼女たちには言葉に表せないほど感謝していて、同時にずっと四人で笑い合えればいいと思っているのだが現実はそうはいかないだろう。そして彼女の思いとは何なのだろうか、揺らぎ始めた瞳をまっすぐと見ながら続く言葉を待って)

252: 園田海未 [×]
2015-01-26 20:13:35

そうですね…私も昴や穂乃果、ことりに感謝してもしきれません…
(毎日が楽しかったという相手の言葉には自身も同意を示し、当然己も相手を含む幼なじみの皆には感謝してもしきれない想いがあって、しかし今から自分がしようとしているのは平穏な4人の関係に一石を投じようとしているようなもので、この告白が上手くいこうがいくまいがきっと今までのようには過ごせないだろうことだけは確かで、少なからず寂しさを感じながらも、ここまで来て引き下がることなど出来ず「でもごめんなさい…もう私はただの友達じゃ我慢できそうもありません…昴、私は貴方のことを出会ったあの日からずっとお慕いしていました。好きなんです、幼なじみだとか友人としてではなく一人の男の人として…」己のわがままで彼らにとっての居場所を壊してしまうかもしれない、そのことを詫びながらも自身の中で膨らんだ感情はもう抑えられず、トンっと地面を蹴り相手の胸に飛び込むようにして背中へと手を回しては積年の想いを静かに吐露して

253: 水谷 昴 [×]
2015-01-26 20:26:03

え・・・?
(このままいい感じに終わるかと思っていたのだが、次に発した彼女の言葉にまるで電撃が走ったかのように衝撃を受けると同時に胸に飛び込んでくる彼女の姿に頭がついていかずに思わず言葉を失って。じゃあ彼女が言って好きな人というのは自分でだからいつも自分とことりとのやり取りに不機嫌だった?部屋で言っていた大好きという言葉が向けられていたのは自分だった?そういったずっと思っていたことが1つずつ解消されていくと同時に最近の自分の変化にも納得がいって。好き、という言葉を受けて初めて自分が抱いていた思いに気が付き、彼女の好きな人が妙に気になっていた理由、その好きな人に向けていた嫉妬のようなもの、自分と想いを自覚すると妙に気持ちが晴れていき「ありがとな海未、俺もずっと悩んでいた気持ちに今気がついた。俺もお前がずっと好きだったんだ、簡単なことだったんだな。でもお前はスクールアイドルだ、もし俺の存在がお前に、そしてμ'sに迷惑をかけるのであれば俺はお前の気持ちに答えることはできない。お前らの夢を壊してしまうんじゃないかと思うと俺は・・・」やはり引っかかってしまうことはμ'sのことであり、まだ確実に彼女の気持ちに答えることができないという気持ちから抱きしめ返すことができずにただ立っているままで)

254: 園田海未 [×]
2015-01-26 21:19:54

昴を理由になんてしないしさせません。私の夢もμ'sの夢も両方背負ってみせます
(自分の中でも当然相手との交際がμ'sの活動に与える影響についてなど考えたことが無かった訳ではなかったし、その事を理由に折れてしまうような生半可な決意では無く、自ら茨の道を往く覚悟だって出来ていると述べ、お互いの気持ちは同じなのにずっと思い続けてきた相手との想いが成就しないことの方がずっと辛いと感じていて「…それに、もしも私が倒れそうな時は昴が支えてくれますよね?」一人ならば越えられない困難も相手と一緒ならばなんでも越えていけるような気すらしていて、そんな風に思えるだけの力を与えてくれる恋というものは凄いものだなと感じていて

255: 水谷 昴 [×]
2015-01-26 21:33:33

・・・ははっ、やっぱりすごいなお前は。そんなこと言われて断れる男はいないな
(こっちの不安を打ち消すかのような強気な言葉と、ドキッとする言葉の連続に自然と笑いが出てしまい何だか考えすぎていた自分が馬鹿みたく思えて。自分も彼女と共に歩いて行くことを決め、小さく頷くと「海未、俺はお前が好きだ。対した取り柄もない俺だけど・・・それでもこれから一緒にいてくれるか?」恐らくこれが人生初の告白というもので、表面上は普通を装っているが実際は緊張しっぱなしで自分の想いを伝えるとそのまま相手の背中へと手を回して)

256: 園田海未 [×]
2015-01-27 00:32:15

はい…此方こそ、よろしくお願いします…
(これからの日々を彼と共に歩んでいきたいという決して叶うことはないだろうとずっと諦めかけていた望みが遂に現実のものとなり、夢にまでみた相手からの愛の言葉を聞けば感極まり、これまでずっと張り続けていた緊張の糸が切れたたせいもあるのだろう瞳に涙を溢れさせ、言葉を詰まらせながらも確かに相手の想いへと返事をし、泣き笑いのような表情で真っ直ぐに見上げ

257: 水谷 昴 [×]
2015-01-27 01:17:48

おう!・・・って、やべぇ忘れてた!
(立場が変わったからだろうか、より魅力的に見える彼女の笑顔にこちらも笑顔で返すと同時に何かを思い出したようにハッとした表情を浮かべると、抱きしめていた手を離して。ずっとここで話していたせいか、親に頼まれていたことと穂乃果達を待たせていたことを思い出し「まずは早く家に行くぞ!そしてさっさと片付けて戻る!愛しのことりを待たせたら水谷昴の名が廃る!」雰囲気をぶち壊しというか何というか、たとえ恋人同時になっても相変わらずでことりの名前を叫び家に向かって先に走りだして)

258: 園田海未 [×]
2015-01-27 01:51:57

なっ…何ですかそれ、待ちなさい!
(確かに本来の用件を忘れては困るということには納得はしたものの、相変わらずの相手のことり愛は雰囲気ぶち壊しどころの騒ぎではなく、流石にカチンと来たのか先に走っていく相手を追いながら、一見いつもと変わらない日常的なこんなやりとりでさえも二人の関係が今までよりも一歩進んだ今となっては輝かしいものに感じられて自然と表情が緩んでしまい

259: 水谷 昴 [×]
2015-01-27 16:08:50

よし、到着。さっさと終わらすぞ!海未はベランダに干してある洗濯物取り込んでおいてくれ!まってろことり!すぐに行くからな!
(家に着いてそうそう、必死の形相で後ろから走ってきた彼女の方へと振り向いて言うだけ言うとすぐに他に頼まれたことを通常の倍くらいのスピードで次々と片付けていき。両親は多忙で家に帰ってくることは少なく、家の中はとても三人暮らしと言えないほどさっぱりとしていて必要最低限のものしか揃っておらず、言ってしまえば寂しい家で。リビングにて、作業の手を止め改めて室内を見渡してみるがやはり殺風景で、無意識に小さく寂しそうな笑みを浮かべるとすぐに作業へと戻って)

260: 園田海未 [×]
2015-01-27 22:08:49

はぁ…わかりました
(ようやく追いつき家に着いたかと思えば先ほどの彼の言葉を咎める間もなく指示を受け、物言いたげな表情を浮かべながらもやがて諦めたように小さくため息を吐いてはベランダのある2階へと上がっていき、干してある洗濯物を手早く取りこんでは一階の彼の居るリビングまで運んで「これはどうしましょう?アイロンがけをして畳んでおけば良いですか?」洗濯物を取りこんだはいいものの、その後のことまでは何も聞いていなかったため、とりあえずは自分が家でするようにすればいいかを問いかけて

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