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地底摩天楼戦記(戦闘/初心者途中参加OK)/5233


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5053: ルゼルマ [×]
2022-10-23 10:57:18

>クレインさん、タマキさん

アルジェ
「……ええ。私はここの管理人のアルジェよ。貴方の目的は何?そのルゼルマに何か命令でもされたのかしら?」

(相手はルゼルマと繋がっているということ、そしてそのルゼルマが結界をこじ開けたことに冷や汗をかきつつ、相手が只者では無いことを感じ、慎重に質問を繰り返す。フィルニーナが壁を引っ掻き音を出すのを聞くと少々不快な音に眉を顰めるが、特に反応はせずにクレインへ注意を向け)


……ん…?タマ…キ……?

(頬は柔らかく鼓動や呼吸も確認出来るが、異様なほどに冷たい、と感じるだろう。意識はあるようで少し身動いで視線を移し、タマキの姿を確認すると、何故ここにいるのか、何をしているのかと疑問を頭に浮かべるが、口に出す気力は無く横になったまま彼女を見つめ)

5054: レミュダ [×]
2022-10-23 23:01:56

>アルジェ、フィルニーナ

クレイン
(お2人……数的有利でも仕掛けない……かなり警戒してますね……)
「正直……私もよく分かっていないんです。ルゼルマさんに命令されて、貴方にお話を聞きに参りました」

(神殿に来たはいいが戦うつもりはなく話を聞きに来たという半分本当で、半分嘘のことを話すと)

5055: 寂滅 [×]
2022-10-26 17:43:28

(/最近かなり忙しくレスがかなり遅れました...レス番号明記して返信します!あともう一人キャラ追加します!)
>レミュダ

「・・・話とはなんだ。内容次第では返答はできんが」

(刀を納めるとレミュダの方を見て話を振って)

5056: 寂滅 [×]
2022-10-26 19:18:30

名前 フィディナ・ジャトコスカ

性別 女性

年齢 不明

能力 「摩天楼の狩人」

能力詳細 「摩天楼の狩人」は、彼女の視力、直感、予測の力を爆発的に高める要因となっており固有の力として、超遠距離かつ建造物などの影に隠れているターゲットも確実に把握して仕留められるなど凄まじい感覚を与える。それに加えて瞬発力や反射神経も向上させており素早い動きを得意とさせる。

武器 「DEF-Mk.23 Dragoone」「M246 all diff」

武器詳細 Dragooneは特殊な弾丸と通常弾を使い分けることのできる7.62×51mm Nato弾と7.62×51mm 弾性リコシェット、7.62×62mm 対物徹甲榴弾APHELecの三種類の弾丸を扱うことのできる対人兼対物スナイパーライフル、スコープ倍率は4倍 8倍 16倍 32倍の四種類、普段は専用のダッフルバッグに入れて持ち歩き展開してから狙撃を行う、非常に重量のあるものだが、緊急時には移動し飛び回りながら跳弾での曲芸射撃を行ったりなどの近接戦運用も行う。
all diffは、9×19mm ハードポイント弾、9×19mm ホローポイント弾、9×19mm リコシェット弾の三種類を扱えるフルオート射撃が可能なタクティカルハンドガン。アタッチメントはドットサイトに拡張マガジン、サプレッサーと近接戦と隠密戦特化の仕様となっている。

容姿 グレーのチューリップハットに、グレーの戦闘服、黒いタクティカルブーツ、カーキ色のフード付きマントを着た薄茶色髪の端正な顔立ちの少女、肌色は白く灰色の瞳をしている。

性格 冷静沈着、飄々とした態度の気分屋な人物。吟遊詩人的な哲学的発言を度々したりする、大体の返答が否定的に入るため少しひねくれ者だと思われがち。
そのクールな印象皮は考えられないほどに食べることが好きで食い意地が張っていたりする。

備考 地下世界の裏社会でも「摩天楼の死神」の異名で知られる狙撃手兼殺し屋である彼女、寂滅と行動をともにすることが多く互いに明言はしないもののほとんど扱いとしてはダッグと言った印象。しかし互いの戦闘に関与することはなく一度だけ共闘をしたことはあるものの本当にピンチであったときのみである。
狙撃手と言えど近接戦もかなりの実力であり侮ると痛い目にあう。

(/寂滅のバディのキャラです!)

5057: レミュダ [×]
2022-10-28 00:00:35

>寂滅

やっぱ、素っ気ない奴だなぁ。ね、何で殺しやってんの?

(これを生業にしているかどうかはまだ聞いていないが、これだけ躊躇なく大勢を殺すような人物なら、自分が知ってていてもおかしくないとして、迫るように尋ねてみると/ご返信ありがとうございます!無理なさらず!)

5058: マリーゴールド [×]
2022-10-28 16:44:26

>レミュダ

マリーゴールド「此処…?戦った形跡がある。大丈夫そう?半端な強度の建物は崩されるよ」
(ビルに戦った形跡を見付け、建物が脆くなっているかが心配になる。あの男を閉じ込められたところで、すぐに脱出されてしまえば話にならない。)

5059: タマキ [×]
2022-10-28 21:26:40


>ベルグさん レミュダさん シエラさん
タマキ「おっす、もう次行っても大丈夫っすよー!ほらほら、ボク達ならイケるっすよ、頑張りましょー!」

(少し休んだら体力も回復したのかバッと飛び起きると、次も協力しましょ!とレミュダとシエラへ嬉しそうに笑顔を向け。実際、左腕が本調子でない今の状況では1人で修行を突破するのは難しいので、2人の協力は本当に嬉しかったりする。頼りになる姉貴分2人を励ますようにぽんぽんと軽く背中を叩いた後、服の裾を掴んでは2人を立ち上がらせようとして)


ヒメカ「私も置いていかれないよう気をつけなければいけませんね…ふふ」

(一方でヒメカは視線を集めた事など微塵も気にしていない様子で、微笑を湛えたまま体を反転させては静かに後ろへと下がっていく。ベルグとのすれ違いざまに小声で、次も楽しみですね?と期待するような笑みと共に小声で呟いてから、次の修行に備える為に軽く伸びをしており/気に入っていただけて何よりです。自分もダフトさんやクレインさんの強キャラ感好きですwまだ能力等に秘密があったりしますが、チート能力じゃないのでご安心を)


>クレインさん ルゼルマさん
フィルニーナ「えー!?絶対良い案だと思ったのにぃ……。ねぇ、あの人の話…大筋は間違いじゃないんだろうけど…気を付けた方がいいんじゃない?…危なくなったら助けるね」

(驚くどころか微動だにしないクレインの様子にはあからさまにガッカリした様子を見せ、ずぶずぶと不満げな顔を浮かべながら影の中に戻っていき。クレインの話を全部疑う訳ではないが、一瞬考え込む様子を見せた事がどうにも引っかかり、影を使って近くに移動してはアルジェに罠の可能性もあると警告して)


タマキ「うわっ!?…はぁ……色々言いたい事はあるっすけど…"けんぞく"じゃなくて"トモダチ"として接してくれるなら、あんたの体力回復させてあげるっすよ」

(冷たい肌にびっくりはしたものの、それ以上に怒りが強く浮かんできており、もう片方の手には倒す事も考えてかナイフを握りしめており。とはいえ非情になり切れない部分もあり握っていたナイフを服にしまい込むと、介抱しても良いが主従の関係を解いてくれるなら、と条件付きで助ける事を申し出て)

5060: レミュダ [×]
2022-10-28 23:06:49

>マリーゴールド

好きにさせたら崩されるだろうけど、捕まえてこん中閉じ込めるんだよ。ここにガスとか、燃やしたりしたら案外いけね?

(相手の懸念に、確かにと聞き入れるが、戦っていた時、マリーゴールドの捕縛は解けていなかったことを思い出して案を深堀してみると)

>タマキ

ベルグ
「さて……、中級ではシダレ流の本質に近づいてもらおうか。レミュダ、殴る蹴る何でもいい、1発攻撃してみろ」

え、いいの?……じゃあ……

ベルグ
「"右足"で"俺の左足、太もも"を蹴ろうとしたな?合ってる?」

……?!……え?あ……合ってる

(ベルグが中級でやることを説明する前に、レミュダを実験台に呼ぶ。レミュダは指示通りベルグに攻撃しようとしたところ、攻撃のモーションに入る前に、攻撃を言い当てられてしまい)

5061: タマキ [×]
2022-10-29 00:25:14


>ベルグさん レミュダさん
タマキ「はっ!?え、何すかそれ!未来予知っすか!?な、なんで分かったんすか?」

(攻撃をする前に言い当てる、なんて現実離れした光景にぽかんと口を開けていたが、こんな浪漫のあるシチュエーションにタマキが反応しない筈もなく。超能力の類か何かと勘違いして目を輝かせながら、どうやってレミュダの攻撃を予測したのかを問いかけて)

5062: レミュダ [×]
2022-10-29 00:47:29

>タマキ

ベルグ
「だって……それを"したそうな目"や"力の入れ方"してるもん」

……なる……ほど!

シエラ
「相手を細かな動きを徹底的に見て……どこに意識が向いてるかどこに力を入れてるか見えてるってことね?」

ベルグ
「そういうこと。ぶっちゃけ戦闘スタイルは何でもいいんだ♪」

(ここでベルグが完全なシダレ流武術の仕組みを話す。目や体の僅かな動きを読み取るというこれまた気の遠くなるような習得内容を聞かされ、若干レミュダとシエラは絶望が垣間見え)

5063: タマキ [×]
2022-10-29 01:26:52


>ベルグさん レミュダさん
タマキ「うおー、それ出来たらめちゃくちゃ格好良いじゃないっすか!やってやるっす!…でも、そんなの1日2日じゃ出来なくないっすか?突破法が見えないっすよ……うへぇ…」

(まるで漫画やアニメに出てくるような武術に尚更やる気を燃やすタマキだったが、型を教えてもらえるとばかり考えていた為、戦闘スタイルが自由だと聞くと却って困ってしまう。鍛えるのが難しい感覚に頼る事になる為これは長期戦になるのでは…?と表情を曇らせながら俯いてしまい)

5064: 寂滅 [×]
2022-10-29 10:41:04

>レミュダ

【寂滅】

「・・・これが俺にできることだからだ、それ以外に理由はない。」

何故殺しの道に進んだのかと問われると自分にできること、いわば特技と言えるものだからだと返答する。

5065: マリーゴールド [×]
2022-10-29 11:02:44

>レミュダ

マリーゴールド「その手を使うなら…火は無しだ、俺の方に燃え移るかもしれない、それに……血は蒸発する」
(もし拘束した状態で弱らせるとすれば、火を使った方法は無しだと話す。こちらに燃え移るかもしれないし、いくら形状を変えられるとはいえ、血は液体、高音になれば蒸発してしまう)

5066: レミュダ [×]
2022-10-29 17:17:18

>タマキ

ベルグ
「そんな1日で身に着く奴がぽこぽこ出たら、世話ねぇよ。他の正統派の道場に当たってくれ」

シエラ
「"クレイン"は……どれくらいでシダレ流を覚えたの?貴方なら……知っているはずよ」

ベルグ
「勿論、教え子だしね。……クレインは半年かかったよ。それでも早い方だ」

(タマキの発言にやれやれと素振りを見せるベルグ。すると、シエラの口から、ある人物の名前、そしてそれに関する話がでると)


>寂滅

(なんか…あいつ(マリーゴールド)みたいだな)
結構しっかりした服着てるけど、雇われてるとかじゃなくて?

(相手の服を見て、仕事で殺しをしてるのかと思っていたが、言葉からして違うのか合っているのかわからない。上記のように尋ねてみると)

>マリーゴールド

なるほど、それはマズイ。…じゃあ、それこそ毒やっちゃう?あ、てか、ここ入ってみる?

(血を使った戦法などやったことはないので相手の言葉を聞き頷いて聞く。そこで戦いの跡はあるが建物の中まで入ったことはなかったと思い出し、中に入ろうと誘うと)

5067: 寂滅 [×]
2022-10-29 20:31:40

>レミュダ

「・・・時と場合によるが、駆け出しならいざしらず今は、基本はフリーでやることはない。」

相手の質問を聞いて一瞬自分の雇い主を探るためかと怪しむものの、そうではないと感じると律儀にその質問に答える。

「話はここまでだ・・・迎えが来た。」

一通り話し終えたとそのまま切り上げるといつの間にやら少し離れた入り口により掛かるようにして灰色の装束を身にまとった誰か、が居て

【???】

「・・・やけに遅いと思ったら、まさか君がお話とはね。楽しかったかい?」

穏やかで柔らかな声、女性だろうか彼女はレミュダに背を向けてこちらに向かってくる寂滅に対して話しかけその後レミュダにも声をかける

「・・・彼がこんなに話しをしてくれるなんてね、君は幸運だ。またどこかであったらよろしく頼むよ、殺しでも護衛でも依頼と縁さえあれば、またすぐにでも・・・。」

別れの挨拶もなしに去ろうとする寂滅の代わりに、挨拶を飛ばす。

5068: ルゼルマ [×]
2022-10-29 20:56:25

>クレインさん、フィルニーナさん、タマキさん

アルジェ
「分かった、でも…彼女、腕を怪我しているみたい。油断をするつもりは無いけれど、少し話し合いに応じてみようと思う。……それで、何の話を聞きに来たの?こんな古ぼけた神殿に、貴女方が欲しそうな情報はあまり無いと思うのだけど」

(フィルニーナの言葉に頷きつつも、クレインの言葉が全て嘘では無いこと、加えて左腕が怪我しているのを見て今は戦えない状態なのではないかと推測を立てると、フィルニーナに小声でそう伝え、クレインに更に質問を重ね)


……っはは、本当に…君はお馬鹿だねえ……普通ならそのナイフで脅すところだろうに。さては、アレに何か唆されたね?……君を手放すつもりは毛頭無いよ。私は君に、ペットとして側に居て欲しいだけ。それ以外は命令しない。それじゃ駄目?

(一瞬タマキの手に持ったナイフを見て目を見開き体を強張らせたが、何故か仕舞いこんだのを見てやや呆れるように笑みを溢す。ゆっくり上半身を起こしてはずるり、と触手を伸ばしてタマキを引き寄せ、強く抱き締める。しかしトモダチも眷属も大して変わらないと思っているのか提示された条件をのむつもりは無く契約は解除しないと告げ)

5069: レミュダ [×]
2022-10-29 22:58:35

>寂滅

ん?……えぇ、誰ぇ?

(急に現れた女性に戸惑いながら、結局その女性もすんなり名乗ることはしてくれず、ほとんどわからないまま、離されてしまうと)

>アルジェ、フィルニーナ

クレイン
「あら……先ほど申しましたが、あなたに御用があります。あなたが欲しい情報です。私が欲しいのは"ルゼルマ"の情報です」

(ここに情報は無いという常套句を聞き流し、話ができる状況を喜んで怪しくアルジェの元へと近づいていき)

5070: 寂滅(フィディナ [×]
2022-10-29 23:28:55

>レミュダ

【フィディナ】

「あぁ、そうそう・・・君のような子なら殺しの依頼なんて陰湿なことはしないだろうけど一応用賀ある時に、然るべきところでフィディナと寂滅の二人を探していると伝えればまた会えるさ。そのときはビジネスパートナーだ、そこのところはよろしく頼もう。」

入り口から遠のいていく寸前に立ち止まり目の前に随分とアバウトな住所、おそらくはBARかなにかなのだろうかが書き込まれたカードを投げて再び去っていった。

5071: レミュダ [×]
2022-10-30 17:49:09

> 寂滅、フィディナ

おい、話はまだっ!……まぁ、場所を教えてくれただけでも収穫か

(BARだったらどうしよ…酒飲めないし…金ないんだよな)

(引き留めようとしたが、投げ込まれたカードを見る間に相手は去っていった。余計気になると半ば好奇心で、後ほど言ってみようと決め)

5072: タマキ [×]
2022-10-30 19:46:25


>ベルグさん
タマキ「へぇー、そんな強い人が…今は居ないんすかね?ボク、その人にも教えて貰いたいっす!…じーっ…"右足"でボクの"左脇腹"に蹴りを入れようとしてる!」

(聞き馴染みの無い名前に首を傾げつつも、天才的な戦闘センスの持ち主であるというのはベルグの話からも窺えたので、更なる上達を図る為にもクレインにも教えて貰いたいと無茶な願いを口にしてから、時間も無いし、と物は試しという事でベルグの動きを観察しながら、当てずっぽうで次に立ち合った際に来るだろう攻撃を予言して)



>クレインさん ルゼルマさん
タマキ「えー?ペットって…まぁ良いや、今はそれで納得しておいてやるっすよ。ほらコレ、効くかどうか分かんないっすけど…」

(もうちょっと言い方ってものがあるだろうに、不服そうに頬を膨らませた後、文句を言おうと口を開くもまた上手い事言い負かされるだけだろうと嘆息し、当面は我慢してやるかと不満げな目を向けつつ隣にドカッと座り。ジト目で見つめたままゴソゴソと懐に手を入れると、人外に効くかは知らないが無いよりはマシだろうと、その辺で買ってきた強壮剤を取り出してはルゼルマに差し出して)

5073: レミュダ [×]
2022-10-31 01:56:29

>タマキ

ベルグ
「まだ中級の話もしてねぇのに、いきなり蹴ったりしねーよ」

レミュダ・シエラ
(初級の時いきなり殴ってきただろうが…)
(初級の時いきなり蹴ったでしょう…)

ベルグ
「じゃ、中級に入る。メイドさんもご一緒にな。

次は、"俺に至近距離まで近づき、攻撃を当ててみろ"。ただし…ちょっくらこっちは武器を使わせてもらう」

(タマキの予言を躱すように言うが、レミュダとシエラは心の中でツッコみを入れていた。話は中級本番に戻り、ベルグは道着のポケットから、蛍光色のカジュアルな感じのするヨーヨーを出し)

5074: ルゼルマ [×]
2022-10-31 19:43:20

>クレインさん、フィルニーナさん、タマキさん

アルジェ
「……つまり、私が望む情報を与えるかわりにルゼルマの情報を渡せ、と…貴女、ルゼルマの仲間なのよね?アレを裏切るつもりなの?」

(少しずつ近付いてくるクレインに若干後ずさりしつつも、視線は逸らさず発言の整理をする。しかしふと、相手が味方である筈のルゼルマの情報を欲しがっていることに違和感を感じ)


ふふ、まったく。君は本当に面白いな。効くかどうかはともかく、折角だから頂いておこうか。……ん?開かないな…あっ、
(膨らませているタマキの頬を触手でニマニマと笑みを浮かべながら軽く突っつきつつ、強壮剤を受け取ると早速飲もうとする。しかし人間の腕で開けようとするも上手く力が入らずに開けられない。今度は触手で試してみると……いとも容易く瓶は割れ、薬は地面に落ちて駄目になってしまい)

5075: レミュダ [×]
2022-11-01 02:45:38

>アルジェ、フィルニーナ

クレイン
敵を見誤った私の落ち度はございますが……、私の腕をこのようにされてしまい、仕返しをするつもりです。……現在は協力関係ですが、やむを得ず"従っている"状態です。

("裏切る"というワードに反応し、近づく歩みを止める。これは話が早く進みそうだと感じ、一部主観もあるが、今度はすべて偽りない状況を話し)

5076: タマキ [×]
2022-11-08 20:47:07


>ベルグさん レミュダさん
タマキ「なぁーんだ、さっきより少し難易度上がっただけじゃないっすか。これなら簡単簡単~♪」

ヒメカ「…いえ、これは……。一段と難しくなりましたね…上級の間違いでは?」

(一応意識の届かない箇所へ注意を向けてはいるものの、やはり考え無しにベルグの胴へとパンチを繰り出すタマキ。一方でヒメカは、虚をつく事を得意とするシダレ流にヨーヨーの不規則性が加わるのは相当な脅威だと瞬時に判断しては、額に汗を滲ませながら難易度詐欺にも程があると小言をこぼすものの、表情は変わらず余裕の笑みを浮かべている。楽しみですね、と可笑しそうに笑いながらジンの方を向くと唐突に1つ話かけて)

「ジンさん、貴方の言う"力"とは何なんです?」


>クレインさん ルゼルマさん
タマキ「ぷっ、はははっ!もー、しょうがないっすねぇ…ほら。…それで、これからどうするんすか?占いの手伝いでもしましょーか?」

(瓶をうまく開けられない、というこの手の話ではあるあるな光景に目を細めながら頬杖をついていると、突然瓶が割れたのでビクッと体を震わせながら体制を崩す。最初こそ驚いたものの、力加減が上手くできないのか瓶を割るルゼルマの姿にケラケラ笑いながら、今度はフタを開けた状態の瓶を差し出して)


(/うぐ…最近忙しくて遅れ気味になってしまいました、すみません…)

5077: レミュダ [×]
2022-11-09 04:27:10

>タマキ、ヒメカ

あいつ、ちょっとは学習しろっての!……うぐっ!?

(無闇に攻撃を仕掛けることに、流石にレミュダも勝算が薄いことに気づくが、その時には遅く、タマキに下からみぞおち目掛け、レミュダにも左頬目掛けた高速のヨーヨーが飛んでくると)

ジン
「唐突だな……何が言いたい。それに……俺が見届けるのは、あの3人だ。俺が君に出来ることは限られるぞ」

(ジンはヒメカの考えや意図を汲み取ろうとはしなかったが、何かあるとは思い、話を続けて聞こうとすると/お返事くれるだけでも嬉しいですぅ!!)

5078:  [×]
2022-11-09 09:07:43

(お疲れ様です。運営も放置しててすいませんでした。その間キーパリングしていただいた皆さんには頭があがりません。私とのレスは一旦切っていただいて構いません)

5079: ルゼルマ [×]
2022-11-09 22:05:51

>クレインさん、フィルニーナさん、タマキさん

アルジェ
「成る程ね……ねえ、私達と手を組まない?アレに対抗するなら人数は多い方がいいわ。腕を折られた貴女なら、アレに一人じゃ敵わないことは分かるでしょう?……フィルニーナ、どうかしら。信頼はできないかもだけど、目的は大体同じみたいだし」

(顎に手を添え考える素振りを見せつつ、悩みながらも思い切って手を組むことをクレインに提案する。完全に信用することはまだできないが、これは協力者を増やせるチャンスではとフィルニーナに相談し)


……、ふふ、ありがとう…そうだな、まずは因縁にけりをつけてからかな。全て片付いてから、君と二人で占い師ごっこでもしようか。……そうだ、タマキには、家族や仲間、大切な人っているかい?
(暫く呆然としていたが、タマキに笑われると自身もつられて苦笑を溢す。差し出された強壮剤を飲みつつ、まずはアルジェと決着をつけることを話すと、不意に自分以外に親しい人はいるかと問う。しかし、口元は微笑みを湛えているにも関わらずどこか瞳は冷ややかで)


>柊さん
(/お久しぶりです!了解しました。私はその気になればレスを再開することは可能ですので、柊さんの用事が一段落してレスを続けたくなればお声掛けください。またお話できるのを楽しみにしています!)

5080: レミュダ [×]
2022-11-10 03:35:30

>ルゼルマ、フィルニーナ

クレイン
……そうですか。

(この提案に乗った所で、少々その場凌ぎが過ぎますね……よろしくない。この方達がシエラを始末するのに協力するか疑問……。最悪なのは数をもってしてもルゼルマに勝てないこと……その時は"私の最期"でしょうね。だとすると……"私が生き残る最善"は……)

私は……"情報が欲しい"と言っていますが?


(悪くない提案と受け取ってはいたが、自分の目的はルゼルマを倒すことではなく、野望を果たすこと。そう考えた末、十分相手に近づいていたことを利用し、突如、シダレ流武術の素早くしなる片腕をアルジェの首へと目掛け放つ。ここに来てルゼルマの頼みだった"邪魔すること"を選び/サイコパス悪女でごめんなさいぃ!!)

5081: タマキ [×]
2022-11-12 01:17:55


>ベルグさん ジンさん
タマキ「ぶっ!?で、でもっ!これで隙が生まれたっすよ!…わぁーーあぁーぁああ~!!?痛ぁあッ!?」

(ギリギリの所で手を間に入れて直撃を回避するも衝撃で身体は空中へ。無策で突っ込んだものの、この隙を活かしてシエラやレミュダが反撃してくれるだろうと後を託し、自身はヨーヨーを掴んだまま止めようとするが、体重の軽いタマキは巻き込まれて振り回された末に壁に思いっきり投げ出されてしまい)


ヒメカ「あら残念、あっさりフラれちゃいました。…単純な好奇心からですよ、その力がこの世界に及ぼす影響はどれ程のものなのか…どれ程四条に恩恵をもたらしてくれるのか、ってね。強い力ってロマンありますよね~」

「そうですか…ではまた1つ。あくまで可能性の話ですが…シエラファミリーと四条が手を組んで上層へ名乗りを上げた場合…貴方は協力してくれますか?」

(あまり協力出来ないとの答えには折角誘ったのに残念です、と冗談めかして軽く流すと、人差し指を軽く左右に振りながら単純に戦力としてどこまで利用できるか気になっただけだと話し。ケラケラと笑い真意は伏せたまま一旦話を区切ると、上層の支配者となった後も此方側に付いてくれるのかと問いかけて)


>アルジェさん クレインさん ルゼルマさん

フィルニーナ「えー?こういうのって裏切るか交渉決裂が大体の相場って……ほぉら、言った側からぁ!!」

(乗り気のアルジェに対して、此方は訝しむような表情を向けながら警告を。絶対怪しい、とじーっと眺めていると…ね、やっぱり攻撃してきたじゃん?ってか速っ!腕が掠るかもしれないが直撃よりはマシだろうと、攻撃を回避させるためにグイッとアルジェの肩を掴み半ば押し倒すくらいの力で後方へと引っ張りつつ、返す刃で影で造ったナイフをクレインに向けて投擲して)


タマキ「えー、居るように見えます?…まぁ、メイド達は気に掛けてくれるし、フィルちゃんって言う友達?も居るっす。あ、レミュダさんとは仲良くさせてもらってるっすね…まぶだち?っす!シエラさんに柊さんに椿さん、仲良くなりたい人もいっぱいいる…って、これ…聞いてて面白いんすか?」

(なんだか意地悪な質問だなぁ…むむ、と眉を下げながら嘆息しつつも一先ず親しい人を指折り数えてみる事に。思えばこの短期間にとても多くの人と仲良くなっていた事を再確認し、にひ、とだらしなく頬を緩ませるも、ふと気になって後ろを振り返り。こんな話を相手が面白がっているのかは冷めたような表情からは読み取れず、聞かれた意図も分からずにキョトンとするばかりで)


>柊さん
(/お疲れ様ですー!自分は学園でまた椿さん達と絡めるの楽しみにしてたりします!勿論、新しい展開でも大丈夫です、とにかく今はご自愛ください!)

5082: レミュダ [×]
2022-11-12 12:50:11

>タマキ、ヒメカ

シエラ
「……ヨーヨーが止まったわ!今のうちに!」

ベルグ
(早速名案だな……ヨーヨーは"腕の延長線"。掴むのは理にかなっている。しかし……)

レミュダ・シエラ
「……うぐっ!!」
「……あっ……!?」

(タマキの思惑通り、ヨーヨーの動きが止まり、シエラとレミュダはその隙に距離を詰める。だがベルグの脚は止まらなかった。速い蹴りが、接近するのに意識外だった脚に来る。2人は盛大に倒され)

ジン
「……交渉の言葉をわかっているな。いいだろう。生憎、力がないのは本当だ。鎧亜という男にすべて奪われた。だが……奪い返して君達に託すことなら容易い。

……師範、俺のリハビリも頼めるか?」

(ジンはヒメカの事を、ふと着いてきたお節介者だと思っていたが、先程の技や上手い物言いに、面白いことが起きそうだと期待し始める。まだジンの体は覚束無いが、奮闘する3人に歩み寄ってくると)


>アルジェ、フィルニーナ

クレイン
「…!……下層はやはり未知の世界ですね」
(またシダレ流が反応された……武器を生成する能力ですか)

(片腕の攻撃が避けられ、すぐにナイフを回避して2人から距離を離す。あくまで"邪魔をする"だけに徹し、様子を伺うと)

5083: ルゼルマ [×]
2022-11-12 22:27:12

>クレインさん、フィルニーナさん、タマキさん

アルジェ
「……っ!?あ、りがとう…言っておくけど、ルゼルマの情報を得たところで、貴女が出来ることは何も無いわよ。」

(フィルニーナのお陰で少し掠るが攻撃を避けることができ、突然のことで驚きよろめきつつも再びナイフを構える。しかし出来るだけ穏便に済ませたいのか此方から攻撃をすることはなく)


面白い、というよりは、ただ知りたかったから聞いたんだよ。そうだな……その友人達に、私も会ってみたいね。…そうだ、今度タマキの家にお邪魔してもいいかい?そのメイド?とやらに、トモダチとして"ご挨拶"がしたくてね。

(タマキのその答えと嬉しそうな表情を見て、胸の辺りで、どす黒い何かが蠢くような感覚がする。しかしそれを表に出すことはなく、取り繕った笑みを浮かべながら突然タマキの家に行きたいと言い出し)

5084: レミュダ [×]
2022-11-13 02:43:55

>アルジェ、フィルニーナ

クレイン
「……ふむ……困りましたね」
(やはり情報不足か……先程から会話に違和感しかありませんね。この方は異様にルゼルマには勝てないと見ており、ルゼルマもこんな子、一捻りでしょうに回りくどい役目を私に頼み込む。……何をお互い渋っています?)

(相手が仕掛けてこない所を見て、違和感を強く感じているのか、露骨に顔を顰め、何なら構えを解き考えるのに徹したように、こちらも仕掛けることを辞め)

5085: タマキ [×]
2022-11-13 19:13:01


>ベルグさん ジンさん
タマキ「おぉ!?こ、これならイケるかも?」

(レミュダ達の攻撃が防がれるとあからさまに落ち込んだ表情を見せるが、ジンが間に入ってくれた事により中級突破を確信したのか、普段通りの笑顔に戻る。ゆっくりと立ち上がってから深呼吸して気持ちを落ち着かせると、凄い戦いが観れるかも?とワクワクした様子でジンを見つつ、攻撃に合わせる為に構えを取り直し)


ヒメカ「ふふふ…楽しみですね、お手並み拝見…♪」

>ルゼルマさん クレインさん
希空「………。ねぇ、お家に来て…何する気?…貴方も"アレ"みたいに、のあの大切なものを奪っていくの…?」

(家に来たいと聞いた途端に語気を強めながら人格を変化させ、警戒しながらもどこか興味ありげに声色を変えながら淡々と。ルゼルマの真意を問いかけつつ、返答が来たら何処かに向かうのかゆっくりと立ち上がっては、光の消えた無機質な瞳を向けながらエナジードリンクを静かに飲み始め)

5086: ルゼルマ [×]
2022-11-13 23:10:47

>クレインさん、フィルニーナさん、タマキさん

アルジェ
「……そういえば、先程言っていた"私が望む情報"って何なの?」

(静かな睨み合いが続くなか、先程彼女が言っていた"情報交換"について話していたのをふと思いだし、相手の持つ情報の内容を尋ねる。しかしタダで出すとは思えないため、そうなったら此方も多少は情報を渡すつもりで/圧倒的に交渉が下手…)


……さあ?君の大切なものが何なのか、そもそも"君"が誰なのか、私は知らないからねえ。まあ強いていうなら…"害虫駆除"かな。大事な果実を守るために、それに集まる虫を駆除するのは当然のことだろう?

(人格が変わったことには驚くこと無く、笑みを貼り付けたまま少々意地悪に質問に答える。ただ、先程までタマキと二人だったのに急に希空と入れ替わったことで少し苛立ったのか足元の触手は威嚇のようにビチビチと地面を叩き)

5087: レミュダ [×]
2022-11-14 04:41:44

>タマキ、ヒメカ

ベルグ
「冗談きついぜ。こいつらにシダレ流を習得させるのが目的だろ?修行にならねーぞ?」

ジン
「あくまで俺のリハビリだ。この3人に混ぜる必要は無い。……君達もそのつもりで頼む」

(倒れ込んでいた2人に歩み寄るように来るジン。やはり3人のシダレ流習得のためにチームにはなれないことを告げるが、実際にこなす所を3人に見せるつもりだった)

ジン
「……ベルグも人間だ。攻撃を出す際には僅かな癖や挙動がある。それを見切れと言っているんだ。……"左手の振り上げ"」

(中級をやる前にベルグが披露した攻撃の予知をジンも発揮する。何の前触れも無いように見えた、振り上げるように下から来る高速のヨーヨーを、バシンと凄まじい音を立て弾き)


>アルジェ、フィルニーナ

クレイン
「……貴方はルゼルマに命を狙われている自覚はおありでしょうか。貴方にルゼルマと対立する意思があり、そこまで頭数が欲しいのでしたら、貴方の味方になってくれそうな方を紹介しましょう」

(そう聞くと、クレインはあることに気づき上記を提案した。このアルジェとやらを起点に、ルゼルマ、レミュダ、シエラの繋がりを複雑にすることが出来る。忙しなくなれば"自分がシエラを殺せる機会"も増えてくると考え)

5088: タマキ [×]
2022-11-14 22:02:41


>ベルグさん ジンさん
タマキ「えぇーー…?…でも、仕方ないっす。やるだけやってみるっすよ、"右脚の蹴り"!」

(こちら側に入らないと聞くとガックリと肩を落とすも、助言自体には感謝しており。先程、ヨーヨーに気を取られて他を警戒しなかった事で2人が体勢を崩された所を見ていたので気を付けたい所だが、どこを攻撃して来るかなんて分からない訳で…ヨーヨーを持つ腕に平手打ちを繰り出しつつ、意識の届かない場所を適当に呟いてはベルグの右脚に備えて防御の姿勢を取って)


>ルゼルマさん クレインさん (/この状況で黙ってるフィルニーナより遥かに頼れる人だから自信を持ってください!)


希空「誰だか分からないなんて、人の記憶を見ておいて良く言う……でも…そうね、育てる為には大切な事だと思う。品質を上げる為には他の果実も落とす必要も出てくるし…。けれどウチに虫なんて居ないし、そんな事しなくても"果実"はちゃんと育つからその必要は……あ"ぁ"ーーーー、なに?タマキの方が良いわけ?あんたも、のあの事が嫌いなの?」

(害虫というのが何を指すのか、大体察しはつくため易々と首を縦に振るわけにはいかない。だから2つ返事で許可を出しそうなタマキに代わり、希空が出てきた訳だが…先程とは違って自分を拒絶するかのように跳ねる触手にあからさまに苛立つ様子を見せており、令嬢らしくない声を出しながらキッと睨みつけるも、ハッとしたように元の声に戻すと一度冷静になるために大きな深呼吸を)


「…まぁ良いや…例え嫌いなメイド達だろうが、生きてて貰わなきゃ困るし…あんたの目的がなんだろうが知った事ないけど、害虫駆除なんて辞めてよね、のあだけじゃなくてタマキも困るんだから。…ねぇ、休める場所なら紹介出来るけど?」

(メイド達への小言を呟きながら、"ペット"を悲しませたくないなら虫を殺すのは辞めておけ、と冗談めかした警告を延べ。もし必要なら療養できる場所を紹介すると、エナドリの缶を握りつぶしながら提案し)


5089: レミュダ [×]
2022-11-15 02:55:30

>タマキ

ジン
「近づいているぞ……よく見ろ。答えは見えている」

(早い攻防が繰り広げられている内の一瞬。ジンがタマキを庇うように、ベルグの右足を弾く。ジンは直後にタマキに語り掛けるように助言をする。ほんの僅かだが、ジンに足を弾かれた咄嗟の判断で、"左拳を握り力を込める"動作が視界に入ると)

シエラ
「ちょっとずつ理解してきたわ……。ヨーヨーは武器というより……"中級のヒント"よ。一心同体とは言え、腕と違ってヨーヨーを振る動作が必要だし、長い分時間がかかる。(>5073)ヨーヨーが蛍光色で見やすいのもそれが理由かも……おそらくその僅かな"見切る時間"よ」

(初級で打ちのめされたダメージも溜まってきているが、奮起して立ち上がるシエラ。身をもって攻撃を受けることで、少しずつ掴めてきたことを伝えると)

5090: ルゼルマ [×]
2022-11-16 21:48:42

>クレインさん、タマキさん、フィルニーナさん

アルジェ
「…!ほんとっ!?…あっ……そ、それなら良いかも…?、でも……」

(味方になりそうな人を紹介してくれると聞き、驚きと嬉しさで思わず子どものように目を輝かせて反応するが、すぐに我に帰り、少し顔を赤くさせる。しかし先程の攻撃もあり、まだ警戒を解けず暫く考え込むが、好機は逃さない方がいいと一つ提案し)

「……分かった、貴女がいい人材を提供してくれるなら、私もルゼルマの情報を渡すわ。そうね……前払いで一つ情報を渡す。これでどうかしら。」


……嫌い?それは違う。興味はある。君たちの過去は非常に面白かったからねえ。でも、私の"愛し子"は君じゃない。……はあ、だからかな、君を見ると…何だろう、胸焼けするような感触があるんだ。……本当?なら暗くて人目のつかない所がいい。もし知っているなら着いていくよ。

(突然怒りだす希空に眉を顰めながら誤解だと伝えるが、それでもやはりタマキを大層気に入っているようで、一つ大きくため息をつく。そして彼女の忠告には何も言葉を返さず、提案にはいくつか要望を出して着いていく意思を伝え)

5091: レミュダ [×]
2022-11-18 23:21:19

>ルゼルマ

クレイン
「下層の一部勢力を占めている、女マフィアがおります……。名をシエラ。そして、その方に従っているレミュダという方がおります。……既にレミュダはルゼルマに対して、多少の敵対意識を持っております。共通敵だと分かれば、協力ができるかと」

(レミュダに似て単純な子だなと感じながら、一部交渉成立としてシエラとレミュダの名を出すと)

5092: ルゼルマ [×]
2022-11-23 15:21:59

>クレインさん、タマキさん、フィルニーナさん

アルジェ
「マ、マフィア……紹介有難う。お願いしに行ってみるわ。じゃあこちらの情報を出すけど…口頭より見た方が早そうね。着いてきて。」

(マフィアと聞き怖そうな人物を思い浮かべるが、味方になれば心強いだろうとプラスに考えることにし、クレインにお礼を言う。そして対価である情報を渡すために廊下の先、地下へ続く階段を降りる。地下には正面に扉、左右の壁には巨大な壁画が描かれており、アルジェはその内の右側、何か黒い塊のようなものの絵の前に立ち止まり)

5093: タマキ [×]
2022-11-23 22:03:19


>ベルグさん レミュダさん
タマキ「おらー!合格するっすよ、2人とも!」

(助言を受けても完全に理解できた訳ではないが、おかげで視界にベルグの次の動作が映り、対処する為の時間ができた。シエラの助言も聞きながら次の攻撃に備えるタマキ。レミュダ達に呼びかけた後、ベルグの左拳をいなしながら右の蹴りをベルグの脇腹めがけて放ち)


>クレインさん ルゼルマさん
フィルニーナ「なーるほど、敵の敵は味方って事ね?…でも…ん?うわぁ、何これ…?黒い模様?」

(相手は得体の知れない邪神という事もあって、仲間の存在は心強いもののマフィアと聞くと首を傾げ。あくまで仮定の話だが、倒すなり封印なりした後に裏切ったりしないのだろうか…ふとした疑問をぶつけようとした所でアルジェが地下に降りて行った為、自身も地下に降りると少し引き気味に絵を見ていて)


希空「…まぁ、言いたい事は分かるけど………。…結局みんな、のあの事なんて…。…ぐっ…つ、着いてきてもらえれば、分かるから…後は…お願い…ちょっと、疲れちゃ、った…」

タマキ「ほら、立てるっすか?」

(ペットとよく似た全くの別人、そんなペット以下の存在の自分は要らない。そうはっきり拒絶されたように聞こえて…途端に言葉に出来ないような感情が波となって心を覆いつくし、ぎりぎりと歯噛みしながら一瞬表情を険しくするも、それ以上の虚しさからシュンとしたまま俯き加減に。最後は消え入るような声でタマキに呼びかけ、人格を変化させてからルゼルマに手を差し出して/あれ?なんかどんどんメンヘラみたいに…())

5094: レミュダ [×]
2022-11-24 03:44:03

>タマキ、ヒメカ

シエラ
「私達も……負けてられない!」

ベルグ
(ジンに助けられてるったって、パッとできるもんじゃねぇだろ!……やっぱりこいつら只者じゃねぇな……やばい!)

(ベルグの左手が早い段階で見切られ、いよいよシダレ流の手の内がわかり、ベルグとの距離が詰められていく。タマキの蹴りを止めようと、膝蹴りを構えたが、今度がシエラがコツを掴み初め、脚で弾く。2段で攻撃がとめられ、タマキの蹴りが初級よりも手応えがあるようにベルグに入り)

>アルジェ、フィルニーナ

(そもそもこの神殿の正体がまだ分かりませんね……。これは…壁画?)

(やっと情報が手に入ると思い大人しく着いていくとするが、そこで現れた巨大壁画を見上げる。ここは得体の知れなさ過ぎから、余計な口出しもせず見回しながら探ってみると)

5095: ルゼルマ [×]
2022-11-26 00:08:54

>クレインさん、タマキさん、フィルニーナさん

アルジェ
「……これが、ルゼルマの本当の姿。人間の体はただの器。…そうね、コップに入った水のようなものと言えばいいかしら。資料だとかつて生け贄や眷属から体を奪っていたともあるし、きっと貴女達が見たソレも、その内の誰かなんでしょうね。」

(黒い塊はよく見ると無数の触手が絡み合い、一つの繭のようになっている。アルジェはそれを眺めては、ソレに対する嫌悪感か、あるいは怒りか、眉を顰めて険しい表情をし)


……?何だったんだ…?ああ、有難う。希空だったか、君の中にいる子。急に交代したけどどうしたんだい?
(先程までは怒っていたのに、途端に元気を無くしてタマキと入れ替わったので訳が分からず首を傾げつつも、差し出された手を受け取って立ち上がる。そのままタマキに希空について尋ね/こっちもこっちでヤンデレっぽくなってきてるんで大丈夫ですよw)

5096: タマキ [×]
2022-11-27 22:01:49


>ベルグさん レミュダさん
タマキ「ご、合格っ!?…さ、3人とも!この調子で上級へっ!!」

(シエラのサポートがあったとは言え、本当に蹴りが当たるとは思っていなかったのか驚きつつもなんとか平静を保ち、空中で反撃されないよう、そして3人が攻撃を当てやすいように止める事なく2発目の蹴りをベルグに放ちながら、3人に声をかけ)



>ルゼルマさん クレインさん
タマキ「あはは、嫉妬みたいなもの…っすかね?…行きましょっか」

(手を離し立ち上がった相手の方を見ながら少し考える素振りを見せるものの、どうして変わったのかは分からなかったらしく少々曖昧な答えを述べて。話もそこそこに軽やかに身体を反転させては、トッと地面を蹴って大きく踏み出しつつ先導する形で先程話した場所へと案内を始め)

5097: レミュダ [×]
2022-11-28 04:07:56

>アルジェ、フィルニーナ

クレイン
この姿でお会いするのは……ご勘弁願いたいですね……。かと言って、器にされても成仏できないほどの屈辱ですね……

(クレインは澄ました顔でルゼルマの姿が描かれたものを見ていたが、内心は嫌悪を抱いていた。人が住むこの世にこのような怪異が存在するとは思ってもいなかった)

>タマキ、ヒメカ

くそ……!抜け駆けは許さねぇぞタマキ!!

(あれだけ扱きを受けても懸命に声をかけてくるタマキにどこからその元気が出るのかと不思議に思いながら、レミュダもベルグへ攻撃を仕掛ける)

ヨーヨーの来てる方向……あいつが力入れてる所……向いてる目の向き……"左手"だぁりやぁあ!

ベルグ
「うおおおおぉあぁ!?」

(ベルグも、シエラとジンの反応に追い込まれ、レミュダに接近される。刹那、今までのヒントを集約し、1つ答えにたどり着きベルグな左腕をがっしりと止めて掴むことに成功し、熊の腕力でそのまま投げ飛ばそうとすると)

5098:  [×]
2022-11-29 00:39:45

(レス追って来ました)
>レミュダさん、タマキさん
(>4893.>4895。別幕対応中だと思われますので一旦待機しておこうと思います)
>ルゼルマさん
(>4873.>4888。椿との対面中でしたね。余裕がありそうでしたらこの場面から継続をお願いしたいです)
>マリーゴールドさん
(同4873.>4876。悪い女が口八丁してる場面ですね。継続が可能でしたらお願いしたいです)
>寂滅さん
(参加ありがとうございます。ろくに挨拶も出来ずに申し訳ありませんでした。馴染んでいただけているようで安心いたしました。よろしくお願いします)
>皆様
(大変ご迷惑をおかけしました。)

5099: ルゼルマ [×]
2022-11-30 22:21:33

>クレインさん、タマキさん、フィルニーナさん

アルジェ
「まあ、この姿はアレにとっても見せたくないものでしょうし、変にちょっかいを出さなければ貴女が狙われることは多分無いと思うけど……この姿について本人に聞かない限りは。」

(ルゼルマはあまりこの姿にならないそうで、何か彼女の気に障るようなことをしなければ恐らくは問題ないことを補足するが、同時にこの姿について本人に言及するなと警告し)


嫉妬、ねえ……そういえば、一体何処に向かっているんだい?休める場所とは言っていたが…

(今までの会話のどこにその感情を抱いたのか理解できず、その答えを聞いてもあまりすっきりしていないようだが、タマキもいまいち分かっていないのを見てこれ以上詮索するのを止めて、今度は行き先を尋ねると)

5100: レミュダ [×]
2022-12-03 02:08:52

>アルジェ、フィルニーナ

なるほど……肝に銘じておきます。
(この醜い化け物に呑まれれば…私の因縁など塵も同然になってしまいますね。……やはりルゼルマも討ち取りましょう。私の野望のためにも)

……ところで、この神殿と貴方の役目は何なのでしょうか。

(自分の野望のために改めてどちらに着くか深く考えて決心する。話変わり相手に神殿と相手の持つ力について聞こうとする。ルゼルマに対抗するために必要といえばそれまでだが、わざわざルゼルマから出向いた理由も探ろうとし)

>柊さん

(やはり時が経てば、こんな変化もありますよ!気になさらず!)

5101: タマキ [×]
2022-12-04 21:39:34


>ベルグさん レミュダさん
タマキ「うわわっ!豪快っすね、って!?アアッ…痛っー…こ、ここまで来れるとは…正直初級で落ちると思ってたっす…なんなら門前払いかと」

(レミュダがベルグを掴む様子を見ながら追撃を入れようとするが、時既に遅くベルグは投げ飛ばされた?ようで、追撃がスカってバランスを崩し、そのまま大きな音を立てて地面に叩きつけられてしまう。声にならない声をあげながらむくりと起き上がると、皆の協力があったとはいえ試験を短時間で突破できた事に驚きを隠せず、本音がつい口から漏れてしまい)


>ルゼルマさん クレインさん
タマキ「あぁ、複数ある家の中の1つっすよ。普段あまり使われる事の無い家を選んだっす、ここなら療養できるんじゃないすか?」

(ルゼルマのペースに合わせて歩きながら、これから向かう場所は四条家の持つ別邸の1つだと答えて。街を抜けて少し険しい森の中を進んでいくと、やがて蔦が絡んだ古めの大きな3階建ての家に到着する。さぁどうぞと扉を開けてから、自身は先にリビングの方へ向かっていき/街中からいきなり森に飛ばしてすみません(汗)良ければ使ってやってくださいませ、別邸何軒も持ってるとか有り得ねえだろって感じですが、気にしちゃダメだ())


>4895に関してはお時間のある時で大丈夫です!

5102: タマキ [×]
2022-12-04 21:41:19


>柊さん
(/お疲れ様です、此方は全く気にしてませんので!多忙な日々が早く落ち着くよう祈っております、どうか身体を大切に)

5103: レミュダ [×]
2022-12-05 03:21:01

>タマキ

ベルグ
「ヴうっ……ったく、どうもうちには無茶苦茶な奴らが集まって困っちまうよ……。お前らの才能はわかった……少し休んで、"上級"に行くとしよう」

(シエラとヒメカの出番が残っていたが、豪快に投げられたベルグはぶんぶんと視界を晴らすために首を振りつつ、手を突き出し待ったをかける。皆に中級合格を言い渡し、ベルグ本人も休もうと場を止めると)

はぁ…はぁ…やっばい…しんどっ…

(レミュダもシエラもかなり疲労とダメージが溜まっているのか、またその場でバタリと倒れ込み、天井をみつめ)

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