TOP > 1対1のなりきりチャット

ジェミニ【非募】/27


最初 [*]前頁 ▼下へ
自分のトピックを作る
21: 上村 凪 [×]
2015-02-09 22:45:18


颯、メール……?
(バイブ音が聞こえたのは僅かな間のみであった。颯の行動から察するに、誰か知り合いからのメールであることが容易に分かる。打ち間違えたりして困るのは相手なので、驚かせたりしない様態と少しだけ足音を立てて近寄り、そっと覗き込むふりをして。ふり、というのも、双子といえどプライバシーの尊重はやはり必要だと思っているからだ。しかしながら、意図せずに内容が見えてしまったのは少々不味いような気がする。そうか、颯だって遊びたいんだろうな。いつもいつも家事を任せて、己は仕事に熱中。それでは遊ぶ暇も無いのではないか。そんな余りの申し訳無さ故に思わず語尾を上げて上記を尋ねてしまったが、演技であると気付かれないだろうか、なんてこれまた不安になる。そんな感情に自分自身気付かないふりをすれば、良い匂いを放つ肉じゃがへと無理矢理視線と思考をやり。件の肉じゃがは案の定火にかかったまま。思わず「あ、」なんて惚けた声を紡いでは慌ててそれへと駆け寄り、焦げ付いてはいないだろうかと火力を弱めると同時にお玉で具材をそっと掻き混ぜて)

(/そんなベッタベタ展開も双子カラーに染まっちゃうとあら不思議。壮絶な喧嘩で多分本気でザックザク胸が抉れそうです←
性格や容姿が違ってもそこはほら、双子ですからねぇ…。強がりなお口は元はと言えば颯くんを守る為ですよきっと、うん、本当、そうだったらいいなぁ…←
むっすー……とした颯くんも可愛いです。ブラコンな凪は恐らくそんな颯くんの表情をも好きなはず←)
 

22: 上村 颯 [×]
2015-02-09 23:56:51


凪、着替え終わっ-------あっ。
(ポチポチとメールを打っていると、後ろから聞こえてくる足音。着替え終わったのかと首だけ振り返り、着替え終わったのかと聞こうとするも覗き込まれた携帯の画面。まずい、と咄嗟に隠そうとしたが、どうやら遅かったらしい。日頃から見られて困るメールなどほとんどない、というかメールのやり取りなんて最低限しかしないから基本的には携帯電話なんて放置なのに。こうやって使っている時に限って、凪に見せたくないメールを見られてしまった。何か言わなきゃいけないと口を開くも、凪の呆けた声にタイミングを失い。肉じゃがを混ぜ始めたその背を見つめるだけになってしまう。「ごめん、ありがとう・・・」慌てて凪の隣に立ち、覗き込むようにしながら盛り付けるための皿を持ち。これに入れるつもりだと遠まわしに伝えつつ凪を見つめ。「さっきのメール、別に気にしなくていいから。元々ただの数合わせで呼ばれたやつだし・・・凪は何も気にしないで」メールを覗き込んだとき。凪は語尾を上げていた。演技をするときの凪の癖は、今も昔も変わらない。だからすぐに分かったし、それだけに変な勘違いもされたくないと前期を述べて)

(/でも何故かこの二人、恋愛対象って感覚じゃなくてあくまでお互いの双子の兄弟だと思ってそうです。友達に「お前兄ちゃんと付き合ってんの?」って聞かれても「なんで?」とか返しそう← でもいつかそれが恋って気づいたら(強制終了)
 マイペースすぎて同級生と折り合いつかないところを守ってくれたのが凪くんだと思うと、本体はすごく心がほっこりします←
 でも会社の人からしたら、「なんであの子あんな威嚇してるんだろう・・・」なんで、一応たしなめてあげてください←)

23: 上村 凪 [×]
2015-02-15 22:21:34


ん、大丈夫だから。
(相手の手にある皿をそっと手に取れば、上記を返しつつ肉じゃがの具をバランス良く盛り付ける。ふわ…と香り立つ醤油の匂いに思わず頬が緩むが、次に耳へと入ってきた颯からの言葉に「いや……ごめん、颯。お前にばかり家事を任せて、遊ぶ暇もあげてなかったね」と目線をさ迷わせながら笑みを消して応えて。ずっと共に居たことが此処でアダになるなんて。演技の通じない相手の方をちらりと伺い見ては横を静かに通り抜け、盛り付け終えた肉じゃがの器を机のそれぞれの場所に置いては、背を向けたまま「颯はこれからどうしたいのか、何かしたいことがあれば、言って。全部全部颯に任せてきたお詫びを、させて」と言葉を続ける。面と向かって謝らなければならないと思いつつもどうしてもそうは出来ない自分に自嘲の笑みを零せば、料理が冷めるのを承知の上で、態度だけでも謝罪を示そうと相手の体を後ろから抱きしめてみて)

(/恋愛対象であろうが無かろうが、どちらにせよ大切な片割れっていいですよねー。凪と颯くんのコンビ好きです、双子ちゃん本当に可愛い。
凪は「颯が居ないなら楽しくないし。アンタ達はアンタ達で遊んでれば」なんて言って同級生を遠ざけてそうです。颯くんが傍に居なきゃ全部失敗してたり…。嗚呼、ショタ双子もなかなか美味しi((
はい、しっかりと注意させてもらいます!←)
 

24: 上村 颯 [×]
2015-02-18 03:49:59


・・・・凪は、少し勘違いしてるよ。
(隣に立っていた相手から笑顔が消えたのが見え、それと共に聞こえてきた言葉にほんの少し目を見開き。遊ぶ暇がないというほど、自分は好んで人付き合いをする性格ではない。それどころか、こうして家事をするのは苦ではなかった。だって、それが凪と生活するため、何より凪がそれで喜ぶためになるのなら、自分にはそれをやらないという選択肢がない。言うなれば好きでやってる。だから謝られるのは想定外で。自分の横を通り抜けてしまった凪を見送り、そして自分に顔さえ向けず言葉を語る背を見つめ。しかしすぐに視線を逸らしては上記を述べ、小さく俯き。「-----俺は、凪がいればそれでいい。凪が喜んでくれるから、俺は苦手な料理も勉強したし、洗濯も、掃除もしてる。だから、俺は任せきりにされてるとか、押し付けられてるとか思ったことないよ。むしろ、凪が楽しい顔が見れるから・・・楽しい」背中に感じる体温に小さく目を伏せつつ、自分の本心を相変わらず抑揚のない淡々とした声で語り。淡々と、と言いつつも、普段言葉が足りない自分なりの精一杯の感情表現で。少しでも伝わって欲しくて、言葉多く語り。「-----でも、少し、わがまま言っていいなら・・・もう少しだけ、凪といる時間が、ほしい。だから、明日はずっと、俺といて?」抱きしめられた態勢のまま、ゆっくりと凪の顔を覗くように首だけを向け。今まで感じていた寂しさを、変わらぬ抑揚で打ち明け。それと同時に明日の休みは自分だけに欲しいと呟いて)

(/凪くんがいなければ自分はいない、同時に凪くんも颯がいないと、って感じですよね。それが自然で当たり前な二人が可愛いです。もう想像するだけで悶絶でs(
小さい頃は、小さいからこその二人がありそうですよね。颯もそんな凪くんを本能的に理解してて、そ傍にいたいと思ってそうです。ショタ双子だけでお話が作れそうです・・・妄想が止まらない、止まらない(大の字←)

25: 上村 颯 [×]
2015-03-15 03:09:21

(/上げ)

26: 上村 颯 [×]
2015-03-27 00:52:59

(/上げ)

27: 上村 凪 [×]
2016-03-13 01:51:24

 
…颯、ごめんなさい。言葉も何も残さずに消えちゃって。本当に、申し訳ないと思ってる。見てくれるかどうかは分からないし、そもそも俺のことなんか忘れちゃってるかもしれないけど……突然、上げもせずに謝罪を残すことを赦して欲しい。
俺が消えたのには理由があるんだけど、全部自分本位な考えでさ。でも、一応言わせて。_俺、自分のロルに自信を持てなかったんだ。他のサイトで学んではいたんだけど、颯みたいに長くは書けないし、そもそも語彙が圧倒的に足りなくて変な事書きそうだったから。どうしても長く続けられそうになかった。…でも、それでもね、何度も書き込もうとしたんだ。失踪なんてしたくなかった。でも、書けなくて。結局ね、書こう書けない、書こう書けないを繰り返した挙句…二月程時間が過ぎちゃって。謝るにも、指が進まなくて。こんなの言い訳がましいかもしれないけど、本当にごめんなさい。……少しの間だったけど、こんな俺の相手をしてくれてありがとね、颯。
 

最初 [*]前頁 ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle