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48: 時野 睡蓮 [×]
2014-12-27 17:31:45


>紫苑

それじゃあ追加の情報。頭良いんだから、口八丁手八丁__は冗談だけど、一人暮らしのご老人に取り入るってのも結構ありよ?
( 苦い笑みを浮かべる彼を見やると、まあ拠点の確保は大事よねえ。なんて人ごとに考えては思案するように数秒宙を見て。すると突然口を開き、悪戯っぽい笑みを浮かべては上記の台詞を並べ立て。__実際、己はそうして住む場所を確保しているわけだし、上手くいけば悪くない作戦だ。まあ、上手くいけばの話だけど、何て一人心の中で考えて。次いで、「掃除機の巡回ルートに入った」なんて語る彼を見やれば、数秒の間が合ってから、それが警察官のことを揶揄している表現であることに気付きクスリと笑って。私は「まあそれが不安だっていうなら、人気のない廃ビルとか廃れた公園に設置され小屋とか知ってるけど」なんて付け加え彼の瞳をまっすぐと見つれば、どうする?なんて念を押して尋ねるように首を傾げ、まあ私は絶対嫌だけど。なんて思いながら長い髪に手櫛を通して。 )

(/いえいえ、それでは背後は失礼いたしますね!)

>繿さん

大雨だって良い気分よ。__私は、態々こんな雨の日に外へ出たいの
( 暫くして辿り着いた公園のテラス。体力のない己はフラフラと疲弊した様子を見せながらそこに腰を下ろすと、険しい顔で雨空を見上げ。すると数分後、突如己の頭上に落ちた影に内心はっとするも慌てることはせずゆっくりと顔を上げると、目の前には一人の男が立っていて。__背が高い、まるであの人みたい。そんなことを考えぼんやりしていると、聞こえたのは耳を疑う軽口。だけど遊ばないかなんて問いに興味はなく、「こんな雨の中で」というワードだけに反応すると、気分なんて全然良くないのに勝ち気な笑みを作り余裕そうな口調で上記の台詞を述べ。すると、続けて口を開いた彼の雰囲気が先程までとは一変したことに目敏く気が付き、自分でもハッキリとしない不明瞭な疑問を抱いて。 )
__面倒臭いから取り繕うのはやめて頂戴
( じ、と色素の濃い真っ黒な瞳で彼を舐めまわすよう見やれば、ふと腕に巻かれた"何か"が目にとまり。未だぼんやりした頭でそれを眺めると、やがてその腕章が示す意味と彼の「御話しようか」なんて台詞が頭の中で繋がって。__嗚呼、私捕まるのかしら、なんて案外悠長にこの先の出来事を想像する。だけど私は、こんなところで捕まるわけにはいかないのだ。ならばどうやってこの場を切り抜けようか?勿論力では勝てそうにもない、なんて頭をフル回転させながら目の前に対峙する男を見やる。だけど暫く経つともともと気分が優れなかったのも相まって考える事が億劫になり、小さく態とらしい溜息を零すと冷たい表情と声色で上記の台詞を述べ。 )

(/いえいえ、大丈夫ですよ!
そうでしたか、態々ご丁寧にありがとうございます、把握いたしました!
いやはや素敵だなんてそんな…調子に乗ってまた長々書いちゃったじゃないですか…←
はい、それでは背後は失礼させていただきますね)

>綾人

よくもまあこんな不衛生なところに…体に障るわ
( 決して環境が良いとは言えない廃工場。そんな場所で平気で活動している二つ年下の彼を見やれば、へらへらと掛けられた奇遇ですねなんて言葉を平然とスルーして。だが一応は心配しているのか、髪に手櫛を通しながら呆れを含んだやや冷たい声色で上記の台詞を投げかけて。すると、今度はこちらを心配するような台詞を述べ歩み寄ってくる彼。”与えられた洋服”を汚してしまうのは気が引ける。以前血の付いた服を着て帰ってきた際、この血液は自分のではないと説明したけれど家主を酷く心配させてしまったのを思い出すと、助言を無下にすることもないかと足を止め、寄ってくるほぼ目線の変わらない彼と対峙して。 )

(/いえいえ、十分素敵です!これからの絡みが楽しみでなりません*
それでは背後は失礼いたしますね、どうぞごゆるりとおつきあいくださいませ)

>梓さん

__馬鹿ね、そんな余計な感情の有無は問題じゃないの。
大問題なのは―…
( 楽しそうな話し声が飛び交う、いつも通りで平凡な街並みの中で一人。丸みを帯びた女性らしいシンプルなデザインの帽子を深くかぶった己は、とある喫茶店のオープンテラスの端の席にて優雅に紅茶を飲んでいて。あまり規模の大きくない店同士が所狭しと並ぶその通りは、犯罪者である私にとって胸を張って歩ける場所ではなくなってしまったけれど、やはり昔から好きな場所だと思えるのに変わりはなくて。そんな中、突如耳に入った誰かの独り言。だけどまさかそれが、この喫茶店と隣の店の隙間で煙草を吸う特殊警察官のものであるとは知る由もなく、ぼそりとごく自然に上記の台詞が口から零れ落ちてきて。しかしさすがに途中でハッとして言葉を止めるも、まあ微妙な声の音量だった為から聞こえてないか。何て楽観的に考える事にした私は、まだまだ残っている紅茶に再度口をつけ、喉を潤して。 )

(/犯罪者③の子やらせてもらっています、絡ませていただきました!敵同士ではありますがこちらこそこれからよろしくお願いいたしますね)

>トウタ

__良いお天気ね。予報じゃもっと大雨になるそうよ
( 地面を打ち付ける雨の音、時間を貪るようにぼんやりと佇む私。顔を隠す帽子は忘れてきてしまったけど、元から人通りがそう多くないこの閑静な場所は雨のせいで尚更人の気配がなく、私の存在が誰かに見つかることもないだろう。__そんな余裕が油断を生み近づいてきた人物の足音に気付かなかった私は、突然飛んできた声に内心驚いて。しかし驚き具合と反してゆっくりと顔をあげれば、その先に立っていたのは傷に塗れ酷い格好をした一人の男で。一瞬眉を顰めるもそれが知り合いであるとわかればそれを解き、余裕そうな笑みを浮かべると上記の台詞を述べ。そして長椅子の端により彼が腰を下ろすスペースを十分に取れば、そんなに傷を負って行く当てもないだろうに、こんな雨でどうするんだか…なんて考えて。 )

(/いえいえ、魅力的なキャラ設定にこれからの絡みが楽しみです!これからよろしくお願いいたしますね)

>奏ちゃん

どうしたの、お腹空いた?
( 自身が仮の住まいとしている場所からほどなくしてたどり着ける場所にて。周辺の土地勘を付けるために歩き回っていた私は、壁を背にして猫と戯れる無防備な少女の姿を見つけ。普段なら特に気に留めないのだが、それが知り合いであると分かればそう迷うことなく近づいて、彼女が発した独り言から状況を察すれば上記の言葉を投げかけて。必要最低限の言葉しか掛けなかった為幾分か高圧的に響いたかもしれないが、自分なりに気にかけているようで、何かお菓子の一つでも持ってたかなあなんてカーディガンのポケットを漁ってみて。 )

(/犯罪者③の子やらせてもらっています、絡ませていただきました!こちらこそこれからよろしくお願いいたしますね)



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